カール・マルクス 15
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>>226
>労働者=消費者
引用文と全然違うじゃないかw >>227
吉本は自分自身への肯定感情から、技術者を悪意のない(社会的な感情を持たない)ロボットだと思ってるんだよ。
だから、原発技術(技術者)に社会的な要素はなく、純技術の追求だと思ってた。
原発技術が、極めて社会的な理念に基づいた技術だということを見逃していた。
その意味では、ハイデガーなどの技術論にも後れを取っている。 原子‐個人
孤立したプロレタリアート‐燃料‐労働者-人間
それをただ、テレビで眺めていた自分
そして今も、たった一人で助けを求めている人の横を、通り過ぎて行く自分 >>228
同じです。
《資本を支配(・隷属)関係から区別するのは、まさに、労働者が消費者および
交換価値 措定者として資本に相対する貨幣所持者の形態、貨幣の形態で流通の単純な
起点になる、 ということなのであって》
「労働者は消費者および交換価値措定者」だとマルクスは言うわけで。柄谷はそこを
取り出していった。
「労働者=消費者」という文言はない、という意味なら本を読む仕方にただ疎いということ。
そんな読み方してるのは悪いが小学生くらいだろう。
>>229
>だから、原発技術(技術者)に社会的な要素はなく、純技術の追求だと思ってた。
というか、社会的な要素は抜きに吉本は原発を論じたのだよ。まさに富の歴史的発展
としてね。そうしてその視点がまさにマルクス的な訳だ。
社会的な要素としては利潤追求の原動力であったり、住民を丸めこむ手練手管とか、
色々あるが、マルクスはそういうことは抜きに単に歴史的に以前の発展段階だけを
前提とする富としてのみここでは論じている。
その手つきが吉本と同じな訳だ。
ハイデガーの集め立て Ge-stell では自然から有用性を搾取するべく自然をまた人間を
徴発し、自然を人間を集め立て搾取する動態に付いてこれないものは淘汰していくことを言う。
人間と自然との根本関係をいう。だがこれも東電のような特定企業を指すわけではなく
人間と自然との関係一般を指している。だがハイデガーの場合はマルクスに比べて
より人間主体にたいし否定的である。そこが違うという事がある。 >>231
> 「労働者は消費者および交換価値措定者」だとマルクスは言う
違うよ。
労働者が消費という場面にある場合、という意味。
資本論の価値形態論を見ればわかること。
>社会的な要素は抜きに吉本は原発を論じた
そのとおりだよ。
だから、ハイデガーにも劣る、お花畑技術論だと指摘してる。
マルクスはそこまでバカではない。
吉本はマルクスの学位論文に自然の一部としての人間、自然を自己疎外するものとしての人間を見た。
それ自体は卓見だといえるが、マルクスにとって技術(人間)が自然の疎外であることと、人間社会の”アンダーコントロール(笑)”であることは同じことだった。
だからこそ、マルクスは鐘がなる夢を見ることができた。
ちなみに、ハイデガーについては、その言葉の難解さ(無意味さ)を取り除いていけば、技術もまた社会的な要請に基づいて生成消滅するといっているだけだよ。 柄谷だのハイデガーだのの言葉遊び系文学の話はやめてくれないかな
該当スレでやれよ >>233
マルクスに関連する話ばかりだよ?
マルクスを読んだことがない人は、虚心にレスを受け止めて、出てくるマルクスの著作を読んでみてね。 柄谷は誠実だよ
ハイデガーの著作が技術でないなら、何だと言うのか >>235
レスの意味が分からない。
違う書き方をしてみてくれ。 俺の方がマルクスを正しく読んでいる論争ですね
わかります >>237
くだらない負け惜しみを言ってないで、少しは本を読めよw おれ悟ったんだけどwww、何か相談ある?
