ジャンピエールプチに対する社会の反応は理性的か
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ジャンピエールプチが誰か知らないし、著書を読んだこともないが、 リクールに高く評価されたマルセル・エナフの著作は、 キリスト教神学の変奏といった印象で、まったくの期待外れだった。 ジャンピエールプチはフランスの理学博士、工学博士 宇宙人を自称する何者かから普通の郵便で手紙が届くという事件を調べるうちに 平穏だったはずの研究者人生が狂ってしまった人 手紙の内容は多岐に渡っていて、テクノロジー、形而上学含め、異星のあれこれが一式 例えば手紙曰く、テクノロジーと形而上学のどちらだけが 進歩しすぎてもその文明は破滅的な様相を帯びる そんな出所不明の怪しい手紙に書かれてることをまず受け入れるとこから始まるわけか…なるほど(笑) 宇宙人からの手紙は結構有名だぞ?たしかサイエンスかなんかにのったはず https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%881 これ↑の元ネタが結構な程度プチ氏で、そのまた元ネタが宇宙人の手紙… 同じ推進原理で潜水艦も作ることができ、それがUFOとあまり違わない… ファリオルスは長いこと口をきかなかった。午後になると、彼は自分の所有する 牧場を案内してくれた。つい先日お産をすませたばかりの雌馬が、4頭もいた。 子馬たちが囲いの中ではしゃぎまわっているところは、7歳になろうとしていた 娘のデボラにとっては、何よりの見世物であった。だがわたしが彼のところに 来たのは、そんなことのためではない。 「しかし、もうずいぶん長いことになるなあ。ユミットと名乗る人からの手紙は、 最初のころはセスマのところに来ていたんだけど、あれは1962年の昔のことだ。 それからもう29年になる。きみがこの件にかかわりはじめて24年、ぼくだって 17年になる。誰が仕掛けたのか知らないけど、こんなゲームは好きじゃないんだ。 まるで実験室のねずみにでもなって、時々エサを与えられてる気分だな、こりゃ」 「じゃ君はどうしたいというんだい」 「本を1冊書いて、洗いざらい公表してしまうのさ。手紙の内容や、ぼくが手紙に 刺激されて進めてきた科学研究のことや、とにかくこの件にからむ事実や、 出来事や、いろんな人の証言や、ぼく自身の体験なんかをね」 「つまり君は、この件にはもう興味がないってわけか」 「いや、そうじゃない。また手紙が来れば、やっぱり興味津々で読むと思うよ。 でもぼくは科学者なんだ。この17年間というもの、まったくとてつもなく膨大な 事件に振り回されて、何千枚という資料に取り組んできたけど、29年前の手紙 ではほんの兆しでしかなかったことが、最近は現実味を帯びてきてるんだよ。 たとえば、MHDみたいにね。ゲームを裏で操っている奴らは、何かというと 機密性を口にするけど、ぼくはだんだんそうは思わなくなってきた。それで 一切合切を公表する気になったというわけさ」 (宇宙人ユミットからの手紙) 『科学と生命』誌、1991年4月号の巻頭を飾ったのは「MHD潜水艦」 であった。その後半にはこの領域における最近の主たる成果を発表 した膨大な論文が掲載されている。超電導の最新の成果を応用した 電磁推力によって、やがて海上船舶や潜水艦には文字どおりの革命が もたらされることになろう。論文には日本が建造して試運転の段階にある 巡視艇の写真が載っていた。搭載されている2基のMHD推進装置は、 10年前にわたしがテレビに出演して、塩水を張った小さなプールで 航行させたものとまったく同じものである。側壁の加速器が図解されて いるが、これとてわたしがすでに1975年に実験していたものだ。 ファリオルスはこれを読んで、 「君の名前が引用されていないじゃないか」と、言った。 「ぼくは1974年と75年にMHDをテーマにした2本の論文を、 パリ科学アカデミー報告についてのコメントと一緒に日本でも発表した はずなんだがなあ」 「君の名前はわざと忘れられたんだとは思わないかい?」 「決まってるさ、そんなこと。君にだって理由は分かるだろう。潜水艦が 電磁気を動力にするのはまだ良いとしても、重量に対するパワーレシオを 上げていけば、潜水艦はもう航行できないよ。空中に飛び出して、 衝撃波音も出さずに極超音速で飛行してしまうんだから。そういうことは みんな話をしたし、たくさん論文も書いた。ぼくが指導教授になって、この テーマでドクター論文を書いたエンジニアもいるくらいなんだ。今すぐどうと いうことはないかもしれないが、このプロセスはどんどん進行している。 誰にも止められやしないさ。60年代初めのユミットからの手紙が、ほぼ 30年後の今になってようやく具体化しかけているんだからね」 「それで?」 「まあぼくとしては、正体はなんだか知らないけれど、とにかくこうやって ぼくらに知識の種を蒔いてくれる存在がほんとうはどういうつもりでいるのか、 それは理解できないにしても、この件に関して自分の知りえる限りを報告する のが、科学者としてのぼくの義務だと思うんだ」 (宇宙人ユミットからの手紙) >>そもそも形而上学、つまりメタフィジックという言葉は、ギリシャ語の語源 からすれば、物理学、つまりフィジックに対してそれを超えたもの、「超物理学」 の意味である。ユミットは、地球の科学者とは対照的に、まさにこのような意味 での科学(物理的世界)と形而上学(物理的世界を超えるもの)との統合を 行っている。その出発点となったのは、人間の脳の中の希少ガスが、魂と 肉体を結ぶ物理的な絆となっているという具体的な事実の発見である。 ユミットにとっても、これは生物学上の大発見であった。まず最初にその 顛末を物語る手紙を紹介しておこう。 (宇宙人ユミットからの手紙U) >>『実験台になったのは15歳の少女である。彼女は自分の姉を感電死させた 罪で、一切の権利を剥奪されていた。NOI3という名の研究者は、この娘を 実験台に寝かせて局部麻酔をかけた。脳にゾンデを差し込んでも、反射神経 や、運動能力や、意識はそのままにしておくためである。(中略)視床下部に まで分析が及ぶと、その第3脳室に、稀少ガスのクリプトン原子がたまたま 発見された。もしかしたらこれらの原子の電子クラウンに、量子飛躍が生じて いるのではないか、そのために周囲の原子とのエネルギー交換が行われて いるのではないか。そう考えてこの研究者が計測を行ったところ、確かにこの 飛躍が確認された。量子物理学の法則に従えば、それは完全にランダムに 発生するはずのものであった。ところがこの場合にはそうではなかった。 研究者はただ驚くばかりであった』 (宇宙人ユミットからの手紙U) >>『大脳皮質の視床下部における、クリプトン原子の電子群は明らかに協働 しており、この少女の脳波から生じる神経インパルスに連動していた。つまり 彼女の腕や、足や、発声器官の、意思による動きと連動していたのである。 それでも最初のうちは、これほどコード化された運動は、神経インパルスの 影響によるものだと解釈されただけで、コードそのものの機能については まだ理解が及んでいなかった。ところがその後、この完璧に連動している 量子飛躍が、じつは人間の体の意志的な動きに対して約1マイクロ秒ほど 進んでいることが立証されたのである。こうなるとクリプトン原子中の電子が、 肉体の行動を指令していると言っても過言ではない。(後略)』 (宇宙人ユミットからの手紙U) 人種も言語も大陸も一つで、早くから政治的統一が果たされていたらしい >>19 あってよい言い分だと思うけど、 知的に劣ったり攻撃性があったりする宇宙人に人類の英知が打ち勝つ、 というお話でもなさそう 普通のオカルトファン(?)に言わせると、 「今まで読んだ宇宙人ものの中ではダントツにつまらない」 らしい ユミットからの手紙に消印は押してあったのか?指紋は採取したのか筆跡は? 消印がないなら直接投函したか自分で書いたかをまず疑うところからだ 本には手紙の写真が載ってる 消印は押してある。どこそこで投函されていた、という記述が本にもある 指紋は調べてみたかどうか不明 筆跡に関してはタイプライター 21 ユミットハ形容詞ウンモハ名前 翻訳者がユミットニシタノハ印税ノタメ >>23 タイプライターだって?なぜわざわざ当時の地球人の水準に合わせる必要性があるのだろうか 見たこともないフォントや美しい印字が入ってれば我々の進化を阻害するか? そのように考える人がいるなら都合の良い解釈をしようとしているようにしか見えないな 少しばかりは直接証拠に繋がるものを提示しないことには我々の進化は阻害しなかったにせよ ごく一部のマニアにしか受け入れられないのであれば接触する意味がないのでは >>25 証拠に関しては肝心の手紙の主が、 自分達を是が非でも宇宙人だと信じてもらおうと思っていないばかりでなく、 むしろ自分達の正体は明かされない必要がある、と言ってます なんでも、こうやって何人かの人が集まって手紙の内容を云々することが、意味があるらしいですよ >>26 それは、ごく一部のひとたちにだけに伝われば十分というスタンスなんだろうか? だけどそういうのはアッチ側と言うよりむしろ我々(話を作った人の側)の都合にしか 正直言って感じられないんだよね だいいち、そうした疑いに後々晒されるという懸念は手紙を出す前に認識できたはずだよ 或いは、こうして本物かどうかを巡って騒ぎになるのをただ面白がるためにやったのかな? とても、知的存在のやることとは思えない。 ご回答ありがとう。 >>28 数学の教授が講義をラジオで流してもらうとして、 テープなりなんなりをラジオ局に郵送する。 ラジオ局でテープを再生機に掛ける人が、 数学を理解している必要があるか、といえばない。 その数学の講義は一部のリスナーにかろうじて届く。 そしてどうなるか。と、そういうたぐいの実験をしてるみたいです。 宇宙人とやらは。 ジャンヌクロードとクリストの凱旋門アート https://youtu.be/vnVnFT4aG7w やはり現地時間深夜のライブ映像は神秘的だな 心が洗われる にしても門の下でモールス信号発信してるようだが何を言ってるのかしら? >>それにしてもユミットたちはどうやって地球の存在を知ったのだろうか。 話は1934年にまで遡る。船舶用無線機の出力は当時飛躍的に増大し、 成層圏を突きぬけるほどになっていた。たまたまノルウェー船が発した 地上交信用のモールス信号は、はるか宇宙空間にさまよい出て、その 15年後、つまり1949年に惑星ウンモで傍受されたのである。信号は 7分間続いた。ユミットたちはこのウンモ星以外の生命体から送られて 来たメッセージに色めき立った。<< (宇宙人ユミットからの手紙II) >>暗い色のエアゾルを吐き出すパイプ(工場の煙突)は、何なのか分からなかった。 この物質をスペクトル分析してみた。それは炭化水素を燃焼させた燃えかすだ、と いうことが判明した。惑星ウンモでは、この種のテクノロジーは一度も使われたこと がない。われわれはこの装置が大気中に呼吸を楽にする成分を供給しているのか と思ってしまった。 この仮説の裏づけとなったのは、人間の中に同じような円柱形のものを口にくわえ、 同じような化学成分の物質を吐き出している者を観察したことである。だが誰もが それを装備しているわけではなく、ことに子供にはそれがまったく見られない。われ われの疑問は深まるばかりであった。 われわれの受信し得た無線信号があまりに大量で、また種類が多いのにも非常に 驚かされた。いったい地球人はどんな言語を喋っているのか、それが不思議だった のである。探索を続けていくうちに、地球訪問のきっかけとなったものと同じ種類の 信号をキャッチした。われわれはこれこそが、地球の住人すべてに共通な言語なの だろうと考えた。 ところが北アメリカ上空を飛行中に、テレビ放送の電波信号をキャッチするに至って、 事態はますます混乱してしまった。われわれはこれをデコードできなかった。これも やはり言語メッセージの一種だと思ったので、もう何が何だか分からなくなってしまった。 モールス信号と、ラジオ電波と、テレビ電波を比較対照したあげく、地球のこの地域の 住民は3種の言語を話しているのだという結論に達したのである。 仲間のうちから6名、4名の男性と2名の女性が指名され、この新しい惑星に橋頭堡 を築くよう命令が下された。この6名は受信された種々の”言語”の長々とした断片を、 まったく理解できぬままに覚え込んだのである。<< (宇宙人ユミットからの手紙II) >>じつを言うとわれわれの倫理UAAに従えば、銀河系の人間文化の進化 プロセスへの介入は禁じられているのである。仮にわれわれが干渉したり すれば、あなたがたの社会を大変な混乱に陥れることになるだろう。大量の 知識は一どきに消化吸収できるものではない。ある種の情報を吸収する プロセスは、かなり時間をかけて働くものである。それにあなたがたに 質量や、情報や、エネルギーの性質に関わる先端理論モデルを教えたりしたら、 すぐに悪用されるのは目に見えているではないか。たとえばガン治療のために DNA連鎖にアクセスして、それを変更するテクノロジーがあれば、 ガンという病気そのものよりもっと人を死なせ、苦しめることのできる バイオテクノロジー兵器を造れるようになるのだから。 それに、例えば結晶学に関する高度な知識を伝えるのに、先端的な数学の 素養や新しいパラダイムを教えもしないなどということは、現実には不可能 なのだ。 あなたがたが中世の錬金術師に、超電導のコンセプトを伝えるところを想像 してみたまえ。その前に微分法や、積分法や、量子力学や、マクスウェルの 方程式や、電流の性質や、熱力学を教えておかなければ、どうやってそんな ことが可能になるだろうか。それ以外にも低温科学や、電気工学や、化学や、 結晶学の手ほどきもしなければならないだろう。実験設備を造るにしても、 中世の人間の進化の段階では思いもつかぬような産業の下部構造や、政治経済 のシステムが必要とされるのだ。この時代に一人のエンジニアを養成するのに、 いったいどれほどの時間がかかることだろうか。それに、神学から逸脱した 思考や現象は、すべからく悪魔の仕業だと見なされるような当時の社会において、 どうしてそのような人材の育成が可能だろうか。<< (宇宙人ユミットからの手紙II) >>電話で接触した地球人の中には、精神的にも肉体的にも苦悩している この崩壊寸前の社会に、早く介入して来てほしいと執拗に頼んでくる人も いた。もちろんわれわれとしては、組織の異形性変化や、重度の心臓病や、 免疫システム破壊ウイルス(エイズ)のような深刻な病気と闘うための、 魔法のような方法を伝えるために、直接介入することもできる。経済的な クリーンエネルギーの造り方や、食用蛋白質や脂質を量産する方法を 教えることもできる。基本的人権や、社会正義を尊重するような政府を どうしたら実現できるかを教えることもできる。そうやって地球社会を 再構築すれば、エデンの園に近いものが出来上がるだろう。 あなたがたを飢えと、悲惨と、抑圧と、不正と、同類への悪意から 解放することができるわれわれこそは、罪を贖う天使であり、新たな 救世主だと思う人もいるかも知れない。その意味ではわれわれが意図的に 介入を拒んでいるのは矛盾した、エゴイスチックなやり方に思えるかも 知れない。われわれにはこうした方法があり、それをあなたがたに教える ことが可能だ、と正直に言っているのだから、なおさらのことだ。 われわれはバイオテクノロジーと遺伝子操作によって、とうの昔に どんなウイルス感染因子でも病原菌でも退治することができる態勢に なっている。 