一般的に見られる表現の形成の方向が、動詞から名詞を派生させることで
あることを前提としているから、この事例では、その逆(back)に名詞が先に
用いられて動詞が形成(form)されたのだろうと指摘し、そのことを勝手に
(back-formation)と呼んでいる。そのくらいのことは、普通の読解力
があれば理解できると思うが、まずは、何らかの権威付けを必要として、
それに当てはまっているかいないかという物の見方しかできないから、
通常に定義されている"back-formation"とは違うようにその表現を
使っていると大騒ぎする。"back"も"formation"も一般的な語であって、
それを流用しているのは特定のディシプリンの方なんですよ?そんな
ものに拘る必要は私にはないし、それに拘って誤読するような人に
読んでもらわなくても、ましてはレスをしてもらわなくても一向に
構いません。