あと、ブログよろしく!
http://blog.livedoor.jp/kosokeme/ マルクスを批判する事自体あり得ないんだけどね。
>>225の人も言ってるけど。
マルクスを読んで違和感を感じたり反論したくなったり
批判的な視点を持ったりすること自体、マルクスを読んでない
証拠なんだよ。 なるほど〜
批判自体がありえないというのは明解な態度 「的外れなマルクス批判」という意味だろ
もはや揚げ足取りしかできないのか >>240
貴方は、マルクス哲学の一元論としての“弁証法的唯物論”を
どう理解しているのかな? >>245さん、
>>240をそう読むん?
へえ〜 >>225
“客観的実在に対する人間の認識”と言っても、その客観的認識は、
自己(主観的認識)を通して捉えているのであり、客観世界の認識はあるものという主観の“確信”によって成立している。 マルクス主義は“唯物史観”を基底として資本論が書かれている。 >>251
史観から書かれてるんじゃなくて、歴史を分析した結果が史観なんだよ。 >>258
どのレスへのレスかぐらいは書いといてよ。 >>249
唯物論というものを調べてから来てくれよ。
基本的なことはすぐ調べられるだろ。唯物論と観念論の話を。 生産力や生産における人間社会の関係性が変化していくにつれ、社会の構造が自ずと変化していくと考えるのが唯物史観。
テロだの殺人だの破壊行為を起こしてまで共産主義世界に
無理やり移行させようとしていた連中とは関係ない。 人間社会の関係性の変化と社会構造の変化
っていうのは単なる言い換えではないですか >>261
自ずと変化してはいかない、と唱えたのが宇野弘藏だな。
一方で、マルクス主義哲学者は、経済の動きの中から、革命への情動が生まれると説いた。
むしろマルクス主義哲学者たちの方が、単純な唯物論者より、理念や情動に歴史の動力を見る。 何が正しいなんて俺には分からぬが、革命だのなんだのの際は
一滴の血も流れずにやって欲しいがね >>265
完全に同意だな。
世界から戦争と軍隊がなくなることも、切に期待してる。
せめて、日本国憲法第9条を、世界に広めたいものだ。 明治維新も大久保利通の独裁体制を招いたわけだが。
自由民権運動に対して言論統制までやった。 >>268
軍隊がなくなれば、苛政の独裁国家もなくなるよ。
内部の人間たちが反乱を起こしやすくなるから。 >>269
嫌いだよ。
一切の戦争がなくなることを期待してる。 クレオパトラ軍政の消灯の方がいいわけだな。パラワーポリートスポルツ マルクス主義で世界を支配するには
武力を用いるほかないと思うけど
反共を根絶やしにするわけで きっと我々のために働いてくれるでしょう。勝負は時の運です。 軍隊がなくなれば
というのは
言い換えだから意味ないわ
軍事がなくなれば軍事政権もなくなる
というレベルのはなし 秘密警察いないと反マルクス主義運動を
取り締まれないから困るだろうね 武力?武器の方が大事。名馬の方がより。うまをとらうるものなしで。 昔おとこありけり 殺陣 と 蛇矛 をひさぐものなり。 >>276
武力が支配する資本主義社会だからね。
悲しいことだが、人類の成長を待つしかなさそうだ。 >>279
それでいいんじゃない?
他国が武力干渉するより、その国の人民に期待する方が健全だろ? >>285
人間の成長という現象を特定のイデオロギーに繋げてるようだね。何故成長イコール平和なん? マルクス主義が明らかにした真理へと
進化していくのが人類の歴史らしい
でこれホント? >>291
なんで義務教育の科目に
マルクス思想がないんだろ
週5コマくらいやって
近代経済学の学者を埋めればいいのに >>292
それはね、日本が資本主義国家だからなんだよ。
資本主義の真実が明らかにされると、政権が維持できなくなるかもしれない。 >一方で、マルクス主義哲学者は、経済の動きの中から、革命への情動が生まれると説いた。
>むしろマルクス主義哲学者たちの方が、単純な唯物論者より、理念や情動に歴史の動力を見る。
あほか
実質的に観念論の極左が「マルクス主義哲学者」てか >>293
権力者が資本主義批判を規制しないのはなぜだろう?
君は逮捕されないよね >>290
自分とその周りさえ助かりゃいーじゃん。 >>295
権力者は資本主義批判を規制してるよ?
官僚にはなれないし、教員になるのも難しい。
民間企業では、まず就職できない。 >>298
規制の法律は?
だって自衛隊不要論者が自衛隊入るわけないじゃない
君の職業は? さて、実践に入ってもらう
マルクス主義という語は時代的に、或いは外国語故にか不適切かもしれないが >>303
いつぞやの「構わん、続けろ」の人かな? 今の資本主義社会には資本主義じゃない
部分がたくさんあるけど...
それじゃ不満足かな
理論に忠実じゃないからねえ >>298
悪の資本主義である日本を打倒して
マルクス主義に基づいた善の理想社会を作ろういう
勢力が日本に攻め込んできたら
君は理想社会のために勢力に加わる?
戦争は起こるが思い描く理想社会に一歩近づくとしたら? つまりさ、マルクス主義者であり個人主義であるって
可能なのかな レベル低いのばかりになってしまったな。
自衛隊だの9条だの黒田寛一だの関係ない話ばかりして。
コーヒーだのキヨサキだのに荒らされてからマトモな人たちは寄り付かなくなってしまったんだな マトモならマトモな場で実名で議論しますよ
君大丈夫? まともな者がどこで議論しようが知ったことではない
それぞれに抱える問題が違うだけだよ >>310
コーヒーが荒らしに見えるのか…確かにウザいところもあるが、あれくらいは許容できないかな? >>308
横レスになるけど、最初の二行は貴方のスタンス? >>314
いやお爺ちゃんの思想
真のマルクス主義思想を知る人間らしい >>316
恐ろしい。「理想世界」って何だろうね。私の理想は
人類の理想ってか…。マルクス語る前に、理想という概念の
恐ろしさを議論した方がいい。哲学板なんだし。 お爺ちゃんは
家族を超える集団への帰属は全て悪だと言ってた
で、その悪が消えていくのが人類の進歩で、
それは真のマルクス主義と完全に一致するらしい
とするとマルクス主義は完璧な善そのものだね >>308
72年前、現実にそれが起きたね。
米軍進駐だ。
日本の支配層も非支配層も、まったく抵抗することなく、勢力に加わった。
その人たちの末裔に意見を聞いてみるのもいいんじゃないか?
僕はもちろん、理想社会が実現するならその勢力に加わる。
だが、戦争を仕掛けてくる勢力は、僕の理想である平和の勢力ではないから、その勢力に加わることはない。
日本、などという国家勢力より、平和な理想社会の方が比較にならないくらい大切だ。 >>320
何処からやってきた勢力の主張する「理想」と
あなたの「理想」が合致することが前提の
ストーリーだよね? >>322
その理想に賛同出来ない人間が去っていく際、生きる場所までは「理想」に染めないで欲しいし、あなたもきっとそれは許してくれると願ってます。でもそれを許さない・理論上出来ないのがマルクス、厳密にはマルクス主義者なる人達が掲げる世界共産主義革命なんだと思う。 唯物論と観念論を止揚して唯実証論というものを思いついたんだが
形式論理により証明され、なおかつ実験により真であることを保証された命題以外は何一つ真であるものとして扱ってはならず、そうでない命題の真偽判断は留保しなければならないという思想なんだが
どう? 革命‐文化の廃棄
それは日本国内では「再‐開発」と呼ばれるものだ
「開発は低開発を開発する」と以前は言われていた と、ゲンナリさせてる場合じゃなかった
てか、アベノミクスで景気良くなったのは何故?
つーか「経済」って何なん? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています