>>682
ここまでこじれるとあずまんの取る道はかなり限られているよな

あずまんの思想は人間には多様な面があるからそれを長時間対話することで引き出そうってのがある
それがシラスであり硬直化しないように外からの視点を入れる観客や観光客の考え

ところが春木呉座キャンセルでは人間の多様な面を見るには逆の抑圧に動いてしまった

ロシアプーチンに関してもプーチンの多様な面は見たかもだけど
ロシアやシリアやウクライナの一般人々の多様な面を抑圧しているプーチンには光を当てなかった

今回の統一教会の問題も安倍元総理には多様な面を見たかもだけど
統一教会に多様な面を抑圧された信者家族には光を当てなかった

この批判は東浩紀の思想に則ったものだと思うが
もうあずまんにも上田さんにも辻田にもさやわかにも届かなくなってしまったと思う

あずまんは自身の思想に立ち返り自身の思想と自分の言動の矛盾を正す方向に踏み出した方が良いと思うけどもう無理なんだろうね

だから東浩紀の思想を読んで来た人ほどシラスの理念に共感してた人ほどここ最近のあずまんに対して悲しんでいるんじゃないかな?

東浩紀の著書を読んで来ていて今東浩紀を擁護している人たちはあずまんの思想に対する賛同ではなくて
単にあずまんの存在に依存している人たちなんじゃないかなとは自分は思うけどね