エネルギーにしても然り、真空容器に反物質を閉じ込め、反重力状態に 浮遊させれば、簡単に造ることができる。それを等量の通常物質と反応 させて、少しずつ取り出せば良いのだ。得られたエネルギーは融合プロセス に集中させておく。このエネルギー源を使えば、化学成分も難なく変換 することが可能となる。例えば、水や酸素や砂などのような、しごく単純な 原材料から、蛋白質ばかりでなくどんな物質(鉄、チタン、セシウム、 ペンタン、ヘモグロビン、ゲルマニウムやシリコンの複雑な誘導体)をも 造り出すことができるのである。<< (宇宙人ユミットからの手紙II) アマゾンで5冊ともkindle化リクエスト出した。皆さんもしてください ジャンピエールプチの論文の一つ http://januscosmologicalmodel.com/pdf/1995-AstrophysSpaceSci.pdf 論文には、 new field equation: S = x ( T - A ( T ) ) The Einstein equation: S = x T と書いてあるので、どうやらアインシュタインの場の方程式を拡張する様子だ ちょうどニュートン力学が相対論後もほとんどの場合に正しい優れた近似であるように、 アインシュタインもまた近似になってしまうのだ アイデアはシンプル。宇宙はメビウスの帯状になっていて、 テープの同じ側同士では引力が働き、裏側からは斥力が働くというもの その仮定に基づいた新しい場の方程式。これがダークマター問題を一挙に解決する 論文にはその後「こんなに観測事実と一致する」という図が続く 昔、質問スレで尋ねた。 哲学は、一部の人にしか信憑性のわからない珍しい(?)オカルトよりも、 現に求められて有る多くの普通の(?)オカルトの方が大事なのか、と。 ズバリ教えて貰えた。 科学的な正しさの成否は専門家に任せる。社会の反応が理性的かどうかを 批判するのが哲学者だ、と。 それでこのスレを立てた次第。 キリストを「その手の人物ならどの星にもいる」という一方で 仏陀をあまり評価しない点とか、哲学的には如何? 根拠の分からないマウントを取ることで、やっぱり異性から来た民はちゃう!と言わせたい詐欺師マジック 確かにこの一件は、根拠らしい根拠といえば、 理系の、一流の学術雑誌に掲載されるほどの論文のアイデアも 手紙には書かれてある、ということ以外にはないです 文系でも面白がる人とそうでない人に分かれてしまうんでしょうか 常識的に考えれば、それなりに教養のある人間が注目を集める目的で 宇宙人からの手紙っていう体にしたんだろう むしろ逆です 黙って論文だけ発表してUFOや宇宙人なんておくびにも出さない方が 評価は得られやすかったであろう、というのが実情のようです ほんとに価値のあることが書かれてたら宇宙人関係なく正当な評価を受けてるだろう この本を裏付けるような科学的成果が成ったら大きな騒ぎになる そうなってないということは 宇宙人かそうでないかは大いに関係ある、というのが社会の反応なのでしょうね ジョディ・フォスターの「コンタクト」って映画では 知的生命体から宇宙船の設計図が送られてきて実際にそれが動き出すっていう流れになるんだが そうした成果的なものが無ければ笑いで済まされるのはしょうがない 自己申告ではダメでしょうね 実はもっと以前に手紙があった知っていたなんて椋平虹と同じ良くある手です プチ氏は手紙が地球の誰ぞかの手になるいたずらだったならば 賛辞を惜しまないつもりだと言ってます。超天才が潜んでいたのだと じゃあ超天才が書いたんじゃないんですか?どうして宇宙人だと? そもそもプチは自身が一流の科学者ですよね 常識的に考えればじぶんで書いたものを宇宙人の手紙だとデッチあげたと 考えるべきでは 一流の科学者が宇宙人の手紙をでっち上げることが常識的なのですか? このスレも出世したものですね 普通の科学者がそうしたことよりも宇宙人の手紙を元に論文を書いたと考えるほうが あなたにとって常識的なんですね、なるほどお笑いのネタにはなりそうです 本当に宇宙人か、さもなくば超天才 超天才とはプチ氏本人かもしれないが、 プチ氏はそんなことをする必要のない一流の科学者である この話のどこが謎かというと 「なぜ手紙の主は自分で論文を書かないか」に尽きるので 宇宙人というのは割ともっともらしい どこが??(笑) 賢くてもおかしなことをする人間は世の中にいくらでもいるやろ やってることが合理的じゃないという理由だけで宇宙人が出てくるなら 世の中宇宙人で溢れてしまう 一流の科学者=頭のネジが外れた異常者 と考えることもできる なんせ研究に没頭し過ぎて自分の名前を忘れてしまうというケースも報告されている その宇宙人を気取るおかしな人がどれくらい賢いかの一例が>>41 です 社会はナイーブなのだからどうか一流の科学者以外は宇宙人を云々しないでください、みたいな? 手紙の真偽は知らんけど マドリッド郊外で撮影されたユミットの宇宙船とされる写真が糸で模型を吊るす 単純なトリック写真であったことはUFO問題研究団体GSWの分析で 明らかになっているよね ちな、ユミットの手紙事件は当時スペインを中心に発生していて 件の写真は「指定の場所にUFOを飛ばすから」というユミットからの手紙に基づいていた その日は、大勢の群衆がUFOを目撃していたという触れ込みだったが 上述のごとく写真は捏造であり群衆なども写っていなかった。 ちな、GSWは有名なトラヴィス・ウォルトン事件などの調査・分析なども行っている 80年代にはCIAを相手どりUFOに関する情報開示請求をするなどAPROなどと並んで 信頼性の高い団体です 日本でUFO団体と言うと出てきた情報をただ鵜呑みにするようなイメージが強いけど アメリカは科学的な調査研究をモットーとする団体の影響力が大きい なので、嘘は嘘だとキッパリ断定します。 そもそも国によってオカルトが違うという話を聞いたことがある アメリカはロズウェル、イギリスはミステリーサークル、フランスとスペインはユミット 社会が望むのは科学などではなく せいぜい鑑定書付きの写真や動画で十分なのだというマジレス? 違うよw 地球産UFOになり得る宇宙人科学と 地球の科学で掴めるUFOや宇宙人の証拠との 同床異夢なのかってことだよ せっかく大量の手紙があるのに「科学的な調査研究をモットーとする団体」とやらが 写真の真贋しか調べてないような印象を受ける。たぶんユミット以外のUFO情報は それしかないことの方が普通だからだろうけど 少なくともUFOの写真は偽物 少なくともプチ氏の論文は本物 さて わかってきたこと ・ 地球産UFOになり得る宇宙人由来の科学と 地球の科学で掴めるUFOや宇宙人の証拠との 同床異夢 ・ 社会は価値があれば宇宙人関係なく評価するのか 否 まだしも誠実なある科学者は、 「UFOは存在しないがジャンピエールプチ氏は想像力が豊かなのでいつかUFOを発明してしまうだろう」 とプチ氏を評したそうです ドクター中松もフロッピーの開発者になってるけど 全くのデタラメ フロッピーが開発されたのはIBMの研究所 そうやって味噌もクソもいっしょにして何でも手柄にしようっていう人たちは どこの世界にもいるのに それを信じられない純真なのがプチの論文を信じてしまう 常識的に考えて、論文が現代科学の水準を遥かに超えてくるレベルのものなら ノーベル賞ものでしょ それが科学界というのは新説に飢えてなどいないらしいのです プチ氏としても論文さえ画期的であればすぐ評価されると思っていたフシがあります そこでプチ氏は自らの宇宙論(>>41 )の一般向けの解説書を自身で書きました それが『ビッグバンには科学的根拠が何もなかった』です この一冊に限っては宇宙人のウの字も出てこないのでお読みになるといいですよ 大学で研究してる人は一般教養をやるわけじゃなくて一般教養というのは 裏づけの取れた既存の学問んなので それを学ぶのは単なる授業です いっぽうで持論や新説を発表するのが科学者、研究者のお仕事です 当然、そうした独自研究というのは2流の科学誌にも載らない 真偽不明のものが圧倒的に多い 教科書を書き換えるような発見はなかなかないですね >>84 の本の中で、 プチ氏は超ひも理論のことを「仲間うちの気晴らし」と喝破しています 何の実験もしようのない数学的な遊戯に過ぎないという意味でです 一方、プチ氏の宇宙論は、 銀河がなぜ現在の形状を保っていられるかというダークマター問題や、 銀河団だったりそれ以上だったりの宇宙の大規模構造の問題を一挙に解決する スローガン的に言うなら「アインシュタインの果たせなかった宇宙項の答え」ですね つまり兎に角、論文によってプチはウンモ星人と直接会って話をした、この事実は決定づけられたわけだ プチが接触したのは惑星ユミットのウンモ星人、勉強しろよ ウンモ聖人と言えばこれが一番有名。「カメラ目線のUFOw」とよく笑われる https://i.imgur.com/ERG1A1x.jpg >>93 物理学や工学以外にはどんなことが書かれてあるの? レベルの高い物理学だったり工学だったりは認めるし、 それが宇宙人由来であってもやぶさかではない ここは哲学板だから話題を提供してほしい >>1 島根県松江市にある市立図書館には氏の著作の日本語訳「宇宙人ユミットからの手紙」 が置いてあるぞ。 >>11 ,12,13,14,15 >>36 ,37,38,39 要するにね 人間社会で石油は無限だという話は通用しないんだよ 君 砂漠で生活できるの? あんな所に追いやられても平気なのは資源があるからだよね 元々略奪しかしてこなかったような先祖の奴らが 石油の価値がなくなったら何をするかわかるよね? お前は人間を無視しているんだよ わかるか? 宇宙人 科学・非科学の問題にすらなっていない だから、地球文明全体が壊滅の危機に瀕した場合にのみ宇宙人は介入し得ると聞いていますが 惑星ウンモに、哲学的に行ったことのある俺が来ました XEEMという女とセックスしてLULAという子供をもうけました 青色発光ダイオード、オートファジー、IPS細胞を発表した科学者らが 宇宙人から教えてもらったと主張しだしたら信じなきゃいけないのかwww 一つの惑星で文明が築かれててももう片方の惑星では原始生命体とか、 それくらいのズレは宇宙スケールで見れば当たり前 手紙曰く、「違う。宇宙の進化はほぼ同時的」 手紙曰く、 「地球とウンモの科学力の差は4世紀ほど」 「地球の課題は(経済という原始的な)社会システムの改善に尽きる」 手紙曰く、 「惑星ウンモには地球のそれよりずっと高知能の猿がいる」 地球のコードネームは「オヤガア(OYAGAA:正方形の惑星)」 惑星ウンモで最初に傍受された6分ほどの地球のモールス信号に 「正方形の公理を伝えようとしているのではないか」という説が唱えられたため ウンモ星人は嗅覚が発達していて匂いオルガンで香りのブレンドを楽しむらしい ウンモ星人は言う こと芸術に関しては地球人こそ我々の師であると ウンモ星人の本が出たときはやたら写真に取られたり話題に上ったが ブームが過ぎ去ったら昔のアイドルみたいに見なくなった なかでも、ウンモ星人に貰った雲母状の塊を溶かして飲んだら病気から回復した という話はなかなか面白かった、ウンモと雲母をかけたのかなと 宇宙人にも旬がある 最近は、あまり宇宙船からでてこないが UFOからUAPと呼ばれるようになって知的存在の乗り物 と認識されてる 手紙曰く、ある種の知識は極めてゆっくりとしか吸収されない この板の住人ならカミュの異邦人は読んだはず 同じノリで2001年宇宙の旅を読むべき 映画は謎だらけだけど小説には全て書いてある そして同じ理由でユミットの手紙も読むべき ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる