ソクラテス以前の哲学者
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ソクラテス前の哲学者(ソクラテスぜんのてつがくしゃ)は、ソクラテス前の初期ギリシア(紀元前6世紀から紀元前4世紀)の哲学者のことである。
しかしソクラテス前には「哲学」という概念はなく、彼らを哲学者と表記するには異議が多いため、しばしば独語を用いてフォアゾクラティカー (Vorsokratiker) ともいう。 代表的人物
タレス
アナクシマンドロス
アナクシメネス
ヘラクレイトス
ピタゴラス
パルメニデス、クセノパネス、そしてその他エレア派の哲学者たち
レウキッポスとデモクリトス(原子論者)
プロタゴラスとソフィスト
※デモクリトスとソフィストはソクラテスと同時代人であるが、慣例としてソクラテス以前の哲学者に含める。 「最初の哲学者は誰か?」
これに関しては異論がない
タレスだ ソクラテスから知るしかないわけじゃないけど、哲学者より当時の世相みて
色々な身分や職業の人をリサーチする方がいいかもね。 >>3 は理系ばかり。
ソクラテスがいなければ、科学技術が大発展しただろうね。
今頃、タイムマシンも出来ていただろう。 ニーチェやハイデガー以来、ソクラテス以前に帰れというのが盛んになった
彼らは、哲学者という以前に哲学史家だった ソクラテス以前にも膨大な思索が残ってその方が多いというのは正しいな。
それでもしかし、ソクラテス後の生き残りもなめたもんじゃない。 タレスの弟子はアナクシマンドロス
アナクシマンドロスの弟子はアナクシメネス
この3人の師弟により、哲学はほぼ完成の域に達した >彼らは、哲学者という以前に哲学史家だった
だから現象を解明しようとという姿勢が不十分なんでしょ、
アリストテレスなんかと比べても
特にハイデガーなんかは、哲学史的な転換として自分の仕事を
位置付けるっていう意識の方が強いんじゃないかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています