「各人は能力に応じて働き、その働きに応じて得る」だと
障碍者のような境遇にある方々まで社会主義社会は顧慮していない。
でも、
「各人は能力に応じて働き、その必要に応じて得る」であれば
障碍があってもその能力の範囲で働く権利があり、かつ、その必要とする
生活のセットを得る権利についても共産社会は顧慮しますよと示唆されている。