仏教哲学総合スレ3 [無断転載禁止]©2ch.net
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「かれは、われを罵った。かれは、われを害した。かれは、われにうち勝った。かれは、われから強奪した。」という思いをいだく人には、怨みはついに
『ブッダの真理のことば 感興のことば』
中村元訳
岩波文庫 (四)「かれは、われを罵った。かれは、われを害した。かれは、われにうち勝った。かれは、われから強奪した。」という思いをいだかない人には、ついに怨みが息む。
『ブッダの真理のことば 感興のことば』
中村元訳
岩波文庫 西洋哲学は基本的に糞だよ。歴史と照らし会わせれば
糞は糞でしかない。その点仏教は争わんからね (五)実にこの世においては、怨みに報いる怨みをもってしたならば、ついに怨みの止むことがない。怨みをすててこそ息む。これは永遠の真理である。
『ブッダの真理のことば 感興のことば』
中村元訳
岩波文庫 (六)「われらは、ここにあって死ぬはずのものである」と覚悟をしよう。ーこのことわりを他の人々は知っていない。しかし、このことわりを知る人々があれば、争いはしずまる。
『ブッダの真理のことば 感興のことば』
中村元訳
岩波文庫 争いはなくなれど
人間社会そのものがなくなるのでは? 仏教はつきつけると人間社会には危険思想だと思います
もちろんこの事実に関して善も悪もありませんが みんながみんな上座部仏教で出家しちゃったら確かに社会は崩壊する。 関係ないけど、
むかし共産主義って純キリスト教的思想だと思ってた。 内容的にはそうだろうよ
そこに宗教的紐帯を認めるか否かという点で時代に流された側面がある 仏教=平和思いやり慈悲とか考えてしまう奴は
好い人に見せたいんだよ。本質的に私は人を救いたい
なら金をもてよ権力手に入れろ。それが合理的な回答だ
仏教は根本的には哲学なんだよ。生き方じゃない
真理は絶対変わらないこの世の理を理解する。つまり社会システムの
合理性の追及なんだよ。民主主義や共産主義とは一体なんなのか
自分は何処に根っこがあるのか。仏教徒なら民主主義に根っこが無いと
ダメなのよ。合理性の無い人間が真理を肯定的にとらえることはない
断言する。合理性の無い人間は自分が社会システムに組み込まれてることを
理解しないから祭りの音がうるさい子供の声がうるさいなどなど
クレーム入れるわけ。親が何とかしろってね。これを合理的に解釈すれば
子供は理解してないむしろ合理性から離れた存在こそ子供なのに
だって何が危ないか何をしてはいけないか全く理解できてないんだよ
体験して学ぶのにそれを閉ざす大人がいるんだから。バカでしょ
合理的にとらえればこれで一つ勉強したないずれ君は役にたつ人間になっていくんだと
肯定的にとらえられるんだよ。 さてさて君たちは民主主義に根っこがあるのか思考してみなさい 波平さん、僕たちはボロボロです。
この状況で普通を取り繕うことは僕にはできません。
幼稚だと罵ってくれても構わないです。 >>77
そうなの
仏教ってもっと虚無的というか実存系というか
なんかそういうイメージだった >>80
ご恩と奉公
何も手がつかず、なんのための寝不足だかね >>83
発狂さんか、懐かしい(笑)
いまはみんなから底辺ちゃんと呼ばれてますよ。 (この世のものを清らかだと思いなして暮し、(眼などの)感官を抑制せず、食事の節度を知らず、怠けて勤めないものは、悪魔にうちひしがれる。ー弱い樹木が風に倒されるように。
『ブッダの真理の言葉 感興のことば』 中村元訳
岩波文庫 「とらわれないことにとらわれない」
(☆∀☆)✨👰 >>91
おはよう😆✋✨☀
今、デザート頂いてます。⭐ 般若心経 。音楽よりいいよ。哲学より。自由 自在 でさあ。 >>32
立てる指は中指と人差し指では意味が違う事 “構造主義(Structuralism)勃興以来、いわゆるポスト構造主義を経て、
今やそのポスト構造主義の彼方への乗り越えすら云々されております”
― 井筒俊彦「言語哲学としての真言」(1984年、高野山での講演) おまとめサポート
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岩波の復刻版ででたりしないかなー。
要するに
プッヘダラハ〜のゃなゃぁ〜のゃなオヒョップぴゃ?
ゼ〜っ
てプーッヘヘっプオ
オヒョップョップン
エズオドット〜ッコリ〜モエズオドット〜ッコリ〜モナ〜♪(hey!)
ナ〜♪(hey!)
りどわらずだこうしぶエズオドット〜ッコリ〜モナ〜♪(hey!)
り
にどわぶりぶりぶりどわらずだこうしのョョ!らがぼ
がらがらがぼオヒオヒョエ〜ッコリ〜
モナプッヘダラハ〜のゃなゃぁ〜のゃプシュカプシュワカ♪プシュカプシュワカ♪なオヒョップぴゃ?
ゼ〜っ
てプーッヘヘっププシュカプシュカプシュワカ♪プシュカプシュワカ♪プシュワカ♪プシュカプシュワカ♪オ
オヒョップョップン
エズオドット〜ッコリ〜モエズオドップシュカプシュワカ♪プシュカプシュワカ♪
ト〜ッコリ〜モナプシュカプシュワカ♪プシュカプシュワカ♪〜♪(hey!)
ナ〜♪(hey!)
+ ____
/⌒ ⌒\ ゚
° + /= =‐,、-= =- .\ . + + という事じゃな?
/ ,,ノ(、_, )ヽ、,, \ ゚
° | `-=ニ=- ' | + +
+. \ `ー'´ / ウンタン♪ウンタン♪
/⌒ \ >>83
全部波平の自演キャラだよ
ばれたら開き直って、今時自演を指摘するなんて古いとかのたまいよったww ひどいこといったから脅してみただけ。
ごめんなさい。 . | |
,( ⌒⌒つ . | シャシャシャッ シャ---------------------------------ッ
/⌒ ̄`ヘ '`;、| |
/ レ ハ ノ ハ) .| |
`ヘ∪^ω^ノノ . | |
`∪ ∪ . | | 仏は一人だけってのが納得てきた。仏は一人だけで良いし、一人は必要でもある。
他の人は菩薩道なりを進んでいれば良くて、実はそこが仏教の完成形と言えるんだろうな。
釈迦は道の先に見える偶像の役割を買って出てくれてるんだと思うな。 (八) この世のものを不浄であると思いなして暮し。(眼などの)感官をよく抑制し、食事の節度を知り、信念あり、勤めはげむ者は、悪魔に打ちひしがれない。ー岩山が風にゆるがないように?
『ブッダの真理のことば 感興のことば』
中村元訳
岩波文庫 「善因善果 悪因悪果」に対して「人間万事塞翁が馬」という言葉がある。
ブッダが前者の捉え方を選ぶことが智慧だとしたのは
「心の問題の片付け方」がテーマだからだと考える。 どうにもならないことを考えても仕方ないと、変えられるのは心の在り方だけだと説いたのがブッダだからな >>124
ちなみに、どうにもならないことを諦めるニヒリズムの先に
必ず希望があるっていうテイストを感じる
涅槃寂静も良いんだけど、もっと違う何かを感じるのは俺の執着心なのかも知れないけど 逆に言うと、人間万事塞翁が馬だからこそ善因善果悪因悪果を信じていれば良いっていう意味で矛盾はないということか ブッダの教えから読み取れることは、苦を取り除くという以外の関心事はなさそうだけどな
世界の広がりについて、或いは魂の不滅について考える必要はない、つまり徹底して外のことに
関心を向ける必要はないと言う構えだから仏教というものは心の在り方に終始している訳だ >>128
あなたにとって上手な座禅はどの様なもので、
どの様なことでうまくいってないと感じてますか? >>129
なんか体のあちこちが気になってもぞもぞしちゃうぞい >>131
足の痺れも体の痒みも、
禅定に集中すれば、じきに静まるでしょ。
どうしても無理な時は体を組み直す。
数息観とかやったかな? 息しながらかず数えるやつ?
あれやると、なんとかそれだけに集中できるよね。 >>81
入りはそこからでいいのよ。でも本質は全然違う
人の模範回答というか。見事に悩み苦しみ解決してくれるのが仏教なんだ
これを悪用すんのよ。ボンクラ僧侶は俺は知ってるからお前らに教えてやる
みたいなのテレビでいるだろアホかっての
答えは自分で手に入れるから意味があるのよ。人からもらうと
その人にすがってしまうほどのめり込むのよ
それは絶対したらアカンのよ。新興宗教がよくやる手だよ
真理なんてそんな難しいもんでもない学校で教わることはすべて
真理だからね ブッダも昔の経典だから、現代的批判より、歴史考証から、優れた点を
たくさん見つけ出すといいと思うよ。 自然過程説、マジレス、学術は許さない。
清見、しのさんはおっけー。 >>137
なりすまし発見だお。゚(゚´ω`゚)゚。 中論を読んだのですが、中論本文だけでは難しくて、
注釈書が欲しいと思っています。私が探した限りでは、
チャンドラキールティの入中論とツォンカパの正理の海を見つけたのですが、
どちらが良いと思われますか?また他におすすめがあればお教えください。 「中論」関連
ナーガールジュナ (150-250)
・『龍樹』 中村元 (2002)(中論全訳)
・『中論 − 縁起・空・中の思想(上中下)』 三枝充悳 (1984 )
・『中論』 西嶋和夫 (1995)
チャンドラキールティ (600-650)
・『中論註釈書の研究:チャンドラキールティ「プラサンナパダー」和訳』 奥住毅 (2014)
・『全訳 チャンドラキールティ 入中論』 瓜生津隆真、中沢中 (2012)
ツォンカパ (1357-1419)
・『全訳 ツォンカパ 中論註「正理の海」』 クンチョック・シタル、奥山裕 (2014) ツォンカパは歴代ダライ・ラマが所属するゲルク派の開祖。
ゲルク派はチベット仏教の最大宗派で顕教を重視。
密教は顕教を完全に修めた者だけに許可されるという。 チャンドラキールティのプラサンナパダーと入中論だとどちらがおすすめですかね?
