カール・マルクス 17
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>>414 義務教育を終えても終えてなくても、現実を見る人ならデカルトを超えない人はいないだろ? 次はデカルトの神格化か? 俺だけは真理を知っている、でも書かない 南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏・・・! こういう時、非凡な着想を ひとつでも挙げてくれればいいんだけどね それはできないという なぜなら 他人に否定されるのが怖いからw >なんだよ、「マルクス主義を試す」ってw >マルクスを理解してないし読んでもないからこんな言葉がててくるんだろ 彼は創価学会関係のスレに出没するアレな人で ネット・アイドルだよ 彼に何を言ってもダメだよ 偶像だから返事は無いよ 文明は悪循環を繰り返すものであり、文明自身が絶えず新たな矛盾を生み出しつつ、 それを克服できないまま前進する結果、それが目指すものとは正反対のものとなる だから例えば、文明社会においては貧困は豊富そのものから生じる――と、 このようにフーリエの弁証法の駆使はヘーゲルに比べて決して劣らない。 彼はこの弁証法を用いて――(中略)――すべての歴史段階には潮の満ち引きがあるとし、 その考え方を全人類の将来にも適用した。カントは自然科学の中に将来の地球の破滅を導入したが、 どうように、フーリエは歴史観のうちに人類の没落を取り入れたのである。 『空想から科学へ』F.エンゲルス おお、賤民よ! お気付きだろうか? 世の中はギブアンドテイク、されど汝は我が叡智と交換する対価を持ち合わせてはいない もし一手ご教授されたければ、何時までも口を開けて待ち続けるが良い。汝を救えるのは、己自身のみと知るであろう ――ツァラトゥストラも、こう言った >デカルトの自然科学についての考察については、今日間違っているといわれるものも多いけど、 >非凡な着想のアイデアが大量に含まれている。 (>>414 ) >>414 がデカルトを擁護したように、エンゲルスは当時すでに笑いものになっていたフーリエ主義に対して 批判と共に絶賛および擁護している……ので、ちょっとフーリエに関する箇所を思い出したのだ 共産主義に関するよくある批判の一つとして、 「マルクスは共産主義のさらに次のフェーズを想定してないから宗教的だ」 というものがある マルクス主義がフーリエを批判的にでも継承しているならば、 共産主義のさらに次の時代がくることはもちろん想定している ただし唯物論は合理論ではなく経験論=帰納法的手法なので、 共産主義を経験して実際にデータを得なければ、 次を予測することはできないという立場なのだ そこが頭の中だけで未来を予言する宗教との重要な差異なのである エンゲルスは『反デューリング論』においてデューリングを、 あるいはエンゲルスを追随するレーニンが『唯物論と経験批判論』において デカルトの代理人、唯心論者バークリーを攻撃したのは有名だ マルクス主義の立場からすると、頭の中だけで考える代表のデカルトは褒め難き思想家である このスレの住民たちからするとそうでもないようだが マルクススレの歴史もまた、権力闘争の歴史である。(『共産党宣言』) >>429 過激に起たなくても、せめて組合を作ったり、既存の組合の活動を活発化させたりすれば、日本の労働環境もずいぶん違ってくるんだけどね。 賃上げと労働環境の改善、この二つは組合の力で獲得できるものだ。 自民党をはじめとする資本家勢力の反組合キャンペーンに振り回される若年層が哀れだ。 労組は安保反対とか護憲を抑制すれば いいんじゃないかな 左翼は総合的な世界観に固執するから その中のひとつでも信条と違えば 運動に参加しない若者は増える つまり賃上げ運動に参加するだけで 総合的な左翼であることを要求される しかしそういう諸々を資本家の戦略だと いえばそれで済むのでいつまでも 志位さんのような左翼のボスは居座り続ける この意味では愛国掲げる賃金値上げ運動とか そういう多様な価値観が必要 まあ無理だけどね 人は変われないので世代交代を待つほかない >>432 安心できる生活を守るためには、政治的な主張も当然必要。 安保も改憲も、自分たち労働者の人権を制限して生活を脅かすものだと考えれば、反対することが自然だ。 逆に考える労組が賛成することもあるだろう。 政治的な主張を入れるか入れないかということもまた、労働者の生活を守る根拠をどこに見るかということにつながる。 つまり賃上げを願う労働者を実際に 動員できないのは左翼の構造的な問題なんだよね 資本家の陰謀じゃない >>434 うんだから総合的と言ったんだよ 総合的な世界観からはみ出る人に寄り添えないからね 搾取と感じない、という労働者に対して いや君は政治意識がなく騙されているんだ 我々が導いてあげるよ、という姿勢 うまくいかないくても 無論説得する気がなく自分個人の信念が 守れればそれでよいならばうまくいかなくても 悩まないだろうね だってうまくいかないのは自分のせいではないんだから >>435 資本家というのは、自分たちの利益を脅かす組合というものが心底嫌いだw 可能な限り、低賃金で長時間働かせたい。 タダで働かせられたらどんなにすばらしいだろう、と思ってる。 とはいえ、労働力もまた商品であり、その価格は需給によって決まる。 売買される労働力の担い手は人間だから、たんに受給によって価格(賃金)が決まるのでは、人間としての再生産さえ覚束なくなることもある。 人間としての生活を守るために考えられたのが組合だ。 資本家は労働力がなければ利益を生むことができず、資本そのものが消滅してしまう。 だから、罷業を武器に交渉を要求する組合に対応しなければならなくなる。 このことは、実は労働者にとっての利益だけではなく、資本家にとっての利益でもある。 賃金(労働環境)の上昇によって、優れた労働力を確保できるからだ。 資本家というのはどうしても目先の搾取を拡大したがるので、優れた労働者の再生産という社会の利益が失われていく。 労働者、資本家双方のために、労働関係法規は制定されている。 そんな話してないのにね ヘタッピだな 日本の左翼が労働問題と改憲を総合的視野で 一体化させていることと動員が増えないことを 論じてたんだけどね 例えば労働問題に厳しいネトウヨもいるが いくら労働問題に対して意識が高く 不満を持っていても彼らは動員されないよね >>436 でも適正な賃金ってどうやって判断するの 賃金十倍欲しい必要だっていう労働者には どう対応するん?人によって必要な お金は違うやん それに労働者確保で困っていない業種もあるし 特に優秀であることが要求されない業種もある そういう人はどうするん? 理論をシコシコ磨いてどうするん? 磨くと未来が見えるん? >>437 そんな話、が重要なんだよw >>436 のような大切な話から逸らそうとするのが、資本家の手先に成り下がってる知的底辺ということだよ。 >>438 資本家による労働の搾取をゼロとして分配される賃金。 話がズレていることに気づかず 持論をここぞとばかりに書いて 指摘すると資本家の手先呼ばわりww マンガ的左翼を演じるのは虚しいね >>441 自分たちで組合活動もせずに、資本家の反組合キャンペーンを真に受ける。 お情けのような行政による労働環境の改善に期待する。 それが、日本の若年層。 《一工場内の20人ないし100人にのぼる労働者が労働者協議会をつくる 。名目的には,彼らが自分たちのため の経営者を選ぶ。(企業役員として経験を積んだ人を求めて、広告募集することさえある!)彼らはその資本を、 中央のプールから借りる。(資本は時には最高入札者に「せり売り」されることもある。)企業は、自分で考 えて売れると思うものを生産するよう、自分で決めることができる。企業は,原料を外国から輪人してもよいし、 時にはそのために外国の信用供与を受けてもよい。企業による費用の削減は、所得や土地にかんする税を払った あとに残った余剩を、ボーナスとして労働者に払うとか、あるいは企業に再投資するとかに利用できるという期待 のもとに行なうことができる。》 サミュエルソン新版経済学下932頁1981年、原著1980年第11版 ユーゴスラビアのチトーイズムの説明より >>442 こういう孤立した意固地な安楽椅子思想家を 生み出すのは資本家の陰謀じゃないかなw このスレ見て嗤っているかもしれないねえ よしよしもっとマルクス主義信仰を騒いでくれ 若年層がヘタレだと批判してやれ 改憲したら社会が良くなると強弁してくれ、って 市場経済と資本主義経済の違いが定位されないと安易なイデオロギー論争になる。 マルクス的には単純再生産と拡大再生産の違いということになる。 カレツキ、ケインズ的には有効需要、再投資の有無と言える。 国家と資本の双頭性を指摘したのが柄谷の功績だが、 再生産表式軽視も宇野弘蔵から受け継いでしまったので厳密な議論にならない。 花田清輝はユートピアを単純再生産社会と定義したがこの辺りが本気で検討されないと 吉本隆明みたいになる。 《 いったいユートピアが、フライアーのいうように「政治的な島」であり、それ自身の 空間に存在する完結的な体系であるとするならば、我々の時代におけるユートピアは、 経済的には、単純再生産の表式によって正確に表現されるでもあろう。周知のように、 単純再生産の正常な進行のためには、生産手段の生産部門(T)における可変資本(X)と 剰余価値(m)との和が消費資料の生産部門(U)における不変資本(C)にひとしくな ければならず──したがって、I.1000V+1000m=II.2000Cなる表式の成立が、不変の諸事情の 下におけるユートピア社会の誕生のためには欠くべからざるものであろう。》 (花田清輝「ユートピアの誕生」『復興期の精神』講談社文芸文庫より。初版1947年。) 参考: ハンス・フライヤー(フライアー)Hans Freyer はドイツの社会学者。ヘーゲル研究などがある。 https://en.wikipedia.org/wiki/Hans_Freyer Die politische Insel. Eine Geschichte der Utopien von Platon bis zur Gegenwart, 1936 http://memim.com/hans-freyer.html The political island. A history of utopias from Plato to the present. Bibliographer. Inst, Leipzig 1936 だからさー どんだけ労働力や資本の投下を行っても、効用がなければ市場は評価しないんだよ 売れないから、需要と供給の関係が冷酷にはたらいて、価値は暴落していく おもしろくないテレビゲームのこと考えればわかるだろう >>444 資本主義が諸悪の根源だ、ということについては君も異議がないようだ。 それならそれでいいよw ソーシャルゲームはハズレのおみくじを引き続けることで効用が尽きない でもそんな空虚な産業ばかり栄えて良いのかという マルクス「市場原理は消費者が賢いことを前提としている(しかし実際にはそうではない)」 外国人タレントに金を払って「日本人すごいデスネー」と褒めさせる 安倍政権のクールジャパン宣伝は、国内の消費者の関心を伝統工芸などに向けさせ、 消費者を育成する目的において、したがって大枠ではそう間違ってはいない >>426 しかし、アインシュタインの相対性理論は経験論的手法ではけっして導かれない性質のものではないか? 現代の理論物理学というのはどれもそうかもしれんが。 相対性理論も、実験という経験論的手法によって検証され、事実であることがあきらかになっている。 この場合は、理論物理学の後ろを実験物理学が追いかけているわけだ。 理性を正しく動かして真理に到達することで可能になることは多い。 理論物理学が道を照らさず、経験論的手法に頼るだけでは、実験物理学は盲目的になり、ごく浅い真実しか得られないだろう。 デカルトの合理主義を、「ワレオモウ、ユエニワレアリ」というあまりにも有名な言葉と結び付けて、観念論と思っている人が多いようだが、 デカルトは大学を卒業後、書斎にある書物を捨てて、「世間というもっと大きな書物の中に入っていく」ことを決意した。 デカルトが演繹的手法のみに頼って認識し、経験を軽視したというのは間違いであろう。 このスレでいちばんバカなのはオニオンっていう奴だろうな キヨサキはマルクス自体を読んでないのでバカ以前だが 自分自身そして他人の人生を無意味と考える人間は不幸だけではなく生きるに値しない アルバート アインシュタイン わけじゃない。 DJ学術 人間が唯一確信できる知識とは、人生が無意味だということだ。 レフトルストイ お笑いだけじゃない世代 DJ学術 悲劇の誕生 F ニーチェ 人生はアップで見ると悲劇だが、ロングショットではコメディーだ。 サー チャーリー チャップリン シェイク メイクス マーダー 震える焔 一人で生きて行くならそれでもいい。 私はクズだが前向きに行き5ちゃんは止める。 森友学園の件だが、学園と話を勧めたのは財務省で、財務省の背任容疑は全て不起訴になった。 言い訳云々はとよく言われるのだけどそれについてどう考えるか。 司法が正しければ不起訴となった財務省に問題は無い訳で、行政の司法への介入と腐敗があるとも言うと思う。 世間に対してある個人なり組織なりを嘘付きと言っているのだけど、考えて言ってるのか疑問。 政府が正しいとは思ってないけども、政府批判の内容が良く分からない。 改ざんはあって、素人考えでは、内容に関わらず公的文書の改ざんはとんでもない事であり、違法だと思うのだけど、不起訴だった。 特捜部長は「文書の効用を失ったとは言えず、うその文書を作ったとは認められない」として不起訴。 文書改ざんに関しては、交渉とは関係なく、安倍氏(総理の妻)の名前が入っている部分が改ざんされているのだけど、特捜部長は認可の過程に影響しないものとしてる。 払下げの値段があまりに低くて、そこに総理の意向が働いたという事なのだけど、それであれば総理に責任がある、勿論財務省の独断的なそんたくでも責任はあるのだけど、のだけど、総理の意向はあったのか。 私は、嘘付きと言い続けるのには弊害があると思ってる。 嘘付きで無いかもしれないという譲歩が無い。 5ちゃんは止めるけど、政府批判は重要で私もするけどそれこそ独断じゃないかと思う。 もう一度言うけども、払下げに総理の意向が働いているか。 働いていてそれを隠しているのであれば嘘付きですよ。 認可に問題が無くても、森友学園は特殊で、それを認めたのはどうかと思う。 その過程で森友も加計も総理と近いという事もあって、不適切だと思う。 でも近くても良い。そこは行政のレベル。 悪気は無いけどまずいじゃないかという。 その過程で違法ではないけど暗黙のそんたくが働く。 違法ではないけども殆ど収賄になってる。 調べて嘘付きである事もある。 調べてるのでしょうか? レッテル張りであって議論にならない。 それで批判を止めてはダメで難しいのだけど。 政府への不審を煽る。 政府を擁護する事は無いけども、余りにも不十分にしか調べないのは、それはそれで不誠実で、弊害も大きい。 ちょっと待って下さい。 官邸が森友学園とあっている。 記事にあるが検察は不起訴だけど市民はそれをチェックしないと思う。 政府のやることへの不満は出る。 政府の批判をどうするか難しい。 自分が記事を書くとすれば、政権交代の分水嶺とはどこなのかという事について。 不満即退陣ではまずい。 学園問題も腐敗で、無視は出来ないのだけど、難しい。 議論が長引いてるのは腐敗は大した事なのだけど、個別の案件は大した事じゃないからだと思う。 また大した案件ではない事も無いのだけど、政府がきちんと答弁できる議論をしてない気がする。 政府の言い分も少しは認めようと。 そうすればたぶんこう着はしてない。 迎合ではあって、野党、市民としてそれはまずいのだけど、国会は難しい。 重箱の隅をつつく議論になる。隅でも大した事じゃない事も無い。 その議論の過程でおかしくなる。 野党、市民の側が多少は譲った方が良い。 腐敗であって譲れないのだけど。 学園問題については、退陣はせず、行政を改めて欲しい。 学園問題以外で論じる政策があって良い。 個人的な意見だけど。 退陣という最終的な結論を出す前に総合的に議論しようと。 学園問題はまずい、官僚も緩んでいる、国民は無知である。 それは改めるべき、他はどうなのか。 退陣という最終的な結論は総合的に考えて出すべき。 学園問題は一つの側面だと。一つの側面だけを論じるのであれば、退陣という極端な結論では無く是正にとどめるべきだろうと。 失政に絡んで失態もあり、行政も腐敗しているけど、それを誠実さというような文化的に見て退陣という事。 私は是正して欲しい。 行政の腐敗もあるけどマッチポンプだと。 野党はともかく市民も寛容にとも言い難い。 あっていたのにあっていないとうそをついたのかもしれないし。 無いといった文書が出るのはそう言う事だけど、退陣を迫るのは大変。 どうしようもない政権が退陣をする。 どうしようもない政権だといわないといけない。 すまんけど知らんのだけど。 マッチポンプで議論が停滞してる気がする。 失態もあってイライラもして、そういうのはダメだ。 何かの誤解だろうと。誤解じゃないかもしれないけどそんな気がした。 誤解があって議論が紛糾してと。行政の腐敗もありはする。 すみません。 学園問題については改めて貰えば良いじゃない。 後は政策。 政府で重要なのは政策立案とその実行だけど、学園問題という個別の案件で腐敗も虚偽もあった。 それで退陣かという事、。 その過程で議論が錯綜し虚偽の申告をするという事もあったと思う。 それはマッチポンプ染みる。 不起訴という検察の判断だけどまずいし、違法かもしれない。 ダメには違いないんだけどダメと言っても野党からすれば退陣以外にはない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる