>>204
1・生体の機能として最初から出生を前提に作られていること

2・出生が途絶えると社会が機能維持出来なくなること

3・個人にとって子供を持つことが悲願であった場合にそれを妨げても良い理由を持つ他者が存在していないこと

4・作られて生み出されなければ幸福や快感含む(場合によっては苦痛や不幸も含めて)どんな素晴らしい経験も出来ないこと

5・出生側を支持する人達が圧倒的な多数派であること

6・今、現に生きて存在している人の根本と生活の基礎に必ず出生の連鎖があること=出生の連鎖をなしにはそこに存在し得ない者が出生こそを正しいとすることは簡潔に自明である