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ヘーゲルスレがなくね? [無断転載禁止]©2ch.net
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0001考える名無しさん
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2016/08/08(月) 01:42:40.820
 、_    
  ~) ヽ       __
  / / ト 、 ト、__  ~゙゙ソ
 ( i、_ノノ`  | i"~ ー=、 `ニ= 
  `ー'" ( =_ハ`>   )ノ
            ゝ'
      ,、,,..._          ピキッ
     ノ ☻ ヽ 
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   ,i ::::::     `ー-、
   | ::::          i
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0478考える名無しさん
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2018/03/27(火) 01:08:35.390
コジェーヴの「ヘーゲル」を読むべきか
坂井礼文の「コジェーヴ」を読むべきか。
0481考える名無しさん
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2018/03/27(火) 15:49:38.020
         /       \
        /      /ヽ|
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        ゚∧  ノ・・ヽ  / ゚ 忖度内閣へ
         )人  ⌒  .人(
       __> ニ <__
  \   /   ゚・。.._ _。゚    \     /
   \/       *     電通の工作
     \  ヽ    / ヽ    /  /
      \ \◎/  \◎/ /
        \__   ..::..   __/
            ミミミミミミ   秘書が改竄
           :::' ミσミ ヽ:
⊃         .:://:\\::.       ⊂
二⊃       ::(  ( ◎ )  ::     ⊂二
  \         ::`.. \:/ ..':  内閣機密費
   \        ::::*::::        /
     \_______/ ̄\_____/

        昭 恵 ブ タ の 隠 部

       (       )
         ,,     (
         ゙ミ;;;;;,_
          ミ;;;;;;、;:..,,.,,,
          ゙ゞy、、;:..、) }
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         /;:;":;.:;";i; '',',;;;~;;;′.ヽ
        ゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.: ._  、}
        ".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′
0482考える名無しさん
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2018/03/28(水) 20:45:23.000
宇野功藏はヘーゲルというよりマルクスじゃない?
0483考える名無しさん
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2018/03/28(水) 21:50:40.850
マルクスとヘーゲルの関係性で宇野は捉えられるってことじゃないの。
その関係性に注力した一人が武市健人。
0484考える名無しさん
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2018/03/28(水) 23:10:49.650
資本論の草稿段階でマルクスはヘーゲル小論理学を研究し構成の参考にしている
そこに着目したのがレーニン、宇野弘蔵等で
宇野弘蔵は特にヘーゲル論理学の構造に資本論を構成し直している
0486考える名無しさん
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2018/03/28(水) 23:20:52.340
見田宗介の父親、見田石介もそんな感じのことをやっていたんじゃなかったかな。
0487考える名無しさん
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2018/03/28(水) 23:21:14.340
哲学というよりかは思想史っぽい感じもするけど。
0488考える名無しさん
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2018/03/31(土) 21:50:20.860
宇野の自伝読んだけど、彼はそんなに高尚な学者じゃなかったみたいね
ソ連かどこかに留学して、その時に学んだことの焼き直しを何十回も
繰り返したとか。

それより、ヘーゲルの話したいあげ。
哲学素人の俺に、近代哲学の王者へ―ゲルの良さを教えてくれ。
分かってるのは、ヘーゲルが独特な史学家だったことと、
弁証法(いわゆる止揚)を得意としたくらいだ。

簡単な哲学書、と銘を打ってるものほど分かりにくいね。
0489考える名無しさん
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2018/03/31(土) 22:49:37.980
原因大好き近代哲学のかわりに
結果大好き弁証法の哲学を披露した
精神(現象)は自身を否定して原因を超えた結果へと至る、という過程を繰り返し進展・展開するものであると示した

ちなみに俺はヘーゲルを読んだことがない
0490考える名無しさん
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2018/03/31(土) 23:16:17.730
ヘーゲル体系というと馬鹿にされる傾向があるが
そこまで馬鹿にできない
特に日本の官僚機構などはヘーゲルの系譜(シュタイン)にある

以下のサイトの日本語版を作って欲しい
System of Science-hegel.net
http://hegel.net/index.htm.en
0491考える名無しさん
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2018/03/31(土) 23:21:57.830
細川亮一『ヘーゲル現象学の理念』の説 だと、『精神現象学』は『哲学史講義』と並行対応関係にあり、
『哲学史講義』は『精神現象学』(特に前半)と一緒に読むといいそうだ。
以下、『精神現象学』内の章:対応する哲学者(及びキーワード)。

意識
 感覚:パルメニデス(本来の哲学が始まる)からヘラクレイトス(一般的な過程)
 知覚:レウキッポス(自立存在の定義、正なるものを負なるものの空虚として)
 悟性:プラトン「ソピステス(ソフィスト)」(抽象的な統一)

自己意識
 生命: アリストテレス「霊魂論」(一般的)
 主と僕:アリストテレス「政治学」(服従)
     ストア派(自然な素朴さ)
     懐疑派(内容の否定)
 不幸な意識:
     新プラトン主義(統一、三位一体)
0492考える名無しさん
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2018/04/01(日) 01:47:08.690
ヘーゲル『精神現象学』(1807年)の「意識」の章の終わりあたりより、翻訳の比較です。
以下、同じ箇所を引用してみました。
_________

「知覚を越えて高まったとき、意識は現象という媒語を通じて超感覚的なものと推理的に連結し
たものとして現われてきて、現象という媒語を通じて[超感覚的なものという] この背景(後ろの
根拠)を観じている。」
金子武蔵訳、岩波書店『精神の現象学』上166頁

「知覚を超えて高まったとき、意識は、現象という媒語[中間]によって、超感覚的なものと推理
的に結ばれて、現われる。この媒語を通じて意識はその背景を見るのである。」
樫山欽四郎訳、平凡社上203頁(河出書房新社、世界の大思想版もほぼ同じ)

「知覚を超えた境地にある意識は、現実界を媒介とし、現実界の背後を透視するというかたち
で超感覚的世界とつながっている。」
長谷川宏訳、作品社117頁

「意識[自身はというと、それ]は知覚よりは高まっているから、現象という中項を介して超感覚
的なもの[内なるもの]と連結するのであり、意識はその中項を介してこの[超感覚的なものと
いう]背景を覗き見るのである。」
牧野紀之訳、未知谷311頁
0493考える名無しさん
垢版 |
2018/04/01(日) 15:25:27.720
精神現象学はまじでわけ分からん。

長谷川宏の解説(新しいヘーゲルじゃない方)が一番分かりやすいが、東大で学者になれなかった恨み言をヘーゲルに仮託して喋ってるようにしか見えない。
0494考える名無しさん
垢版 |
2018/04/01(日) 18:24:41.490
樫山版がいちばんわかりやすい感じですね
長谷川訳は、境地、透視、世界だのって、実存主義みたいで気持ち悪い
0495考える名無しさん
垢版 |
2018/04/02(月) 00:16:08.410
上の方で言われてた事ですが、廣松が毛沢東主義者であったとしたら?何か問題ありますか??
0496考える名無しさん
垢版 |
2018/04/02(月) 11:24:13.070
スレチです
0497考える名無しさん
垢版 |
2018/04/02(月) 18:15:08.790
廣松、宇野、毛沢東、砂糖優、柄谷はスレチです。
バカに占拠されてしまってるマルクススレに行って下さい。
0498考える名無しさん
垢版 |
2018/04/02(月) 18:31:30.420
精神現象学はもうドイツ語で読まないとアカンな

ドイツ語で読んでもたぶんわからないのだろうが
0499考える名無しさん
垢版 |
2018/04/02(月) 18:39:19.140
精神現象学は分かるとこだけ吸収して、あとは研究者の解釈を楽しめば良いと思う
0500考える名無しさん
垢版 |
2018/04/02(月) 20:08:48.620
矛盾て決定不能でしょ。
数学の排中律と矛盾の調停
0501DJ学術archive gemmar髭白紫の上
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2018/04/02(月) 20:43:17.200
ドイツ語だとそのままじゃん。
0502DJ学術archive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/04/02(月) 20:43:55.730
精神現象についてのほうがいいテーマだ。学者は食えないよ。
0503考える名無しさん
垢版 |
2018/04/03(火) 00:58:07.060
>>491
ためになる指摘だな

『哲学史講義』も読んでみようと思うが、これまた長谷川訳でいいものかね
0504考える名無しさん
垢版 |
2018/04/03(火) 23:23:24.140
人口20万都市の図書館に行った。
ヘーゲルの哲学史講義も、精神現象学もあった。
我が図書館では小川仁志のしかない。
やっぱ、図書館の格の違いを思い知った。
0505考える名無しさん
垢版 |
2018/04/04(水) 00:46:35.430
>>504
そんなマイナーな人のがあるなら、端倪すべからざる端図書館ということになるな。
0506考える名無しさん
垢版 |
2018/04/04(水) 08:19:23.510
公立の図書館ってときどき糞マイナー本置いてあるよね
そこらへんの二流私立には置いてない本とか
0507考える名無しさん
垢版 |
2018/04/04(水) 09:10:30.920
マルクス主義全盛の頃に買ったとおぼしき社会主義関連の本が、田舎の図書館に山ほどあったりするから驚く。

その関連でフォイエルバッハとヘーゲルもあったりするな
0508考える名無しさん
垢版 |
2018/04/04(水) 10:58:39.280
わかる
ヘーゲル全集がキチンと入っててマルクス研究書や解説書がやたらいっぱいあったりする
そして誰かが返さないからだろうか資本論が岩波文庫の第二巻しかない
それもクタクタ
0509考える名無しさん
垢版 |
2018/04/04(水) 21:13:28.240
フォイエルバッハとか全然信用できねえ
「人間主義的唯物論」はあ?って感じ
0511考える名無しさん
垢版 |
2018/04/04(水) 23:33:42.520
だいぶ前に、近所の公立図書館にイポリットの論理と実存があってビビったが、
この前言ったら廃棄されててたっぽい
0512考える名無しさん
垢版 |
2018/04/04(水) 23:58:50.550
>>509
それってエンゲルスがそう形容しただけじゃないの?
0514考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 07:41:56.140
普通に学問してる人なら分かるけど、
「人間主義的」って分析基準としては極めて情緒的表現なんだよな
0515考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 08:42:14.900
すべてを物理的なものには還元せず、人間的なものを基礎に置く唯物論という
ことだろうか。意味はわからなくない。
0517考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 11:50:05.810
世の中には情緒とか気質をまったく入り込ませずに学問出来ると思っている人がいてビックリするんだけど
経験上それを指摘しても怒り出すか無視されるかなんで黙ってる

とはいえ人間主義にこだわりすぎると事物の分析が人間周辺のもので止まっちゃうんでそれはそれでつまらん
0518考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 12:50:47.670
その辺は科学万能主義の弊害だろうな。
0519考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 12:56:48.010
人間には錯覚がつきもの。

視野が狭いと錯覚に陥りやすい。
0520DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/04/05(木) 13:23:47.380
視野?ビジョナリーになれますか?十ドルで?殺覚?いらないね。
0521DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/04/05(木) 13:24:11.000
紙幣の害の方が・・・・。
0522考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 14:33:42.850
人間主義的、、、バカですか?
昔の左翼が好みそうな言葉ですがw
唯物論だと冷たい感じがするので人間主義的唯物論とか。

それ、どうやって計量するんですか?
最近は法学でも計量の時代ですよ。いや、法学だけではない。
全ての学問でエビデンスを求めます
0523考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 15:21:12.570
すごい早口で言ってそう
0524考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 15:28:19.700
法学で計量とか絶対無理だけどな。

職人的な「勘」が支配する世界なのに、何をどう計量するんで?具体的な判例挙げて説明してもらえます?
0525考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 15:32:15.540
>>522
バカだねえ・・・
価値観にエビデンスなんかあるわけないだろ?

学問というのは価値観の研究。
証明があったり答えのあるものは学問にはならない。
0526考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 15:55:31.070
>>525
いや別に証明があったり答えがあったりしてもよくね?
0528考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 16:14:04.850
>>527
「哲学」ってくくりじゃなくて「学問」ってくくりの話だよね?
「カモノハシなんて奇天烈な生き物おらんわ!どうせ継ぎ接ぎやろ!!」
「おるで(実物どーん)」
この流れも証明でしょ?
0529考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 16:15:42.950
>>528
それは学問ではないと言ってる。
なんにしても、もう少しまともな日本語を書いてくれ。
証明以前の問題だ。
0533考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 16:29:08.740
>>532
まだ曖昧さが残っているが、人間一般にとって価値のあるものとはなにか、という研究?
0534考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 16:37:28.940
>>533
人間一般の価値観であったり、立場による価値観であったり、立場とはなにかであったり、そういうことの研究。
0535考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 16:46:36.410
であれば、その価値観一般のうちで特殊科学の一部門として数学が存在していて
そこで証明やら答えやらに特殊な価値を見出していてもいいんじゃないか?

>>534の数学やその他の現存する学問に対する評価が聞きたい
というかこれを聞くべきだったか
0536考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 16:52:18.190
>>535
数学は価値観一般とまったくかかわりがない。

いわゆる理系は、すでにある答えを探し出しているに過ぎないから。
0537考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 17:02:09.670
そういう「学問」観を>>536が持っていても別にいいけど
他の人は同意してくれないかもしれないという話にしかならない気するのでここで終わりにする
0538考える名無しさん
垢版 |
2018/04/05(木) 17:07:03.180
>>537
もともと、全ての学問でエビデンスを求めます、なんていう中学生レベルの開き直りをからかったんだよw
0539考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 11:54:43.200
>>524

>>522では、内田貴の法と経済学を念頭に置いた。
多分、合理的判断人を誘導する法政策の話と思う。

それと、法学が計量という意味は、民事事件でも刑事事件でも、
最後は数字の問題になるよね?損害賠償がいくらとか、懲役何年とか。
0540考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:05:53.570
>>539
横だけど、「損害賠償がいくらとか、懲役何年とか」いうのは社会通念として決めてるだけだぞ?

収入の将来予測だったり慰謝に対する標準的な相場だったり社会の処罰感情だったりを、三権がそれぞれの立場で設定しているだけ。
0541考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:09:27.720
計量可能性の話してんだよ馬鹿。
セミプロ相手に偉そうな口叩くな
0542考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:11:29.740
「損害賠償がいくらとか、懲役何年とか。」が問題になるから「法学が計量」というのであればもはや何も言っていないに等しい。

例えば損害賠償額の算定をどのようにやるかを、引き合いに出した内田貴の教科書で見てみると良い。
そこでは裁判官の裁量が大きく働く(このことは民事訴訟法第248条からも明らか)。裁量が大きく働く、というのは言い換えれば「職人的な勘」が支配する領域だということだ。
こういう意味で「計量」と言っていたわけではないだろう?

それと「内田貴の法と経済学を念頭に」と言っているが、正直このレベルで本当に読んでいるか(読めているか)かなり怪しい。
0543考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:18:58.200
>>542
おっさん、論破してやるよ。
裁判官の職人的な勘。たしかに裁判官の判断は職業的直観に基づくものが多い。
しかしそれは、個々の裁判官に大きい裁量があるわけではない。
どの裁判官でも、大体おおよその「相場」の落ち着く物なのだ。
でなければ、公平な裁判所で裁判を受ける権利や法適用の平等に反するだろう。
0544考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:21:46.710
横入り?>>543=>>539でいいの?違う感じするけど
0546考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:27:01.130
同一人ね。

俺は別に>>543に異論ないし、>>542>>543は別に矛盾しない。何が論破なのかよく分からない。

「どの裁判官でも、大体おおよその「相場」の落ち着く」から「最近は法学でも計量の時代」なの?
そこで言う「計量」って何?
0547考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:31:43.830
裁量ってのは、判断可能領域のことだろう?
個々の裁判官に「大きな裁量」なんてない。
仮にその「大きな裁量」を使ってはみ出た判決を出す裁判官は、
上にはいけません。

>>546
いや、俺に質問しなくていいから、自分の考えを述べてくれ
0548考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:36:53.170
君が持ち出した「最近は法学でも計量の時代」を定義しない限り論点がとっちらかるばかりだよ。
「自分の考え」を述べようがない。

裁判官の裁量の幅の議論をしたいなら、具体的な事例を持ち出さないと無理だが、そういう話をしたいわけじゃないだろう?
(そもそも一連のレスを見ている限り、この点にそう主張の差があるとは思えん)
0549考える名無しさん
垢版 |
2018/04/06(金) 12:45:23.160
>>541
私は学長です・・・

とかいうツイートが話題になったことがあったねw

計量が可能じゃないものを数値化してるだけだから、固定された数値にはならない。
高校生レベルのセミプロには理解できないかもしれないけど。
0550DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/04/06(金) 13:10:20.280
裁判官というと 判官びいきな。
0551DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/04/06(金) 13:11:29.200
損害賠償じゃくえないよ。もっと大きなおカネの動きがないと。
軽量も質素だし、若い世代にはいいかな?
0552DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/04/06(金) 13:15:57.920
もうすぐニ十才の原典を超えて四十路の水景になるよ。
0553考える名無しさん
垢版 |
2018/04/07(土) 04:12:45.130
マルクススレを荒らしてたバカが今度はこっちに流れてきて
また荒らしてるのか
0554考える名無しさん
垢版 |
2018/04/08(日) 17:57:49.380
ニート
0555考える名無しさん
垢版 |
2018/04/08(日) 19:50:38.890
ライプニッツは法学を幾何学になぞらえ、籤引きや裁定者の個人的見解等による解決ではなく、
法の中に解決があるとした。

Leibniz Disputatio De Casibus Perplexis in Jure(「法律に於ける紛糾せる事例」)の扉に
は、以下の図版が掲載されている
https://i.imgur.com/0kLXFxz.jpg

ラテン語がわからないのでだいたい見当をつけると、以下のような図式だろう。

       A市民法(国内)

自然法             実定法(都市) 
      3   条  
     件     件
    条       1

       条 件 2
C 紛糾、結婚       B国際法

         間


(この三角の構成は見れば見るほどヘーゲルに似ている。)

『条件論』という別の論考は以下のような趣旨らしい。
http://d.hatena.ne.jp/theseus/comment?date=20090416
《…ライプニッツの『条件論』は法学の学士号取得のための研究の一部をなす。哲学的色彩が
きわめて強いことが特徴で、法律に条件が付けられる場合を検討している。もし条件が不
可能か不確実(偶然的)か必然であるなら、結論として法律は無効か条件付きか絶対的で
ある。ここでライプニッツは無効・不確実・絶対的ということを0・1/2・1と表記している。》
0557考える名無しさん
垢版 |
2018/04/09(月) 12:05:20.040
>>492氏が挙げてくれてた各訳、なんで原文から「推理的に」とか「中項」とかが出てくるんだろうか。

"Erhoben über die Wahrnehmung stellt sich das Bewußtsein mit dem Übersinnlichen durch
die Mitte der Erscheinung zusammengeschlossen dar, durch welche es in diesen Hintergrund schaut."

「意識は知覚よりも上になって現象そのものを通して超感覚的なものに結び付いて現れ、
意識はこの現象を通してその背後を見る。」
ではダメなのだろうか
0558考える名無しさん
垢版 |
2018/04/09(月) 13:09:32.460
>>557
それが原文か。

その訳ではなにを言ってるかわからない。
他の訳もわからないけど、他の訳は日本語としては整ってる気がする。
自分で文が理解できるように、訳文を頑張ってみて。
0559考える名無しさん
垢版 |
2018/04/09(月) 13:34:28.830
>>557
> 「意識は知覚よりも上になって現象そのものを通して超感覚的なものに結び付いて現れ、
> 意識はこの現象を通してその背後を見る。」

・「意識は知覚よりも上になって」は普通に「知覚を超えて」でいいだろう。
・「現象そのもの」の「そのもの」はどこから出てきた?
・「この現象」の「この」は必要なように見えるが余計。
・「その背後」の「その」が何を指しているかこの文ではわからない。
0560考える名無しさん
垢版 |
2018/04/09(月) 20:18:54.780
die Mitte が抜けている
各訳が中間とかに翻訳してるのはそれ
0561考える名無しさん
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2018/04/09(月) 21:48:37.060
意識は「知覚を超える」んじゃなくて、「知覚より高い段階にある」って意味じゃないの?

Mitteって「真ん中」じゃないの? Mittelなら「介在物」みたいな意味だろうけど。
「意識のど真ん中を通して」→「ずばり意識そのものを通して」
0562考える名無しさん
垢版 |
2018/04/09(月) 22:49:45.220
武市さんの訳はどうなってるんだろうな
俺は余裕がないから武市さんの本は買えないし
0563考える名無しさん
垢版 |
2018/04/10(火) 00:27:39.120
>>561
> 意識は「知覚を超える」んじゃなくて、「知覚より高い段階にある」って意味じゃないの?

