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同じものの永遠なる回帰
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0001考える名無しさん
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2021/08/12(木) 05:12:51.050
同じものが永遠に回帰している
0003考える名無しさん
垢版 |
2021/08/12(木) 07:52:17.480
>同じものが永遠に回帰している

いや、回帰するのは、同じ「こと」ではないでしょうか。
同じ「こと」が永遠に繰り返されるとしても、その都度、
生じる「こと」は、「こと・ごと」に「こと・ごと」く
「こと」なるとも言える。
0004考える名無しさん
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2021/08/19(木) 17:11:44.980
ハイデッガーの講義録によると、永遠に回帰しているのは「力への意志」だ
0005考える名無しさん
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2021/08/19(木) 17:12:26.480
同じ力への意志が、永遠に回帰している
0006考える名無しさん
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2021/08/20(金) 16:44:37.920
生の本質とは、「力への意志」なのだ
0007考える名無しさん
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2021/09/02(木) 11:53:38.660
>>4
ハイデッガーの講義録によると、永遠に回帰しているのは「力への意志」だ

「英雄的であることとは、最高の苦悩と最高の希望を同時にめざして進むことで
ある」 (『楽しい知識』第268番)

「悲劇のなかでの快感は、強い性格の目印であり・・・英雄的精神は、苦悩をも
快として感受するほど充分堅固であるからである」 (『力への意志』第852番)

「苦悩をも快として感受するほど充分堅固である」ものこそ、「力への意志」。
つまり、「最高の苦難」をも快として感受するほど充分堅固であるものこそ、
「力への意志」。
その「力への意志」が永遠に回帰している。

これは私を含め、軟弱者には不可能。
「最高の苦難」を体験している「超人」にしか不可能だ。
0008考える名無しさん
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2021/09/03(金) 08:57:17.740
>>7
ハイデガーは、永劫回帰を「悲劇」として捉え、かつ「存在者の根本性格は悲劇的
性格である」と述べている(『ニーチェ』 第二講「同一物の永劫回帰」 第4章
「悲劇ガ始マル」)。
0009考える名無しさん
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2021/09/04(土) 06:20:03.140
>>7
ということは、ニーチェが欲していたものは、「幸福な人生が永遠に繰り返される」というようなものではないんだな
0010考える名無しさん
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2021/09/04(土) 06:20:18.830
彼はむしろ、「最高の苦難が永遠に繰り返される」ことを欲した

そして、それすらも喜びに変えられるほど強靭な精神を持つ「超人」になることを
0011考える名無しさん
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2021/09/04(土) 06:21:16.420
ニーチェは、十字架にかけられることを永遠に繰り返す、イエス・キリストになろうとしていたのか
0012考える名無しさん
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2021/09/13(月) 03:05:39.880
同じ「力への意志」が、永遠に回帰している
0013考える名無しさん
垢版 |
2021/09/13(月) 03:06:16.300
いかなる苦難にも耐え、生の喜びを謳歌する強靭な精神力
0014考える名無しさん
垢版 |
2021/10/10(日) 05:46:04.160
「おまえが繰り返し生きたいと願わざるをえないように生きること−それが課題だ。」
(ナウマン版ニーチェ全集第12巻:遺稿集)
0015考える名無しさん
垢版 |
2021/10/10(日) 17:06:45.410
>>14
てことは、やっぱり、楽しく生きることが目標?
0016考える名無しさん
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2021/10/10(日) 17:08:45.990
「こんな人生は、もう嫌だ」と思わなくなること

それが目標だ
0017考える名無しさん
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2021/10/10(日) 17:34:49.440
きれいな海を見ながら、美味しいものを食べよう
0020考える名無しさん
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2021/10/19(火) 06:43:44.260
ハイデガーによれば、永劫回帰を信じることによって、自分の決断と行動、人生での創造と計画が、すなわち存在全体が全く別様に変容するという(ハイデッガー全集第44巻第12節 「信仰」としての回帰思想)。
0021考える名無しさん
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2021/10/26(火) 07:44:40.020
永劫回帰の思想は、「これを思考する者を最高の決断へともたらし、それによって思考する者は自分自身を越えて成長する」。存在者は永劫回帰の思考が血肉化されて、ようやく初めて力への意志として存在することになる。(ハイデッガー全集第44巻第15節)
0022考える名無しさん
垢版 |
2021/12/18(土) 04:13:11.640
「永遠回帰の思想は、最も自由で快活な、崇高な魂の宗教であるべきである。」(ニーチェ遺稿集 1881ー1886年)ーハイデガー全集第44巻第12節 「信仰」としての回帰思想 よりー
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