【折口芸能学】武田梵声スレ【フースラー発声学】
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武田梵声著書
ボーカリストのためのフースラーメソード 驚異の声域拡大をもたらすアンザッツとは? (CD付) リトーミュージック
フースラーメソード入門〈DVD付〉 日本実業出版社
他
関連書籍
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折口信夫全集 新版 (折口信夫著 中央公論新社)
死者の書 (釈迢空 中公文庫)
オルフェ音楽教室
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無音の音声
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迢・無音の音声
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至高のボイトレ フースラーの 真 ミックスボイス を思考するブログ sls ボイトレ 真 ミックスボイス の射程チェザリー回帰の方法
http://blog.livedoor.jp/bonjyou88/
武田梵声の私塾
https://yakan-hiko.com/meeting/bonjo/top.html >歌い手達は文字通り歌い、器楽奏者や指揮者も一流の方々は皆「歌心」があり演奏中歌っています。
>これは感覚的にもそうですが、実際演奏中の彼等の声帯の動きをみると振動していることが確認できます。
>いわゆる声帯の自発振動です。そして植物や動物の自然界も魚や貝や海草達の住む海も星々や惑星のマクロコスモスの世界も細胞レベルや量子世界でも歌は満ち溢れています。
>これらも決して比喩ではなく、近年の科学の発達で解明されています。宇宙にある、あらゆる物質は固有振動をもっており、ある種の音を発しています。
>科学者達はこれを「歌う」と表現しています。この類の理論を最初に唱えたので最も有名なのは古代ギリシャの哲学者ピュタゴラスの「天球の和声」の理論でしょう。(最も古いのはベータのサブダブラフマンの思想であるように思われる。これについては後ほどとりあげる)
>彼は言う「宇宙は、惑星は星々は歌う!」と・・・。これに続き後にケプラーが論文でゲーテが詩の中でこういった内容を表現しましたが当時の人々も比喩的にしか受取りませんでした。 >しかし現代科学的は世界のあらゆる物質が歌を歌っている事が今や常識となりつつあります。
>最新の量子論のスーパーストリングス理論においても全ての物質の最小単位となる量子世界においてもヒモ状の物質が振動し、ある種の音を発していることが証明されつつあります。
>彼らもこの事を「歌う」と表現しています。
>この思想を更なる大古に遡ると古代インドの精神哲学とインド古典音楽の基本思想となるシャブダブラフマン(ブラフマンの音声)に辿りつきます。
>すなわち世界は音声であり音声から世界が創造されたとする思想です。 >聖書にも「初めに言葉があった・・・言葉が神であった・・・」(言葉とは声であり音である)とあるようにこういった思想は世界の至る所に世界の創成神話としてあります。
>こうした神話も比喩ではなかった事が最新の量子論により解明されつつあるのです。すならわち世界を形創る根本的場が歌で満ち溢れているという事を。
>現在、アメリカを中心に発達している音楽療法もこういった物質自身の歌に働きかける事で細胞及び精神に調和をもたせる行為であると考えられます。 >こういった音楽療法の起源は古代の呪術やシャーマニズムに遡ると言われています。
>ラテン語の「cantare」は今でこそ「歌う」と訳されますが、元来は魔法をかける、呪術を行うといった意味でした。
>そして詩人、歌い手、呪術師は同一の語源へと辿りつきます。これはラテン語に限らず多くの言語でも同様の事が確認できます。
>声の音源となる部分にある喉頭のもっとも大きい軟骨である甲状軟骨が東洋で「のど仏」、西洋で「アダムのリンゴ」と呼ばれ宗教的意味合いを持つことからも歌と呪術や歌と精神世界の関係は歴史的にみても深い事が容易に推測できます。
>西洋音楽の直接起源が「グレゴリオ聖歌」であり、日本音楽の起源が仏教音楽の「声明」さらに辿れば古代インド、バラモン教のベーダの朗唱にあることを見てもこの関係性の深さを推測するには十分過ぎるでしょう。
>(音楽や歌の起源には様々な説があり、クルトザックスの理論やアランロマックスのカントメトリックシステム等で様々な試みがされていますが確かな答えが出ていないのが現状のようです) >ただ喉頭の生理学構造から推測すると言葉以前に歌があった事は容易に推測できます。
