時間とは何か
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「〈点〉が位置を表す記号であって、実質としての〈物〉ではない 」
と言いながら、一方で、「点の連続が線を構成する」 と言っている。
これは明かに矛盾してるよね。
数学上で線を引くときは、その「線」は、存在物ということになるんだよ。
たとえ数学上の計算でもだ。
計算上、そういう曲線、直線、空間が「存在する」わけだ。
それを仮想上の存在、計算上の存在、としてもだ、
それは計算上、0ぜロではない。
計算上の「存在」だ。
どうもここのところと、実際の「物質」というのを混同しているような気がするね。
これを混同するのは、数学の在り方というものを
洞察出来てないレベルだよ。
仮想上の存在としての「線」が引かれている・・・
そこに目印としての「点」で、分割した・・・・
この「点」は、「仮想上の線」という「存在」に対して、
仮に置かれたポイント(目印)だ。
この目印は、仮想上の「線」という「存在」を、一切構成していない。
なので、目印の集積が、仮想上の「線」を
作るということは一切ない。
数学計算上の仮想の存在でも、実際の物体としての存在でも、
まったく同様に論理づけることが出来る。
理は同じだ。
仮想だからどうのこうの、実際だからどうのこうの、
ということはない。
存在の定義はすべて同じだ。 線上には無数の点が見出される。
だから線は無数の点の集まりかというと、そうではなく、特定の方向に並ぶ必要がある。
線とはこの特定の方向とであり、単にそこに無数の点が見出されるだけの事だ。
ユークリッド幾何学の定義はインチキ。 >線の中に点という実体があるわけじゃない
だから、線の中に点という非実体を仮構して、その連続量の連なりや点列で
線という非実体を数学上で仮構しても、別に矛盾も問題も発生しないよ。
現実でも同じ。パソコン上で線を引いて見ればわかる。点の集積が線として
表示されている。その線にはミクロな間隙があるけど、私たちはそれを線と
して十分認識できる。
点のように位置だけを持ち、その大きさを持たない存在は仮構できる。
ベクトルで0ベクトルだと、大きさを持たないベクトルのこととして表現される。
つまり、点が零ベクトルになる。あと、ベクトルでは大きさは問題にするけど、
その位置は問題にしないよ。 つまり、世界は0ベクトルの集積であると?
実に数学的だね。 >>789
反論としては非常に弱い。
>連続量の連なりや点列で線という非実体を数学上で仮構
点列で「線」が引けるということは、「点」に幅があるということだよね。
もし、数学的にその「点」を仮構するならば、どのくらいの幅を持った「点」なのか、
正確に仮構しなければならない。
1cmの線は、一体幾つの「点」で構成されるのか・・・
点の幅を決めなければ、正確な計算が出来ないよね。
もし、点は任意に決めることが出来て、一定していないということであれば、
それは数学としては不可解ということになる。
数学上重要な「線」の長さを構成しているわけだから、当然、点の幅も
正確に割り出さないといけない。
こういうように、点の連続が線を構成する・・・、というようなこを言うと、
数々の矛盾が起きるんだよ。
ユークリッド幾何学ではそのことを承知していて、点はあくまで幅を持たない
目印として扱われてる。
これを線を構成している一つの部分として、点を想定すると、
長さ(幅)が生じることになる。
長さが生じているうちは、点として存在出来ない。
なぜなら、A〜Bまでの長さのうち、どの部分をポイントとしての点と捉えているか
分からなくなるからだ。
ふたたびポイントを決めても、またそのポイントに線を構成する幅があるというなら、
またそこで、「点が定まらない」という事態が生じる。
これが無限に繰り返されるわけだ。 >>789
パソコンの点というのはドットってことだよね?