入中論はチベット仏教でも基礎テキストとなっていますが、注釈書ではないんですかね? 『入中論』は、大乗仏教や中観仏教の論書という感じで、
中論以外にも、般若経、十地経、法華経、入楞伽経などが引用されているから
後でもいいかも。 現存する唯一完全なサンスクリット原本は
チャンドラキールティの注釈書『プラサンナパダー』に挿入されたもののみ。
中村、三枝、西嶋も『プラサンナパダー』から訳出している。 三枝は『プラサンナパダー』中の文章が
必ずしも龍樹によるものとは確定し得ないという考えから、
漢訳仏典と、『プラサンナパダー』を併記。 「中論」関連
ナーガールジュナ (150-250)
・『龍樹』 中村元 (2002)(中論全訳)(原文なし)
・『中論 − 縁起・空・中の思想(上中下)』 三枝充悳 (1984 )(漢文・梵文あり)
・『中論』 西嶋和夫 (1995)(梵文あり)
チャンドラキールティ (600-650)
・『中論註釈書の研究:チャンドラキールティ「プラサンナパダー」和訳』 奥住毅 (2014)(梵文あり)
ツォンカパ (1357-1419)
・『全訳 ツォンカパ 中論註「正理の海」』 クンチョック・シタル、奥山裕 (2014)(蔵文あり)
・『大正蔵』中観部 第30巻p1(龍樹造、目釋、鳩摩羅什譯)
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php?mode=detail&nonum=&kaeri=&mode2=2&useid=1564_,30,0001b11
・『国訳大蔵経』論部 第5巻(コマ番号114)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1207557
・『国訳一切経』中観部 第1巻 T1564_.30.0001b11:
中論觀因縁品第一
十六偈
T1564_.30.0001b12: 龍樹菩薩造梵志青目釋
T1564_.30.0001b13: 姚秦三藏鳩摩羅什譯
T1564_.30.0001b14: 不生亦不滅 不常亦不斷
T1564_.30.0001b15: 不一亦不異 不來亦不出
T1564_.30.0001b16: 能説是因縁 善滅諸戲論
T1564_.30.0001b17: 我稽首禮佛 諸説中第一
T1564_.30.0001b18: 問曰。何故造此論。答曰。有人言萬物從大
T1564_.30.0001b19: 自在天生。有言從韋紐天生。有言從和合
T1564_.30.0001b20: 生。有言從時生。有言從世性生。有言從
T1564_.30.0001b21: 變生。有言從自然生。有言從微塵生。有 三枝『中論』の解説は、梵語と漢訳の背景に、
奥住『プラサンナパダー』の解説は、梵語と蔵語周りにそれぞれ詳しい。 中論のテキスト自体は、端的で本質的で、長くも難しくもないから、
あとは、龍樹や中観派や大乗仏教史をやる中で、
特に「空」の思想をやっておくといい。 寝る前に腹が激減りして
喰わないと寝れないんだけど
喰うと絶対胸やけみたいになるんだけど
どうこの空腹感と意味の喪失による過食気味を
仏教超越すりゃいいの
コレ 教えて頂きありがとうございます。チベット仏教に興味を持っていて、
基礎に中観派の思想があり、ダライラマ法王猊下も中論と入菩薩行論を
読むように行っているようで、龍樹の中論を読まなければ、本当の
理解にはならないなと思いました。中論はとても難しいと思っていたので、
難しくないと聞いて少し安心しました。中村元先生の龍樹を読んでみようと思います。
その後にプラサンナパダーや入中論、正理の海などを読んでみようと思います。 『ダライ・ラマの「中論」講義 第18・24・26章』(2010)
ダライ・ラマ14世テンジン・ギャツォ 確かに、これまでに見てきた様に、大乗仏教や原始仏教の中心には、
空や縁起があったわけだけど、チベット仏教や密教では、
空を知った後に修めるプロセスというのもあるしね。
「心の本性」とか「原初の知恵」とか。 『サンガジャパン Vol.24 特集チベット仏教』(2016 Summer)
「チベット系宗教人類学者」永沢哲の監修による、最新チベット事情。
チベット大蔵経やチベット文字の読み方、ブックガイド、映画紹介、
ブータンの特集などもあって分厚いつくり。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています