使用価値の基本は
自分が必要としているものを自分が作り、
足りないものはしばしば物々交換する、
ということだったと思うけど、
市場経済が発達し、それを中心に生活経済がまわる時代になると、
他人の使用価値のために働くという関係が生じてきて
現代の労働の形態にだんだん近づいてくる感じだね。