>>842
日本では自殺に効用がある場合もある。

昔の侍は一人で罪をかぶって死ぬことで、家族、親族の生活を守った。
殉死にも似たような側面がある。

現代でも、秘密を洩らさないまま死ねば、その後の家族の生活が保障される。
保険金を目的とした自殺も、家族の生活に配慮したものだ。

そうした目的を持った自殺は、現代ではまれだが、ないわけではない。