ベネターの非対称性を調べてみた

ざっと読んだ感じでは、【存在した場合】と【存在しなかった場合】を比較していた
【存在しない】とは実体として「無い」ことへの言及であり、【産まれる前の状態】という未知の可能性とはニュアンスが大きく異なる

ベネターについて詳しい人がいたら教えてほしいのだが、スレ主の言っている通り、ベネターは【生まれる前の状態】へ言及し、そこから反出生主義を立論しているのだろうか

そもそも、こちらとしては、反出生主義はベネター論に限定されていないという認識なので、ベネター論を根拠に「反出生主義は知覚の範囲外を射程に入れている」と言われてもよくわからない