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柄谷行人を解体する53 [無断転載禁止]©2ch.net

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0001スウェーデンボルグ
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2017/01/27(金) 22:27:48.920
2017 柄谷行人『思想の散策』
2017 ジェイムソン・柄谷行人『アメリカン・ユートピア』 書肆心水
2017 柄谷行人『坂口安吾論』
2017/2/10 島田雅彦・柄谷行人・星野智幸 風花朗読会
2017/1/10 柄谷行人『柄谷行人講演集成1995ー2015 思想的地震』ちくま学芸文庫

柄谷行人を解体する52 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/philo/1462654687/
0264考える名無しさん
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2017/10/09(月) 07:24:02.200
ageとくかー
0266考える名無しさん
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2017/10/10(火) 16:12:28.580
攝津さん、どうでもいいから食事中に口からウンコ吐き出すのだけはやめてください。
0267考える名無しさん
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2017/10/10(火) 20:32:53.140
うーん、、、
どうやら摂津君自身の存在はもう、「ゆきゆきて神軍」
の域にまで高まってきたんじゃないのかな。
ついに
0269考える名無しさん
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2017/10/11(水) 14:47:25.880
奥崎 謙三(おくざき けんぞう、1920年2月1日 - 2005年6月16日)は、
日本の元・陸軍軍人(最終階級は上等兵)、バッテリー商、著述家、俳優、アナーキスト。
昭和天皇パチンコ狙撃事件、皇室ポルノビラ事件や
ドキュメンタリー映画『ゆきゆきて、神軍』への出演で知られる。
自らを「神軍平等兵」と称していた。
0275考える名無しさん
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2017/10/20(金) 23:57:50.020
原武史「〈女帝〉の日本史」
なお、原始的な段階で母系制がまずあり、それが父系制に移行したという吉本隆明の説は、
哲学者の柄谷行人によっても否定されています。柄谷によれば、どちらでもない状態が最初
にあり、次に単系(母系ないし父系)または双系というかたちをとったのであり、中国や朝鮮は
父系制、日本は父系と母系が混在する双系制になりました。そして次に、それらがそれぞれ家
父長制へと移行したのです(『〈戦前〉の思考』および『遊動論』)。
0276考える名無しさん
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2017/10/21(土) 02:39:41.160
梅原猛によればアイヌは家が物理的に小さいから長子から順に家を出て
結果、残った末子が家を継ぐことになるという(『日本の原像』)。
家が小さい場合はアイヌ以外でも同じ。
末子が男か女か?が重要
双系制に必然的になる
0278考える名無しさん
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2017/10/21(土) 23:47:34.650
初期の天皇も長子は継がない事が多いですね
0279考える名無しさん
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2017/10/22(日) 00:07:55.300
柄谷は最近ずっと、李氏朝鮮で王に家臣が意見したり庶民が直訴できた体制を評価してる感じがしますね。そういう意味で天皇制を支持しているように見える。
0282考える名無しさん
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2017/10/23(月) 02:29:40.410
柄谷も浅田も福田の天皇京都回帰説に同意したはず
0284考える名無しさん
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2017/10/23(月) 13:21:26.500
>>275
原武史という方は天皇や皇族についての研究者ですね。
ツイッター拝見すると左派の友人が多いようです。
どういう人なんだろう。
0285学術
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2017/10/23(月) 13:56:38.470
カラタニコフそう。
0286学術
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2017/10/23(月) 13:57:09.380
肝さみたいな?
0287考える名無しさん
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2017/10/23(月) 15:12:46.140
>>284
どういう人か知らないけど、吉本の論を否定するのに柄谷を持ってきたんじゃ、まがいもの感が溢れちゃうよね。
0288考える名無しさん
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2017/10/23(月) 20:32:36.860
母権性は人類学が否定してるでしょう
柄谷なんか持ち出すまでもないんじゃないの
0289考える名無しさん
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2017/10/23(月) 21:46:22.020
>>288
学問的には、否定も肯定も確定されていないと思うが、なにを根拠に否定してるの?
0290考える名無しさん
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2017/10/23(月) 23:45:23.740
母権制なるものが存在した証拠が一切出てこないって
ことなんじゃないの。。
0292考える名無しさん
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2017/10/24(火) 08:17:16.860
>>290
母系制の存在自体は否定できないし、否定している人はまずいないだろう。
源氏物語だって、妻問婚であり母系制の名残りの物語だ。

事実としてはいくつも見られる婚姻形態だが、それが普遍的な婚姻史のありかたであるとまでは確認されていない。
>>275の、「どちらでもない状態が最初にあり、次に単系(母系ないし父系)または双系というかたちをとった」という言い方も不正確というか、根拠がない。
0293288
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2017/10/25(水) 16:36:22.950
母系制を母権制と読んでたわ
0294考える名無しさん
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2017/10/25(水) 16:55:44.390
母権制の概念もあいまいなままだけど、原始共産制は否定しきれているわけではない。
乱婚であれば、母系であるほかはないし、母系であれば母権になる可能性もある。
婚姻の普遍的な一段階かというと、それには大きな疑問が付くが、普遍的な婚姻史というものを想定すること自体が無理なのかもしれない。

家長的な母(女)という意味なら、天照も卑弥呼もその娘もそうだ。
日本では、歴史の一段階であることは間違いない。

吉本の母系制論は、共同体の共同幻想としての権力の在り方の歴史段階として、否定されているわけでもない。
ただ、吉本は母系(女系)の心理をたどることで、乱婚を否定しつつ、女による宗教的支配が現実の利害による(男による)支配に代わる道筋を提示した。
『共同幻想論』は、柄谷の手に負えるような論考ではないのだろう。
0295考える名無しさん
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2017/10/25(水) 19:23:42.560
《 柳田の仕事はその出発点から農政と切り離せないものであった。さらに、民俗学とい
っても、それは根本的に史学であった。それはいわば、「経済的下部構造」と密接したもの
であった。しかし、この時期から、柳田の仕事は、そのような面を還元した「民俗学」ない
し「文学」として読まれるようになった。そのように柳田を読む態度を代表したのが、吉本
隆明の『共同幻想論』(一九六八年)である。

 吉本隆明は、家族、共同体、国家におよぶ幻想領域を考察するにあたって、柳田の『野
野物語』を素材にした。六〇年代に、柳田国男が新左翼の間で有名になったのは、このた
めである。しかし、『遠野物語』は、吉本がなそうとした人類史的な考察の材料としてふさ
わしくなかった。たとえば、近親相姦の禁止をふくむ人類社会の遠い過去に関して、『遠野
物語』を素材とすることはできない。遠野の民間伝承はそんな太古のものではない。柳田自
身、民俗学で遡行できる過去はせいぜい一四、五世紀までだ、といっている。したがって、
それにもとづいて先史的社会を考えることは、近世以後の家族体験を太古に投射することに
しかならない。
 『共同幻想論』のおかげで柳田国男は広く読まれるようになったが、それはまた柳田に関
するそれまでの見方を強化することになった。民俗学者は一般に、柳田は初期に山人を実在
として扱っていたが、以後、心的な対象として見るようになった、と考えてきた。『遠野物
語』にあらわれる世界を農民や猟師らの共同幻想≠ニみなす吉本隆明の書は、そのような
見方を強化したのである。しかし、柳田にとって、山人はあくまで実在であった。》
0296考える名無しさん
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2017/10/25(水) 19:28:41.610
《 一九世紀半ば、バッハオーフェンやモルガン以来、人類社会が本来母系的・母権的であ
ったという考えが支配的になった。それは家父長制に対する批判として歓迎されたが、この
見方は、人類学的調査が進むとともに、疑われるようになった。第一に、母系と母権を区別
しなければならない。母系制社会に必ず母権制があるわけではない。そこでは、むしろ男が
政治経済的実権をもつ場合が多いのだ。だから、母系制においても父と子の葛藤が存在する
のである。第二に、母系制が人類にとって最初の形態であるとはいえない。テクノロジーの
面で見て最も未開であると見える社会でも、母系と父系とがあり、さらに、そのどちらでも
ないものが多い。特に、遊動的な狩猟採集民のバンド社会では、出自(リネージ)による組
織化がない。》
『遊動論』より
0297考える名無しさん
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2017/10/25(水) 22:31:56.430
>>295-296
こういう頓珍漢なことをいうから、かつて吉本に3バカの一人と認定されたんだろうな。

現代の中に歴史を見ることもできず、論理の根拠と実例を混同する。
0298考える名無しさん
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2017/10/26(木) 07:46:24.340
つ鏡
0299考える名無しさん
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2017/10/26(木) 07:53:47.320
高澤 柄谷さんは吉本隆明さんとどういう出会いを?

柄谷 …大学のそばに引っ越そうとして、斡旋する場所に行ったら近くにあったんで。田端の駅
からに近い。開成とかあって。降りた所に吉本の家があって田端の風呂屋を捜して…「試行」と
いうのをとろうと思って見るとすぐそこなんですよ。家が出版社だから。

高澤 いきなり申し込みに行ったんですか?

柄谷 その時に始めて風呂屋に行こうと思っただけ。それから吉本宅を訪ねて。割とよく行
ってましたね。年に二三回は。

高澤 読者にとどまらず「試行」に投稿とかそう言うこと一切しなかったですね?

柄谷 彼はそう言うことはいわなかった。吉本さんは面白い人で、僕にいろいろ忠告してくれた。
あなたはもっと商業誌に書けばいいんですよ。色のついた雑誌はダメだ。「試行」も含めて。

高澤 そういう吉本隆明はいいですね。

柄谷 いいんですよ。よければ小林秀雄も通るんだ。中野重治も「新潮」でやってるじゃないか。
自分が真っ赤になればいい。彼はむしろ「試行」に書くなという感じだった。色はつかないほうがいい…

柄谷&高澤@東京堂20120330『政治と思想』刊行記念 
0302考える名無しさん
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2017/10/27(金) 14:23:23.560
>>258
『坂口安吾論』柄谷行人 インスクリプト (2017/10/14)
https://www.amazon.co.jp/dp/4900997676
http://www.inscript.co.jp/b1/978-4-900997-67-7

反戦・反軍備、非暴力、そして9条擁護、反ネーション……、
今こそアクチュアルな安吾の全貌を示す
柄谷安吾論の集大成!

トランスクリティークと執筆時期が重なっているので
マルクス(唯物論)、フロイト(超自我)、カント(道徳法則)の認識を安吾に当てはめている
(安吾への形容に使うアナーキストという言葉はプルードンには基づく〜207頁)
文学というよりも真善美全ての総合だ
ライプニッツ(=ドゥルーズ)が共可能性を提示する小説の重要性について語ったが
安吾作品にも当てはまる
0304考える名無しさん
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2017/11/04(土) 16:27:16.540
批評しか出来ないバカが偉そうにw
0305学術
垢版 |
2017/11/04(土) 16:32:55.000
母親に勝つ気概ぐらいまでが大事だろ。口げんかですれ。
親父と戦うのはナンセンスすぎる。ここ日本では。
0306考える名無しさん
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2017/11/04(土) 16:59:40.46O
父親すら強力な父権を体現せず母権的なものとして現れるのが日本の風土でしょ?
0307学術
垢版 |
2017/11/04(土) 18:14:35.880
父権は娘にとっては大事かもしれないけど、髭や長髪の
ホルモンバランスが正しい老人が減ったなあ。
0308考える名無しさん
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2017/11/05(日) 10:33:35.570
>>306
ちょっと違うかな?

無条件で生活の糧が得られる社会になれば、父親は生殖機能としてしか存在意義がない。
生活上の収入に対する父親への依存度の低下が、そのまま権力の喪失につながっている。
実際の低下ではなく、社会としての低下だけど。
0309考える名無しさん
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2017/11/10(金) 05:02:01.680
柄谷行人講演集成 1985-1988 言葉と悲劇 2017年10月27日 電子版初版発行

初出一覧
   (それぞれ、講演日/講演場所/主催/初出を示す)
・言葉と悲劇 1982年5月15日/青山女子短期大学/日本シェイクスピア学会
・ドストエフスキーの幾何学 1985年6月15日/早稲田大学/ドストエーフスキイの会/
「ドストエーフスキイ研究」V号、1986年、原題「ドストエーフスキイとバフチン」
・漱石の多様性 1985年2月27日/川口市栄町公民館/川口市立前川図書館
・江戸の注釈学と現在 1985年11月1日/早稲田大学/早稲田大学文学研究会
・「理」の批判 1986年1月31日/エコール・ノルマル・シュペリウール/フランス外務省/
「現代詩手帖」1986年5月号
・日本的「自然」について 1986年10月25日/都立婦人情報センター/東京女性史研究会/
「フェミニテ」第5号、1987年
・世界宗教について 1986年11月1日/早稲田大学/早稲田大学文学研究会
・スピノザの「無限」 1987年7月17日/──/「現代思想」インタビュー/「現代思想」1987年9月号
・政治、あるいは批評としての広告 1987年9月10日/機械振興会館/「広告学校」(「広告
批評」主催)/「広告批評」第100号、1987年
・単独性と個別性について 1987年11月2日/早稲田大学/早稲田大学文学研究会
・ファシズムの問題 1988年1月15日/──/「現代思想」インタビュー/「現代思想」1988年3月号
・ポストモダンにおける「主体」の問題 1988年4月11日/デューク大学/The Duke Center
for Critical Theory/「季刊思潮」創刊号、1988年
・固有名をめぐって 1988年5月28日/赤坂草月ホール/「季刊思潮」/「図書新聞」1988年6月25日号
・坂口安吾その可能性の中心 1988年9月24日/東洋大学/日本近代文学会

本書は、1989年第三文明社より刊行され、1993年講談社学術文庫に収録された。本文庫化に際
しては、講談社学術文庫版を底本とし、左記の改変を加えた。
 一、「バフチンとウィトゲンシュタイン」については、割愛した。
 一、「漱石の多様性」「坂口安吾その可能性の中心」については、『定本 柄谷行人文学
論集』(岩波書店、2016年)所収の改訂稿に差し替えた。

本作品は、2017年5月、ちくま学芸文庫として刊行された。
0310考える名無しさん
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2017/11/10(金) 23:30:52.430
吉田寛 Hiroshi Yoshi
@H_YOSHIDA_1973
ライプツィヒで柄谷行人さんの講演を聴いています。
1:10 - 2017年11月10日
0311考える名無しさん
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2017/11/12(日) 23:17:02.690
著者ヘイドン・ホワイトは、歴史学を、「物語性をもった散文的言説という形式をとる言語的
構築物」としてみる。一般に人々は、出来事や観念が存在したあとで歴史が書かれると考え
ているが、それらは書かれ構成されることによってのみ存在する。その書き方を見るべきな
のだ。『メタヒスログイン前の続きトリー』は、歴史学が見てこなかった「言語」を見ようとする
企てである。ここでそれを詳しく説明することはできないのだが、主として19世紀西欧にお
ける歴史学と歴史哲学の言説を、比喩の4形態(隠喩・換喩・提喩・アイロニー)という観点
から見直すものである。ある意味で、これは歴史学・歴史哲学の「文学批評」である。実際、
彼はケネス・バークやノースロップ・フライのような批評家の仕事に依拠している。
このような企てを「言語論的転回」と呼ぶなら、それは目新しいものではない。20世紀の哲
学における顕著な傾向は、観念や対象から、その陰に隠されてきた言語に向かう、「言語論
的転回」にあるといえるからだ。そして、それが分析哲学だけではなく、さまざまな領域にお
いてあらわれたのが1960年代である。たとえば、フランスで構造主義と呼ばれた著作がそ
うであった。最初に歴史学において転回をもたらしたのは、社会の歴史を「言説」の次元にお
いて見たフーコーの『言葉と物』であろう。一方、北米では、歴史学の領域において、フランス
のそれと平行しかつ影響を受けながらも、独自の仕事がなされた。それが本書である。
この時期に流行した著作がほぼ日本に翻訳・紹介されたのに、この大著が残されたのは、
奇妙な気がする。それを考えていると、私は、この時期そのものが今や「歴史」の対象だとい
うことに気づいた。本書が刊行されたころ、私はエール大学で教えはじめたので、当時の北
米の言説を身近に知った。その時に気づいたのは、北米では、哲学・歴史学・社会科学など
がまったく分離されていること、そして、文学批評がそれらを分離することなく根本的に考える
「理論」としてあったということである。もう一つは、アメリカの知識人の間でマルクス主義が弱
かったということである。「言語論的転回」は、マルクス主義の強い所では、それに対する批判
となるのだが、北米ではむしろ、新たな形でマルクス主義を導入することを意味した。
0313考える名無しさん
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2017/11/16(木) 20:42:35.870
2017年に至って坂口安吾など論じてどうするのだ、
という、根源的な違和感はある
0314考える名無しさん
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2017/11/16(木) 20:49:06.36O
逆に違和感ない作家って誰?
0315考える名無しさん
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2017/11/16(木) 21:17:26.680
>>313
拝金主義、非合理主義を前面に押し出している2017年には、むしろ安吾のような合理的な精神が必要なんじゃないか?
0316考える名無しさん
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2017/11/16(木) 22:41:02.970
坂口安吾はおもしろいだろ
0317考える名無しさん
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2017/11/16(木) 22:41:25.290
本職は文芸評論家なんだから、いいんじゃないか?
0319考える名無しさん
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2017/11/16(木) 23:04:45.250
>>318
不合理ゆえにわれ信ず、なんて脂下がっていいのは、価値観が錯綜した戦後の混乱期ぐらいだろう。

安吾は、その混乱期ですら、合理性を求めたんじゃないのかな?
0320考える名無しさん
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2017/11/16(木) 23:08:04.36O
中野重治とか大西巨人とかもういいわ。
0323考える名無しさん
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2017/11/19(日) 19:41:31.180
ハイデガーも柄谷も言葉遊びの世界だから
それがわかってれば何でも自由に読めるよ
0324考える名無しさん
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2017/11/20(月) 23:30:52.530
大川周明「日本二千六百年史」毎日ワンズ
日本はアイヌ民族の国土であった。後れて到着した日本民族はどこから来たかを忘れてしまい、高天原という……
0326考える名無しさん
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2017/11/21(火) 08:54:44.800
こんなものは漫画のように読めば良いのに、
目を皿のようにして真剣に読んでいた30年前の学生達に
むしろ興味を抱く。

そいつらが今、何歳になっているのか、そもそもまだ生きているのかも分からないが。
0328考える名無しさん
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2017/11/21(火) 10:50:35.270
ポモ柄谷のマルクス話なんて、マルクスとかどうでもよくて本人の妄想だけだから
いくら読んでもマルクスなんて理解できない。
0330考える名無しさん
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2017/11/21(火) 11:05:30.560
そう、なにかを理解するために読む本ではない。それが柄谷本w。
0331考える名無しさん
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2017/11/21(火) 11:19:48.570
何かの対談で
「もう吉本隆明の本は漫画のようにしか読めない」
と語っていたが、
まさか自分の本も漫画のように読まれるとは、
その頃は思っていなかっただろう
0332考える名無しさん
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2017/11/21(火) 12:26:07.62O
その時にハマってる思考を作家や思想家に当てはめてる感じだな。
0333学術
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2017/11/21(火) 17:39:38.060
夏目より推せよ。戦死隊?
0334考える名無しさん
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2017/11/21(火) 17:45:15.520
柄谷さんの本って、一時期以降、どの本読んでも同じことしか書いてない印象で
読まなくてもいっか、となってしまった
トランスクリティークあたりの頃。
世界史の構造もデジャヴ満載だし
0335学術
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2017/11/21(火) 17:50:20.240
既視感であってるっけ。あってないよな。

