柄谷行人を解体する55
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2020/3/10 Kojin Karatani "Marx: Towards the Centre of Possibility" Verso
2019/8/24 柄谷行人「「力」と交換様式」 たんぽぽ舎
http://web.nagaike-lecture.com/?eid=1406713?
2019/2/20 柄谷行人『世界史の実験』 岩波新書
2002/11 柄谷行人「ファンサイトの何が問題なのか」 ASK ACCS
http://web.archive.org/web/20030718212008/http://askaccs.ne.jp:80/tokushu/sp_06.html
2002/4/18 柄谷行人「子犬たちへの応答」
http://www.kojinkaratani.com/criticalspace/old/special/karatani/020418.html 綿野恵太
@edoyaneko800
『「差別はいけない」とみんないうけれど。』の献本もそろそろ届いたようだし、知り合いの編集者とか感想くれるかな、と待ってたら、一番最初に感想をメールでくれたのが蓮實重彦氏だった(もちろん批判的でしたが、今後書く論考でお返事できれば)。
午後9:52 · 2019年7月24日·Twitter Web Client タモリが早稲田中退、
漫才ブーム、たけしの兄が東大。
バブル期に「お笑いは実は知的である」になってしまった。
NHKで吉本をドラマ化、又吉の芥川賞とか
お笑い業界を甘やかしてると思う。
浅田・柄谷のニューアカ界隈も同じような。
金が入る時期に、放送や出版業界にちやほやされるだけ。 いわゆる中型書店に行ってきたんだけど
講談社学術文庫ってほとんど置いてないラジね…
柄谷しゃんの本なんて置かれてないみたいラジね… 下畑広
この間の収穫。文庫はみなブックオフ108円。
講談社文芸文庫の見慣れないのは誰でも買ってしまうなあ。橋本治が嬉しい。
ブント島2冊215と柄谷300、橋浦伝600は神保町。
根本・湯浅(DVD付)200、ジャズノワールアメリカ文化960はブックオフ。
https://pbs.twimg.com/media/D3beRD-V4AAi-1b.jpg
2019年4月5日 永遠のStranger
柄谷行人の奇妙な言葉「ぼくは文章の明解さということを重視するけれど、
文章の明解さと、思想のわかりやすさというのは違うんですね。
明解さというのは用語だけでなく、日本語のシンタックスに関係している、ということですね。
日本語の文章というのは動詞があとにくるから、短かくなるんですよ。
2014年11月7日
Ayumu OKUBO
外国に向けて、あるいは外国語で書くときに、最初に死ぬのは形容詞だ、
という柄谷行人の断言が、自分の文体を規定しているのかもしれない。
2015年4月8日
キャンディ・ケン
批評家の柄谷行人がインタヴューズ1977〜2001で面白いことを言っている。
英語教育はbe動詞でなく、一般動詞から始めるべき。
be動詞のこれは〇〇、私は〇〇、というのは世界を単語で見るようなもの。
世界は"こと"として見るべきで、そのためにはSV(=一般動詞)で見るべき、と。さすがやなあ、鋭い。
2018年10月20日 開発チエ(ChieKaihotsu)
@ChieKaihotsu
物書きちゃんとやってた頃は、編集ちゃんがヒット作出したがるやつばかりで困ったもんです。吉本ばなな批評とかね。
柄谷行人様に10年は誰でも書ける!と怒られながら東京を後にしたワタクシ。
売れとけば楽だったかもと思わいでも無い。
午前0:41 · 2019年7月27日·Twitter for iPhone (書評)『老いのゆくえ』 黒井千次〈著〉
■自分らしさを見出す初々しい論
本書は、二〇〇五年から新聞に連載されたエッセイを集めた『老いのかたち』、
『老いの味わい』の続編である。ここで著者は、「可能なかぎり率直に、老いていく
自分を描き、その感覚や感情を記していくことを目指した」という。ただ、最初の
『老いのかたち』には、老いの問題を、広く歴ログイン前の続き史的・社会的に見る観点、
あるいは、セネカのような哲学的考察があった。それに比べると、
本書に書かれているのは、まさに「老いていく自分」だけである。
しかし、私はこの地味なエッセイに感銘を受けた。
ここで幾度も出てくるのは、転倒する話である。最初に、空足(からあし)を踏んで
倒れた話も出てくる。つまり、「あると信じていたものがなかったために空を踏んで」
転倒してしまう。これは、他人の老化はわかるが、自分の老化はわかりにくい、
ということを典型的に示す例である。実は、私も七〇歳を越えてから、空足ではないが、
転倒を経験した。何度か転倒すると、それが老化の兆候だということを認めざるを
えなかった。老いを自覚するのは、このように難しい。
社会的には、高齢者は前期と後期に分けられている。しかし、後期以後には区別がない。
死以外に、「『高齢者』には終(おわ)りがない」。とすれば、老いはいよいよ、
各人の問題となってくる。
たとえば、本書に書かれているのは、他人の年齢が気になることである。それは結局、
自分の老いが納得できないからだ。その意味で、老年期は思春期とまるで異なるにも
かかわらず、類似した「自己」意識をもたらす。それに対して、著者は自分に言い
聞かせる。「自分らしく老いればいい」「自分の老いを育てればよい」
しかし、これは「自分」へのこだわりではない。著者が見出(みいだ)すのは、
「あらゆる〈老い〉が、夕陽(ゆうひ)の中を静かに登っている」というような「老いのゆくえ」だ。
初々しい老年論である。
評・柄谷行人(哲学者) 内向の世代とは、1930年代に生まれ、
1965年から1974年にかけて抬頭した一連の作家を指す、日本文学史上の用語である。
古井由吉(1937年11月19日 - )
後藤明生(1932年4月4日 - 1999年8月2日)
日野啓三(1929年6月14日 - 2002年10月14日)
黒井千次(1932年5月28日 - )
小川国夫(1927年12月21日 - 2008年4月8日)
坂上弘(1936年2月13日 - )
高井有一(1932年4月27日 - 2016年10月26日)
阿部昭(1934年9月22日 - 1989年5月19日)
柏原兵三(1933年11月10日 - 1972年2月13日)
大庭みな子(1930年11月11日 - 2007年5月24日)
富岡多惠子(1935年7月28日 - )
上田三四二(1923年7月21日 - 1989年1月8日)
秋山駿(1930年4月23日 - 2013年10月2日)
柄谷行人(1941年8月6日 - ) 猫飛ニャン助
@suga94491396
・
12h
少し前まで、カルスタ、ポスコロ含めたリベラル系の神だったバフチンは、今やあまり言及されない。バフチンだと差別語もポリフォニーでokになっちゃうからかね? 私はバフチンに昔から批判的だが、今こそ肯定してみせるリベラルはいないのかね。 #中島岳志 教授
「れいわ新選組の #山本太郎 氏は論理より情動に訴える田中角栄型
山本氏に右派左派のこだわりはないと思う。そこが危うさ。イデオロギーでなくポピュリズムだからだ。様々な思想と繋がるのがポピュリズムの最大の特徴
枝野、山本両氏が互いをリスペクトし共闘できるかどうかだ」 千葉雅也『アメリカ紀行』発売
@masayachiba
某所で綿野恵太さん『「差別はいけない」とみんないうけれど。』の書評を引き受けました。詳細決まりましたら告知します。
午後6:29 · 2019年7月28日·Twitter Web App まだ馬鹿サヨに何か期待してるのか
山本太郎なんか竹島を韓国にあげろと言う国賊だぞ
おそらく帰化朝鮮人 僕も島根県ごと韓国に譲ってもいいのではないかと思います。
韓国に出雲大社を管理してもらう。
千代田区を市国にして、それ以外をアメリカ51番目の州にする。 在日朝鮮人は日本から出ていけ
おまエラほど不快な存在はない 南朝鮮もまもなく滅ぶから炭鉱労働で将軍様に仕えろカスども ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています