カール・マルクス 12
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>>283
マルクスはいつもポストだよ。
そして最後にわけわからなくなった。 >>284
マルクス主義の必殺技しらんの。
将来には……
この必殺技は誰にも敗れる。
将来のことは誰にもわからんのだから。
だから啓蒙主義は必ず回帰する。
マルクス主義の姿をして ある現実を記述し、それを正当化ないし批判するという風に価値付けを行うと、
ある種の型となるのは確かだろうね。
肯定的な型は理念型
否定的な型はディストピア 逆に、啓蒙主義的なものにどんな成果があったんだと
帰結主義というのは、科学、医療、社会政策を含めて全て今という世界を動かしている力なんだが マルクスとエンゲルス以前の社会主義は社会改良主義的資本主義または
社会設計主義という性格が強い。
社会改良主義・社会設計主義というのは計画経済論的なもので、
マルクスとエンゲルスもこれらの影響を色濃く受けているとは思うけど、
マルクスはリカード経済学を批判的に継承して進化経済学の基礎を築き、
特にエンゲルスは今日の紛争理論につながる基礎を築いた。
資本主義的ゲームはそのゲームの特性によって半ば必然的に共産社会の
土台を用意するように進化してく、適応していくんだ、という仮説を打ち立てた。 ゴータ綱領はある意味で社会主義思想の集大成みたいなものだけど、
マルクスはそれに満足しなかった。
それはマルクスとエンゲルスの考える共産社会ではなくて共産社会と
資本主義社会の混合経済に過ぎない、ということを彼は言った。 マルクスは生産関係の変化の条件と一つの生産関係から別の生産関係への変化の傾向と資本制生産関係の変化の傾向を論じた
生産関係の変化の条件は生産関係が生産力の増加ストップの原因となることであり、また、資本制生産関係においては資本家の利潤率が長期的に低下することから、
資本制生産関係は将来的に生産力の増加ストップの原因となり生産関係の変化の条件を満たすことになる
そして、その時以降から人々が自発的に生産力を上げるために資本制生産関係を変えるための活動を始める
というのがマルクスの主張である
さて、資本制生産関係において利潤率が傾向的に低下するのはなぜであろうか
それは資本制生産関係においては資本家は必ず剰余価値を設備投資に優先して振り分け、それをすると総資本に対する剰余価値の割合が低下するからだ
というのがマルクスの主張である
本当に資本制生産関係において資本家は必ず剰余価値を設備投資に優先して振り分けるのだろうか?
答えはノーである、資本家はそんな馬鹿なことはしない
総資本に対する剰余価値の割合が低下するというのに設備投資をするような馬鹿なことをする資本家は存在しない、実際には設備投資をせずにコストカットしたりコストカットしつつ設備投資をしたりして常に利潤率が上がるように工夫しているのだ >>293
最後の段落の主張の根拠は?実際には〜というからには何かそういうデータあるの?それとも単なるあなたの感想?
まさかウチの親父は自営業だけどそうしてるとか言わないよな? 少なくとも通俗的なマルクス主義理解では
資本主義は「主義」とか「思想」ではなく技術を土台にした社会関係であり、
イデオロギーは事後的にそれを正当化するために付与されるものにすぎず、
ブルジョア経済学もそのように進化した。
資本主義を「主義」とか「思想」として論じたのはマックス・ヴェーバーのはず。
イデオロギーは事後的なものでなく資本家的生産様式の前提条件または起源。
しかしこの場合のイデオロギーは、意識化されたそれというより社会的慣習行動、
エートスといったものに近い。理念というよりはハビトゥス。 >>294
親父じゃないけど知り合いの経営者に聞いたらそう答えたよ、マルクスが言ってるようなことはしないってね >>293-294
資本家は市場に関する完全な情報をもって常に最適な解をゲームの中で選択する
集合的には極めて合理的な経済主体であるという仮定? >>293さんみたいなことを想定しているのがいわゆる「置塩の定理」ってやつ? >>264
で
屁理屈をいつまでも続ければ知ったかぶりを誤魔化せると思ってるの?(笑 >>297
そんなことしなくても帳簿を見て経験に照らして判断するんだよ、経験的に利潤率が下がりそうなことはしないし大体予想は当たる マルクスは独立自営民、商人資本についてはあまり言及しないよな。 >>302によれば、ミクロ経済的に資本家が利潤率を高める技術選択をしたとしても、
それが合成されたマクロ経済的には利潤率が低下する傾向が現れるとしたマルクス。
それに対して置塩さんはマクロ経済的にも利潤率は低下しないんだと証明した。
しかし晩年の置塩さんは自らの定理の仮定が打倒ではなかったと修正を加えて
利潤率低下の法則が成り立つことをコンピュータシミュレーションで証明した。 置塩氏は、晩年の論文で、柴田・置塩の定理を撤回したわけではないが、
その定理が仮定した前提条件について考えが変わったと修正を加え、
数理シミュレーションによってマルクスの利潤率の傾向的低下法則を
証明している。>>302ではなぜかその点については触れられていない。 >>305
そのシミュレーションによる証明はどの論文で読める?とても興味がある >>289
啓蒙主義は、科学を手に入れた人間の根源的な欲望なんだと思う。
この世界を完全に支配したい。
予測不可能という恐怖から逃れたい。
だから近代に啓蒙主義は回帰し続ける。 近代においては、知は逆転した。
近代以前は実働を伴わない知は蔑視されていた。
それが近代に理論知こそが知であり、
実践的な知は下等なものとなった。
実践知はその場だけに適用できる限定的な知で下等、
より高尚なのは、普遍性を持つ抽象化されて理論知である。
これが近代に起きた知の大転倒だ。
啓蒙主義はその先駆けであり、今もその流れは変わっていない。 啓蒙主義そのものは理性批判により早々と挫折したが、
その理念は今も続く近代の理念となった。
社会主義、そしてマルクスはその正当な継承者。
自由主義もまた、啓蒙主義を継承しているが、むしろ異端。
神の手とは謎の言葉で濁している。
そもそも資本主義、自由主義は思想か。
現実を記述した面が強く、
誰かが設計したわけではない。
理念は事後的、あとづけてあることが多い。 >>307
「マルクスの利潤率循環」だったと思う。
置塩さん自身が置塩の定理が置く仮定を変えて
その定理を否定する結果を導出していたはず。
もちろん、それは置塩の定理そのものを否定したのではなく、
その定理が置く仮定を現実的でないと置塩さんが見なして
修正したことによる結果にすぎないけどね。 科学合理的に社会を設計するという
啓蒙主義の理念をもっとも正当に受け継いでいるのはマルクス主義だ。
だから知識人はマルクス主義に回帰する。
この壮大な人類の難題に挑むために。
ん〜なんか違うっぽい。 >>291
だからマルクスのアイデアはすべてサンシモンが提案してる。 なんで日本のマル経の間で利潤率の傾向的低下論が
話題にならないんだって森本壮亮さんが疑問を
投げかけていらっしゃる。
https://ci.nii.ac.jp/els/contents110010010452.pdf
ウィキペディアによると、トマ・ピケティ氏も
『21世紀の資本』で利潤率の傾向的低下論を再評価
しているというのに。 >>314
サン=シモンは、テクノクラート(技術官僚)主義の社会を理想とした人でしょ。
プロレタリアート主義じゃない。 >>316
いやいやプロレタリアートの先駆けだよ。
労働者による社会、生産手段の分配を初めて提案した。
そのために、管理組織として、技術者や銀行家の編成が必要と考えた。
その後の資本家が、銀行中心のコングロマリッドに応用したとしても、
サンシモンの理念はプロレタリアート >>317 それはいいとして、
例えば 桜井哲夫さんの『社会主義の終焉―マルクス主義と現代 』について
どう思われる? >>295
>資本主義を「主義」とか「思想」として論じたのはマックス・ヴェーバーのはず。
>イデオロギーは事後的なものでなく資本家的生産様式の前提条件または起源。
>しかしこの場合のイデオロギーは、意識化されたそれというより社会的慣習行動、
>エートスといったものに近い。理念というよりはハビトゥス。
資本主義を発明したのは、社会主義者でしょ。 昭和維新新論 橋川文三 読み始めたが、面白い。
教えてくれた人ありがと! サン=シモン「各人は能力に応じて働き、その働きに応じて得る」
マルクス「各人は能力に応じて働き、その必要に応じて得る」
サン=シモンはオーソドックスな社会主義者。
マルクスが資本主義からまだ脱却しきれていない共産社会の未熟な段階
とみなしてものに近い? 「各人は能力に応じて働き、その働きに応じて得る」だと
障碍者のような境遇にある方々まで社会主義社会は顧慮していない。
でも、
「各人は能力に応じて働き、その必要に応じて得る」であれば
障碍があってもその能力の範囲で働く権利があり、かつ、その必要とする
生活のセットを得る権利についても共産社会は顧慮しますよと示唆されている。 >>322
社会主義とはなにか?
フランス革命とき、自由と平等は分離していなかった。
最初にプロレタリアート中心の社会主義を提案したのかサンシモン。
マルクスもまた社会主義の具体像を示していないわけで、未熟。 >>323
>「各人は能力に応じて働き、その働きに応じて得る」
これはその時代にすれば画期的で、また頭がおかしい考え方。
無いところから生み出したわけだから。 >>315
確かに、利潤率の傾向的低下こそが資本主義生産様式を終わらせる資本主義生産様式特有の最重要性質なのに ちなみにレオン・ワルラスも社会主義者。
一般均衡理論も、ある意味では、市場に依拠した社会主義を構想している。
一種のユートピア市場論。 wiki
社会主義(しゃかいしゅぎ、英: socialism)は、個人主義的な自由主義経済や資本主義の弊害に反対し、
より平等で公正な社会を目指す思想、運動、体制[1]。
歴史的にも社会主義を掲げる主張は多数あり、
共産主義、社会民主主義、無政府主義、国家社会主義なども含む[2]。 やっぱり資本論は3巻本だから3巻目まで進む人が少ないんだと思うよ。 サンシモンの視点は、空想的というより、
マルクスより広い。
フランス革命がそう遠くない時代。
資本家と労働者の対立も激化する前
その意味では素朴かもしれないが
全員が労働者によるなればいい 俺は商品の章と交換過程の章しか読んでない。
マルクス経済学の教科書だと、第1巻〜第3巻まで形式通りに網羅しているのは
慶應の昔の教科書(https://www.amazon.co.jp/経済原論-有斐閣ブックス-常盤政治/dp/4641084033)
ぐらいか。 労働価値説も利潤率の傾向的低下説も、
ご存知のように、マルクスの完全のオリジナルというよりか、
古典派経済学の中にすでにあった命題であって、
マルクスはそこからヒントを得て批判的発展的にそれらを継承している。
だからシュンペータらは経済学説史においてマルクスを
正統派の一種として位置づけることを主張したんだと思う。 いまならおすすめは、
伊藤 誠 『資本論』を読む (講談社学術文庫) いわゆる「搾取論」についてもマルクスのオリジナルというよりか、
やはり古典派経済学の中に不完全な形ではあったとしても既にあったもの。
マルクス以前の経済学者はそれを当然としていたところがある。 労働価値説は、資本論のつまずきだろう。
労働価値説にせざるを得なかったんだろうけど、
交換論で破綻してる。
交換論において、労働価値は必要なくなってる。
資本主義分析としてはよいが、
社会主義としてはすでに躓いている。 AIの発展と社会適応次第では、ワルラス的社会主義とランゲ的社会主義とが
矛盾なく融合してしまう可能性があったりするかもね。ちょっと空想しすぎかな。 AI も最新の啓蒙主義の回帰
オートメーション
コンピュータ
インターネット
そしてAI
新しいテクノロジーでいつも左翼が回帰する(笑) 近世や近代の社会主義思想よりも、
現代の修正資本主義下での福祉国家や社会的厚生のほうが
ずっと進んだ面をもっているところが多々ある。
ただし社会の根本的秩序編制が変わっていないままなので
福祉国家も社会的厚生も極めて脆い土台の上に建っているにすぎない。 日本の場合、ホームレスやネットカフェ難民とかが結構いるから、
福祉国家になりきれていない、いや、国民がそうさせていない面があるのではないかと思える。 北欧信仰は怪しい。
あれを世界レベルで実行できるか。
結局、北欧福祉国家も世界経済の一部で、
自由競争の安価な製品に酔寄っている。 マルクの社会主義は結局何を目指したのか。
共産主義国家のような国家管理型の共産主義か、
あるいは夢のアソシエーションか。
アソシエーション的な国家は成立したことがないが、
今後、真のIT革命が起これば可能性がある。
シェアリングエコノミーだ。
各人が独立した生産者となり、また消費者となる。
大企業に労働時間を売るモデルへの依存が弱まる。
おそらくそう遠くないうちに実現するだろう。
すでにみな、大企業労働から離れて、趣味を含めて時間を使っている。
そこに取引が入るだけ。
労働形態はかなり多様になる。
労働は、一部を大企業に売り、個人間で売り買いして、
また労働へと拘束も減る。 唯物史観によれば、革命は下部構造、すなわち経済形態の変化でしか起こらない。
シェアリングエコノミーは、生産の民主化であり、
ビジネスが、B to B、B to Cから、C to Cへ
長らくお待たせしましたが、
やっとそこまでテクノロジーがついてきました。 アマゾンという名のビッグブラザーの存在が気になる訳だが。 >>344
現在、グーグル、アマゾン、ツイッターなどは、
みなの無償の労働コンテンツを元に膨大な収入を得ている。
それを少しでも、正当に労働者に返す。
彼らは著作権侵害にならないのか?
今後もナビゲート機能は重要で、彼らの仕事はなくないだろうが、
一人勝ち、搾取は許せない。 今一番も問題は、C to Cの支払いシステムがない。
あっても、中間マージンが高い。
現金を渡すように、1 円単位の支払いをできる交換システムがなければ、C to Cは成立しない。
なぜならネットは一人1円を一万人集めるシステムだからだ。
今のネット上の価値交換は、いいね!だ。
関心交換は活発だ。
これを貨幣価値化するには1円
単位が重要になる。
シェアリングエコノミーの重要な特徴は、それが商品貨幣等価交換ではないということ。
そこにあるのは、贈与交換なのだ。
たとえばいまもっとも成功しているシェアリングエコノミーはメルカリだ。
なぜヤフオクよりメルカリなのか。
その利用者に女性、主婦が多いことがポイントだ。
彼女たちは単に金がほしいだけではない。
私のいらなくなったものを活用してください、という贈与交換要素がある。
単に等価交換なら金を払った分の品質か、問題があるが、
贈与なら品質が悪くても仕方ない。
それは等価交換の二者の精算ではなく、
多くにコミュニティの助け合いであり、
そしてある種の善意の好感というコミュニケーションを楽しんでいる。
これがシェアリングエコノミーの本質である。
慈悲エコノミーなのだ。 >>330
ようやく3巻読み終えた。宇野の本を傍らに置いて。
3巻通読しないと意味がないと思いました。 すごいな。宇野弘蔵の体系とマルクスの体系にズレはあっても読めるもんなんだな。 今は簡単な不破やハーヴェイの解説書もあるし、3巻まで読むだけならそんなにキツくない。 普通に富塚を読めばいいじゃん
そのあと置塩読んだりローマー読んだり OECD諸国の中では、日本はアメリカや韓国に次いで、
あるいはそれに並ぶくらい福祉社会から遠い国だよ。
なんで「成功した社会主義」なんて呼ばれているのかワケワカメ。 日本はもともと「福祉的に小さい政府」で、保守天国の国だよ。 >>350
いきなり富塚を読めるわけないだろ、最初は常磐がよい >>351
一般的に福祉国家は、社会保障費の充実だが、
日本は社会保障費ではなく、雇用の安定により、
社会主義を実現している。
日本では個人に金をばらまくより、家を中心であることもあり、雇用を安定することが一番の社会保障と言われる。
安倍政権も、もっとも重視したのが、失業率を下げること、新卒内定率。
大企業の収益を安定させて、関連会社、取引先などの雇用を安定させる。
賃金が上がらないことが問題になっているが、
実はサラリーマンは目先の小金を望んでいない。
会社が安定し、雇用が安定することを望んでいる。 その二社一択の究極の選択みたいな言い方に意味があるの?
安月給で雇用が安定していなんだろ
日本は >>357
>>351
一般的に福祉国家は、社会保障費の充実だが、
日本は社会保障費ではなく、雇用の安定により、
社会主義を実現している。
日本では個人に金をばらまくより、家を中心であることもあり、雇用を安定することが一番の社会保障と言われる。
安倍政権も、もっとも重視したのが、失業率を下げること、新卒内定率。
大企業の収益を安定させて、関連会社、取引先などの雇用を安定させる。
賃金が上がらないことが問題になっているが、
実はサラリーマンは目先の小金を望んでいない。
会社が安定し、雇用が安定することを望んでいる。 安倍政権の若者の支持率が高いのも、
新卒内定率が高いことが要因と言われるよね。
新卒で正社員になることが、
その後の経済的な安定によりつながる。
少しぐらい賃金が上がるより、
会社の安定を望む。 さらに日本人に取って雇用は特別な意味があって、
世間的に正規雇用になって一人前、社会的正員とみなされる。
日本では勤勉思想により、仕事は収入を得る手段でなく、
社会的な貢献の意味を持つ。
互いに貢献し合うことで、社会の豊かさを保っている。
安価で豊かに暮らせる社会。
これら日本の豊かさは雇用の安定を基本に成り立っている。 西洋ではサービスは商品だから価格に比例する。
エコノミークラス、ビジネスクラス、ファーストクラスに分かれる。
でも日本では全般的にビジネスクラスのサービスが提供される。
コンビニでさえ、ある程度のサービスを期待できる。
おもてなしの国。
そのかわり、サービス業の生産性が悪い、一人当たりのGDPは低くなる。
それでみんな豊かに暮らせるんだから問題ないと言われる。
またIT産業では、日本の消費者は悪名が高い。
IT産業とは基本がセルフサービス化により、人件費を下げることだか、
日本の消費者はセルフサービスのいうサービスの低下に納得しない。
もとサービスします!いう日本語にあるように、サービスにはただの意味がある。
サービスに価格意識がないから単なるサービス低下、手抜きのとらえる。 >>293
これ見て思ったんだけど生産関係の変化の条件と資本制生産関係の変化の傾向は良いとしてさ
一つの生産関係から別の生産関係への変化の傾向ってアジア的生産関係から共産制生産関係までの歴史的発展のことだろ?
これって西ヨーロッパのごく狭い地域でしか当てはまらなくね?もっと一般化できねーの? ある条件の下で変化することは分かってもどのように変化して変化した結果どうなるかは分からないよなぁ? ここの人たちが頓珍漢なのは明治維新が欧米とキリスト教徒と国内の隠れキリシタンが起こした革命だということをしらないこと
中身や勢力として実態がなかった神道を利用して妥協の産物として生まれたのが明治政府
その後に起こったのが廃仏毀釈という仏教弾圧政策だった
神道は実態はないが名目上の上流階級(欧米の手先)で
中流下層にキリスト教徒と仏教が居た
日本の社会党や共産党はソ連が作った物ではなくアメリカだっていうのが重要なんだよ
戦前の中国にいた自称ソ連のスパイの話にやたらとアメリカ人が絡んで来るのはその為
そして戦争にまけて占領期に神道が今度は弾圧されて残ったのがキリスト教徒だった
戦後初の首相の吉田茂がキリスト教徒で自民党を作った鳩山一郎もキリスト教徒
社会大衆党執行委員、日本社会党書記長(初代)、日本社会党 委員長(初代)の片山哲もキリスト教徒
戦後の日本が土人政治なのは原始人みたいにキリスト教に執着してる猿が跋扈してるからなんだよ 知能の低い出鱈目な議論ばっかしやがって
経済版から引っ越してここにきて俺がおまえらに授業してやるよ >>366
あれ?お前もしかして経済学板のマルクススレででひたすらキヨサキの宣伝してた奴? >>367
お前ただの荒らしじゃん、ただでさえ波平が荒らしてるんだから来ないでよ 西洋人はみんなキリスト教徒だし、明治維新の裏に西洋人がいたのはたしかだが、
キリスト教を強調する意味はあるか?
明治維新で国家神道が作られたのは、幕府と対抗するために天皇が利用して、幕府を国賊として自らの正当性を国民に示すためかな。
廃仏毀釈の中心は平田篤胤系とか国学系と言われてるが、
全国規模なのは、そもそも仏教が幕府側と見なされていたから。
江戸幕府は公認寺院に寺請け制で戸籍管理を任せていたから、公共機関的な役割を担っていた。
倒幕の延長で起こった一時的な現象。 波平=キヨサキ=禊健太郎=F9だと思ってたんだけどちゃうの? 3メガ銀が「口座維持手数料」検討へ マイナス金利で苦境、30年度中にも結論
http://www.sankei.com/economy/news/171231/ecn1712310006-n1.html
三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、
銀行口座の維持にかかる費用を手数料として預金者から徴収できるか
検討を始めたことが30日、分かった。日銀のマイナス金利政策で
銀行が利益を出しにくくなったことが最大の要因で、本格導入は
国内銀行で初めて。平成30年度中にも結論を出す考えだ。
3メガは保有する株式や国債の価格が高止まりしていることもあり、
30年3月期の収益は高水準とみられるが、日銀の大規模金融緩和で
「金余り」が続き、企業向け貸し出しは伸び悩んでいる。さらに、
28年のマイナス金利政策の導入で金利が低く抑えられ、
銀行の利ざや(貸出金利と預金金利の差)は縮小を余儀なくされている。
東京商工リサーチによると、29年3月期決算で国内114行の
64%で利ざやが減少した。 3メガとも収益改善を目指し、まずは人工知能(AI)による 効率化などで店舗の統廃合を進め、3メガ単純合算で
3万2千人分の業務量を減らす。 ただ、今後もマイナス金利政策が続く場合は、
こうしたリストラだけでは お金を預かって貸し出すという本来業務で収益を生み出せなくなるという。 このため、3メガは企業向け、個人向けの預金口座について
口座維持手数料の徴収が可能か慎重に検討。 個人向けは年間数百〜数千円が軸とみられる。
口座維持手数料をめぐっては、三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の
米MUFGユニオンバンクが預金者から月2千円程度を徴収するなど、
海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみとなっている。
ただ、三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、
米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、
27年から残高が一定額を下回ると、月2千円の口座維持手数料を徴収。
「24時間365日、国内外で銀行取引できるようにしたサービスの対価」との
位置づけだ。3メガはライバルの動きを見極めながら慎重に判断する。 神道の方がキリスト教より兵士数が多いと思うな。それが絶対的な価値観になる。 マルクスファンならなら唯物史観で考えないと、
ボクは柄谷ファンだから特に、
互酬(贈与交換)……原始共同体
再配分(税)……農業社会
等価交換(貨幣商品交換)……資本主義社会
そして
交換X(世界宗教の弱者救済.柄谷のアソシエーション)
とうとう真のIT革命によりシェアリングエコノミーとして、近日実現するんですよ。 西洋人がみなキリスト教徒?そんな事実西洋の一人の女性にもあった? 福祉なんて国家や権力者や官僚が単に税金と称して市民から金を奪って政治利権を
管理してる人の懐に入った後のおこぼれを人々に上げてるだけだぞ
それに福祉が必要な人が多いということはそれだけその国が経済的に
まともに機能してない証拠でもある
どうしても働けない人は福祉貰ってもいいがそうじゃない人は自分で稼いで
自分で金をコントロールしたほうがいい マルクス主義者は一回アイン・ランドやオーストリア学派を読むべき
バランスが悪いんだよ 社会福祉とは建前のもので、本来の目的的には
民間の保険と同様のもので良かったのだろう
現実的にも年金や健康保険は掛け金を支払って将来や不測の事態に
備えるという形式をとる
困った人を無条件に救済することが目的なら万人から集めて
自立的な仕組みをとる必要はない訳だ >>379
反マルクス主義者は一回マルクスを読むべきだと思うよw リッチ・ダディーは、成功した金持ちは自ら働くのではなく他人の労働から
搾取して生きることを選んだ人だと教えます。
しかしそうなるためのチャンスが資本主義社会ではそもそも不平等に分配
されているのだということについては一切触れません。 ドイツの最近の小説が地元の図書館に置いてあったから、借りてきて読んだけど、
なんかいろいろ技巧を駆使していて、その能力は認めるけど、ストーリー自体は、
なんか大衆受けを狙った安っぽい映画のシナリオのようだった。誰でも利用できる
公共の図書館でドイツ語の新しい本を購入しているのは素晴らしいことだから、
そういう取組み自体は拡大してもらいたいとは思うけどね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています