>>191
遺伝子は環境と共にある、人間の形、臓器の形、家族の形、社会の形、
人類全体の形、人間の知的認知の形、
遺伝子だけでは形にならない、生み出す子宮がなければ卵は杯になって胎児になってゆく
ホルモンの影響をうけない。栄養だけじゃ駄目なのだよ。
外からの刺激も重要だ、音、振動、リズム、
環境なしで遺伝子が形を人の作るとしたら奇怪であり機械でしかない、喜界の出来事で笑え。
赤ん坊から人間に育てられた猿は自分は人間の仲間だと感じる、
猫だって人間の仲間だと錯覚しはじめる、人間社会の形を受け入れることも形だ、
猿に育てられた人は、人間的なエリート能力の猿でしかないのだよ。
環境とは地球も。太陽系も。銀河系も必須条件であることを悟れ

普通である常識であることを考えないからこそ、かならず人から人が生まれると考える、
たとえ脳がないカエルのような奇形児でも親が人として死ぬまでの間は、人なのである。
人であるからこそ魂があり、命がある、それは環境である親と子の関係が脳のない人間に
なれなかった肉の塊、人間もどきにすら人間の定義を与える。
我が思うゆえに我あり、高次の認知とはそういう類である。