意識の章では、意識が感覚的確信→知覚→科学的精神へと高められる話をしているん
だから、動的な過程であることがわかるように訳文を作る必要がある。

> Mitteって「真ん中」じゃないの? Mittelなら「介在物」みたいな意味だろうけど。

この場合のMitteは中間項という意味。AからBに至るのにCを経由する必要が
あるのならCが中間項になる。
0564考える名無しさん
垢版 |
2018/04/10(火) 00:38:01.480
https://i.imgur.com/0kLXFxz.jpg
訂正


sequendi Falleret indeprensus,     Ut quondam Creta fertur labyrinthus in alta:
et irremeabilis error.           Parietibus textum
「出口もわからず帰る道、      「そのさまたとえばその昔、  
  さえも知られぬ迷い地に、          由々しき島のクレータの、               
   無益(むやく)と                 ラビュリントスがその内に、 
    なるというごとく、」   A                の壁が織り上げる、」
                      (都市、壁の中の迷宮) 
          (自然) 3   条   ter frustra comprensa (PER)manus effugit imago.       
  <千年の、時の輪    件     件<三たび空しく腕はずれ>(アエネイス)     
  がめぐったその時に> 条       1
ubi mille rotam (CONTRA)  
volvere per annos,        条 件 2
            C            B
       del mihi se f?(adZoilum) mci ed cu widones?
              <変身物語>
                (蛇)
           caecis iter, ancipitemque Mille viis habuisse dolum, qua signa
          「網のような道すじの、無数のために人びとを、
            惑わす詐術を打ち払い、
             足跡綴ってそのあとを、しるす糸さえかしこでは、」
0565考える名無しさん
垢版 |
2018/04/10(火) 00:39:04.650
https://i.imgur.com/0kLXFxz.jpg
訂正
          locus I
          /\ 
         anterior
       hypotheca tacita 
       /      \ 
positionem3 /        \positionem1
     /contra     per \ 
    /            \ 
  posterior          intermedia
 / dos         hypotheca expressa
 /___________________\ 
locus Ill   per          locus II
       positionem2 d.5 Mens. Nov. A. MDCLXVI

          場所I
          /\ 
          事前
       住宅ローンの暗黙の了解
       /      \ 
   位置3 /        \位置1
     /〜対して 〜によって\ 
    /            \ 
   事後              中間
 /持参金          住宅ローンを表明
 /___________________\ 
場所 Ill     〜によって          場所II
       位置2

      1666年11月5日。
0566考える名無しさん
垢版 |
2018/04/10(火) 10:41:45.890
追記:
ライプニッツの法論Disputatio De Casibus Perplexis in Jure(法律に於ける紛糾せる事例)1666、
https://digital.slub-dresden.de/werkansicht/dlf/60594/1/
http://digital.slub-dresden.de/fileadmin/data/358423678/358423678_tif/jpegs/358423678.pdf

その口絵に引用された変身物語、
https://la.m.wikisource.org/wiki/Metamorphoses_(Ovidius)/Liber_XII
Det mihi se: faxo, triplici quid cuspide possim, Sentiat.

《やつがわたしの領分までやって来さえすれば! そうすれば、この三つ叉の鉾の威力を
思い知らせてやれように。》
オウィディウス『変身物語』巻12岩波文庫下186頁

間に挟まれたad Zoilumはホメーロスを批判した批評家の名か?正確にという意味に解釈できる。

変身物語第12巻には三つに分かれた口絵に似た世界観を示している部分があり興味深い。
全体はこれ以上ない暴力描写に溢れているが。


口絵がどこまでライプニッツの意図を反映しているかはわからないが(本文にはアエネイス、
変身物語への言及はない)結合法論的志向が興味深い。真ん中の三角形は回転するのではないか?

その三角内の構成=「暗黙→媒介→究極」はやはり見れば見るほどヘーゲル=「意識→対他→
絶対精神」に似ている。
ヘーゲルはライプニッツのこの著作を知っていただろうが、ケインズが受け継ぐことになる
確率論的な部分は重視しなかった
絶対精神は確率論を排除するからだ
0569考える名無しさん
垢版 |
2018/04/16(月) 13:24:32.900
4. In Arithmetica vera nee additioni nisi unitatis ad dyadem, nee subtractioni nisi dyadis a triade neque triadi ut summae,
neque unitati ut differentiae est locus.
4.真なる算術にては、一を二に加うるほかに加法はなく、三より二を引くほかに滅法はなし。また三は和と考うベからず、
一は差と考うベからず

ヘーゲル(Georg Wilhelm Friedrich Hegel、1770−1831)が1801年、大学で講義資格を得るための討論に際して事前に提出
した12ヶ条からなる「討論テーゼ(Dissertationi philosophiae. De orbitis Planetarum decia en su segunda tesis)」(あるいは
ドイツ語で"Hegel's Habilitationsthesen")。ローゼンクランツが伝記で触れているが、残念ながら討論そのものの内容は残されて
いない(参考『ヘーゲル哲学の基本構造』中野肇308頁)


う〜ん…
0570考える名無しさん
垢版 |
2018/04/18(水) 19:38:59.260
"Die Vernunft ist Geist, indem die Gewißheit, alle Realität zu sein, zur Wahrheit erhoben, und sie sich ihrer selbst als ihrer Welt und der Welt als ihrer selbst bewußt ist."

「理性が精神であるのは、あらゆる実在性であるという確信が真理にまで高められ、そうして理性が自分自身を自分の世界として、また、世界を自分自身として意識しているときである。」
金子武蔵訳、岩波書店『精神の現象学』下p731

「全実在であるという確信が真理に高められ、理性が自己自身を自己の世界として、世界を自己自身として意識するようになったとき、理性は精神なのである。」樫山欽四郎訳、創文社『ヘーゲル精神現象学の研究』p388

「物の世界すべてに行きわたっているという理性の確信が真理へと高められ、理性がおのれ自身を世界として、また、世界をおのれ自身として意識するに至ったとき、理性は精神である。」
長谷川宏訳、作品社p296

「理性は[今や]精神となっている。[自分は]全ての実在であるという[自己意識の主観的]確信が[客観的]真理にまで高まり、その確信が自分の世界との一体性を自覚するに至ったからである。」
牧野紀之訳、未知谷p618
0571考える名無しさん
垢版 |
2018/04/18(水) 19:43:12.900
"REASON is spirit, when its certainty of being all reality has been raised to the level of truth, and reason is consciously aware of itself as its own world, and of the world as itself. "

金子さん樫山さん長谷川さんは sie sich ihrer selbst als のところのsieを「Vernunft」だととらえている。
牧野さんは違ってて、このsieを「Gewißheit」だととらえている。
英語版もsieを「Vernunft」だととらえている。
0572考える名無しさん
垢版 |
2018/04/18(水) 19:49:14.200
金子さん樫山さんは英語版を元にしているような感じがある。
英語版の訳が正しいとは限らない。
indemを「したとき」と訳すのは正しいのでありましょうか?

また、die Gewißheit, alle Realität zu sein は、「全ての現実は実在するという確信」という意味ではないのでしょうか
「あらゆる実在性であるという確信」「全実在であるという確信」という訳では日本語として意味が通らないような
0573考える名無しさん
垢版 |
2018/04/18(水) 20:05:38.570
>>571
>金子さん樫山さん長谷川さんは sie sich ihrer selbst als のところのsieを「Vernunft」だととらえている。
>牧野さんは違ってて、このsieを「Gewißheit」だととらえている。
>英語版もsieを「Vernunft」だととらえている。

そりゃ、常識的に読めばsieはVernunftでしょう。
牧野氏は語学はもちろん、色々な意味で天才と言っていい人ですが、どうもここではコケているように見えます。
(年齢がバレますが、実は牧野氏は私の母と小学校で同級生でした。)


>>572
>indemを「したとき」と訳すのは正しいのでありましょうか?

まずいでしょうね。ここでは「〜することによって」でしょう。

>また、die Gewißheit, alle Realität zu sein は、「全ての現実は実在するという確信」という意味ではないのでしょうか
>「あらゆる実在性であるという確信」「全実在であるという確信」という訳では日本語として意味が通らないような

ご意見に賛成です。
0574考える名無しさん
垢版 |
2018/04/18(水) 21:12:02.66O
高山先生の本より明解なヘーゲル解釈はないんじゃないかな。
0575MC 火照る BACKESS INN SECRARETALY
垢版 |
2018/04/18(水) 22:04:16.320
低ラン版にしたくないんだけど。軒並み平凡。
0576MC 火照る BACKESS INN SECRARETALY
垢版 |
2018/04/18(水) 22:05:43.700
訳も日本語もひどいな。古典を使わないと訳せないよ。
0577考える名無しさん
垢版 |
2018/04/18(水) 22:39:17.000
このsieはRealitätを指しているということは考えられないでしょうか?
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