世界史はテーマ史ぐらいがいいんじゃないか。自分で梱包するのは無理なよう。
0336考える名無しさん
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2017/11/21(火) 19:03:18.730
普通の人が何かを求めてポモの本を読んだって人生の時間の無駄だよね。
漫画家とかSF作家だとか、現実離れした話を創作する人にはいろいろヒントになっていいかもしれないけど。
0337考える名無しさん
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2017/11/21(火) 19:07:34.900
じゃあ何を読めば人生の時間を有益に使えるの?
財テク本か?自己開発本か?
毎日株価気にしてる方が人生の時間の無駄だと思うがねえ・・・
0339考える名無しさん
垢版 |
2017/11/21(火) 20:57:42.450
NAMは出会い系
0340考える名無しさん
垢版 |
2017/11/21(火) 21:18:06.71O
株投資の本は一応知っといたほうがいいかと思ってさっとマスターしたけどその程度のもんだ。
0341考える名無しさん
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2017/11/21(火) 21:22:10.730
>>338
ちょっと上手いこと言ってると思うw
NAMって地域通貨の利用を通じて社会革命を起こすのが目的だったからね
0342考える名無しさん
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2017/11/23(木) 04:18:43.340
>>337
この世界ってどう成り立ってるのかとか、それと人間の意識との関係とか
いろいろ本当のことを知りたいと思わないの?
柄谷みたいな言葉遊びで終わるんじゃなくて
0343CHATBAND代表取締役 ◆8zraPlEQsU
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2017/11/23(木) 15:46:20.640
もう一回、アソシエーショニズムに戻ってほしい。右翼とか保守層も取り込んで。連帯せねば、何も変わらない自殺者数の日本或いは世界になるだけ
0345考える名無しさん
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2017/11/27(月) 14:34:58.940
ガラパゴス左翼の宗教的護憲論者
0349考える名無しさん
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2017/11/27(月) 16:50:14.690
日本の憲法は、世界で最も先進的だ。
高らかに平和の理念を歌いあげて、本来であれば、世界の軍縮をリードできる。
0351考える名無しさん
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2017/11/28(火) 10:54:46.460
>>350
平和が嫌いな人間もいるし、戦争で儲ける人間もいる。
軍事資本は、もちろん、戦乱を起こしたい。
一般的な市場拡大であれば、経済体制はそれほどの問題にはならないが、新たな資本の投資先を確保し十分な利益を得るには、投資先が資本主義的法体制でなければならない。

資本が、戦乱を起こしてまでも経済体制にこだわる理由はそこにある。
0352CHATBAND代表取締役 ◆8zraPlEQsU
垢版 |
2017/11/28(火) 11:24:55.130
どうも。しかし、アソシエーション(協会主義?)には疑問がある。集まりようが無い気がする。

現にクラウドサービスがあって、それである程度なりたっている。

選挙の投票数にしたって動く。

何が言いたいのかわからないので止めときますが、

NAMは、「原理」という論文は理にかなっていたけれども、運動としては、関心系だとか、結局枝分かれする。

根源的な結びつきがあって、暴力(戦争)にならない革命を行うことが大事だと柄谷さんも承知のはず。
0353考える名無しさん
垢版 |
2017/11/28(火) 13:11:04.680

