内包表記を使って、>>700>>702の例文のすべての形態素の見出しを取り出すと、
[token.surface for token in tokens]


['白鳥', '真理子', 'さん', 'は', '、', '私', 'の', '友人', 'です']

['三角', '関数', 'の', '勉強', 'は', '、', 'とても', '役立つ', 'し', '面白い']

という風になる。もっと、いろいろ出来るけど割愛する。こんな感じで形態素解析を
試みてみると、心や感情もある程度は、自動的に分類できるような世界が少しは
垣間見られるのではないかな、ウィトゲンシュタイン君、という感じだね。