カール・マルクス11 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
奇形おっぱいの数とか形とか足の奇形とか。
の考古学とか民族神話宗教の一般書とかおいてる店ある?自。
インターネットアダルト乱交パーティートリッホプッて。
http://video.search.yahoo.co.jp/search?p=bjork+complex&ei=UTF-8&rkf=1&oq= 日々の生活での返済、お支払いでお悩みの方。
急な出費などで、今月の生活費が足りない方。
総量規制オーバーや、過去のトラブル等で借入が難しい方。
多重債務でお困りの方。
誰にもバレずに借りたい方。
お金に関するお困り事や法的トラブル等HPに記載以外の事でもお気軽にご相談下さい。
東京、神奈川、千葉、埼玉にお住まいの方は優遇です。
詳しくはHPをご覧下さい。
NPO法人 エスティーエー ヘーゲルはどこかで、すべての偉大な世界史的事実と世界史的人物はいわば二度現れる、と
述べている。彼はこう付け加えるのを忘れた。一度は偉大な悲劇として、もう一度はみじめな
笑劇として、と。ダントンの代わりにコシディエール、ロベスピエールの代わりにルイ・ブラン、
1973〜95年のモンターニュ派の代わりに1848〜51年のモンターニュ派、小男の伍長と彼の
元帥たちの円卓騎士団の代わりに、借金を抱えた中尉たちを手当たり次第にかき集めて
引き連れたロンドンの警官!天才のブリューメル18日の代わりに白痴のブリュメール18日!
そしてブリュメール18日の第二版が出版された状況も、これと同じ戯画である。一度目は
フランスが破産の瀬戸際にあったが、今度はボナパルト自身が債務者拘留所に入る瀬戸際
だった。あのときは列強の連合が国境にいたが、――今度はルーゲ=ダラシュの連合が
イングランドに、キンケルブレンターノの連合がアメリカにいる。あのときはサン・ベルナール
峠を越えなければならなかったが、今度は一個中退の憲兵隊をジュラ山脈を越えて送り込
まなければならない。あのときはマレンゴ以上のものを獲得しなければならなかったが、
今度はサン・タンドレ大十字勲章を獲得し、『ベルリン国民新聞』の尊敬を集めなければならない。
人間は自分自身の歴史を創るが、しかし、自発的に、自分で選んだ状況の下で歴史を創るの
ではなく、すぐ目の前にある、与えられた、過去から受け渡された状況の下でそうする。すべて
の死せる世代の伝統が、悪夢のように生きている者の思考にのしかかっている。そして、生き
ている者たちは、自分自身と事態を根本的に変革し、いままでになかったものを創造する仕事
に携わっているように見えるちょうどそのとき、まさにそのような革命的危機の時期に、不安
そうに過去の亡霊を呼び出して自分たちの役にたてようとし、その名前の、鬨の声、衣装を
借用して、これらの由緒ある衣装に身を包み、借り物の言葉で、新しい世界史の場面を演じよ
うとするのである。
カール・マルクス「ルイ・ボナパルトのブリュメール18日」
http://murashit.hateblo.jp/entry/20081030/1225379175 ジジュク。スラヴォイ。スラブ民謡民族とか。
ヘーゲルやラカンじゃダメ。それら今時。戦死多い。 いま品切れで買えないんだってね。
カレー味は終売らしい。 前スレがそろそろ終わるので、このスレが生き返りますw 最新号のNewsweek日本版の特集は、「役に立たない? 経済学」。
アメリカ経済学というのが、経済の学という学問ではなくて、金儲けの方法を追究する政治的な啓蒙であることがよくわかる特集だ。
資本主義経済では、労働価値説を抜きにはなにも理解できないことを示してる。 近経は資本主義経済のメカニズムの解明だから
イデオロギーの入り込む余地なんて無いよ
解剖学に右も左も無いだろ >>14
労働価値説というのはイデオロギーじゃないよw
まさに、「資本主義経済のメカニズムの解明」。
ちなみに、Newsweek日本版の特集では、近経(アメリカ経済学)は、その解明にまったく役に立たないと書いてる。 ここの人って、資本論どうやって勉強したの?
今は一般向けの注釈書が沢山あるから良いけど、昔はどうしてたん? >>16
昔から邦訳がたくさんあるから、それをいくつか読んだ。
『資本論』と、いわゆる『剰余価値学説史』を読めば理解しにくいところはあまりない。
注釈書はあればあったで参考になるが、理解のためには特には必要ないというか、ものによっては妨げになる。
『資本論』のダイナミックな展開は、翻訳でもちゃんと読めば十分に把握できる。 あくまで例えばの話しですが、理想の共産主義世界を実現させるため、それに適応するように全人類の脳に手を加えるとしたら、というための具体的な医学的方法は研究されているんでしょうか? そんなロボトミー手術的な方策を取ろうとする考えの持ち主はいるのだろうか。 >>20
個人の自発性を奪うSFならいろいろある。たとえば、
「ハーモニー」(伊藤 計劃) いきなり資本論に当たったって人すげぇな。俺まったく理解できなかったわ。
不破さんとハーヴェイの解説書を相互に参照しながら、やっとの思いで通読したわ。 >>14
近経は市場経済のメカニズムの解明をしたんであって、
資本制システムのメカニズムの解明をしたのはマル経でしょ。
そもそもその対象が違った。
ただしケインズ以後のマクロ経済学はマル経とダブってくるが。 >>16
ネオリベが流行る前の世界の学術界にはマルクス学派やその亜流の学者さんがたくさんいて、
間接的にマルクスの著作をいろいろ出していた。
特に日本の経済学界ではマルクス経済学がそれなりの地位を持っていて、
世界的に名のある日本の経済学者もマルクスの理論の定式化・計量化に貢献していた。 >>20
脳が先ではなく、環境が先、というのが唯物論だね。 >>24
>近経は市場経済のメカニズムの解明をした
解明じゃなくて、傾向を後付けで説明しただけじゃないかね?
誰一人として、市場の動きを言い当てた近経の経済学者はいない。
マル経の恐慌論の方が、まだ当たってるw 環境と文学 ログ 有ります。川村教授。
先じてお薦め。 >>20
資本主義社会のほうが人間を労働力(人的資本)として開発するために、
人間の脳や身体を機械化しようとしてきたし、これからもそうなるよ。
けっきょく人間労働力は機械と競争するために自ら機械にならないといけない。
それが資本主義経済システムが労働者階級に課した宿命。 マルクスは人間を労働力として処遇する、人間の価値を労働の価値において測る社会は、
低次の共産社会でもなくならないが、それは資本主義的な欠陥であると見なしていた。 付加価値説もあるけど、色気の扱いがうまい家事化粧ファッションのことかな。 猫でもわかる資本論入門 共産主義エディション最高 ヘーゲルに戻ったね >>33
機械人間になれなければ労働者階級は死ねばってのが資本制経済システム 死ねば ば 助詞。もろとも っていうとおかしいでしょ。 お金貰って平日の昼間に遊び回ってキチガイに刺し殺されればってのが心療内科のシステム マルクス関連の面白い本教えてよ。最近読むもの無いんだわ。 >>41
剰余価値学説史は、多様な古典経済学の位置づけがわかってとても面白い。
全集の適当なところを開いてパラパラ読んでると、当時の世界が蘇ってくる。
全集は隅から隅まで読んじゃったという人には、フォイエルバッハとヘーゲル。 >>42
剰余価値学説史はこのスレでもよく名前が挙がるし、いい加減読んでみようかな。
フォイエルバッハとヘーゲルはキリスト教を勉強する流れで一応やったんだ。 価値論はマルクスの学説の中でもっともどうでもいいもの。 フォイエルバッハ論と将来の哲学の根本命題が未読なんだよな。
読んでみるか。 21世紀に『資本論』をどう生かすか 単行本 2017/10/18
鎌倉 孝夫 (著), 佐藤 優 (著)
擬制資本がキーワードのようだ
類書の中では読み応えがある
宇野弘蔵を併読する必要がある
佐藤のピケティ批判はズレていると思うが 宇野は難解すぎて俺には一生理解できなさそう。資本論本体より難しいんだもの 擬制資本は証券など信用のことでその完成が資本主義のヘーゲル的循環を形づくる
宇野は労働価値説を軽視したからそうした全体の体系が強調される
(一般にわかりにくいとしたらここに原因がある)
マルクスの四角形を宇野は三角形にした
一見ヘーゲル的ではあるがその政治と経済の認識は実はスピノザの精神と身体に対応する
参考:
/\
/ \
/ 利子 \
/______\
/\ <分配論>/\
/ \ /__\
/ 利潤 \ / 地代 \
/______\/______\
/\ /\
/ \ 宇野弘蔵 資本の\
/ 資本 \ 『経済原論』 /再生産過程
/______\ /______\
/\<流通論> /\ /\ <生産論>/\
/ \ / \ / \ / \
/ 商品 \ / 貨幣 \ /資本の \ /資本の \
/______\/______\/_生産過程_\/_流通過程_\
ヘーゲル論理学と資本論との対応はもっと細かい。
松村一人訳のヘーゲル『小論理学』(1947年版)目次に宇野が書き込んだメモのファクシミリ
版が『『資本論』と私』(2008年、お茶の水書房)に載っている。『資本論五十年』
(上472頁)でも語られる。
https://lh5.googleusercontent.com/-YfVVPkY6Ok8/VIxazGk0ceI/AAAAAAAAoN4/TZv1qhXBCLg/s1600/blogger-image-1434458389.jpg >>48
マルクスがユダヤ教徒問題について論じた論考を読めば、キリスト教とユダヤ教と
資本主義の関係についてマルクスがどう捉えていたのか概観が得られる。 >>なるほどねえ。マルクス哲学は無駄が多く、マルクス経済学は、
無駄がないねえ。 もしもカール・マルクスさんが全12巻の『ダス・カピタール』を書き上げていたら・・・ ソ連が崩壊してから、世界は内戦と貧困の時代になっちゃったね。
内戦も貧困も、アメリカが主導してる。 >>59
ベルリンの壁、共産圏の壁は、市場グローバリゼーションの壁でもあったけど、
それがなくなって市場主義的グローバリゼーションも一挙に加速した。
それによって資本主義経済圏の労働者階級も中間層から没落して貧困化する
人たちが増え始めている。
本来の資本主義の姿が戻ってきたと言えるのかもしれない。
皮肉なことに、マルクス経済学を論破したのは共産圏があった時代の資本主義
だったという・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています