>>108
2ページ目に

原爆投下否定的とも考えられる
前長崎原爆資料館長で作家の青来有一さんの話
この表現を肯定するつもりはないが、全体の文脈の中で読むと、原爆投下や戦争を賛成する内容ではなく、
登場人物の性格を表しているようだ。
悪役の言葉として使ったのであれば、作者としては、逆に原爆投下を否定的に捉えているとも考えられる。
作品の中の登場人物のせりふの一言だけを切り取って問題にしてしまうと、原爆について表現することを萎縮させることにもなりかねない。
明確に侮蔑、差別の意図が感じられるのなら別だが、視聴者が判断することではないか。

という冷静なコメントがついていて、とりあえずこれでOKな話題ではないかな