ドットにも幅があるわけだ。
幅があれば点は定まらない。
ユークリッド幾何学では、点に部分はない、と、明確に定義されている。
部分があると、明確な意味で点にはならないからだ。
たとえば、「今」という「時」があるとする。
そして、これが連なることによって、時間の経過が成立しているとする・・・
つまり、「今」という点が、時間の直線を構成しているわけだ。
仮に説一切有部のように、その点を1/75秒という幅にしよう。
それが連なることによって時間の経過が起こるわけだが、もし0秒だったら、
いくら連なっても時間の経過は怒らない。
点が線を構成できるほどに幅を持つ・・・
この場合は、1/75秒間という幅を持ったとする。
そうすると、その1/75秒間の間でも、時間の経過が起こるわけだ。
過去から未来への時間の流れ(直線)が生じている。
これでは正確に「今」が定まっていない状態だ。
仮に1/75秒の間に「今」を定めたとしても、その「今」が、また直線を構成する幅を持っているというのなら、
また時間の流れの直線が生じ、また「今」が定まらなくなる。
そうして無限ループになるわけだ。
「点」と言いながら「間隔(幅)」を設けるということは、
それ自体が大きく矛盾している。 >>791
だから、>>789では点だけでなく、線も数学的な仮構で実体はないと述べているでしょ。なぜなら、線の定義、「幅を持たない長さが線である」なんてものが、
そもそもこの世にはその対応物が存在しない概念的なイデアだから。
だから、そうした仮構としての非実体の線が大きさを持たない非実体の点で仮構、
構成出来ても矛盾しない。論理式では、否定の否定は、二重否定の除去となって、
肯定になるよ。
それと同じ論理で、矛盾1点と矛盾2線で理論を構成しているのだから、
その概念上の数学の仮想下ではそれらは整合している、ということになる。 あと、ユークリッド幾何は現実の物理に対応していないと述べているものがいるけど、
現実の物理に対応させるために数学が作られた訳でないので、それにも何の問題もない。
物理は必要に応じて数学の知見を借りているだけだし。だからユークリッド幾何で
間に合わない世界の記述には、その拡張や派生系としての非ユークリッド幾何、
位相幾何学などを用いれば、量子的な世界の記述にも利用できるだろう。 >>792の論理を簡単に説明すると、パソコンに書いた線はドットで構成されていて、
またそれを拡大して厳密に見れば、間隙だらけのスカスカなので、それは線じゃない!と
主張しているのと同じこと。
ただ、普通の人や数学の側では、それを空隙のある点の連なりを線とみなしても問題ないとし、
矛盾もないと考えているということだよ。なぜなら、数学は概念上、あるいは
公理のもとで整合し矛盾がなければいいだけなのでね。それを現実に写像的に投射して
も同じこと。点の間に空隙のあるパソコンで書いた線は、線とみなせる。
それは線じゃない、と主張する方が異常に見える。まあ、少々哲学的かもしれないけどw >>793
>だから、>>789では点だけでなく、線も数学的な仮構で実体はないと述べているでしょ。なぜなら、線の定義、「幅を持たない長さが線である」なんてものが、
>そもそもこの世にはその対応物が存在しない概念的なイデアだから。
いや、そこがおかしいんだよ。
「実体がない」んじゃなくて、数学上において、「実体がある」んだよ
「数学上の線」として。
なぜここがわからないのかな・・・・。
世の中に物質として実際に「線」があるわけじゃない。
そんなの当たり前だ。 数学上の計算で線を引くわけだ。 点も同じ。
その数学上の計算で、点を定めたとする・・・
その計算上の点に、「点が連なれば線になる」 などという理論は、数学のどこを探しても
存在しないということ。
ユークリッド幾何学に「そういうことはない」と書かれているのは、
何もユークリッド幾何学だけの定義じゃなくて、
数学としての基本の定義だよ。
ユークリッド幾何学では、点の定義をハッキリさせておかなければ学問上支障が出るので、
あえて、その部分を明確にしようとしたんだろ。
もし、「点が連なって線になっている」というのならば、そういう
数学上の定義をここで紹介してくれ。
おそらく、俺の考えではそのような定義は、数学には存在しない。
それは素人の勝手な推論のレベルだ。
仮構だからなんでも勝手に作っていいってもんじゃない。
勝手に点に幅を持たせたり、勝手に自分の都合のいいように定義をしてはいけない。
仮構としての線は計算上成り立っている。
実際にないものだからといって、法則や計算に則らず、
線を引いていいってことじゃない。 それは点も同じだ。 (1) 点はゼロではない
※数学は論理であり、文法も正しく使わなくては成り立ちません。
点はゼロではありません。点は何かというと、実は定義はされて
いません。点は言い換えれば何でも構いません。
ただし、明らかなことは点が複数(2個以上)有った場合には、
点それぞれは決して(数の)ゼロ"0"ではありません。数の集合において
ゼロ"0"はユニークなものです。
複数の点を要素とする集合とユニークなものゼロ"0"を対応させることは
点の定義としては無意味です。属性として数を対応させることは可能です。
例えば、「点の長さ」とか「点の面積」という属性に対してある量、
つまり数を対応させることは可能です。
その場合でも数学では勝手に定義して構いません。点Aと点Bに量的差異が
見いだせなければ、それぞれに「点の長さ」=0とか「点の長さ」=1と決める
ことができます。 >>795
いや、そうじゃないって・・・。
パソコンに線があるのを、「拡大したら隙間があるから線じゃない」、
なんて言ってないよ。
しかし、誰かが、「線には隙間があるんだよ。」と、
定義したらまた話は別だ。
そういう定義だったら、「線には隙間はない」、と反論するかもしれない。
今問題なのは、「点が連続して線になる」と、勝手に定義されて
しまっているということ。
そのたとえで、ドットを点としてみなしているわけだ。
数学上の線は仮構されたものだと言いながら、パソコン上の実際の線はドットという点によって
成り立っているというわけだ。
今度はこっちが「仮構だろ?」と言いたいよ。
たとえば数学上の計算で、パソコン上に引かれた線は、
仮構による線だ。
たとえドットがあっても、隙間があっても、仮構では
点の連続ではない直線だ。
それをパソコン上でもドットが線を構成しているから、数学上の線も点の連続ということが出来るというのは、
奇怪至極だよね・・・。 >>797の続き
数学の分野には色々あって、点や線も意味合いが違います。
それではこの限られた場において説明も理解もし難いので、
中学や高校の範囲で回答します。
中学や高校において点や線はユークリッド空間の前提で扱います。
数直線は1次元ユークリッド空間です。
数直線上には無限個の点があります。
各点にはそれぞれ固有の属性を持っています。それは「位置」という属性です。
数直線において「位置(座標)」=0(ゼロ)である点は原点O(オー)1個だけです。
例えば、別の点Aの「位置(座標)」=-1、また別の点Bの
「位置(座標)」=1と固有の値を持っています。
さて線分の長さは次のように定義されます。
線分の長さ = 左の端点「位置(座標)」 - 右の端点「位置
(座標)」 の絶対値すると
線分ABの長さ = 点Aの「位置(座標)」 - 「位置(座標)」
の絶対値 = |-1-1| = |-2| = 2
つまり、点の属性である座標(位置)を表す数値から
線の属性である長さが定義される。 線が点の集まりかというと当たらずも遠からずですね。
線は連続で途切れないものを言います。点は隣とくっついてないから点なんです。
実際に鉛筆で書いた線は点の集まりですね。
点は線ではありませんが、点がたくさん集まることで線と「見なす」事ができます。
逆に線も細かく切り分ける事で点と「見なす」事ができます。
この「見なす」というのが数学や理科の世界では重要になってきます。 >>797
そりゃ知恵袋で勝手に個人が言ってることだ。
人の受け売りをこういう所に張り付けてはいけない。
わかりやすく説明しようか?
前のレスで誰かが言ってたけど・・・、「線を無限に分割できる」って言ってたよね・・?
では、仮に「線」を「縄」に見立てて、薄さ0mmの包丁で無限に分割したとしよう。
そうすると、その縄は消えてなくなるか・・・?
切れば切るほど点が増えるわけだから、縄にとって代わって、
切り込みが縄を構成するはずだ。
だが、そんなおかしなことは起こらない。
何億回切断しようとも、(点をいくら増やそうが)、切れた縄を繋げたら、
また元の同じ長さだ。 >>799
の説明が一番分かりやすいだろう。点は位置の属性しか持たない、
すなわちそこに物理量を示す属性タグがないのにもかかわらず、
点を2個使って、線を構成できているでしょう。線には長さという物理量が伴っている。
つまり、反論してくる者が主張すのとは違って、物理量を伴わない点によって線を
矛盾なく数学では構成できるということ。 揺らいでいるからなあ。
不確定性原理はそういうことじゃない? >>801
点で構成されてはないということだよね?
なら面、立体も、か。 >>802
位置に物理量がないが物理として存在するということ? >>805
自己レス
面は線、立体は面を無数に作り出せるが・・・
ということかな? >>806
正確に言うと物理や物理量と言うよりも、数学の概念上にある大きさ。
つまり、位置の属性しか持たない点を使って、線という大きさを持つ
概念を構成できる。ベクトルもそうでしょ。座標平面上で位置Aを決めれば、
それと原点Oを結んでOAという向きと大きさを持ったベクトルを構成出来る。
そしてベクトルでは位置は関係ないので、そのベクトルOAをいくら平行移動しても、
そのベクトルは同じベクトルとみなされる。ただそのベクトルの座標を知りたい時に、それを原点Oの基準点との座標(位置ベクトル)で、そのベクトルの成分表示が
できる。
つまり、点でベクトルを構成できる。1点だけでベクトルを構成するのが
零ベクトル。集合の反射律、ループのようなもの。 >>810
数学の世界から、物理の世界に移せば物理の世界としては物理量はあるんじゃない。
スカラーや速度、加速度、力はベクトルで表せるから。もちろん幾何学的な
イメージも物理の世界では頻繁に使われる。 >>813
もやもやするなあ。
いまいち理解できない。 点の重要な部分は「位置がある」ということです。
面積はありませんが位置はあるのです。
点の位置を集めたものが線の位置になります。
線も面積はありません。
ですから点(の位置)の集まりが線(の位置)というのは
間違っていません。ただ、位置だけで面積がまったくないのでは
実際には目に見えなくてどこにあるのかわからないので
鉛筆などで若干の面積のある点や線を書くわけです。
「点」を間隔を開けて配置すると空間的な集合体として
広がりをもって見えますね?無限に間隔を縮めていけば、
広がりの度合いが連続的になってきます。その集合を「線」
と表現するのです。集合が2次元的になったら「面」と言われます。 俺にはあなたの説明がわからないが、それが
俺の理解力のせいかどうかもわからん。
もう少しいろいろ読んでみるかな。
解説ありがとう。 >>816
面積はないのに?
眠いので寝ますが、ここがネックかな。
では落ちます。 >>816
そんなようなもんだけど、点や線は空間でしょ
時間とは違わない?
そんなようなもので時間を表現したいのなら解るんだけど >>819
かわいそうに君の家には時計も置いてないんだね。
今度、お母さんに頼んで大きな時計を買ってもらうようにね。
そうすれば馬鹿な君でも、点と線と空間が時間とかかわることが分かるからね。
哲板なんだから、ベルクソンの時間の非空間・非定量的考察くらい知っときましょうね。 時計が発明される前は時間は無かったのか?
初耳だな。ベルクソンはどこでそんなことを言ってたんだ? オカシイな?
ベルクソンは時間は持続って言ってなかった?
点と線なの?
俺もベルクソンをそこまで読んでないんだけど、
どこに空間と時間の接点が点と線だって書いてあったの? 映写機が発明されたその第一号があたらしい暗室文明の興りなんでしょう
夜の世界とは違う世界ってか2次元の時空間 劇場ってゆー箱の中に椅子と観測者を並べて暗くして
白い平面に大きく投影するMC2
この場合のエネルギーは同期する心理作用なんだろうね
時代背景と共にいろんなスター達も次々に出てくるし 時間とはなにか点や線で解説しても実態解明はむりだろうねぇ ピタゴラスがスターだと思ってる信者さん達もいれば
いやビートルズでドラムを担当してたおかしなおかしな石器人がスターだろとか
その辺いろいろ説は解れますが スタート地点も情報量も性質も違うからね、万民が理解できて、哲学で覆せない時間とはなにか論が最強 >>777
点を色とすれば反点は背景かな
割合が多いほうが反点になり
反点と違うものは点として観測できる 位置すらもたない「点」を考える。
無秩序の海の中で、対生成によって「点」が発生するとすれば、
「点」は「スピン」を持ち、「点」と「反点」が生成される。
「点」は1ビットの情報を持つ。これは1ビットの時空間が生成されたということを意味する。
「反点」はどこにいったのか。おそらく、そこにあるのだろうが、どのように「ある」のかは考え中。
ここではじめて、「点」は1ビット時空間上で「スピンの方向」という「位置」を持っていたということがわかる。
この「位置」がいわゆる(1ビット時空間上での)「情報」である。
「情報」とは「情報(時)空間」上での「位置」のことだ、ということになる。
この点(=ビット)が過去にタイムトラベルするならば、対消滅する。
おそらく、この点が未来に行くとしても、ひとつの選択肢として対消滅がある。
対消滅以外の選択肢がなければ過去も未来もなく、対生成・対消滅を繰り返すだけになる。
この、「繰り返した」という「履歴」が残らなければ、そこに「時間」は無い。
未来の選択肢として対消滅があったとしても、「時間」があるのならばどこかに「履歴」が残るはずだ。
残ったとしても保存則がらみの問題がある。
ひとつのアイデアとして、時間の矢があればその反時間の矢もあると考えることもできる。
これなら相殺されるので保存則を維持できる。
「反時間」。それはどこにあるのか? >>833
点に対する反点は、点という位置が存在する1ビット(時)空間側かもしれない。
対生成によって粒子と空間が生成される。
反点側からみれば点は(時)空間である。
そう考えるならば波動方程式とは、図と地のどちらが図になるかという波動である。
エッシャー的な世界だ。
これで量子計算が可能ならば、ほぼ正解である。計算モデルがつくれるか考え中。 どうして、時間を空間で説明するんだ?
時間の語彙が足りないのか? 終わって初めて履歴が確定するなら時間とは履歴の閲覧だ 確かに盲目だったら閲覧できない
どこで情報を読み込むのか >>816
わかんないかなぁ〜
位置は、観察者が認知しているんだよ。
観察者無しに位置が存在するわけじゃない。
たとえば計算で2点を通過する曲線が描かれたとしても、
それは2点に横たわる線だ。
もちろん、必要に応じて点が生成されることがある。
だが、最初から、観察者無しの点が、線を形成していると考えるのは
非常にナンセンスだ。
観察者が5つの点を認知していれば、線下に存在するのは5つの点だけだ。
必要に応じて3つの点がプラスされたら、合計8個しか点は存在しない。
計算上、必要な点が存在しているだけだ。
たとえ1ミリの線でも、点は無限につけることができる。
0.00011、0.00012〜、という風にだ。
もしも水滴の落下する直線が、点の連続によって出来ていると考えるなら、
その水滴は永遠に落ちない。
たとえば水滴の落下する行程に、すべて点を打て、という問題が出てきたときに、
0の次の点すら、打つことが出来ないだろう。
なぜなら、0.0000000〜 で、どこが次の点か分からないからだ。
仮に0.0000001に次ぎの点を打ったとしたら、 0〜0.0000001の間の点の連続を
見逃していることになる。
点の連続で線が成り立っていると考えるのは、非常にナンセンス。
それは時間が点で進んでいると考えるのと同じだ。
そういう風に考えると、やがてその点としての時間の幅を
割り出さないといけなくなる。
線を構成している点の幅を割り出さないといけないのと同じだ。 数学実在論的には観察者も観測者も要らないらしいよ、天啓だから >>841
>観察者無しに位置が存在するわけじゃない。
位置だろうが💩だろうが
人間にとっての概念だろ
人間不在だったら数学だってない
すべて人間の存在が暗黙理に前提となっているじゃん
何かを語るときに
こうして別のカテゴリーに勝手に転換するのはアホな奴の特徴
かまってちゃんのレス乞食かよ???wwww 構ってチャンのレス乞食って言うほど不愉快なら構わなきゃいいのに 数学とか物理で人間を考える人は間違いいつか犯すよ
人間を改造するとか、そういう変質者になる あのね・・・ 哲学だろうが何だろうが、相手の論に利を説いて反論するのが
正しい議論というものだ。
相手の反論がどんなに稚拙なものでも、どんなに複雑なものでも、理を説かなけれ
自分の説の正しさを証明できない。
相手が低レベルであればあるほど、反論が難しくなる。
相手に合わせて反論すればするほど、余計なことを書かなくてはならなくなる。
ただ相手にバカだとか、そりゃダメだ、とか、
言うのは簡単だ。
ただし、そいつはなぜダメなのかという説明責任を放棄しているし、
それはイコール、自分が相手の話が理解できない、ということになる。
つまり、バカなのはそいつということだ。
あと、哲学と数学、という風に、切り離して考えるやつもアホだ。
哲学というものを全くわかっていない。
哲学で証明されたことは、数学でも証明されるのが望ましい。
これが結び付けられないようなヤツが、こういうスレに登場すると、
そいつは単なる荒らしと化す。
邪魔以外の何ものでもない。 >>848
お前はオウムとかあんなレベル
テロやって死刑になってお終いだろ どのスレも最後は同じ
こういうバカ >>849 が出てきて
スレをめちゃくちゃにする >>848
哲学で証明されたことなんて何があるんじゃろけ?
教えてけろ >>850
じゃあ、何で、どの哲学書も数学の証明で書いてないんだよ?
お前の言ってることはオカシイじゃねえかよ オカシイな
時間って、もっと、道徳的じゃなかったっけ?
ところで、人類に何を残したい訳よ
道徳的にしたいって話しなら聞いてやってもいいんだけど
数字にするなんて、ちょっと、ねえ?
お前には哲学する才能が無いんじゃないかと思うんだが
何するつもりなの?数学の式にして 数学で理解したら知的な理解になるの?
馬鹿にし出すまで、大人しく聞いてやってたけど
数学じゃあ、知的好奇心は満足しないよねえ?
おい、おっさん 数学に翻訳して、倍に増やしたら、何か良い事あんのかよ 数学が得意=数学の知識が豊富だから、数学の知恵で時空の解説してるだけなんじゃない。 アホだな〜
哲学というのは、洞察によって本質を探る
ということだろうが
それは数学でも物理でも同じだ
その根底には哲学があるわけだ
なんの論拠も無しに、ただバカにするやつ
こういうやつは本物のアホだ
バカにするにも論拠が必要なんだが、その論拠も説明できない
そういうやつがなぜこういうスレに現れるのか…
ここまで点の連続が線を形成しているという、マトモな論証は無し
論証できなかったわけだ
論証できないやつが突然、バカにし始めるというのはよくあること
論証できないやつの最後の手段だ
これで点は線を形成しないってことが確認されたから、今という時が積み重ねによって
時間を形成するという理屈が否定されたことになる
これについてもう邪魔するなよ
すでに結論が出たのだから 数学より先に時間の理解がなければ無理じゃない?
読みたいのは、記号とか数学の式じゃなくて、時間の理解のほうだからさ
時間の理解があれば、数式無くてもよくない? >>857
まあ、お前じゃあ、無理だろ。同じこと繰り返して、話が全然進まん。
直線とか、曲線とか、もっと、線でも色々あるだろ。
何をモタモタしてるんだ。
早く数学で時間を表現してみ給え。 >>859
おまえ、アホか?
話が進まないのがオレのせい・・?
バカか?
こっちは散々論証してんのに、いつまでも点が線になると言い続けてるやつがいるから、
話が進まないんだよな?
それはどんなバカが見てもわかるだろ。
こちらはそういうやつに合わせて丁寧に反証してる
だから、話が進まないと文句言うんなら、そういうヤツに言うべきだろ。
それをなぜかこっちに言う・・・
なぜならそのバカ張本人だからだろ。
てめーが反論出来なくなったら、今度は相手をバカにしだす・・・
これはもう、悪質な荒らしだよ。
なんでこのカテにいるの?
元はと言えば、ユークリッド幾何学を持ち出したアホがいたからだろ。
こっちは何も数学なんて興味がなかったが、相手に会わせないと反証できない
だから相手の論証のフィールドに乗って説明したんだよ。
それを頭の悪いやつが、数学で説明しようとしてるなどと言いがかりをつけ
バカにする始末・・・・ ホント、低能ばっかりだわw
哲学・・・ 洞察で本質を解明するという行為は、どんなフィールドでも
応用出来ないといけない。
それを理解出来ないやつは、フィールドが違えば哲学じゃないと言い張る。
とんでもないアホだわ。 >>859
そしてまた、数学のフィールドに持ち込むやつがいる。
そうして延々と、相手が話しを進めたいところをストップさせ、延々と自分で証明すべきところを
相手に論証させつづける・・・・
こっちの論証は完全に終わった。
「線は点の連続ではない。」 以上。
これを反証したければ、今までのレス以上の反証を持ってこい。
余計なつまらん反証で、話を長引かせるな。
それが出来なければ、これ以上、自分の証明出来ない論を
言い張るのをヤメロ。 >>861
ちょっと、読んだけど、時間は点と線のどこに入って来るんだって?
ひょっとして、脱線して数学の議論に引き込んで煙に巻いたりしてない? まぁよくわからない理論を論証した論証したと言い張られても、それはそれとして
意見したい人がすればいいんですよ。 オカシイな
ベルクソンは時間は持続で、空間は延長って言ってなかったけ?
点と線は延長を持ったものの話しだよね
ベルクソンやってて、どこに持続の話しがあるのよ
何か嘘くせえな
ベルクソンの延長の証明の本を間違えて持って来なかった? >>862
脱線と見るのがもうダメだ
ましや、数学で煙に巻いてるとか…
ちがう、点が連続して線になるか、それとも点が幅を持たず、線を構成しないというのは
時間を語る上で、非常に重要な部分だ
なにしろ、時間線上の今という点が、時間線を構成するかどうかによって、
時間があるか無いかが決定されるからだ
説一切有部は、過去〜現在〜未来 という時間線を存在させるために、今という点に
1刹那という幅を設けたわけだから
なぜ時間線を存在させたかったっていうと、それは時間がなければ存在が
存在出来ないからだ
つまり、時間が無ければ空間は存在出来ない
およそありとあらゆる存在は、0.001秒でも、継続することが求められるからだ
継続しないものは存在出来ない
だからお釈迦様は、諸行無常と言って、世の中の一定のものは
少しも継続しないと言って、存在を否定したわけだ ベルクソンの学説じゃないとまでは疑ってないんだけどさあ
数学君は、中身がねえ、延長の話ししてるんじゃないの
君、ちょっと、いくら何でも、素人だと思って、妙なもん、売りつけたらいかんよ
記憶違いかな
ベルクソンの時間と言ったら、もっと、優美な時間じゃなかった? ディスリ商法?
馬鹿にしながら学説を売りつけるという
それで中身がまるで違うってヤツを最高の値段で取引しろって迫るヤツ
時間って言ったら、超高値付くよ?
式とかじゃあ、安くてさあ、交換できねえよ たぶん、バカにするやつって、相手の言ってることを
理解出来ないんだろ ちょっと誰かわかる人、教えて。
時間や質を空間や量として扱うと錯誤が生じるって
ネット上のどっかで読んだんだけど
時間を時空と扱うことでも大きな錯誤は生じるの? なんか嘘くせえ
学説が足りないから、ディスリで間に合わせてるのと違うんかい! 優雅路線か道徳路線か、選り好みしないと哲学は思うように語れないのはわかる気がする。 暴力振るわれながら、安値の商品を超高値で売りつけられるの、かなりスリルあった
延長してもいいですか 諸行無常は諸行無常なのか
諸行無常の自己言及
諸行という集合 微積分の基本定理も知らない
数学における点についての概念すら調べようとしない
それじゃ理解は死んでもでけまへんがなw
https://en.wikipedia.org/wiki/Point_(geometry)
【点 (数学)】
数学における点(てん、英: point)の概念は、今日では非常に広範な意味を持つものとして扱われる。
歴史的には、「点」というものは、古代ギリシアの幾何学者が想定したように、直線・平面・空間を形作る根元的な「構成要素」、
「原子」となるべきものであり、直線、平面、空間は点からなる集合(点集合)ということになる。
「数(実数)」は実数直線上の点であるという言い回しを用いることができる。
つまり数学者にとって最も一般の意味での「点」とは、集合が「空間」と捉えられかつ公理によって規定される特定の性質を
備えているという状況さえあれば十分で、そのような「空間」の任意の元がすなわち「点」なのである。したがって、今日における
術語「空間」は全体集合に、また術語「点」は元に、ほぼ同義である。
考えている問題がもはや幾何学とは何の関係もないような場合でさえ、何らかの示唆的な期待によって「点」や「空間」という語が
用いられている。 >>878
1+1=2が何で正しいのかとかも教えてくれよ あの持続のベルクソンで時間を数学で表現する学説を初めて見た!
こんな学説、見た事ないよ! 私と貴方が手を組めば世界を敵に回しても怖くないとか露骨すぎるぜ。 あのベルクソンの時間論で分割物を売ろうというのがまた、すごい知性の持主だよね
ドツキ商法の人 世間で語られている時間は、<生きる時間>が成り立つもの
であり、人それぞれの経験に基づくものだから、物理学で
扱う時間とはまったく違うものだ。これが面白い。 物理学で扱う時間と人それぞれの経験に基づく時間の違いで何がどうが面白いの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています