【コテ禁止】西部邁60
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西部さんは最後まで自己決定論者だった
知的存在としての人間が自己決定できる範囲を大きくしていくこと
これが、人類の文明が歩むべき方向性であることは間違いない
それは、この宇宙・世界に対してまったく勝ち目のない戦いではあるけれど
それでも人間はそちらに進んでいくしかない
撤退することは、動物に戻ることであり、それはたとえこの世界に適合性が高まるとしても
人間としての矜持がそれを許さない
ご冥福をお祈りします [追悼・無料放送Part1]西部邁氏:西部邁流、保守主義のすすめ
https://youtu.be/WnnF5_3Ftr8
[追悼・無料放送Part2]西部邁氏:西部邁流、保守主義のすすめ
https://youtu.be/JolJgL1HC8U 「僕は沖縄の悪口を言ったことはない」 |沖縄タイムス
[大弦小弦]保守の論客として知られる西部邁さんは「僕は沖縄の悪口を言ったことはない」…
2018年1月22日 07:39西部邁阿部岳
保守の論客として知られる西部邁さんは「僕は沖縄の悪口を言ったことはない」と話した。自称保守による沖縄ヘイトがまかり通る中、電話口の語りは新鮮に響いた
▼「基本的な立場は、ヤマトンチュとして申し訳ありませんと。米国に戦争で負け、土下座して沖縄を差し出してしまった。米軍には出ていってもらうべきなんだ」
▼作家の百田尚樹さんが沖縄で講演し、基地集中を正当化するデマを繰り返した昨年のこと。西部さんに評論を依頼して、固辞された。「彼は保守ではない。反左翼というだけ。時間がない中で、レベルの低い論争の相手をしたくない」と語った
▼日本の伝統に学ぶ保守の立場から、従属を恥じない「親米保守」を鋭く批判した。一方で核武装論者であり、「沖縄タイムスもそうかもしれないが、自由、平等、人権主義などときれいごとを言う人も同じように心底軽蔑している」とばっさり
▼西部さんは21日、亡くなった。時間がない、とはこういうことだったのだろうか。賛成できない点、浅学で理解が追い付かない点も含めて、知の塊に触れる貴重な時間を割いていただいた
▼最近は「自裁死」という表現を使っていたという。あらゆる教条や偽善を斬り、最後は自らを処断したのだろうか。その迫力と覚悟に、電話の時と同じようにただ圧倒されている。(阿部岳) なぜジャップなのか!? How come he called them JAPS?
西部先生が語る
https://youtu.be/-q8gryxF9sw?t=29m18s 西部は宗教を理解できなかった。
だからして、自裁死、ができることになる。
宗教では自裁死はないからである。
そこでは保守主義などに、とどまることはないからである。 このスレでは宗教の意義についても深く掘り下げるたんだけどね
西部さんが見てくれたかどうかはわからないけど
宗教の意義と自死には矛盾はないよ
個々の教義は別だけど 西部邁、逝く「朝まで生テレビ!」でバトった日の思い出
2018年01月22日 16:00
常見 陽平
http://agora-web.jp/archives/2030663-3.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1777ba470a0705a8ff6b3177e04ccfb6) 直接自分に害をもたらした訳では無い、ただ考えが違うという
理由で亡くなったばかりの人物を痛烈に批判する人たち。
確かに革新的な人々だわ。私には理解できない。 保守でも革新でもなく、コトバに翻弄された。
いわゆる保守はインチキだし、いわゆる革新もデタラメだった。
なぜかと言うとどちらも受け売りのパフォーマンスだけで 人間不在だった。
竜の絵を描く人に、なぜ上手に描けるか聞いたら「実体があれば上手に描けなくても、空想だから自由気ままに描ける」と答えたそうな。隣の大統領と同じではないか。
誰でも子供の頃の魂は清い。その清さを立派に成長させるものが文化である。なのに日本は否定することに必死である。
それを分析し、捨て去るだけで暗闇が晴れる。さすれば既に明るみを歩いている人たちが浮かび上がって見えてくる。 >>15
否定することに必死なのではなく、過去を反省している。 エコノミストを忌み嫌った「保守の真髄」西部邁の過ち (田中秀臣) - オピニオンサイトiRONNA
http://ironna.jp/article/8735 西洋思想と秦の始皇帝が唯一容認した思想は「人民の反抗を一切許さない」という一方的支配の思想だった。
しかし、現実には「母が子を愛する支配」がなければ子は死んでしまうのだから、正しい支配も存在する。
>>16は簡単に思想と言うが、
「支配」という言葉一つとっても我々の思想は正しく認識していなかった。
また「正邪善悪」を誰に聞いても正しい答えが得られなかった。思想的な言葉や議論がいくら多くても、
そこに「思想の不在」を感じた。
「思想」とは名ばかりだと思った。 【Front Japan 桜】訃報−西部邁氏逝去 / 二つの仮想通貨 / 米国国防戦略について / 通常国会開会〜野党は役目を果せるか[桜H30/1/22]
https://www.youtube.com/watch?v=ZcQZGmrocn8 >>22
昔、思想なんか要らないとか何とかいう本があったね。
探して読んでみようかな…… 同居する親族は本紙に「つい最近も、外で人と会っている時は元気にハシゴ酒で『首から上は元気なんだ』と上機嫌で朝まで飲んだりしてました。でも、ウチにいるときは頸椎が曲がっていたこともあって『痛い、痛い』とよく昼寝したりはしてました」と語る。
衝撃的な自殺を遂げたが、親族は意外にも冷静だった。西部さんはかねて独自の死生観を持ち「病院死は嫌だ」と家族に漏らし、著書にもその思いを遺していた。
「過去に喉頭がん、頸椎の病気で入院し『動いてはいけません』と言われたのが、すごく嫌だったようです。自分の最期についても本に書いていたのがすべてだと思います」(親族)
昨年12月に発売された“最期の書”と帯に記された著書「保守の真髄 老酔狂で語る文明の紊乱(びんらん)」で西部氏は<病院死を選びたくないと強く感じかつ考えている。おのれの生の最期を他人に命令されたり、弄(いじ)り回されたくないからだ>と表現。
病院死ではなく「自裁死」(自殺)を選ぶ可能性に触れ<人生で三度めの述者の短銃入手作戦が、前二回と同じく入手先主の突如の死によって頓挫><自死用の武器調達はおおむね合徳に当たると考えてきた>ともつづっていた。
4年前に亡くなった愛妻の8年間の自宅介護を振り返り<自分の娘に自分の死にゆく際の身体的な苦しみを、いわんや精神的な苦しみなどは、つまりすでにその顛末を母親において十分にみているのに、それに輪をかけてみせる、というようなことは、できるだけしたくない、
そんなことをするのは廉恥心に悖(もと)る、と考える方向での生き方をする者がいて、述者はそうした種類の人間なのである>とも。
そのうえで、あとがきには西部さんの事務所で日頃から手足となってきた愛娘宛てに<僕はそう遠くない時機にリタイアするつもりなので、そのあとは、できるだけ僕のことは忘れて、悠々と人生を楽しんでほしい>とも書いていた。 私(柄谷行人)は学生運動をやっていましたが、アジ演説は苦手でまったくやったことがない。
60年安保闘争の頃、最高のアジテーターは西部邁でした。彼の演説には、難しい言葉や左翼の紋切り型の言葉が一つもない。
切々と訴えるセンチメンタルな演説です。彼は、「自分はすべてのイズムを拒否するが、唯一許せるイズムがある、それはセンチメンタリズムだ」といっていましたが(笑)。
私は彼の演説が好きでしたが、自分ではそういうことはできなかったし、やる気もなかった。
(2013年、柄谷行人「『トランスクリティーク』としての反原発) 西部が大雪の前に発見されてよかったな
迷惑かけずに済んだよ
宮台のいい加減さを暴露してるツイートはけん
奴は死神だな
https://twitter.com/unkoichiban/status/955032957659459584
二齣目算数
@unkoichiban
その他
後に見解を改めたか端からプロレスだったのか。当時はボロクソでした。『で、生出演が終わってから
控室にいる彼に会いに行ったら、ベロンベロンに酔っぱらってて、「いやあ、これからは宮台君の時代
だよ。頑張ってくれたまえ、ガハハ」と。いい人なんだけど終わってた(笑)』
https://twitter.com/miyadai/status/954983531142250496 … 私的西部邁十冊 順不同で。
『経済倫理学序説』
『大衆への反逆』
『ニヒリズムを超えて』
『思想史の相貌 近代日本の思想家たち』
『人間論』
『死生論』
『思想の英雄たち 保守の源流をたずねて』
『知性の構造』
『寓喩としての人生』
『友情 ある半チョッパリとの四十五年』 西部も柄谷も宮台も 何だって自嘲的なんだよ。
せめて弟子には解決してほしい。 島田洋一@ProfShimada
1月21日
新宿ゴールデン街のバーでお会いした際、内輪の人物評を始めた弟子筋の人に、
「こういう場所ではママさんも会話に入れる話をするもんだ」とたしなめておられたのが印象に残っている。
合掌。 一応、宗教の意義についてまとめておくと、
合理には必ず終端がある
そして、その終端は適切にケアしなければならない
そうしなければ、合理の正当性が失われる
その役割を担っているのが宗教ってことになるね 雑誌『表現者』創始者 西部邁先生 永眠さる(第1部)(週刊ラジオ「表現者」 藤井聡 あるがまま日本・京都)
https://www.youtube.com/watch?v=xEavkGF6il0&feature=youtu.be 間違い続ける【三橋貴明】
ついに失業率が3%を切った日本
https://38news.jp/economy/10282
日本で雇用が伸びている産業は、医療・福祉「のみ」といっても過言ではない状況なのです。すなわち、介護産業が現在の日本の失業率の低下をもたらしています。
少子化で、生産年齢人口比率が低下した。同時に、高齢化により介護分野の需要が拡大。
医療・福祉の就業者数が増加することで、失業率が2.8%に低下した。若年層失業率が、4%を割り込む寸前に至っている。
これが、日本の雇用改善の真実です。
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第12・13回改定日本標準産業分類別就業者
2013年
医療福祉 +30万人 (738万人)
その他_ +16万人 (5588万人)
2014年
医療福祉 +22万人 (760万人)
その他_ +23万人 (5611万人)
2015年
医療福祉 +28万人 (788万人)
その他_ + 2万人 (5613万人)
2016年
医療福祉 +23万人 (811万人)
その他_ +41万人 (5654万人)
2017年(1月〜11月)
医療福祉 + 2万人 (813万人)
その他_ +63万人 (5717万人)
http://www.stat.go.jp/data/roudou/longtime/zuhyou/lt01-c30.xls 佐山透 @biglalaguna
西部邁先生が亡くなられたのは悲しいですが、ご子息の中高時代、かなり悪さをしてました。
内容は酷すぎて割愛させていただきますが、担任は相当苦労しましたし
、家庭訪問した時の父である西部邁氏の言葉はとても父親とは思えないものでした。
その他テレビで拝見する評論家のご子息も不遇な方がいる。 ―――これから日本の平民は皆でゆっくり貧しくなる仕組みが出来ている―――
・税率の高きこと北欧の如く
,ィ __
,. / |´ ̄`ヽー- 、 ト、 , -‐、 /./- 、 ・福祉拡充せざることアメリカの如し
/ | | ヽ l l ( 火◇風 ノ
/o ̄`ハ._.ゝ===┴=く.ノ- 、 ノ ◇ ◇ ( ・官僚の腐敗すること中国の如く
/o O / l´ ノ /)||(\ヽlo ヽ ( 山◇ 林 }
\___/ ト、 ∠● I I●ゝハ ∧ `⌒/7へ‐´ ・思想統制すること北朝鮮の如し
/ ,イ レ_ ││ ミl~T--‐彡 /./
/ ̄ ̄l 彡、 ノ(__)ヽ ノ'l l::::::::::彡ー7⌒つ、 ・放射線飛び交うことロシアの如く
彡:::::::::::l ト、_├─┤ /| l:::::::::::ミ {,_.イニノ
彡ソ/ノハ ト、 \ ,⌒、/ ,イ 川ハ ヾー‐'^┴ ・出生率上がらざること韓国の如し 西部邁さん死去
保守の真意届かず「絶望の深さ分かったでしょ」 10日前「自裁」言及
毎日新聞2018年1月23日
https://mainichi.jp/articles/20180123/dde/041/040/022000c 西部邁「餓鬼どもよ、けっぱれや」
2018/1/23 ブログ, 西部 邁
西部邁氏の最後のインタビュー
西部邁氏には弊誌のインタビューに何度も応じていただきました。謹んで哀悼の意を表します。弊誌は西部氏からいただいた叱咤激励を胸に、今後も言論活動に取り組んで参ります。
ここでは、弊誌に掲載させていただいた西部氏の最後のインタビューを紹介したいと思います。
http://gekkan-nippon.com/?p=12952 【編集局から】「死なねばならぬ場面」 西部邁さん、思想に留まらない実践での体現
