>>305
元のお話では《知覚の範囲外よりも知覚の範囲内の方が常に優先される》という主張だったことを踏まえると
公平な目線で見た上で。という一文は君が後から付け加えた論でしかないよ

元の話をすり替えて話されても苦笑しか出来ないかな

お祓いという行為が社会通念上、認められている時点で《知覚の範囲外の物事にも価値判断を行う》という事が明々白々だよ

君は何故か《お祓いに対してどの様な感情を抱くか》という部分に注視しているけれど
今回のお話の論点は、《社会通念上、認められるか》と《知覚の範囲外を価値判断の対象とするか否か》なんだよね

これは前者が正当性の意味合いに該当するか否か
後者が前者を支える論拠という事になるからだよ

もっと言うと
論理的に反出生の主たる主張である《生まれなければ苦しまない》という物を分解すると
その主張を支えるには《産まれた前と後を想定した上で、生まれなければ苦しまない》という証明が必要になる。という反出生の抱えている問題を述べているだけで、私が勝手に付け加えている訳では無いよ