労働価値説を倫理や政治哲学の問題として真正面から扱ったのは
分析的マルクス主義だったかな。

それ以前の政治経済学では価値の源泉(マルクスにとっては自然と労働)であり、
長期的で均衡的な市場価格(自然価格)を推定し予測できる変数みたいなものだよね。