カール・マルクス 35
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カール・ハインリヒ・マルクス
Karl Heinrich Marx, 1818年5月5日 - 1883年3月14日
荒らしはスルーで
前スレ
カール・マルクス34
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1602940512/ >>742
日本では分析的マルクス学派のそれで
マルクス研究が停滞しているからね。
いまだにその段階でマルクスを議論している。 分析的マルクス学派はおそらくポストケインズ学派や
ネオリカード学派(スラフィアン)の影響を強く受けていて
マルクス学派の本流からは外れている。
転形問題という古い認識のままマルクスを理解している。 저는 일본에서 왔어요.
괜찮으시면 저랑 친구가 되어주세요. 생일축하합니다.
장거리에서 봤을 때는 미녀, 단거리에서 봤을 때는 추녀. >>759
マジレスしておくと、北朝鮮を理想としてるのはネトウヨと日本会議。
支配者を変えれば、国民は国家に忠誠を誓い、軍事力によって国家の威弦を守るという、彼らの理想の世界がそこにある。 人民共和国を理想として目指すことで右も左も裏で一致団結していましたというオチかな? 東アジアではマルクス主義者も国粋主義者も
北一輝みたいになる
自分の思い通りの世界を作り上げるという
欲望からは逃げられない いやいや
どうやってネトウヨをこの世から抹殺するか
これは冗談じゃなくてリアルな問題としてだ
悪党は滅ぼされるべきだし人権も不要
結局ネトウヨがどうこうと口では批判するが
どう駆除するかを議論しない
無意味であろう 野獣を相手に
愛情を持って接すれば改心するのだろうか
しかしそれは信用できるのか
根絶以外に信頼に足る方法論はありえない >>762
左は北朝鮮を嫌ってる。
共産党を含めた左派というのは、個人の自由が好きだから。 たとえばウイグルの事例は参考になるだろう
どうも欧米や日本がデマを流しているが
ウイグルではそもそも子供を望まない考え方に変わってきたのだ
その願いを聞き入れて中国共産党は必要な処置を施している
極めて人道的な処置である
あるいはイスラエルが行っている一種の民族浄化
パレスチナ人の殲滅
これも悪い話ではない 中国政府側はウイグルを含めた少数民族の人口が増えていると
反論しているようだね。
ナチスのホロコーストではユダヤ人人口ががくんと減少したと。
この問題は実態が見えにくいので、何を信用していいのか分からない。 >>770
はっきりしているのは、イスラエルや英米の情報は嘘が多いということ。
中露は隠す、欧米は嘘を吐く。 オリンピックの開催に関しても、IOCは平気で嘘を吐く。
彼らには嘘が悪いという感性はないんだろう。
自分の目的のために吐く嘘は正しい、という信念でもあるんだろうか? 口だけのネトウヨに日本会議批判
これが一番気楽だ
酒のつまみになる
日々の嫌な気分を晴らすことが出来るだろう
一説にはこの悪魔どもが日本を牛耳っているらしい
全ては日本会議の意のままに
それが事実なら菅なども所詮は小間使いだろう
これを政権交代で倒せると考えるのは間違いだ
コミューンの教訓は徹底した暴力が足りなかったのだ
今こそ同志レーニンに学ぶのだ これは偏見かもしれないが、
一般に開発途上国では人権感覚が政治的にも社会的にも希薄。
中国もインドも新興国として目覚ましい経済発展を遂げている中で
個人の自由と人権の問題と向き合う必要に直面しているはず。
マルクス主義的な見地からすると、
個人の自由と権利は経済的豊かさの実現によって
ますます重要視される問題になってくる。
そのための政治的葛藤が至るところで見られるようになるだろう。
ところが先進国ではこの問題について
かえって反動的傾向が強まっている。
これは先進諸国で経済的基盤が危うくなっていることと
関連していると見ることができなくはない。 中国は国内に骨のあるマスコミがないからな
たとえば赤旗ならイデオロギー的に日本政府と
完全な距離があり独立している
欧米諸国も同様の政府監視メディアがたくさんある
無論そこにはイスラム系メディアもある
正義のマスコミかどうかではなくて
多様な価値観がある程度競合するなかで
事実が確保されると見たほうが良い
スノーデンなんかはまさにそういうことだ
国際社会はだからそれ自体が過謬主義的な
姿勢を生み出すことができる
ひとつの(一個人が考えた)思想で世界を
統べる怖さはまず第一にそういうところだな >>775
人権感覚が希薄だから成長している
いま日本で週6日労働にしたらマルクス主義者は
怒りだすだろうが、慣れ切っていた自分自身は
不問にするだろうなww
反省しないことにかけては異常だしw 労働者の人権感覚の高まりとそれと矛盾する
(搾取率に依存した)利益追求の資本主義型経済成長。
マルクスはこうした矛盾に満ちた資本主義の発展に
もっとも注意を払っていた人物だったと思うよ。 単純に成長の余地があって物資的な豊かさ
が目の前に迫っていれば抽象的な権利に対して
モチがなくなる場合も多い
たとえば単純にバブル期に安保闘争は盛り上がらなかった
人生にそれ以上の楽しいことが溢れているから
と言えなくもない 資本主義はそれ自体を再生産し強化する運動であると共に
それを危機に陥らせたり、それを超克するようなものをも
そのプロセスから生み出す力を内包している。
これがマルクスの資本主義観でもあった。 変な話だがたとえば夜出歩かない移動制限が
あるとして俺は移動しないから、その権利を
月毎に相当な金で放棄してもいい
マッチングがないので機能しないだけで
潜在化にはそういうものが社会には無数にある やはり資本主義の成熟を厳密に決めないと
他の道具立てが揃っていてもダメだな
でそれを真面目にやると無論
マルクス個人のテキストの外に出るし
それが知の誠実な在り方だ
こういうのから逃げるやつはどんなに勉強しても意味ないわ こういうのは居酒屋左翼だな
酒が進むだけで何の意味もない
まあ退職後の趣味としては悪くない 60歳までに
フラ語と中文と古代ギリシア語を
読めるようにしようと考えている
語彙数としては各五千語くらいの次元で
ドイツ語やる時間は恐らくないな 調べたら良い発展を進歩と呼ぶ用法は
朱子語類が初出みたい
さすがの宋学やね マルクスは資本主義の成熟とは言っておらず
脱希少性経済にちらほら言及していた。
供給に需要が追いつかなければ通貨を無限に発行できる。
そういう経済だな。 ケインズがこの問題に応えたが、彼の計算だと2030年あたり。 あの中国びいきを日本会議とか言ってる時点で終わっている
アレは大西センセの信者だな 普通右翼はマルクスが暴力主義だと批判の材料にする
今のエセマルクス主義は暴力を否定する
しかし暴力を捨てるなと言うのは本来のマルクス主義
そこでケ小平を持ち上げるあたりは原理主義といったところ >>792
マルクスが暴力を推奨したというのは、どの著書に出てくるの? 20世紀の空白の時代を跨いで
やっとマルクスの理論に現実味が出てきたんだよ。
21世紀こそ本当の意味でマルクスの理論の真価が問われる。 >>796
盛大な後だしジャンケン、それがマルクス主義 最近のマルクス主義は
暴力革命を外したマルクス主義者から口移しで教わった人が
マルクスは平和主義者と言ってるわけです
そこまでしてマルクスをロンダリングして
20世紀のマルクス
21世紀の
令和に生きるマルクス
と延命を図る理由がわかりません
本来のマルクスは19世紀に死んでしまったのです コロナという千載一遇のイベント
これが近代の自由と民主主義というイデオロギーの化けの皮をはぐことになりました
唯一の道は知的エリート層・テクノクラートによる支配であり前衛主義
バカに自由をもたせることは無秩序を助長するだけの自殺行為
プロレタリアート独裁の正しさを中華人民共和国・習近平指導体制が
科学的に証明したのです
いい加減民意という厄災から離れるべきですな
アホの集合知は一層のアホなんです
多数は少数に従う
世界は次第にそのような方向に進むのです
前衛とはそういうことなのです アメリカなんてサル山ですよ
コロナのワクチンを呼びかけて接種したらハンバーガーのタダ券を差し上げますというわけです
モノで釣らないと動かない
極めて野蛮な民族
これが自由と民主主義の総本山の正体
ただの原始人の集まりですよ
これが死者60万人以上と5000人以下の差の理由です
自由と民主主義が余計に人を殺すのです マルクスの思い描いた理想郷は間違いなく中国
正統な後継者は習近平同志
資本主義の窮乏化と社会主義の必然性
この科学的な運動法則から中国の台頭は当然の成り行きというわけなのです
非科学なエセマルクス主義者が中国になにかクレームを言ってますけどね
そのうち処罰されるでしょう いまだに「後出しジャイケンだ」とか思っている連中がいるんだね。
このスレッドで何度も説明しても理解できない人たちがいる。 中国は中国で高齢化して日本みたいになるんじゃないの。
不動産バブルを終わらせない点では日本のバブル期を反面教師にしているけれど。 マルクス主義に科学的根拠などない
インテリヤクザはAIには勝てない インテリヤクザって牛島和彦みたいに意外と泥臭いから
脳内で養われるマルクス主義とはちと違う気が致します。 理想論しか言えない馬鹿なんです
許してやってください まあ、千坂恭二によると
レーニン全集が飾られていた風俗店の事務所もあるらしいからなあ。 資本論はアンチテーゼ止まりなのに、何故かそこからの論理の飛躍が凄まじいw 中国には想像以上に自由な議論がある。
一人っ子政策も間違った破壊的な政策であったと
公然と批判されている。 プロレタリアートはもともとは「子供の生産者」
という意味だったからね。 385 考える名無しさん[sage] 投稿日:2019/08/28(水) 06:53:24.73 0
昔知ってたある会社の社長は、
社長だから人より高い給料を貰っているが貯めておいて会社が危なくなったら増資という形で戻すって言ってた
結局倒産して負債総額2億5千万
金持ち父さん貧乏父さんなんて本があったけど借金父さん貯金父さんという言い方もできる >>812
多くの経営者は個人資産を家族名義にするとかして負債逃れをするんだよね。
個人保証を付けた銀行なども、家族名義の資産までは強制執行できないから。
もちろん倒産前に資産隠しの意図でやればただの犯罪だけど。 反共日本会議君たちがここまで必死になっているということは、マルクスは正しいことを言ってるってことだろうなw 世の中は全て良い方向に向かっている
それは野蛮人から現代文明という発展の展開を見れば明らか
一見悪いとされる戦争も良い方向に向かう意味では重要なパーツなのである
天安門が中国の未曾有かつ持続可能な発展への礎となったようにである
対中包囲網という愚かな謀略
場合によっては日本が戦争を引き受けて日本人は悲惨な末路を迎えるのかもしれない
それも中国のさらなる発展へと繋がる出来事として後の歴史家から語られるであろう 全ては必然
イスラエルのパレスチナ人殲滅
ウイグルの自発的不妊手術
米中覇権戦争
人間は幾多の戦争や諸問題を乗り越えて次のステージへと向かう
その先に社会主義が出現する
だから現代人は余計なことをしてはいけない
特に弱者を救済してはいけない
それは体制擁護に繋がるからだ マルクスは児童労働の即時禁止を訴えていたね。
日々の改革が一番重要とも。 >>817
どの著書で?
ちなみに『ゴータ綱領批判』では「児童労働の廃止は大工業の存続と両立しない」という理由で、即時廃止に断固反対しているよ。 >>819
ちなみにゴータ綱領批判の当該部分を引用すれば以下のとおり。
時代の制約のもとに、少年を変革の担い手として考えている。
「児童労働の禁止!」ここでは年齢の限界を明記することが絶対に必要であった。
児童労働の全般的禁止は大工業の存在と両立できない。
だから、それは、空疎な、かなわぬ望みである。
種々な年齢の段階におうじて労働時間を厳格に規制し、
またその他の児童保護の予防手段を実行しさえすれば、
少年時代から生産的労働と教育とを結合することは、
今日の社会を変革する最も有力な手段の一つである。 社会が本当に豊かなら
子供も労働すべきだな
悪として唾棄すべきもんではない
人間的な行為で社会のなかで生きるということだ
今みたいに一律禁止に近い状態は
劣悪な状況と比べたらずっといいが
ベストではない 世の中で起きているあらゆる事象をそのままに受け入れる
その結果人類はより良い社会へと進む
その行きつく先が社会主義ということ
アメリカの核兵器独占・恫喝外交の野望をソビエトと中国が
核兵器で対抗することで世界は核戦争の恐怖から開放された
すでに社会主義国は世界史において偉大な勝利を示している
次のインパクトはやはり米中戦争であろう
日本がアメリカについて滅びるとしても
それが理想社会への道と考えれば正しいのである
別に理想社会にとって日本は必然ではないのだから 児童労働の禁止と
「エンゲルスの休止」(賃金の停滞)が終わったあたりと
おそらく重なっている。
記憶ちがいだったら御免。
そのころから熟練労働力化が起こったという仮説がある。
児童は労働力であるよりも教育の対象になっていった。 児童労働の禁止はおそらくロバート・オウエン以来の社会主義の目標だった。
義務教育もそうだった。
社会主義者のこうした要求のイデオロギーは純粋な思想というよりも
資本主義の発展と連動していた可能性があり、そのために受け入れられて行った可能性がある。 腐ったリンゴは箱ごと捨てなければならない
日本共産党はポルポト派の旗を掲げよう あきらかに徹底的に管理されている環境に生きていて、自分がどのように
管理されているのかそのプランが分からない場合、自分で何かを展開
しようと計画したり試みたりすることが不合理になる。
イカサマ賭博であることがあらかじめ分かっているのに、
勝とうと思って賭けをするようなもの。 全頭個体管理の徹底がもたらすのは、圧倒的な停滞感の永続だろう。 マルクス主義思想が完璧に浸透した社会では
それまでの考えを相対化する新しい思想が
生まれなくなるのと同じだな
資本主義への懐疑が絶えず沸き起こり衝突が絶えない
現代社会とは別世界のディストピアだ 管理の計画について各々が知るなら、各自は管理において要求される
こと以外については徹底的に手を抜こうとするだろう。少数だけが
管理の計画について知るなら、その少数は他の大多数に対して
圧倒的な優位を自らに確保して、支配関係が確立される。
平等に誰もが同程度に管理の計画について知っている/知らないと
いう建前でシステムが運用されるなら、本当はあらかじめ計画を
知っている少数と各々が特別な関係を結び、少しでも他の大多数
よりも有利な状況を自らに確保しようと競争することになる。 統治について、当たり前のこととして誰でも既に分かっていることを
言語化せずに誤魔化そうとする言説ばかり紡いでいれば、不信感が
全体を覆い尽くすか、皆が偽善的な振舞いに便乗しようと競い合う
ようになるしかないことは、目に見えている。 「今行われているのは金持ちが仕組んだイカサマ賭博だから、
全頭個体管理の管理者により強力な権限を!」っていうのは、
騙せるバカだけを騙そうと思って意図的に割り切ってやって
いるのでなければ、頭にウジでも湧いているのかというくらい
狂っている。 記述に必要とされる表現の語彙を適切に最小限に縮減することが
哲学の基本だからね。重要なのは、「適切に」ということだ。
哲学的な思索をしているように見せかける、哲学の言説でよく
用いられる「概念」を表すとされる用語を並べても、それが
記述しようとする現象を適切に表現することになっていないなら、
それは哲学ではない。 というよりは進まないであるという単語一つでも議論して洞察するという感じ。 多くの人は勘違いしている。
社会主義は資本主義がその持続と発展過程で必要とした
副産物であるということに気がついていない。 保守論壇が生み出す軽薄短小なステレオタイプの
社会主義論に付き合っていては無駄。 「一番何の才能もない奴は公務員になればいい」
幸福だったのか不幸だったのか >>840の投稿とバブル期がどう繋がるのか説明が必要ですね。 マルクスの文をいくらか読んだ印象では
社会主義はマルクスにとっては修正資本主義に過ぎず、
批判の対象だったように見える。
マルクスとエンゲルスの時代の社会主義という言葉は
保守反動的なものから社会民主主義的なものまで
幅広く指していた多様な概念だった。 >>845
「そもそも豊か」であるなら資本主義でも社会主義でも共産主義でも何とでも言いようがあるわけで
日本のバブルとその崩壊は何が成功し、何が失敗したのか、このスレの分析力を借りたいと思いました
ちょうどアメリカもヨーロッパもグダグダで世界中の金が日本に流れ込みました
国内労働市場はとんでもない売り手市場でした 有効求人倍率はバブルの時代よりもコロナ前の近年のほうが
上回っていたんじゃなかったかな。
完全失業率はそこまで下がってなかったけれども。
リーマンショックとパンデミックの影響を差し引くと
21世紀に入ってから求人と失業だけ見れば改善傾向だった。
失業率が歴史的に低い水準にあるのは日本だけじゃない。
アベノミクス?
その効果を完全否定するわけじゃないけど、
違うと思うなあ。 産業資本、実体経済の資本蓄積が停滞し、
マルクスがいう架空の資本がバブルのように膨らんでいるという点では、
今も第2バブル景気の時代の真っ只中だね。 バブルが崩壊しても、氷河期になっても、賃金が下がり続けても、企業収益だけは上がり続けてるのが日本。
国民は自分のレベルに見合った行政の独裁者を選ぶってことだね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています