;社会科学と弁証法 梅本, 克己 ウメモト, カツミ 宇野, 弘蔵 ウノ, コウゾウ
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN00543522

内容:社会科学と弁証法(対談:宇野弘蔵,梅本克己) 『資本論』と『帝国主義論』(対談:宇野弘蔵,梅本克己) 労働力商品の特殊性-資本制生産の基本的矛盾に関連して-(梅本克己) 搾取の論理と収奪の論理(梅本克己) 資本制生産の基本的矛盾とその解決-梅本克己君の批評に答える-(宇野弘蔵) 商品としての労働力とその矛盾-宇野弘蔵氏の批評に答えて-(梅本克己) 弁証法的矛盾について-梅本克己君の答を待つ-(宇野弘蔵) 科学とイデオロギー-宇野弘蔵氏の批判に答える-(梅本克己)

;マルクスの思想と理論 伊藤, 誠 イトウ, マコト
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB29640435
注記

"貧困と格差は深刻化し、人間も自然も荒廃しつづけているいま、マルクスの深いヒューマニズムに依拠した言葉はわたしたちに何を語りかけるのか。閉塞した時代を打破する巨人の思想を、第一人者が透徹したまなざしで読み解く。"--TRC MARCより
文献一覧: p221-226
内容説明・目次

内容説明

資本主義の限界とありうべき社会のかたちを提示した偉大なる思想家が生まれてから二〇〇年―。貧困と格差はより深刻化し、人間も自然も荒廃しつづけているいま、マルクスの深いヒューマニズムに依拠した言葉はわたしたちに何を語りかけるのか。閉塞した時代を打破する巨人の思想を、第一人者が透徹したまなざしで読み解く。
目次

第1章 マルクスの思想と理論の形成と展開―そのヒューマニズムの奥行き
第2章 導きの糸としての唯物史観―人類史をいかに総括するか
第3章 『共産党宣言』の現代的魅力
第4章 『資本論』をどう読むか
第5章 現代世界の多重危機とマルクス
第6章 二一世紀型社会主義のために