 私が解散と改訂を考えるにいたったのは、たんに組織原則の問題ではない。解散にい
たった理由は、主として二つの観点から考えることができる。第一に、NAMが「地域
通貨」を唱えながら、「地域」に向かう動きをまったく欠いていたことである。もう一
つは、二〇〇一年に起こった9・11事件とイラク戦争に対応できなかったことである。
これらは、たんに情勢認識の欠陥ではなく、理論上の欠陥として見なければならない。
そこでは、資本に対抗する運動として、その内部での闘争(内在的闘争)と外部(超出
的闘争)との闘争が区別され、そして、それらを同時的におこなうことが強調されてい
た。しかし、国家に対抗する運動という点では、国家の内と外の区別をめぐる認識が欠
けていた。したがって、新しい「原理」において、私が追加した重要な項目は、プログ
ラム(綱領)の(4)、およびその解説である。

 (4)NAMはまた、国家の内と外、すなわち、小さな地域と大きな国際世界に向かう。
 いいかえれば、NAMは一方で地域の自治に向かい、他方で「世界共和国」(カント)を
 目指す。それらはいずれも、国家と資本を超える基盤となるものである。

 すなわち、ミニマルな地域レベルでの運動と、国家を越える国際的レベル(具体的には国
連)での運動を、それぞれ重視し、同時的におこなうこと。これは、二〇〇〇年の段階にな
かった視点である。これについては、新たに付した「解説」を参照されたい。
 また、組織原則もこれにあわせて改定される。新たな原則は、NAMは「アソシエーショ
ンのアソシエーション」だということである。つまり、そのベースは小さいローカルな集団
である。それは地域、関心、階層などによって形成される。これらのアソシエーションが
「アソシエーションのアソシエーション」を形成する。後者は、各アソシエーションの代表
者たちの協議によって運営される。この代表制を維持する原則は、「選挙とくじ引きの併用」
である。
0354考える名無しさん
垢版 |
2017/11/28(火) 13:12:06.490
>>351
平和が嫌いな人間ってどんな精神状態?
0355考える名無しさん
垢版 |
2017/11/28(火) 13:15:58.380
>>354
僕に聞かれてもね・・・w
トランプとか、安倍とか、金正恩とかに聞いてみないと。
一般的には、劣等感の強い人間の補償的な精神作用だろうが。
0357考える名無しさん
垢版 |
2017/11/28(火) 13:24:39.020
>>354 >>355
みんな自分の平和は好きなんだよ。
でも世界平和と言われれば抽象的過ぎる。

地球の裏側で戦争が起きてそれで特需から景気上がれば喜ぶ人は多いだろ
トランプだって戦場の前線で戦わないからアメリカに利益があったり支持率上がるなら、世界平和や他人の平和なんて糞喰らえだよな。

こんな事も想像できないバカだからお前らは
「平和が嫌いな人間ってどんな精神状態? 」
なんて聞いちゃう。
0359考える名無しさん
垢版 |
2017/11/28(火) 13:26:52.210
北朝鮮の平和は日本もアメリカも滅んで北朝鮮が支配する事だろ!
麻原正晃の平和も日本人は皆アルマゲドンで滅んで美少女たちが全員性奴隷になる事だ!
0362考える名無しさん
垢版 |
2017/11/28(火) 13:29:47.780
自分の平和が他人の平和と繋がると思うな
馬鹿どもが!

犯し殺し奪う事で先祖が私たちの平和を築いてきた!
他人の不幸が私たちの平和の礎だと忘れるな!

大河ドラマを何故国営テレビ局がいまでもやってると思っている!
戦争こそが国を支え繁栄をもたらしている事実を衆愚が忘れるようにするためだ!!
0363考える名無しさん
垢版 |
2017/11/28(火) 13:31:12.510
誤: 戦争こそが国を支え繁栄をもたらしている事実を衆愚が忘れるようにするためだ!!
正: 戦争こそが国を支え繁栄をもたらしている事実を衆愚が忘れぬようにするためだ!!
0364考える名無しさん
垢版 |
2017/11/28(火) 13:31:12.740
実際俺たちだって今この瞬間も議論という形で「敵と闘ってる」でしょうが…止めろ!平和に、仲良くニコニコしろ!
なんて言われても無理でしょ。対立してるという意味では
戦争と同じと言えないかな?相手を論破するまで止める
つもりも無いんだろうし。
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