>人の喉頭の源初の役目は肺に食物が侵入するのを防ぐためにあり、次の段階として歌があり、最後に社会的コミュニケーションを行う言葉という順になるものと思われます。
>現代人の認識はこの逆にあるように思われますが真実はまったくその逆なのです。歌や音楽の役割もそうです。
>現代社会では、カラオケ等の娯楽や商業音楽に始まり自己表現や芸術表現としての認識しか私達にはありませんが、
>エスキモーやベッダ族等の自然な生活を営む人達の歌は生活と密接化していて生きるため、
>すなわち狩りや漁を円滑にするための掛け声などがそのまま歌や音楽的になっていることがわかります。) >ギリシャ神話のオルフェオやセイレーン聖書のダビデ、カストラートのファリネッリ、北インド古典声楽の神ミューンタンセンとその師スワミハリダース等彼等は皆声や音楽の力で人々や自然に源初的活力を取り戻させたのです。
>全ての物質は振動し歌っています。そういった歌の源初性を再確認し真に活力のある音を奏で歌い続けたいものです・・・。 >私達はこういった原動力的自然哲学や東洋や古代ギリシャの芸術哲学を基に音響学(サウンドビーム理論)生理学(プレイシングザボイス理論)的側面、十七、十八世紀のイタリアの発声訓練メソード、民族音楽学やワールドミュージック的な考え、
>野口体操やヨーガ等の身体訓練法、禅やビパサナ等の脳力開発法、精神の絵画法、聴覚セラピー等を統合し、関連性を持たせ、
>あらゆる歌唱表現、音声表現、音楽表現(器楽演奏を含む、この器楽の基礎に声楽をおく理論は古代インドに由来する)芸術表現を創造する基礎を固める音(オン)教育システムを創造しました。 >この教育の中でもっとも重要な事は「聴く力」を育てる事であり「開けた耳」(これは単に音に対する記憶力の深さや鋭敏さということだけでなくあらゆるジャンルの音に対する開けた感性や開けた美学の形成を意味している
>日本を代表する民族音楽学者の小泉文夫さんや小島美子さん、コダーイシステムの創始者にしてハンガリーの大作曲家のコダーイも長年言い続けてきた事です。 >人はどうしても自身の美学の殻に閉じ籠りがちです。特に西洋クラッシックを深く学んだ人程この傾向が強いように思われ、
>また逆に一般の音楽リスナーや志望者はマスメディアがあおった流行り歌のみしか聴こうとせず、
>ワールドミュージックや民族音楽関係者の多くは価値の相対化の思想いわゆる文化相対主義の思想から西洋クラッシックの芸術至上主義との対立をよぎなくされています。 >等結局の所何かの主義、思想は必ず何かの対立を持たせるのです。それは思想や主義が結局は説明であり真理そのものではないからでする。
>と話はわきにそれたが開けた耳とはあらゆる世界の民謡、芸術音楽、流行り歌、芸能、等を聴き美学自体に自在性を持たせる事に他ならず、要するに食わず嫌いや偏見を辞めて貪欲なまでの真理探究の精神を持つ事を意味しているのです。
>もちろんそれらを可能とする基礎に音に対する記憶力の深さを訓練する事は非常に便利であるが絶対条件ではありません。 >それらを踏まえた上で世界の声、声、音、音を聴きあさってみて下さい。必ず開けた耳と開けた美学が手に入るはずです。
>それにより声の自在性を開発する基礎を修得し、音楽創造、芸術創造開発の基礎を手にする事も同時に修得出来ます。)を再生させる事です。
>かつての偉大な発声練教師は聴く事を大変に重要視し、昔の歌い手達は山びこにより自身の声をよく聴き訓練していたそうである。20世紀最大のテノール歌手であるエンリコカルーソーも「重要なのは皆さんの声をよく聴く事です。」とインタビューに答えています。
>日本の禅の公案の中にも「片手の音声」と呼ばれる片手から出る音声「おと」を聴く修行がありますが、聴く力を養うことはあらゆる精神活動や表現活動の基礎になる事を表すいい例の一つです。
>それは古代インドや古代ギリシャにおいて、あらゆる芸術や哲学の修得の基礎に音楽を用いていた事からもわかるでしょう。 今日、世界のあらゆる物質の歌に乱れが生じています・・・。
>我々、人を形創る歌にも乱れが生じています・・・。全ての問題は音楽的調和の乱れだと多くの偉人達は訴えています・・・。 >私達は、世界が音楽的調和を再び取り戻し、本来の「歌」を歌い出す事を祈ります。そして世界がこのまま歌う事をやめないで歌い続けてくれる事を願いオルフェ音楽教室の名をつけました。
以上、オルフェ音楽教室の名前の由来(http://e-koe.jp)より引用。 みんな吸気発声どのくらい伸ばせる?
地声だと数秒しか持たん オケ板から来ました。
吸気のオキナガはまだまだだな。人に聞かせられるレベルにするにはまだ2、3年かかりそう。 前スレ>>998
もしかしたら鳴らすとこが違うのかも
感覚の話になって申し訳ないけど
喉頭の高い吸気シュナルを出すときに喉のほうじゃなくて鼻の裏あたりで鳴らす意識したら吸気の1出ないかな?
これをバランスを崩さないように喉の方に引っ張っぱると3の吸気も出るようになった
普段使ってないとこだと最初は出しにくいかもしれない
すでにそこで出してたらごめん いや、公式で販売始めたみたいなので、値段によっては一度退会しようかなと…
ちなみに初回から全部持ってます 東京公演の映像が入るとしたら何月のになるんだろう11月か12月か >>19
喉頭の高い吸気シュナルができないのと鼻で鳴らすっていうのが呼気でも吸気でも全くできないから無理っぽい
吸気でハミングの練習でもした方がいいのかな 吸気のハミングは、息の吸いすぎ防止になって良いよー >>27
どっちでも出せないってことは、それが出せるようになると進歩がありそうな希ガス
縁を鳴らす感覚がつかめるといいんだけど、人に伝えるのって難しい オトナ帝国のあいつってジョンレノンモドキだったのか うん
うまくアンザッツが出来てるときに力が入ってる感覚のある筋肉があるんだけど、
それが懸垂くんなのか閉鎖くんなのか分からなくて、分かったらもっと効率良くなりそうなんだけどなぁって 無理なんか
じゃあ茎突咽頭筋とかそこら辺なのかな
表面より首の中の方に感じる 能会の方の人たちじゃないの。芸人芸者はヨーロッパっぽいけど。 リンコー筋を使わなくても高音は出ると言うワードを見つけたんだけど、詳しい人いる? にっとメガネと岩崎ひろき数年前まであんなにフースラーフースラー言って同業者叩いてたのに今ではその先を行ってるアピールがクドいな 純粋に気にはなるな
特に画期的な新練習方法があるとかではなさそうだけど 音声にはならないけど、未使用筋を働かせるためのボイトレなら練習場所を選ばずどこででも出来る説 結局普通に声だした方が効率がいいのは間違いないだろうな 今月の生活費が足りないかも… 。
急な出費でお財布がカラッポ… 。
リアルに一か月一万円で生活しないとやばい!
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給料が減少し、生活が苦しい !
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ユダヤ、キリスト、イスラムみたいなことじゃね多分 リンキンパークのチェスターみたいに、軽いガム入れて歌えるようになるのに、いい練習法ある?
クリーントーンならベルト発声で歌えるんだが、あの程よいガム感出すのが難しい。 >>52
仮声帯の調整を上手くする方法を聞いてるんだよ 知らんわとりあえずクリーンとノイズの間を埋めてみろよ リンキンの音域ベルトで歌えんならそんなに難しくないと思うけど。
音源あげた方がいいと思うよ。 いや、音源貼る手間がめんどいからいい。スッと答えが出ればラッキーくらいで書き込んだけど出なさそうだから、レッスンで聞いてみる。
ありがとう。 夜間飛行からメールが来たから何かと思ったら、私塾か。 カラオケという枠の中では語ることが出来なくなったから。 カタジャックで閉鎖の感覚を掴んだわ
やっぱ内筋も知覚できるんじゃないかね >>62
「今内筋を動かしてるぞ!」って感覚はないだろ どうだろあるような気もするけど勘違いかも
ここって科学的に知覚しようがないん? 俺は3aの時に声帯が縮むような感覚あるけどまあ幻想かな。 そういやTwitterのフースラー民ってどうなったの 支えのある裏声って、1分くらいロングトーンで出せる? ゲイ人か 異能レス って意味?言語論的に。そういう世界もあったなあ。 >>68
まあ出せるようにはなるんじゃね
黒本によれば30秒程度でも十分らしい 黒本は弾性枠の真釣り合いがとれればどのタイプでも三十秒以上伸ばせるようになるって記述があるだけで息漏れのない裏声が30秒程度しか伸びなくても十分とは言ってないから。 CD聞いておもったんだけど武田梵声の純粋な裏声内筋混ざってない?? 折口もいいけど、優秀な卒業生も多いよ。大学でスレ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています