>>612
むしろ、この世界には可能無限しか存在しないから、様相論理や実無限を用いない方法で語るべきだという立場に立っている
実無限無限を仮定すると、ラッセルのパラドックスが現れるというのも根拠の一つだが、
真の1というのも、まわりを見渡せば存在していない
量子の位置や運動量を確定させようにも、それは確率でしか表せない
実無限としては、宇宙は同じような空間がどこまでも続いている平坦なものではなくて、時間、空間としても終わりと始まりがある