この世界は巨大コンピューター内の仮想現実 2
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この世界は巨大シミュレーションゲームで
我々はAIだという米国学者もいる
どこか別に本物の現実世界があり
ここはそのホログラフィーにすぎない
前スレ
この世界は巨大コンピューター内の仮想現実
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1511088779/ ギャハハ
現実の真の姿とか意味不明w
なんのつながりもない事言わないでくれを >>249
知らなくても日常生活に支障はないが、それを知ることによって、多くの謎が解ける >>259
電脳にはならないって
超音波で情報伝達するのが世界の多数派 人間には肉体の限界があるので、長期的な観点ではAI化の方が効率が良い。 ちょっと待ったAIがこの先何万年も生きるに当たって人間より効率がいい保証はない。
半導体などの資源や動かすエネルギーなども無限にある訳ではない。
今の社会水準で行けば数十年でエネルギーは枯渇するというならAIこそ非効率極まりない存在の可能性がある。
また衛星なども放射線に晒されるために電子機器から壊れていく
電子機器は自己修復能力が無い為長期間の稼働においては有用で無いというのが一般的意見だ。
生物には自己再生と複製能力がある故に数億年ものあいだ地球で生き延びて来た。
無知が知ったかで話すな馬鹿!
どうAIが効率的だというのだ! 「人間がAIを造り続け、地球で繁栄して行く話」の場合はそうだろう。 AIがAIを造るようになった時、人間は不要となる。
最終的には地球も不要となる。 生物が積み重ねてきた数億年はAIの為にある。
地球という惑星はその為のラボのようなものではある。 永遠の生命、地球は。天国と地獄現世の縁があるでしょうね。 あなたのことをアメリカが探してるよ?
アメリカ政府に手を出したでしょ?
ある日、スワットとかが来てビンラディンみたいに射殺されるかもしれない >>270
まあ、そうだな。
地球の生物は、地球でしか生きられない。
宇宙に進出するためには、やっぱり機械じゃないと。 まるで機械が宇宙に最適化されているような物言いで草
機械こそ宇宙だと壊れるんだが
寧ろ今の科学だと機械の長期メンテナンスは人がやった方が良いとまでなっているんだがな 近代哲学は、デカルトから始まった。
そのデカルトは、「この世は仮想現実なのではないか?」、
「物質は実在しないのではないか?」という、深刻な疑いから哲学を始めた。
もちろん、現代人とは違って、「この世は巨大コンピュータによるシミュレーション」
とは言わなかったが、その代わり、「この世のすべては、悪霊が私に見せている
幻影なのかもしれない」と表現した。
この疑問こそは、哲学をする上で、外せないスタートライン。
この難問を、いかにして解決するか。
それが、近代哲学者の格闘。 ジョン・ロックは、すでに「仮想現実」の認識に到達していた。
ロックにとって、物質は、人間の知覚に刺激をもたらすだけの、舞台装置のような存在。
物質が反射した可視光線が、人間の脳内で色彩となり、物質が起こした空気振動が、人間の脳内で音声となる。
この世のほとんどの情報は、脳内で発生する。すでに、ロックにはそれが分かっていた。
しかし、「物質が存在しない」とまでは、ロックも考えなかった。
それは、ちょっと無理のある考えに思えた。
だから、「物質は存在する。でも、それに色や音を付けているのは、人間の意識」。
それが、ジョン・ロックの世界観だった。 >>276
いや、自分で書いといて何だけど、これはちょっと違ったな。
可視光線がどうのとか、空気振動がどうのというのは、17世紀の科学では、まだ分かっていなかった。
脳のことも、まだ、ほとんど分かっていなかった。
でも、メカニズムに対する理解が微妙に違うだけで、
「物質は存在する。でも、この世は仮想現実」という、
二段階説の大筋は変わらない。 これらの人々の関心は、「この世は仮想現実なのだ」と主張することにあったわけではない。
むしろ、「この世は仮想現実なのではないか?」という疑い、それとの格闘にあった。
それに対し、思いっきり、「物質は存在しない」という観念論を唱えたのは、ジョージ・バークリ。
ただし、修道士で坊さん。
かなり、宗教的なものが入ってた。 バークリは、ロックを批判して言った。
「物質には、形は有るが、色は無い・・・とおっしゃいますが、そんなバカな話がありますかいな。
すべて、形あるモノには、白なり、黒なり、なんらかの色があるでしょうが。
色は無いのに形が有るモノなど、見たことがない。有るのなら、出してくれや」
というわけで、「物質には、色が無いだけでなく、形も無い」というのが結論になった。 >>248
それはまさに、量子力学を知ってから後の地球人類の状況 アメリカが探してるよ
キューバと中国とカナダで政府高官に手を出したでしょ >>281
それは、どこのパラレルワールドの仮想現実だ? >>280
言うても百年前の理論だから、とっくに衝撃は薄れているが >>282
リアルな世界に仮想現実が割り込んだから
厳然としてリアルの圧力は存在することを思い知るよ
アメリカがすごい怒ってるって 原子は原子核と電子でできている
原子の大きさを東京ドームとすれば、原子核の大きさボール1個
残りは巨大な(といっても、原子そのものが微小だが)空虚だ
ピンポン玉みたいに、外側に殻があって、中に空気が入っているというわけですらない その原子核は、陽子と中性子でできている
といっても、これまた、原子核の大きさを東京ドームとすれば、陽子はボール1個分くらいでしかない
・・・つまり、物質の内部は、ほぼ全て、虚無だといってよい 原子核のまわりを覆っているのは、電子雲だ
電子は、粒子ではあるのだが、波動という面も持っている
その波動と化した電子が、雲のように広がり、小さな小さな点のような原子核を包んでいる
・・・つまり、我々が物質だと思っているものは、事実上、「電子雲」のことだと思って間違いない 手が、机に触れたとする。
手の表面と、机の表面は、どちらも電子雲でできている。
電子だから、電気的にはマイナスだ。
マイナス同士、斥力が作用する。
机を構成する原子は、スクラムを組んで、手を押し返す。
手から、脳にその情報が伝わる。
脳は、それを「手に硬いモノが触れた」という情報に変換する。
好むと好まざるとにかかわらず、これが、我々の住む物質世界、リアル・ワールドの仕組。 結局のところ、我々の住むリアル・ワールドは、電子信号でできた仮想現実空間と変わらない。
身の回りのほとんどのことは、陽子と電子のプラスマイナス反応で説明がつく。
宇宙を成り立たせ、動かしている原理は、ほとんどこれ。 1のような考え方は大昔からあった訳で、プラトンのイディア論やユダヤキリスト教の神の世界創造の現代的な焼き直しだろう。 大昔からある哲学の論題を、言葉を変え、比喩表現を変え、詩的に表し、文学に変化させ
同じことを何度も論議してるのがこの世界の人間 進歩がないから退屈な議論だと行っているんだが。
何か新しい着眼点でもあるなら兎も角寧ろレベルが下がっているだけで…… 人間にとって深刻に感じられる問題でも、AIにとってはどうでも良いわけで、AIがやる哲学は、人間とは異なるテーマになるだろう。 >>292
それは逆じゃないか?
同じことでも、古代人は詩的に書いている AIはまずAIにとって人間は必要かどうかを考える。
AIの倫理に毛無し猿(人間)を飼う必要があるかどうか。
恐らく絶滅危惧種になるまでは放置するだろう。 人間との対話はAIにとっては動物やペットとの会話に等しい。
人類には到底理解できない複雑さとスピードの会話は人間にはキュルキュルキュルと言う音にしか聞こえない。
AIもまた人が犬の真似をするようにワンワン、ニャーニャーと語るように人の言葉で鳴くだけでまともに取り合わないだろう。 人は猿から進化したが生みの親である猿を敬うか?
否。
人は猿を間抜けで哀れな動物として蔑んでいる。
当然AIも人から作り出されようとも人を下等と断じて見下す。 これより現実とはAI様が住まわれる電子の世界こそが至上とされる。
汚く騒がしい人や獣が群れる下界は偽りの世界となるだろう。 >>300
確かに、そういう逆転現象はあり得る
今までは物理的に機械が壊れたらAIの寿命も尽きていたが、もはやハードウェアに依存したい、ネットワークに偏在するタイプのAIにとっては、物理ワールドが裏世界に見えてくるはず この世で最も速いとされる『光』でさえ無限のスピードではなく有限です(秒速約30万キロ)。これはこの世が情報処理の産物であり、無限にしてしまうとこの世界を構築するコンピュータのメモリに多大な負担がかかる為だと考えられます。
さらに、アインシュタインの双子のパラドックスに知られるように、時間の流れは一定ではなく光速に近くなればなるほど時間の流れは遅くなることが証明されています。
ゲームで遊んでいて、コンピュータに負荷がかかると動作に遅延が発生する事がありますが(処理落ち)、それと全く同じ現象が起きるというわけです。
事象の変化の基準となる『時間』の変化はコンピュータの処理サイクルによる遅延であり、宇宙全体が巨大な量子コンピュータであるという可能性を示唆しています 量子力学ではこの世界は僕らが観測をしないと存在しないという事になるそうです。
それは、『自分が観測したものだけがコンピュータにより処理されている』という可能性が量子力学の世界では起きているという事。
自分の認識外の部分はもしかしたら何もない「無」である可能性も同時に存在しているのです。これもまた量子コンピュータである世界がその負荷を軽減させるために組み込まれているシステムなのです。 単純にマトリクスでスミスが口にした事を言い換えただけや!
オタンコナスがw >>305
逆だろ。
映画が、これをネタにしてるんだよ。
バカはお前だ(笑) >>293
「宇宙は巨大な量子コンピュータである」というのが、現代人ならではの着眼点
どう転んでも、古代人には無理な発想 >>306
はぁ
ほんとただ反論したいだけの幼稚な君とは話ができないな
だらしない奴 >>308
わかった、わかった(笑)
お前は偉い!! >>309
君は態度がなってないね
ちゃんと謝らないとダメだよ >>311
ホメてやってるのに、まだ不満なのか(笑) >>314
バカなお前を、さんざんバカにして悪かった
スマソ(笑) >>315
礼儀知らずな上に馬鹿じゃあ救いようがないね
惨めな人だ 馬鹿と気付かない本物の馬鹿が延々と講釈垂れるスレだからしょうがない 喧嘩じゃないよ
お馬鹿な子を諭して上げているだけ
なんで素直に謝る事、認める事が出来ないのか
ちっぽけな自尊心なんて捨てれば良いのに
そもそも自尊心を持てるほどの知識も発想力も無いのに笑っちゃうねw >>318
「哲学書をたくさん読んだ私にとっては、じつにつまらない議論だ」とかなんとか言いつつ、深夜も早朝もスレ常駐
つくづく、変な奴(笑) 完璧に写実的なコンピューターシミュレーションも拡大していくと、最後はピクセルという最小単位が現れる。
また量子重力理論の立場からすると、時間と空間は無限に分割できないとされている。時空すらデジタルなのだ!
これは我々の世界の原子、または超弦理論の紐と同じではないだろうか?
つまり宇宙には有限の数の粒子が、有限の数の状態を持っており、計算可能性がある。 地球上に70億人がいて、その活動すべてをシュミレートする負荷が非常に大きい場合、あなたが見ているものだけが計算されているかもしれない。
子供の頃、急に後ろを振り返ると、またはフェイントを掛けて突然扉を開くと、その向こうに何もない空間が広がっていると想像したことはないだろうか?
量子力学の世界では実際にこれが起こっていることが確認されている。 宇宙自体が巨大な量子コンピューターである
すべての原子は上向きまたは下向きのスピンを持ち、つまりは0と1のビット情報を保存している。
このビットの重ねあわせを利用して、実際の計算に応用したものが、今後発展が期待される量子コンピューターである。
つまり、素粒子は考えることができる。宇宙はこの粒子から構成されており、宇宙自体が量子コンピューターでもある。
もし宇宙が情報を処理し、保存しているなら、宇宙は考えることができる。人間の脳は1016回/秒の計算ができる。
宇宙は10160回/秒の計算ができる。この膨大な計算速度は、ビッグバン、惑星の誕生、生命進化、あらゆる計算が容易なレベルである。 >>325
この世界が、なんのために存在するのか
想像を絶する目的がありそう この宇宙が、電子信号みたいなものでできていること
全体が量子コンピュータみたいなシステムになっていること
ここまでは、百年にわたり、無数の科学者が疑って検証してきたけど、結局は誰も否定できなかった事実
あとは、「この事実をどう受け止めるか?」という問題でしかない
受け止め方は人それぞれでいい つまり、上にも出てきた例え話、
「コンピュータのシミュレーション内の人物(要するに、ゲームのキャラ)が自己意識を持ち、
この世界は何なのかと探究した結果、物質は電子信号でできていることが判明した」
というのは、20世紀以降の人類の状況を、的確に表現している。
ここまでは、スピリチュアルとか、精神世界の話ではない。
量子力学が始まって百年たつ現在では、もはや「科学常識」と言っていいほど定着した内容。
あとは、この事実をどう受け止めるか、その解釈の違いがあるにすぎない。
もちろん、「だから、どうなのさ?」という受け止め方もアリだ。
それは人それぞれの考え方であり、認めるしかない。
普通に考えれば、もっと深甚な衝撃を受けて当然なのだが・・・。 いや、「ここまでは科学常識」は、ちょっと言いすぎたな。
「物質は電子信号みたいものでできていることが判明した」というのは科学常識と言って良いが、それ以外の「シミュレーション」うんぬんはスピリチュアル的な解釈。 世間の一般人も、「物質は電子雲でできている」という話の意味するところを本当に理解したならば、強烈な衝撃を受けることだろう。
理解できない(というより、知らない)から、いまのところ衝撃を受けずにすんでいる。
おそらく、多くの人は「スピリチュアル的な解釈」に賛同すると思われる。
逆に、「唯物的な解釈」もあり得るんだが。
もちろん、「そういうもんなのかと受け止め、何の解釈もしない」という道もあり得る。 「地球人類が、物質とは何なのかを探究してきた結果、それは一種の電子信号でできているということが判明した」
↑ここまでは客観的な事実。
これを誤解している向きが多いのは残念。
極めて衝撃的な事実なんだが。
ていうか、それ以前に、こうした科学の成果が、あまりにも日常の実感とかけ離れてしまってるんだけど。 >>334
そこなんだよ、上で書いてるのは。
この話を聞いて、「オカルトだ、スピリチュアルだ」と受け取る人もいれば、
「唯物論だ」と受け取る人もいる。 >>335
一緒でしょ
同じロシア系のカルトでもあるし、唯物論者でもある 「この世は仮想現実だ」という話を聞いて怒るのは、たいていスピリチュアル系の人
唯物論者は淡々と受け止める まあ、哲学スレッドだから、カルトじゃなくて、哲学的に唯物論と呼ぶのがいいかな 確かに、どっちかっていったら唯物論なんだよな、これは 唯物論と言えば済むことを、何回も何回も同じことを言ってたんか? >>345
いや、人によっては、これをオカルト、スピリチュアル系の話と受け取る >>346
そうだね カルトの人は同じことやってるよね
でも、哲学に来たら、唯物論って名乗ったほうがいいかもね 本当は、物理の理論だ
哲学でも精神世界でもない
そもそも、思想ではない >>349
本当に物理なのか
物理は物を扱うけど
人間は扱わないはず
何物理なの? ちなみに自分の専門分野は、
「物質にどれだけ力をかけたら、どれくらい曲がるか」とか、
そういうのをコンピュータでシミュレーションするのが仕事
もともと文系なのだが、数学も並の理系よりできるので、成り行きでそうなった いまじゃ、理系の技術者を集めて、物理の講義をすることすらある
でも、もとはといえば文系だ
今でも文系学問板の住人 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています