岩井克人の貨幣論を読んでいると、資本主義の徹底した分析の上で、
開き直って資本主義社会を生きていきなさい、審判のラッパがいつか鳴ることを
肝に命じた上で。
というメッセージが込められているのかと思ってしまう。