2018.1.23
21日に西部邁さんが亡くなりました。私は23歳の新人ですが、高校時代から西部さんの著作を読み始め、
大学時代にヨーロッパの哲学のゼミに入ったのも1年次に『思想の英雄たち』という著作を読んだことがきっかけでした。
特に「人間の不完全性」「実践知」などの考えも感銘を受けました。
もともと政治哲学の研究者志望でしたが、哲学は机上の勉強にすぎず、実際に現場で物事を見る必要性を感じたのも事実でした。思えば職業に記者を選んだのもそういう背景があると振り返っています。
2009年11月にTOKYO MXで放送された「西部邁ゼミナール」で三島由紀夫を取り上げた際、西部さんは「自死」に触れ、「生きることを第一の価値にすると、何でも許されることになる」
「大事なものを守るためにいざとなったら自分で死なねばならぬ場面がある」と言及していました。
何が正しいか自分は分かりません。今回の死を奇異や嘲笑の目で見る人もいると思いますが、そういう既存の価値観への対決を思想に留めず、実践で体現したようにも思います。
浅薄な理解しかできませんが、理屈でなく、実践が重要だということを学んだのが第一です。(海野慎介) 「最期の書」が本当に絶筆になってしまった
火曜J-CAST書評
2018/1/23
BOOKウォッチ編集部コメント
https://www.j-cast.com/bookwatch/2018/01/23006808.html
評者は生前の西部氏に一度だけお会いし、氏が尊敬していた保守の総帥とでもいうべき評論家・故福田恒存氏についての解説をうかがったことがある。
「真の保守とは」という話で盛り上がった記憶がある。その後、西部氏はなぜか福田氏の不興を買い、出禁状態になってしまった。
福田氏の誤解が原因のようだったが真相はわからない。冥界に旅立たれた西部氏は福田氏のもとを訪れ、改めて自らの「真意」を説いているのではないだろうか。
(BOOKウォッチ編集部) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180123-00000007-tospoweb-ent
たけし 西部邁さんオレは好きだったな…
1/23(火) 11:00配信 東スポWeb
たけし 西部邁さんオレは好きだったな…
世相を斬ったビートたけし本紙客員編集長
【本紙客員編集長・ビートたけしの世相斬り】審査委員長として東スポ映画大賞の選考を行ったビートたけしが、21日に亡くなった評論家の西部邁さんとの思い出を語った。
評論家の西部邁さんが亡くなったの? 自殺だったんだ。何でだろう? オレは結構好きだったけどね。やっぱり哲学者という感じで。
印象に残ってるのが、第2次世界大戦で生き残った日本兵がおじいちゃんになってて「戦友の分まで長生きしなきゃ」「楽しまなきゃ」って言ったら、西部さんが激怒してさ。「ふざけんな。どこが戦友のためになるんだ」って。
「戦友のために自分は何もしない」と言うなら分かるけど、「戦友のために楽しいことしてやんなきゃ」って「楽しんでるのは自分だけだろ!」って。そういうきれいごとが嫌いみたいだね。
あと「英語ではこう言うんだけど」みたいなことを昔から言ってた。今じゃ“プライオリティー”なんて、マヌケな広告代理店のヤツとかも普通に使うけど、西部さんは昔から言ってた。こっちも勉強になったよ >>29
ふーむ、悪くはないが、おれの私的十冊を言えば、「虚無の構造」は外すわけにはいかん。
経済倫理学序説は、今となっては、はずしてよかろう。 西部はポストモダン風味の知的遊戯に興じるところがあって、
そこが保守を名乗りながらも左派知識人からあまり憎まれることなく
付き合うことができた理由だと思う。 日本社会を案じ…西部邁さんが知人に語っていた「遺言」
2018年1月23日 10時26分 日刊ゲンダイDIGITAL
保守派の論客で知られ、テレビ朝日の「朝まで生テレビ!」などでも活躍した西部邁さんが21日、死去した。78歳。
東京大田区の多摩川で自殺を図り、溺死したとみられる。河川敷で遺書が発見された。通夜、葬儀・告別式は行われない。
西部さんは北海道出身。東大在学中、東大自治会委員長として60年安保闘争で指導的な役割を果たした。86年に東大教授に就任したが、教員人事の進め方を不満として88年に辞任。
80年代以降は戦後日本の保守は本当に保守の名に値するかという問いを発し続け、対米追従的な「親米保守」を鋭く批判してきた。
14年に妻が他界。最近は自身の死への思索を深め、著書などでも言及する機会が増えていた。
昨年12月刊行で帯に「最期の著書」と書かれた「保守の真髄」(講談社)の中で、「自然死と呼ばれているもののほとんどは、実は偽装」だとし、その実態は「病院死」だと指摘。
自身は「生の最期を他人に命令されたり弄り回されたくない」と「自裁死」を選択する可能性をほのめかしていた。
長く主宰した論談誌「表現者」も昨年、顧問を引退。最近、西部さんと会った知人によると、「今の日本社会に言いたいことはたくさんあるのに発表の場がない。
なぜ、誰も私の話を聞きにきてくれないのか」と嘆いていたという。 鮎川ロイコ@Ayukawa_Royko32分32分前
ザ・ボイス 2018/1/23 宮崎哲弥さん 4時冒頭のコメント 「西部邁さん、追悼」
【宮崎哲弥】 ザ・ボイス そこまで言うか! 2018年1月23日
https://www.youtube.com/watch?v=zOIemPNZ6Ew ―――これから日本の平民は皆でゆっくり貧しくなる仕組みが出来ている―――
・税率の高きこと北欧の如く
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/o ̄`ハ._.ゝ===┴=く.ノ- 、 ノ ◇ ◇ ( ・官僚の腐敗すること中国の如く
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\___/ ト、 ∠● I I●ゝハ ∧ `⌒/7へ‐´ ・思想統制すること北朝鮮の如し
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彡ソ/ノハ ト、 \ ,⌒、/ ,イ 川ハ ヾー‐'^┴ ・出生率上がらざること韓国の如し 本文
日本第一党では結党一周年を迎えるにあたり、記念パーティーを開催します。
今回の「結党一周年記念パーティー」は以下の要領で募集を行っています。
党員であれば、どなたでも参加頂けます。詳細は公式サイト 党員専用掲示板にて確認下さい。皆さまのご参加をお待ちしております。
この催物は、政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです。
日本第一党 結党一周年記念パーディー
党員の皆様に於かれましては、平素より日本第一党の党勢拡大に向けてご支援、ご協力を賜り誠に有難うございます。
早いもので、我が党は間もなく昨年の結党大会より1年を迎えます。昨年の東京都議会議員選挙では、たった一人の公認候補しか擁立が叶いませんでしたが、来年行われる統一地方選挙では、より多くの候補者を立て、全党挙げて選挙戦を戦います。
そこで、党員の皆様と新たな決意と団結を固めるとともに、結党1周年を迎えるにあたって一周年記念パーティーを開催することになりましたので皆様にご案内申し上げます。
【日時】
平成30年3月中
【参加資格】
日本第一党党員
※ お申込みは定員に達し次第、締め切りとさせて頂きます。
※ ドレスコード「平服」の着用をお願い致します。
女性:例 スーツ、スカート+ブラウス、ワンピース、和装
男性:例 ダーク系スーツ、カジュアル過ぎないスーツ、和装
この催物は、政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです。 >>47
西部さんの思想の根本は知的な自己決断だと思う
今回の件もそうだし、対米追従批判もそう
そうであれば、ポストモダンにはならないはず
いろいろな今までの経緯や偶然から、そのようなねじれのある
表層の思想になったんだと思う
西部さんが偶然性にこだわったのもその部分での忸怩たる
思いもあったんだろうと想像してる 結局思想もエピゴーネンだし自分で考えることができない人だったな
俺的には二流止まりでしかない
自分に都合の良い思想の解釈しかできないひとw 近代主義でよかったんだよ
ただ、技術や洞察の未熟さ、情報不足などから、
その方向性の精度があまりにも悪すぎて、あきれて放棄してしまった
常識的にはそうなっても仕方がないところもある
しかし、その後、技術や洞察の進歩、情報量の飛躍的拡大で
合理主義はその精度を大幅に高め、知的な決断を重視する人にとって
突飛なものではなくなってきた
もう少し後の人であれば、それを享受できたと思う 反町理@o_sori
1月22日
西部邁さん。プライム最後の御出演となった去年九月の放送を見返した。
視聴者からのメールに真摯に答える姿を今夜放送しようと思う。
プライムニュース 2018年1月22日 2018-01-22
https://www.youtube.com/watch?v=z2ai766mkmI 日本の思想としての保守は福田が
イギリスから輸入した世代でリソース
としては尽きていた
保守とか反米とかそういう枠組み自体が
陳腐化しているのは西側の勝利で
分かったはずなのに 永井均@hitoshinagai
商品にも論文にも芸術作品にも…剽窃という問題があるが、政治にはないだろう。もし自民党が突如立憲民主党の政策を実行したら、
そのことに纏わる他の諸問題は別にして、ともあれ立憲民主党員は怒るどころか喜ぶだろう。たぶん心から。この一点において政治家は尊敬すべき職業だと私は感じている。
永井均 @hitoshinagai12:07 - 2018年1月23日
西部邁さんの思想はこの意味で政治的だった。「実は私は死ぬわけはないのだ。「私」とは「言葉としての私」なのであり、その言葉を支えているのは伝統である。
そしてその伝統が不滅なのであるから、私は死なないし、死ねないのである。死ぬことができるのは単なる生命体としての私である。」 ヤン ヨンヒ @yangyonghi1:45 - 2018年1月21日
西部邁さん、、言葉が出ない。
番組で「ディア・ピョンヤン」について語ってらした表情を思い出す。
所謂「右」「左」を代表すると言われる男性論客たちとの会食。皆さんグンと年上だったこともあり、普段しないが料理を取り分けたりした。
西部さんだけが「ヤンさんそんなことしなくてもいいんです、
ヤン ヨンヒ@yangyonghi 1月21日
、お酌もしなきゃかな?とか迷ってるでしょ。しちゃダメですよ。私の娘もしないでしょ」と仰った。
「有難うございます、誰かが言って下さらないかと待っておりました」と私がいうと笑ってらした。
二次会のカラオケでは心を込めて間の手を入れた。酔っても紳士的な方だった。全く思想が異なる人々とも
ヤン ヨンヒ@yangyonghi1月21日
朗らかに食事をし、率直に意見をぶつける。自分もそうありたいと思った。既に数年も奥様の介護をなさってるとのことだった。
寝たきりで入院中の父を訪ねるだけで疲れ、弱音ばかり吐いていた私は少し情けなく恥ずかしかった......
ご冥福をお祈りいたします。 ニー仏@neetbuddhist 5時間5時間前
一般論として言えば、「著作や言説だけを見るといまいち面白くないのだが、映像で喋っているのを見たり直接会ったりするとなぜか好ましく思ってしまう、
自分の筋を通した人間」というのは、右派にとっても左派にとっても、「保守」に望ましい人間像の一つの類型ではあったと思う。 >>62
こりゃ甘い
もし完全にパクった政策を「これは自分のオリジナルだ」
と主張したら社会的に非難される
なぜ観念論をこねくるのか どちらもイミフだけど
しかし三島由紀夫の自刃の方がインパクトが強いな− もう西部先生の面白い話を聞けないのかあ( i _ i )
他のゲストの人たちもおもわず吹き出す
笑い話が好きだった。 小谷野敦は「西部は人たらし」とか言ってるけどどうなんだろ
西部は次々と人をたらしこんでは捨てていくことを繰り返してたらしい
小林よしのりが戦争論出した時、宮崎哲弥が小林を批判して
西部は宮崎を切って小林を選んだんだよな
>>50の動画で宮崎が「さよなら西部さん」とあっさり終わらせたところに
西部に対する複雑な感情があったことを思わせる 人間を始原とする乱数は、人を無意味に苦しめる
これこそが人を無意味に色づけすることを志向するヒューマニズムそのものであり
ポストモダンの真の害悪はここにある
西部さんもこれに大いに苦しめられていたと想像する 乱数の始原は「神」でなければならないんだよ
それは合理の終端を適切にケアするための「神」ってこと
ここが人間になってしまうことは、まさにヒューマニズムであり
人間が「神」になることを意味する 人間は神とは韻が悪いから、誇大的に考えないことだ。悪に親しむ方がよほどの策略だ。表裏はあっていいけど。 人間なんて「かなりの部分 踊らされてる」のに、”自裁死”なんてチャンチャラおかしい。
自分の中の他人を分別してこその悟りなのに、他人を優先してたら”自滅”ぢゃろーが。 人間は現状では、半分知的存在で半分動物
そしてこのことが、今の人々の苦しみの多くの原因になっている
しかし、遺伝子技術の進歩により、こうした現状は大きく変わることになる 西部さんスレでよく出てくる用語「遺伝子技術」って?
あまりにも大雑把過ぎて分からない。 遺伝子を知性のループに組み入れるための技術だね
遺伝子編集技術 もともと人間を始原とする乱数というのはあり得ないけどね
人間の意識はデジタルによる認識後にしか存在し得ない
デジタルの世界では乱数は存在しない
したがって、人間を始原とする疑似乱数というべきものだね
これはすなわち人間を始原とする疑似不合理といってもよい
それはつまり、疑似個性ともいうべきものだと思う
これが不要な苦しみの原因になる しかし、これが解決しても、半分知的存在で半分動物であるという
人間の特性から、動物としての人間によりもたらされる乱数がある
これは、神の乱数というべきものだけれど、苦しみの原因になることには変わりない
これが遺伝子技術により解決されれば、人間の苦しみはかなり解消される Facebook
藤岡信勝氏
西部邁先生がお亡くなりになりました。哀悼の意を表し、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
この訃報に接して、やはりそうだったのか、と改めて思い当たる次第です。
今の日本の政治や、社会や、言論の絶望的な状況を、機会あるごとに繰り返し本気で嘆いておられましたから、
こうした結末は十分に予想されることでした。戦後日本が生んだ、独創的な社会科学者が、このようにして生涯を閉じなければならない現状に、涙を禁じ得ません。
西部先生の思い出といえば、なんと言っても、「新しい歴史教科書をつくる会」の草創期に、
一緒にたたかって下さったことを忘れることができません。公民教科書の執筆を担当していただきましたが、西部先生は教科書の全体の構成を考える時に、
ありきたりの枠組みに一切頼ることなく、全く独自の論理を構築しました。
その現場に立ち会った者の一人として、その思考の柔軟さと独創性に驚嘆したことを、今でも思い出します。
また、当代一流の学者が、日本の子供のためにこれ程真剣に課題に取り組んで下さったということも、感動的なことでした。
西部版『新しい公民教科書』は、つくる会運動が生み出した貴重な財産の一つです。
今回のことがらそのものは、私的な部分を含めてご本人が選択されたことですから、他人がとやかく言える余地はありません。
ただ、どういう事情があったにしても、西部先生ほどの繊細さと感受性をもって生きてこられた思想家の行動を、
時代との関わりを重ねて考えるのは、誰にとっても自然の成り行きです。
巨星落つ、というべき、この悲しい出来事を、今後どのように受けとめていくか、重い宿題です。
藤岡信勝
平成30年1月21 「私の死亡記事」 西部 邁
http://blog.goo.ne.jp/akira2215/e/468137f1521e6e5cf0a33e9077276f53
「私の死亡記事」 文藝春秋編 (2000年)
「自殺できて安堵しております」 西部 邁(すすむ) 1939年(昭和14年)生まれ 秀明大学教授。
私儀、今から丁度一年前に死去致しました。死因は薬物による自殺であります。銃器を使用するのが念願だったのですが、
当てにしていた二人の人間とも、一人は投身自殺、もう一人は胃癌で亡くなり、やむなく薬物にしました。
自殺を選んだ理由は、自分の精神がもうじき甚だしい機能低下を示してしまう、と確実に見通されたということであります。
それは自分が単なる生命体に化すことであり、単なる生命体である自分が他の生命体を食して生き長らえているという状態を想像しますと、
そういう状態にしか向かえない自分の生が無意味に思われました。
ましてや、自分の単なる延命のために長年連れ添った妻に介護の苦労を強いるのは想像するだにおぞましいことでした。
つまり、虚無の温床である生命それ自体にケリをつける、それが自分の生にかろうじて意味をみつける最後の手立てになった次第であります。
そう考えそう行うことの妥当性については、かねてからの話し合いにより、妻子はよく理解してくれておりました。
かかる説明をあえてなすのは、今の世間が自死の意義をあまりよく理解しておらず、で、私の自裁が判明したあとで、
妻子に世間から批難が寄せられるかもしれないと思料されるからにすぎません。
自裁の直後に自己死亡通知を出さなかったのも同じ理由からであります。そして一年後にそれを出すのは、
一年も経てば私の自殺が世間に生なましい印象を与えずに済むであろうと予想されたからです。
また、あいつはどこに姿を消したのだ、との問い合わせが妻子のところにそろそろきているようですので、
ここに死亡通知を出させていただくわけです。 ともかく私は、公のために死を選ぶという機会には恵まれませんでしたので、秘かに死ぬほかありませんでした。
生前に厶(わたし)を八(ひら)くのに、つまり公を招き寄せるのに、一応の努力はしたのですが、
やはり、能力の不足も然り乍ら、努力が足りなかったということなのでしょう。
このような私にお付き合い下さった方々には、遅ればせではありますが、心から感謝致します。
方々との理解と誤解の入り混じった交際がなければ私の生命に乗っかっていた小さな精神の機構つまり脳は、
もっと早々と腐蝕していたことに違いありません。思えばまったく有り難い交際でありました。
この死亡通知をたまたま読まれて、お前はそも何者だと尋ねたくなる読者も多いことでしょう。
私の履歴を簡単に述べておくのがこういう際の作法だとは承知しているのですが、
既に生前において、自分のやったことについては忘れゆくばかりでした。
ニーチェを真似るわけではないのですが、何冊か本を書いたような気がする、
としかいえません。このことからも、「精神」は活きていてこその代物だと、
いわゆる彼岸にいるものとして、つくづく感じ入っております。左様なら。 ゲノムの一部となり人間の脳を活性化してくれる「内在性レトロウイルス」とは? - GIGAZINE 2015年1月15日
http://gigazine.net/news/20150114-virus-smart/ 巨大ウイルス が生物進化に深く関わっていた!? 研究最前線レポート (武村雅春)|現代ビジネス 2017/05/07
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51643 そもそも、乱数とはこの世界そのもの
それに対して勝てるわけがない
それでも、知的存在としての人間は、それに立ち向かうしかない
これは知性とこの世界との間には絶対に乗り越えられない矛盾が存在するから
しかし、知的存在としての人間は前に進むしかない 何?「乱数」で片付くのなら福島へ行け。放射線ノイズを受けに。
知性を超えたいわゆるひらめきはノイズではなく、夜見る夢や、芸術家のイメージ力、さらには発明のように
レベルを超えたものだが 、(一般の既知なのに「思いついた」という錯覚は除外する)
この超越性を霊性というのであって、(他の霊長類やクジラ族でも記録手段があれば類似の現象があるか知れない)
我々の知性や理性とは別のものであるとして【アンタッチャブル】サイドに掲げられ奉られる。
奉ることには重大な意味があって、もし悪い想念が来ても「それは違う」と判断して捨てることが可能になる。
逆に〇〇さんは偉大だ、とか証紙△△を頂けばよいという偶像崇拝だと 間違った情報に流されがちになる。
西部氏にあっては、この「発想力」を知識の多さが封印してしまったのではないか。
氏が、学生運動とか、チンチロリンに時間を奪われてないで海外留学でもしていれば「上には上がいること」に気づけたのに、そうさせない流行に阻まれたのだろう。
つまりGHQにより義務付けられた下向観念の中で、かろうじて水平を保ったのだろう。
しかし、世界全体が下向してしまったので水平では、たとえ評価されても、喜ばれなくなった。 自栽死とかアフォか
人間は自分の意志の力では心臓一つ動かせないんだが
人間の生き死に関わることは大いなる存在に委ねるべし
西部は自殺したから成仏できなくて地獄で塗炭の苦しみを味わっている 観念的な思想に殉じないのが保守の
いいところの筈だが 追悼・西部邁先生
https://ameblo.jp/j-shoujinishida/iine_entry-12347100568.html
本日、西田先生は恩師である西部邁先生とお別れのご挨拶をするために、
お亡くなりになった多摩川に行って参りました。
西部先生が選んだ場所。とにかく寒かったです。探すのには、そう時間は掛かりませんでした。
なぜ、この付近なのか。全て用意周到に選んだのか。
何となく分かった気がした、と西田先生は話されていました。
西部先生への想いを巡らせながら、その場にしばらく佇んでおりました。
土手を歩きながら、西部先生は大好きな「ダンチョネ節」を唄いながら、「あばよ!」と言って、この世とお別れしたのかなあ、と西田先生はポツリと呟いていた、
とたぬ吉さんは言っておりました。合掌 >>92
池田さんって昔に比べればメジャーになって社会的地位も上がったけど、
やっぱり、西部さんのこととなると、昔のネットストーカーレベルに
戻っちゃうんだよな。
よほど、若いころに西部さんたちに認められなかったのが、
実存の根の深いところでダメージになったんだろうな。 このスレだけ別世界だね。他のスレはみな左翼の人ばかりだ。
保守や右翼は知性の劣化と教養の欠如からくるものだって。
西部さんもネトウヨの一人だって。酷い言いようだと思う。 池田が西部に絡んでた時代知らないわ
もっと時期がずれているように感じてた >>97
でも「反体制」「反権力」という立場が学問を形成してきたんだろ?それは世界共通だ。西部氏のルーツだって学生運動だ。 少女に見せたくない記事を黒塗りしたら新聞はまっくろくろすけに
なるか一度はやって見る事だ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています