カール・マルクス 15
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最近は近経もデータに基づく実証研究がなされてるようで、読んでいて面白い。 結論もマル経と親和的(なように見える)だし。 近年注目されているのはマル経みたいな知じゃ なくてロンバード街みたいなもの したがってマルクスも当時の世界の 記録者として読まれるのが必然 葉隠を考えるといい 今は葉隠思想に本質を探ることは意味がない 戦いがなくなった世の中で 空疎な与太話を振るう病弱な爺の意識の 記録として重要 >>136 ことキヨサキくんは引きこもりニートの精神病患者です。 現実世界に居場所がなく、このスレでしか自分の存在を認識できません。 対話を試みることは不可能なので、みなさまくれぐれも彼にレスしないようお願いいたします。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 796 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/03/10(土) 21:36:47.88 0 俺は人格障害であり社会不適合者である ・・・ 俺はコミュニケーションというものが下手なんだよ 人をどう説得していいかも分からない >>130 まだキヨサキに染まっているのか? そろそろ、他のものに目を向けてもいい頃なんじゃ? >>137 別人を認定なんてコピペは去ってくれ アホくさ キヨサキキチガイにはレスつけないこと。 荒らしに餌を与えてはいけない。 >>134 マルクスの弁証法もヘーゲルの弁証法も同じものだよ? 扱う対象が違うだけ。 >>138 他に誰がいるんだよ 君のオススメを書けばいいだろ というか俺はいろいろな本を読んでるの 副島隆彦、小室直樹らには10年ぐらいはまってた ロバートキヨサキは読んだことはあったが本気ではまったのはここ最近だ バックミンスターフラーはキヨサキ経由でしか知らん マルクス主義者みたいなイデオロギー馬鹿ではないから俺はどんな本でも読むんだよ マルクス主義者が知能が低い理由は無知だからだぞ 俺はアメリカのミドセン前衛芸術詳しいから フラーもよく知ってる https://negocios.elpais.com.uy/noticias/economia-local-contara-ayuda-vecinos.html "En Argentina habrá más demanda importadora este año. Eso podría ser muy bien aprovechado por las autopartistas uruguayas, pero el problema es que no estamos siendo competitivos en costos. El aumento de los costos en dólares es uno de los puntos que no está siendo de mucha ayuda", señaló a El País Enrique Alonso, gerente de planta de Takata Uruguay y vicepresidente de la Cámara de Autopartes del Uruguay. 資本主義というのは、悪魔的な思想だと思う。なぜなら、それは、お金や財産の 有無、過多・過少で人生のすべてが決定されてしまうような根源的に 不平等・不公正な社会のことだから。 そして、お金があることの真の効用は、プラスの効果を得たり、贅沢を出来る ことではなくて、環境や他者からの害悪から身を守る時に、真の力を獲得できることだ。 お金の力で、環境を容易に変えられる。たとえば、日本が高齢者と頭の悪い、低劣な ゴミ人間だらけになったら、ハワイかグアムで暮らせばいい、というイメージだ。 ただし、お金で何でも解決できるかといえば、もちろん、そんなことはない。 難病、身体障害、愛する人の不慮の死、加齢、老い、己の死。 こういうものは、お金をいくら積んでも変わらない。富豪だった、スーパーマンの クリストファー・リーヴのように、あんなに身体が不自由では、成功して富豪になっても 幸せでも楽しくもないことだろうから。 日本だと、資本主義が当然の環境になるので、それが空気のごとく当たり前の 社会システムだと考えがちだけど、これはかなり、理不尽なシステムなのでは ないかな、と。なぜなら人生が公平な競争や努力ではなく、大きな偏差と偏在のある 所与性で大半が決まってしまうのだから。 これをフルマラソンでたとえるなら、富裕層の子供は、スタート地点から何10キロ も先の地点からスタートしている非常にアンフェアな状況になっている。 逆に、スタート地点から何10qも後方の地点からフルマラソンをスタートさせることを余儀なくされている貧しい人達もいる。 正しい政治は、こうした所与性の格差と初期値の格差を是正するよう、制度設計を 変えるべきなのだけど、大半の政治家自体がこうした所与性の恩恵と世襲で政治基盤を楽に引き継いでいる輩なので、政治家がこうした既得権益を失うような政策をする訳がないので、未来の政治はAIと交代させよう、というのが公平の観点から言って 望ましいことになる。 >>147 AIが資本主義を前提としないという根拠はあるの? AIのような機械学習は、現実を前提としてしか判断を下せないよ? >>148 そんなことないよ。現実の理不尽な所与性の格差を最小化するようなアルゴリズムを AIに実装して、それを世襲政治家と徐々に交代させていけばいいのだから。 >>149 >所与性の格差を最小化する それは思想というか価値観だから、人間が設定しないとそのアルゴリズムでは動かない。 アルゴリズムやシミュレーションとか詳しい人は分ると思うけど、初期値が結構、 その後の推移に大きな影響をもたらすんだよね。 それは、社会システムでも同じだろう。初期値と所与性、初期、すなわち幼児期、学童期の 環境とリソースの良し悪しで、その後の状態遷移が大きく、より強固な状態で決定されてしまう。 >>150 別にいいんじゃないの、人間が公平に設定すれば。恣意的な忖度にならないよう、 第3者機関の監査付きで。ガイドラインも定期的にバージョンアップされて、より 現実の実態を反映したものにする。DSM-と同じイメージ。 どういう価値観のもとに社会を見つめるのかはとても大切。 やっぱりマルクスを読んだ方がいいね。 >>152 それで格差がなくなるくらいなら、いまの政治でとっくに解決してるだろ? 公平さとは機会の提供であり、生かすも殺すも個人の努力、というのが現行社会の多数派の価値観。 AIは「カール・マルクス」と名付けるといい。 もちろん開発はマルクスに賛同する人のみが関わる。 >>153 正しい価値観の下、社会を見つめたい。 >>155 機会を与えてあとは努力やら自己責任やらか? それで平等が実現すると思う?目指すべきは努力も責任も要らない世界だろうが。 資本主義は思想じゃないよ。歴史的な段階。 原始共産制や封建制が思想じゃないのと同じ。 あくまで上部構造としての資本主義的な思想というのはあるけれど。 >>158 思想というのは現実の反映でもある。 生産手段の私的所有を認めるという考え方が、資本主義の根本思想。 資本制経済が歴史段階というなら分かるが資本主義が歴史段階というのはおかしいだろ、主義というからには思想なんだから >>160 思想は現実の反映でもあり、思想が現実に反映もするから、資本主義経済は資本主義思想と一心同体。 ちなみに、制度というのは、法としての思想の現実形態のこと。 資本主義は思想みたいにどうでもできるようなものではない。 意識から独立した客観的実在だよ >>162 生産手段の私的所有を禁じる法が成立すれば、資本主義経済ではなくなる。 法というのは思想の現実化。 生産手段の所有は自然権みたいなもんで 頭で考えた空想じゃないよ バカ左翼の社会構成主義信仰は酷い >>164 私的所有は自然権などではないよ。 私的所有を認めない、というか所有の概念がない社会もある。 まして生産手段の私的所有というのは、日本でいえば明治にできたむしろ新しい概念だといってもいい。 所有の概念がないというのは 家族で同じトイレを使うみたいなもん ほかの種族がやってきたらどうする? コモンズの悲劇は? バカだなあ 高度な管理社会で 法的な所有を緻密にコントロール できるようになることは 所有の消滅を意味しない 勉強不足です >>165 へえ明治にできたんだあ お爺ちゃんアタマ大丈夫? バカ左翼は明治に全部できた説好きだけど それヤバイよ 夢見てる >>166 日本では、明治以前は生産手段、つまり田畑灌漑用水は藩あるいは共同体の所有。 結局君は、意図的な反共資本主義礼賛の人だから、資本主義に反する事実は見えない。 もっと地に足つけないと非教条的マルクス主義者から バカにされるのではないかね >>168 法人に所有されてるじゃん アホですか 所有なければ他所からきた人間が 勝手に使ってもいいだろ? できねえだろ? 血縁そのほかに密着した共同管理でしかない >>170 法人? 江戸時代の藩や共同体が? あたま大丈夫か? 日本史上、水はずっと揉め事の源だった それは利用が権威によって管理されていたからこそ 人々が争う 村落共同体知らんバカか なんでも明治の発明だからなあ まあ貨幣経済全否定する人なのかもしれない それなら前近代の貨幣経済を調べましょうね〜 >>173-174 君があまりに無知なので、これで終わり。 反共資本主義礼賛の人って、やっぱり無知で無教養だからそうなるんだろうな。 >>176 撤退速いなあ 何十年間、観念に溺れているん 19世紀のユダヤ人が考えた 完璧な法律で完璧な社会を作る なんて宗教以下のファンタジーだよ リテラシーないお爺ちゃんは ロシア語も勉強する気ない そういや正字キチガイは 必死にロシア語やってたなー 右翼にすら負けるお爺ちゃん 幕末維新懐古談でも読むといい 人々が大変化のなかを普通に生き抜いた ということが実感できる まずは「完璧な思想」と距離を置いて 読んでみよう 爆伸びしてると思ったらお前らまたキチガイの相手なんかしてるのか。 キヨサキは精神異常者なんだから相手するだけ無駄。 犬以下の知性しかないんだから議論なんか不可能。諦めろ。 なーなーのりるいじゃなー ___ ,r' `ヽ、 ,i"-=・=-∵-=・= ぬのりぬぬのりるいじゃぬのりるぬ ( ;;;;;; ・・ ;;;; ) のりぬぬのりるいじゃぬのりるいじゃ ヽ. ヽニニソ l なーなーのりるいじゃなーるいじゃなーい / ̄ ̄ ̄\ ヽ / じゃなーなーのりるいじゃなーるいじゃなー i'___{_ノl|_|i_トil_|iシュッ /⌒ - - ⌒\ |,彡 (. .i! i!. {.i| シュッ / 人 。 。 丿\ \ 》|il(_, ''' ヮ''丿| ,- \ \| 亠 / / / /ノ l|/^ ' ヽl| (⌒ヾ,-\⊇ 干\ ⊆_/ . l/ノ / /i ゚ ゚l. ヽ/.っ .\( 。 | !リl/ /. | |\__Χ.ヾ \ ) . _/ /. / ' |  ̄ \ \ | . ξ_ノ. ( ヽiノ.\ (:::人:::) | \ \. \ / | | .| ,ノ⌒.丶 ) ) (__) (__) >>182 キヨサキ君なわけねえじゃんw お爺ちゃん http://www.afpbb.com/articles/-/3168773 EUは強権的だな この程度でパッと逮捕なんて日本じゃ有り得ない 左翼が可愛そう >>187 日本でも共謀罪があるから逮捕されるかも知れない。 独仏では、思想の自由はかなり制限されてるよね。 日常生活でも、日本とは違った面で制約が多い。 それが資本主義国家というものだといってしまえばそれまでだけど、社会主義国が自由というわけでもなさそうだしね。 自由主義国家は資本家がいてもいいという立場 だから、自由主義国家は必ずいくらかの資本主義を 内包する 逆は言えない >>189 自由主義国家って、なにが自由な国のこと? マルクス主義なんて全体主義の独裁国家作り出すだけだろ そこには自由も人権も公平も公正さもない レーニンやトロツキーや毛沢東がやってきたことなんてみんな知ってること 英米の独占主義者やパーリア資本主義者と何も変わらん 共産主義国家は国家や権力者と結びついた独占企業だけしか活動出来ない 民主主義国家と当てはめてみると大企業が生き残って政治家と談合してるだけの社会ってことだ こんなのは常識 そもそも自称左派の組織は世界中どこでも腐敗企業が集結してる 共産主義国家ってのは独占企業だけがある こんなことすら分からないほど知能が低いなら小学校からやり直した方が良い 資本論読んでると、マルクスがイメージしてた共産主義社会って、労働者が自治する協同組合がたくさんあってそれで経済が回ってる社会、みたいな印象だわ。 現実で言うならスペインのモンドラゴン協同組合企業がたくさんあるイメージ。 >>192 共産主義国家というのは定義の矛盾だと前にも教えてあげたのに・・・w 外部からみたら国家というだけ 外部がないのが共産主義 イスラム教と同じ >>196 そうすると、愛国心というのは外部の人間しか持てないことになるなw 全ての国が無くなるんだから愛国心もへったくれもない。 平安時代の日本に「愛社精神」があったか? >>198 降参するの?w もともと共同性に埋没するというのは未開の心性だからね。 平安時代は平安時代のそれぞれの階級の共同性に埋没してるんだよ。 現代でも、資本主義という共同的な幻想に埋没してる人間が多いが、マルクスはその共同性を客観化することに成功した。 まずはマルクスを客観化しないといけないな 絶対的に正しい思想と思っているかぎり 議論が成立しない マルクス主義という共同性に埋没した 地獄がたくさんあったね >>200 共同性の問題は難しかった? マルクスは思想(価値観)も持っているが、著作は客観的な分析によるものがほとんど。 どれでも読んでみればわかるよ。 >>201 >マルクス主義という共同性 意味も理解せずに言葉を使うのはやめときなw 客観的な分析はたくさんある そのどれを選ぶかが主観 マルクスの分析を人類史上 絶対に覆らない真理とするのが宗教 資本主義は絶対ではないよね という懐疑的判断と マルクス主義が絶対的真理とする間には 無限の距離がある 後者には前者が理解できない 人文・社会系において客観的な分析というのは無いと思う マルクス主義が人類の真理ならば マルクス主義者は真理を知る賢者のはずだが... >>206 ないよね 人間が用いるたくさんある道具のひとつ 神の見えざる手を信仰したリーダーが ジャガイモ飢饉を放置したからね 四宮軒のアバラそばもうまいけど、三宮の駅前の豚骨がおススメ。 ニンニク 明太子入り とんこつ 烏丸三条風 唐辛子入り もね。 >>205 思想に絶対的正しさなど無いこと位分かるだろう。 だから革命を標榜するんだろ?反対する人間が絶えれば 同志が集結し理想世界が築ける。食後には議論くらいは するらしいが…?悪いけど俺は革命で殺されるのは御免だわ。 恐ろしいユートピアだよね。 コインね。引き換えにメタルキングよりいいやつ探してね。 マルクスを絶対の真理とするのは云々とかさ、批判してるつもりなんだろうけどさ、 これもマルクスを普通に読んでたらまず出てこない発想なんだけどね。 そもそも客観的実在に対する人間の認識・概念は深まっていくもの、発展運動するものだって マルクスたちは指摘してるんだし 『経済学批判要綱』は柄谷の『トランスクリティーク』における〈労働者=消費者〉という、 概念に端的な影響を与えていたのだな。 《資本を支配(・隷属)関係から区別するのは、まさに、労働者が消費者および交換価値 措定者として資本に相対する貨幣所持者の形態、貨幣の形態で流通の単純な起点になる、 ということなのであって、ここでは労働者の労働者としての規定が消し去られているので ある。》(『資本論草稿集 2』 35頁 大月書店) は『トランスクリティーク』に引用されているし対抗運動への強いモチーフを与えている。 実際『要綱』では商品が消費されるか否かとは資本の限界をもたらす、という記述がよく みられる。 あと『要綱』で気付いたのは、3.11の福島原発事故に起因する反原発運動にたいする 吉本の批判。此れも亦どうやら『要綱』に強い関係があるということだ。 《富は、普遍的な交換によってつくりだされる、諸個人の諸欲求、諸能力、諸享楽、生産諸力、 等々の普遍性でなくてなんであろう? 富は、自然諸力にたいする、すなわち、いわゆる自然がもつ諸力、ならびに、人間自身の 自然がもつ諸力にたいする、人間の支配の十全な発展でなくてなんであろう。富は、 先行の歴史的発展以外にはなにも前提しないで、人間の創造的素質を絶対的に表出する こと(Herausarbeiten)でなくてなんであろう?そしてこの歴史的発展は、発展のこのような 総体性を、すなわち、既存の尺度では測れないような、あらゆる人間的諸力そのものの 発展の総体性を、その自己目的にしているのではないのか?そこでは人間は、自分を なんらかの規定性において再生産するのではなく、自分の総体性を生産するのでは ないのか?そこでは人間は、なにか既成のものに留まろうとするのではなく、生成の 絶対的運動の渦中にあるのではないのか?》(『資本論草稿集 2』 138頁 大月書店) 吉本はあの時、技術がそれ自身を乗り越えて行く力に対するどこか信仰に似た意見を 述べてかなり反撃にあっていたし論争にもなったが。あのときのいわゆる吉本の造語である と思われた〈人間力〉からしてどうもマルクス的であるし、「歴史的発展」とは「あらゆる人間的 諸力そのものの発展の総体性を、自己目的とする」。しかもその場合、「富は、先行の 歴史的発展以外にはなにも前提としない」というのはまさに吉本の技術論に直結して いる。 >>226 >労働者=消費者 引用文と全然違うじゃないかw >>227 吉本は自分自身への肯定感情から、技術者を悪意のない(社会的な感情を持たない)ロボットだと思ってるんだよ。 だから、原発技術(技術者)に社会的な要素はなく、純技術の追求だと思ってた。 原発技術が、極めて社会的な理念に基づいた技術だということを見逃していた。 その意味では、ハイデガーなどの技術論にも後れを取っている。 原子‐個人 孤立したプロレタリアート‐燃料‐労働者-人間 それをただ、テレビで眺めていた自分 そして今も、たった一人で助けを求めている人の横を、通り過ぎて行く自分 >>228 同じです。 《資本を支配(・隷属)関係から区別するのは、まさに、労働者が消費者および 交換価値 措定者として資本に相対する貨幣所持者の形態、貨幣の形態で流通の単純な 起点になる、 ということなのであって》 「労働者は消費者および交換価値措定者」だとマルクスは言うわけで。柄谷はそこを 取り出していった。 「労働者=消費者」という文言はない、という意味なら本を読む仕方にただ疎いということ。 そんな読み方してるのは悪いが小学生くらいだろう。 >>229 >だから、原発技術(技術者)に社会的な要素はなく、純技術の追求だと思ってた。 というか、社会的な要素は抜きに吉本は原発を論じたのだよ。まさに富の歴史的発展 としてね。そうしてその視点がまさにマルクス的な訳だ。 社会的な要素としては利潤追求の原動力であったり、住民を丸めこむ手練手管とか、 色々あるが、マルクスはそういうことは抜きに単に歴史的に以前の発展段階だけを 前提とする富としてのみここでは論じている。 その手つきが吉本と同じな訳だ。 ハイデガーの集め立て Ge-stell では自然から有用性を搾取するべく自然をまた人間を 徴発し、自然を人間を集め立て搾取する動態に付いてこれないものは淘汰していくことを言う。 人間と自然との根本関係をいう。だがこれも東電のような特定企業を指すわけではなく 人間と自然との関係一般を指している。だがハイデガーの場合はマルクスに比べて より人間主体にたいし否定的である。そこが違うという事がある。 >>231 > 「労働者は消費者および交換価値措定者」だとマルクスは言う 違うよ。 労働者が消費という場面にある場合、という意味。 資本論の価値形態論を見ればわかること。 >社会的な要素は抜きに吉本は原発を論じた そのとおりだよ。 だから、ハイデガーにも劣る、お花畑技術論だと指摘してる。 マルクスはそこまでバカではない。 吉本はマルクスの学位論文に自然の一部としての人間、自然を自己疎外するものとしての人間を見た。 それ自体は卓見だといえるが、マルクスにとって技術(人間)が自然の疎外であることと、人間社会の”アンダーコントロール(笑)”であることは同じことだった。 だからこそ、マルクスは鐘がなる夢を見ることができた。 ちなみに、ハイデガーについては、その言葉の難解さ(無意味さ)を取り除いていけば、技術もまた社会的な要請に基づいて生成消滅するといっているだけだよ。 柄谷だのハイデガーだのの言葉遊び系文学の話はやめてくれないかな 該当スレでやれよ >>233 マルクスに関連する話ばかりだよ? マルクスを読んだことがない人は、虚心にレスを受け止めて、出てくるマルクスの著作を読んでみてね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる