数学が出来ない奴は哲学も出来ない
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>109
> 数学できてプログラミングをやらない人間ならいる。それは出来ないのではない
プログラミングをやらないのに、できるわけないだろ(笑) こんな人間いるか
俺、数学は得意なんだけど、プログラミングだけは解説みても意味不明で、さっぱり分からないんだよな
いないよな、こんな人間、この世にw
プログラミングは数学で出来ているのにさ なんつーか「できない」「やらない」というワードの捉え方の相違だろ。 数学とプログラミングは同じだよ、やっていることは
ド・モアブルの定理なら、n乗したものは、その偏角がn倍される、だが
プログラミングなら、変数を定義しておけば、演算子を通して値が保存されて出力されるだけだから
どちらも主観の介在する余地はない そこが数学教の信者のおかしいところだな
「ボクは英語ができる。でも、フランス語はやったことがない。でも、フランス語もやればきっとできると思う」
↑そういうのを「フランス語ができる」とは言わないだろ、普通
なんか「数学ができる人は、その気になれば何でもできる」というような、カタクナな思い込みがあるんだよなあ(笑) むしろ、それは国語には言えると思うんだがなあ。「国語ができる子は、その気になれば他の科目もできる」とはよく言われるところ。持ち前の高い言語能力を活かしてテキストを読み込むことにより、他のどの分野も習得できる
でも、数学にそれは言えないような気がするが(笑) 192 :考える名無しさん :2007/09/06(木) 14:55:42 0
「809」 副島隆彦の「ミネルバの梟(ふくろう)は夜、飛び立つ」論。
「数学は、神学の下女」なのだ。
これは、ヨーロッパの学問の体系の中では、はっきりしていることだ。
数学は、決して自然科学(しぜんかかく、ナチュラル・サイエンス)には、所属しないのだ。
ただ道具として多用される。
>数学は、決して自然科学(しぜんかかく、ナチュラル・サイエンス)には、所属しないのだ。
>ただ道具として多用される。
そう、まさに副島の指摘通り、数学それ自体は「科学」=「学問」ではないのだ
ただ物事や論理を記述・表現するための象徴的代用物にすぎない
したがって、ソーカルが指摘した「数学概念の不適切な濫用」とやらは、
ポモを糾弾するうえで真に的を得た批判であるとは言い難いことが分かるであろう
なぜなら、ポモにおける数学表現の使用それ自体は
彼らの思想(もっとも、この思想自体が空虚であることがポモが糾弾されるべき真の論点である)
を記述・表現するためのメタファーなのであり、
それは物理学などで数学的表現が利用されることと根本的には異なるものでは無いからだ
実態的には空虚な思想を小難しい文体やレトリックで粉飾し、
あたかも凄いことが論じられているかのような印象を多くの者に与え続けているポモは、
その存在そのものが糾弾されるべきなのであって、
数学概念を不適切に濫用したなどというソーカルらの批判それ自体は
物理学における数学表現の利用方法こそが正しいものであると特権化するものであるに過ぎない
たとえそれが、ポモの文体やレトリック問題に対する批判の一環であるとしても、である 147 :考える名無しさん :2007/08/23(木) 23:38:59 0
ポモの言葉遊びを糾弾するために言葉遊びで応じたソーカルは、じつはポモと同罪
ポモの言葉遊びを真の意味で正しく糾弾したのは副島隆彦先生ただ一人であろう
このことが分からないソーカル厨はポモと同罪のクズ 151 :考える名無しさん :2007/08/25(土) 13:43:17 0
>>150
>> ポモの言葉遊びを糾弾するために言葉遊びで応じたソーカル
>
>どこが?wwww
ポモもどきの論文を捏造し、それが嘘であることを見抜けるかどうかを試すために
学術誌に投稿したというのは、言葉遊びに言葉遊びで応じた以外の何であると言うのか?
そもそもそんな下らぬことを試すことは、ポモを糾弾するうえで大した意義を持たないはずだ
それとも、仮に学術誌のレフリーが嘘を見抜いてソーカルの捏造論文を
掲載しなかったとしたら、ソーカルはポモを認めるつもりだったということか?
>> ポモの言葉遊びを真の意味で正しく糾弾したのは副島隆彦先生ただ一人
>
>ポモによる数学概念の不適切な濫用を正しく糾弾したソーカル。
>
>そもそもポモの何がどう間違っているのかさえ理解できず
>ただ「ポモは訳の分からないことを書いて頭が良いように見せているだけ」としか批判できない副島wwww
何か根本的に勘違いしているようだが、
数学概念の不適切な濫用という点だけがポモの問題点であるわけではない
むしろそんなことは、本当の問題点に比べれば些細なことであろう
ポモのもっと大きな問題点は、それが全くの言葉遊びにすぎないということだ
現象レベルで示せもしない空想的産物について、
無意味に込み入ったレトリックによってああだこうだと語り、
さも凄いことが論じられているかのように装っているだけのペテンが、ポモなのである
そして副島のポモに対する批判は、まさにその点についてのものだ
数学概念の不適切な濫用などという些細な点とは関係なしに、
そもそもポモの存在そのものが知的詐欺とでも言うべきものなのだ ヒント: >>115
eⁱᶿ=cosθ + i sinθ, prf. (cosθ + i sinθ)ⁿ=(eⁱᶿ)ⁿ=eⁱⁿᶿ=cos nθ + i sin nθ ∎ >数学は、決して自然科学(しぜんかかく、ナチュラル・サイエンス)には、所属しないのだ。
>ただ道具として多用される。
これは違う。数学は宇宙の像だから、宇宙の鏡、もっと言えば、宇宙そのものが数学 複素数 a + bi を極形式で表す。原点からの絶対値をr,偏角をΘとすると、
a + bi = r(cosΘ + i sinΘ)
ド・モアブルの定理から、(a + bi )ⁿ = rⁿ(cos nΘ + i sin nΘ)
iを極形式で示すと [偏角: π/2]
i = (cos π/2 + 2nπ) + (i sin π/2 + 2nπ)より、
√i を求めるには、
n=0のとき、 √i =i^½ = cos¹⁄₄ π + i sin¹⁄₄ π = √2/2 + √2/2 i …a
n=1のとき、√i =i^½ = cos⁵⁄₄π + i sin⁵⁄₄ π = -√2/2 - √2/2 i …a'
となり、複素数平面上でaとa'はπ分だけ回転した正反対に位置する
すなわち、a'はaの共役複素数の実部の符号を−に反転したもの 国税でピザ頼みながらスレで数学談義して仕事してる気になってるって認めろよ この人表情乏しいから見るのやめたんだよな。ヨビノリは出してないんかな? 俺はこの人の方がしっくりくる。ヨビノリの群論の人は物理専攻 1次不定方程式 定理1.1
a,b,dを整数とする(a≠0,b≠0).
gをaとbの最大公約数とする.
ax + by = d
この1次不定方程式は、dがgの倍数のとき整数解を持ち、
dがgの倍数でないときは整数解を持たない
1次不定方程式 定理1.2
a,b,c,dを整数とする(a≠0,b≠0,c≠0).
gをa,b,cの最大公約数とする.
ax + by + cz = d
dがgの倍数のとき、この方程式を充たす整数解x,y,zが存在し、
dがgの倍数でないときは整数解x,y,zは存在しない ユークリッドの互除法を使って、この1次不定方程式を扱える
例題でたとえば、
-34x -7y = 4 …@があるとき、ユークリッドの互除法の考えを使って、
-34を-7*4 - 6で表す。つまり、-34を-7で割ると商は4で余りは-6という意味
このようにすると、最初の式@を-7で括れる
-7(4x+y) -6x = 4…A
今度は、(4x+y)=zと置いて、Aの式に代入すると
-7z -6x = 4 となる.…B
-7と-6は互いに素なので、これ以上ユークリッドの互除法は使えない
これを解くと、たとえば、z=-4,x=4などが得られる
(4x+y)=z なのでこれに代入すると、16+y=-4, y= -20となる
これでx=4,y=-20の解が求まった。-34x -7y = 4 の解x,yになっている ただ、1次不定方程式 の解は無限にあるので、一般解を求めてみよう
xとyの解が今、それぞれ一つ得られたので(x=4,y=-20)、最初の式
-34x -7y = 4 …@を使って、
-34(x-4) -7(y+20) = 0 を作る
左辺の右側を移行すると、-34(x-4) = 7(y+20)
すると左辺は、-34の倍数、右辺は7の倍数でできている。-34と7は
互いに素なので、式の関係上から(x-4)は7の倍数、(y+20)は-34の
倍数で出来ていなければならない
よって、x-4 = 7k から x = 7k+4になり、y+20=-34Kからy=-34k-20
となる。これが-34x -7y = 4 …@のすべての整数解になる
x = 7k+4
y=-34k -20
k=2で調べてみると、x=18,y=-88なので、これを@の左辺に
それぞれ代入すると、-34・18 - 7・(-88) となり、これを計算すると
4になるので、OKとなる.-34x -7y = 4 …@
kには整数全部入れられるから、この方程式の解は無限に存在することになる ユークリッドの互除法は、プログラミング関係の学習でよく出てくるもの
その頻出度はフィボナッチ数列と同じくらい高いだろう
ユークリッドの互除法は、面倒な因数分解をしなくても、簡単な除算を続ける
だけで整数a,bの最大公約数が求まる、というアルゴリズムのこと
aの除数をその除算の余りで割るという演算を繰り返すと、a,bの最大公約数が求まる
プログラムで書くとこんな感じになる。ここでは、851と185の最大公約数を求めている
let rec gcd (a, b) =
if b = 0 then a else gcd (b, a mod b);;
gcd (851, 185);;
gcd <-- (851, 185)
gcd <-- (185, 111)
gcd <-- (111, 74)
gcd <-- (74, 37)
gcd <-- (37, 0)
gcd --> 37
となって、851と185の最大公約数は37ということが分かる
ユークリッドの互除法が使われているプロセスも分かるだろう。
つまり、除算の余りが、次の除数に使われているというアルゴリズムが
ユークリッドの互除法になる
gcdは、greatest common divisor(最大公約数)のこと 5月17日に日本維新の会所属の衆議院議員・藤巻健太氏が、Twitter上で
「『三角関数よりも金融経済を学ぶべきではないか』金融教育をテーマに、財務金融委員会で議論させて頂きました。」
という内容のツイートをしたことが大きな議論を呼び、一時はTwitterのトレンド入りも果たした。
同ツイートには多くのリプライがついたが、なかには「高校数学から三角関数抜いたら大変なことになる」「三角関数なしに金融とは?」といった、藤巻議員の発言に否定や疑問を呈するものも多数みられた。 >>139のhttp://i.imgur.com/rFAtPhz.jpgの
パスカルの三角形は、下段の方、少し数字が狂っているね
10くらいズレている
「パスカルの三角形」は、二項展開における係数を三角形状に並べたもののことで
プログラムで書くと、こんな感じになる
パスカルの三角形を15段表示
object pascal_triangle{
def pas(n: Int): List[List[Int]] = {
(0.to(n-1)).foldLeft(List(List(1))){(i,j)=>
if (j<1) i else i:+(0+:i.last).zip(i.last:+0).map(a=>a._1+a._2)
}
}
println("\n"+pas(15)+"\n")
} List(List(1),
List(1, 1),
List(1, 2, 1),
List(1, 3, 3, 1),
List(1, 4, 6, 4, 1),
List(1, 5, 10, 10, 5, 1),
List(1, 6, 15, 20, 15, 6, 1),
List(1, 7, 21, 35, 35, 21, 7, 1),
List(1, 8, 28, 56, 70, 56, 28, 8, 1),
List(1, 9, 36, 84, 126, 126, 84, 36, 9, 1),
List(1, 10, 45, 120, 210, 252, 210, 120, 45, 10, 1),
List(1, 11, 55, 165, 330, 462, 462, 330, 165, 55, 11, 1),
List(1, 12, 66, 220, 495, 792, 924, 792, 495, 220, 66, 12, 1),
List(1, 13, 78, 286, 715, 1287, 1716, 1716, 1287, 715, 286, 78, 13, 1),
List(1, 14, 91, 364, 1001, 2002, 3003, 3432, 3003, 2002, 1001, 364, 91, 14, 1)) >>140
462+462の箇所が、画像では934で表示されているから、
そこから数字が10ずつ狂ってきているね
コードで数字だけ表示させたものの方>>141は、924でちゃんと合っている >>135
媒介変数表示か。中学生でこれは習わんな。
習ってもグラフを表示する形で高校で習う。 連立1次方程式の解が一意か、不定か、不能か
をどうやって証明するかと疑問だったが、
拡大係数行列に対する操作(行基本変形)で
それができると知って感心した覚えがある。
不定や不能を証明できないと、いつまでも式を足したり
引いたりするハメになるからね。
ジュニア算数オリンピックの図形問題で、
x+yは定まっているがx、yは定まっていない、
という問題がよくあって、代数式を立てると苦労する。 >>138(1〜100までの階乗)
(BigInt(1) to 100).product
res5: BigInt = 93326215443944152681699238856266700490715968264381
621468592963895217599993229915608941463976156518286253697920
827223758251185210916864000000000000000000000000 純一にマラを洗うよう説得するための最適解を数学的に導出してくれw 数学出来ないと、馬鹿みたいな奴で終わりがちなんだな、と 数学の哲学(philosophy of mathematics)
http://awabi.5ch.net/test/read.cgi/philo/1318251512/
もう10年以上前のスレなのか
当時数学の哲学のスレがあると知って数学板からウッキウキで訪れてがっかりした思い出がある >>153
ちょっと見たけど、いいスレだったよ
92 :考える名無しさん:2011/11/20(日) 17:22:08.89 O
>>90
それこそ「数学者」デカルトの功績だろ(笑)
幾何学的性質を数式で記述したのがそもそもの始まり
(ユークリッド幾何を線形代数で記述する)
テイラー展開なんかは純粋に関数の非直観的性質に基づいていると言えるが、
一方、位相幾何、多様体論という幾何学分野は物理学に影響を与えた。
ニュートン物理学は運動の記述から始まったことを思えば、それに(ユークリッド)幾何学が貢献したのは明らかだろう。
アインシュタインはリーマン幾何学を採用した。
てか純粋に数学的記述?なにそれ?
それが数式のみで記述されたものを言っているのなら、誤りだ。数式だけが数学でない。
現代幾何学が空間について深く研究している事実を考えればね ショーペンハウアー語録
「天才は数学が嫌い」
「数学は知性ではない」 「充足している者に哲学はできない」の間違いだろう。不充足と苦しみが思索の源泉であり数学は商業で必要なだけ。事業で一発当てた金満哲学者とかいるけどなw日本には 数学は哲学するための補助輪にすぎない
数学やれば哲学しやすいってだけなのに
補助輪信仰だっせーな >>1
萱野稔人は、
受験以来数式を見たことがない、、、
ネトウヨになるわけだ、、、 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています