実無限は変化しない無限です。それは最初から完成しています。例 : π、e

一方、可能無限は変化する無限です。それは決して完成しません。

例 : 円周率 3.141592653589793………、自然対数 : 2.718281828459045………

現代数学にとって、実無限は公理です。そのため「実無限は存在しない」という
主張は同意を得られません。