オカルト、スピリチュアルというワードから大体察しは付く
知覚の及ばない部分があるという前提で考えると、確かにそういう話になってくる
反出生主義はそこまで射程にいれていないから、捉え方によっては反出生主義よりも一歩奥まで踏み込んでいるともいえるだろう
個人的には、この辺の話には懐疑的だけどね

ここで「正当性」という言葉の意味について考えてみると、

せいとう‐せい〔セイタウ‐〕【正当性】
読み方:せいとうせい
社会通念上また法律上、正しく道理にかなっていること。「主張の—を認める」

このように書かれている
社会通念上、知覚できる範囲内で物事を考えるという判断に妥当性はあるので、この基準において反出生主義の正当性は完全にないとは言い切れない
寧ろ、知覚の範囲外で物事を考えるほうが社会通念に反しているので、正当性がないと考えられる

ここ迄で、スレ主の述べる「オカルト、スピリチュアルを持ち出さないと正当性が示せない」という主張は全く事実と反するのだが、
まさかこんな稚拙な論でドヤろうとしてたの?