さっきヒトラーの演説の動画を観ていてもそう感じた。考え方に著しく柔軟性を欠いており、反例や反証を一切認めない頑なさがある。プーチンもそうだ。その姿は気違いのようにも映るし、実際にそうなのだろう

つまり、持論が正しいと頑なに思い込むことは危険なだけでなく、頭を悪くする態度につながるだろう。

逆に言えば、反例、反証、批判に開かれた態度こそが叡智へのキーとなるのではないか