【ｾｶｺｰから】柄谷行人を解体する66【ﾁｶｺｰへ！】

**考える名無しさん** · 2022/10/15(土) 08:40:05.03

『力と交換様式』を読みながら語り合おう！

**考える名無しさん** · 2022/10/15(土) 08:45:22.29

https://itest.5ch.net/lavender/test/read.cgi/philo/1664188609
前スレ

**考える名無しさん** · 2022/10/15(土) 09:17:01.77

【ニートと】柄谷行人を解体する 66【基地外ばかり】

**考える名無しさん** · 2022/10/15(土) 10:21:49.59

哲学書の読み方とは遅読が鉄則です。

**考える名無しさん** · 2022/10/15(土) 10:28:58.78

https://pbs.twimg.com/media/EibYbCAUMAIl3dp.jpg

**考える名無しさん** · 2022/10/15(土) 10:35:44.45

斎藤幸平のアナルを舐める若輩ものたちへ

**考える名無しさん** · 2022/10/15(土) 11:00:47.29

【遅読なのに】柄谷行人を解体する 66【早漏】

**考える名無しさん** · 2022/10/15(土) 11:12:30.25

『力と交換様式』　第3部第3章　資本主義の終わり　313ページ

トマ・ピケティの「21世紀の資本」は、
そのような現状を資料によって明示し、この格差を是正するために、
富裕者への累進課税を導入する政策などを提案した。
この本は表題からして、一九世紀の「資本」 (Das Kapital)
を意識して書かれたものだ。
しかし、ピケティがここで提唱したのは、
国家の介入によって階級格差を是正するという考えであって、
『資本論」とは無縁である。

それはむしろ、新自由主義によって斥けられたケインズ主義
あるいは“社会民主主義〟を、別の言葉で回復しようとするものだ。
それを典型的に示すのは、ベーシック・インカムの提案である。

つまり、「21世紀の資本』は、資本主義の揚棄を目指すものではなく、
ネーション=国家によってそれを支え維持しようとするものなのだ。
交換様式でいえば、BとAを前面に出すことで、
Cを援護し維持しようという考えである。

……要するに、新たな「生産力」の発展とともに、
ロシア型社会とは異なる “ポスト社会主義〟が可能になった、
というわけである。
しかし、これらを実行する”力”を有するのは、資本と国家である。

そして、もし資本と国家がそのような社会改造を受け入れるとすれば、
自らを存続させるためである。したがって、
それが資本と国家の揚棄にいたることはありえない。

**考える名無しさん** · 2022/10/15(土) 11:14:49.39

『力と交換様式』　第3部第3章　資本主義の終わり　314ページ

結局、このような社会改造案に共通するのは、
資本主義経済を、人間の意志によって操作できるという考え方である。
つまり、資本も国家も、人間の意志で操作できるかのように考えられている。

しかし、資本や国家の力は、
物神や怪獣の”力”であり、人間の意志を越えたものだ。
ところが、“ポスト資本主義､あるいは“ポスト社会主義〟は、その力を見ない。
その挙げ句、ろくに読んだこともないマルクスの『資本論」を
再評価する考えまで出てきたのである。

しかし、「資本論』が今も読むに値するのは、階級格差を問題にし、
それを解決する社会主義を提起したことによるのではない。
それは、資本主義経済がなぜ、且つ、
いかにして存続するのかを解明しようとするものであった。

つまり、その鍵を交換から生じる観念的な「力」すなわち物神に見出したことにある。

**考える名無しさん** · 2022/10/15(土) 15:46:26.74

「偶像の黄昏」　（ニーチェの分析）

→　　　→　　　→　　　→　　　→　　　→　　　→
（そこから時代が140年ほど経って）

「偶像の系譜学」　（柄谷行人の分析）

　　　　　　　　　　　　　物神　≒　偶像

**考える名無しさん** · 2022/10/15(土) 16:14:20.47

大体哲学者なんていうものはみんな偶像なんだよｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/15(土) 16:20:43.37

ABEにはCもDなかった

**考える名無しさん** · 2022/10/15(土) 16:22:51.00

Eは地獄の交換様式？

**考える名無しさん** · 2022/10/15(土) 18:29:24.43

フリードリヒ・エンゲルスは、1820年にドイツ西部の繊維産業都市バルメン
（現在のヴッパータール市の一部）の紡績工場主の息子として生まれ、
父の願いでギムナジウム（中高等学校）を退学して生家の仕事を実習した。

フリードリヒは成人してもなお学問の志を捨てきれずにいたが、この時期
ベルリンで砲兵隊の訓練生として軍に参加することとなり、実家を離れ
父の監督から解放される機会が巡った。軍務のかたわらベルリン大学で
聴講生として反ヘーゲル派で反動的知識人として知られた教授シェリングの講義
を聞き、哲学の世界へと関心を広げていく。やがて急進的な改革や宗教批判で
知られた青年ヘーゲル派に傾倒していくようになる。

1842年、イギリスの工業都市マンチェスターで父の紹介に赴任する途中ケルン
に立ち寄り、22歳の時カール・マルクスと初めて会う。その後、マンチェスターで
実業に携わりながら、「国民経済学批判大綱」を発表したほか、
アイルランド人女工メアリー・バーンズの協力を得て
『イギリスにおける労働者階級の状態（ドイツ語版）』を執筆して名を挙げていくこととなる。

1844年に帰国する途上、パリでマルクスに再会する。エンゲルスはケルンでの
『ライン新聞（英語版）』、『独仏年誌』と誌上を飾った
「ヘーゲル法哲学批判序説（ドイツ語版）」を、
マルクスは古典経済学への批評家としてのエンゲルスを高く評価していた。

この再開を契機に二人は急速に親交を深め、『聖家族』を共同で執筆して
青年ヘーゲル派の批判を開始していく。これ以降、マルクスとエンゲルスは
終生変わらぬ友情と協力関係を築いていくようになる。

1845-47年にかけて二人は、ブリュッセルに移って近くに住み、
『ドイツ・イデオロギー』を共同執筆してヘーゲルの歴史哲学を変革して、
弁証法的唯物論の世界観を構築していった。

これ以後、マルクスはエンゲルスの協力を受けて唯物史観の将来的展望を描く
社会主義理論の体系化に努めていった。エンゲルスが革命理論の体系を
問答形式で記した『共産主義の原理（英語版）』を改定して、
共産主義者同盟の綱領『共産党宣言』をマルクスとともに共同起草した。

**考える名無しさん** · 2022/10/15(土) 18:34:12.37

エンゲルスという人は大学行ってないんだな。

**考える名無しさん** · 2022/10/15(土) 20:10:42.92

>>15
資本主義が個人主義をもたらした云々の記述のあたりだね。そこで出てくる、現代のしたり顔の社会学者って誰？宮台？

**考える名無しさん** · 2022/10/15(土) 20:14:37.34

チカコー買ったけど
ここで皆さんとやりとりする、というような
目標やキッカケが無いと
読みそうもないので、スレに参加します
よろしく

**考える名無しさん** · 2022/10/15(土) 20:20:36.91

世間では
MMTなるものが流行ってて
本人たちは否定しているけど
れいわ新選組などがそれ風の経済政策を提起していて
MMT系の三橋貴明とか藤井聡とか中野剛志とかが、よく出てくるが、MMTってケインズ主義の一種でしょう。ケインズ主義こそが資本=ネーション=国家の最前線だと思うが、柄谷はこの動向をどう見てるのか。

**考える名無しさん** · 2022/10/15(土) 20:21:15.21

>>16
宮台なら笑う
大昔に馬鹿にされたのまだ恨んでいるのかよw

**考える名無しさん** · 2022/10/15(土) 20:23:41.82

『力と交換様式』　第4部第3章社会主義の科学 3　物神化と物象化　375ページ

これまで述べてきたのは、マルクスやエンゲルスが、
それぞれ、“マルクス主義〟(史的唯物論)の観点をもつと同時に、
それとは異なる観点から、資本主義や社会主義を見ていたということである。
特に、それは晩年の仕事において見られる。

しかし、そのことに気づいた人は少なかった。
たとえば、マルクスは『資本論』において、
貨幣や資本を“神”として見たのだが、このような見方は、
マルクス主義者の間では、たんに冗談と見なされた。

その典型的な例は、ここまでに何度も言及したように、
ルカーチの『歴史と階級意識』(一九二三年)において、
『資本論』でマルクスが「物神化」と名づけた事柄が無視され、
それが「物象化」という言葉に言い換えられてしまったことである。

物象化が意味するのは、人間と人間の関係が物と物の関係として扱われる、
すなわち人間が物として扱われる、ということである。

一見すると、物神化が観念論的な見方であるのに対して、
物象化は唯物論的な見方であるようにみえる。
そして、そのような資本主義経済における物象化からの解放にこそ
共産主義があると、ルカーチは考えた。
したがって、彼は物象化を、『資本論』がもたらした科学的認識の核心
であると見なしたのである。

**考える名無しさん** · 2022/10/15(土) 20:26:33.80

『力と交換様式』　第4部第3章社会主義の科学 3　物神化と物象化　376ページ

しかし、そのような理解は、『資本論』の画期的意義を見失わせるものだ
といわねばならない。ルカーチがいう「物象化」はむしろ、
史的唯物論以前のマルクスが『経済学・哲学草稿』で論じた「自己疎外」
という概念に近いものだ。

そこから生じる搾取と欺瞞の構造は、
労働者階級が自らの社会的存在を自覚することによる、
団結と革命的実践を通して克服される。
ゆえに、「歴史と階級意識』は、マルクス主義に初めて
主体性の問題を提起した著作として評価されたのである。

しかし、われわれにとって重要なのは、"初期”でも“中期”でもなく
"後期”の、というよりむ
しろ『資本論』にのみ見出されるマルクスの考え方である。
そして、彼がそこで強調したのは、「物象化」ではなくて「物神化」なのだ。

いいかえれば、彼がそこに見ようとしたのは、“生産力"ではなく、
交換様式Cから生じる“力”であった。

ゆえに、物神化の問題を省略して、たんに「物象化」を見出すような
『資本論」の読み方は、誤読も甚だしい。

ところが、以後はむしろ、それが一般的な見方となってしまったのである。
そして、その最大の原因は、ロシア革命にある。

**考える名無しさん** · 2022/10/15(土) 20:27:28.12

斎藤や國分にイベントでナメた態度取られたのも忘れないと思うw柄谷は

**考える名無しさん** · 2022/10/15(土) 20:49:13.13

ダイヤル回して屁をこいた～♪

**考える名無しさん** · 2022/10/15(土) 21:38:14.18

>>19
『近代文学の終り』でもインタビューズでも
影に日に言ってたよ

**考える名無しさん** · 2022/10/15(土) 22:53:40.76

>>24
陰に陽に

でした。

**考える名無しさん** · 2022/10/15(土) 22:59:26.08

正直実力は宮台の方が上

**考える名無しさん** · 2022/10/15(土) 23:08:11.15

援助交際資本主義しか知らん

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 01:13:46.45

最古の商売やぞ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 03:36:00.37

ミュンツァー

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 05:30:09.85

『力と交換様式』　第4部第3章社会主義の科学 3　389ページ

あらためていうと、交換様式Aは人類が定住した時点で生じた。
そのとき、人々は太古の遊動的段
階にあったような在り方が
できなくなったが、別の形でそれを保持しようとした。

つまり、定住を強
いられた諸個人は、定住共同体の掟に
自発的に従うようになったが、同時に、遊動的な段階にあった

個体性・独立性を保持したのである。それが氏族社会である。

しかし、国家の出現とともに、事態が
変わった。氏族社会が終わっても、
人々は国家の下で村落共同体を維持したが、それまであった個体
性・独立性を失った。
交換様式でいえば、そのとき、AがBに抑えこまれたのである。

その後、近代国家資本主義の発展、つまり、BとCの拡大とともに、
村落共同体Aは解体されて
いった。しかし、それはある意味で回復された。
つまり、資本主義経済の下で、ネーション(想像の
共同体)が形成されたからである。

とはいえ、それはAの "低次元での回復〟にすぎない。
その結果
として成立したのが、資本=ネーション=国家である。
そして、それが最初に出現したのは、ヨーロ
ッパにおける一八四八年の革命を
通してであった。マルクスとエンゲルスはそのとき、資本=ネーシ
ン=国家の出現、
すなわち、Cの下でのA・Bの結合という大事件に立ち会ったのである。

交換様式Dという問題
晩年のマルクスやエンゲルスはそれぞれ、
「ユートピアから科学へ」で述べたのとは異なる観点か
ら、
共産主義を見ようとした。つまり、マルクスはその鍵を氏族社会に、
エンゲルスはその鍵を原始
キリスト教に見出したのである。

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 05:34:00.62

『力と交換様式』　第4部第3章社会主義の科学 3　389ページ

あらためていうと、交換様式Aは人類が定住した時点で生じた。
そのとき、人々は太古の遊動的段階にあったような在り方が
できなくなったが、別の形でそれを保持しようとした。

つまり、定住を強いられた諸個人は、定住共同体の掟に
自発的に従うようになったが、同時に、遊動的な段階にあった
個体性・独立性を保持したのである。それが氏族社会である。

しかし、国家の出現とともに、事態が変わった。
氏族社会が終わっても、人々は国家の下で村落共同体を維持したが、
それまであった個体性・独立性を失った。
交換様式でいえば、そのとき、AがBに抑えこまれたのである。

その後、近代国家資本主義の発展、つまり、BとCの拡大とともに、
村落共同体Aは解体されていった。しかし、それはある意味で回復された。
つまり、資本主義経済の下で、ネーション(想像の共同体)が形成されたからである。

とはいえ、それはAの "低次元での回復〟にすぎない。
その結果として成立したのが、資本=ネーション=国家である。
そして、それが最初に出現したのは、ヨーロッパにおける一八四八年の革命を
通してであった。マルクスとエンゲルスはそのとき、資本=ネーション=国家の出現、
すなわち、Cの下でのA・Bの結合という大事件に立ち会ったのである。

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 12:13:32.18

今回チカコーの本で、結構重要なことが書いてあるのは、

実は巻末の（注）ですよ！！

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 12:24:29.57

『力と交換様式』　注（第1部　第4章）

(4) 私の考えでは、「偶像崇拝の禁止」は、定住の禁止に集約されうる。
神を目に見える造形物として崇拝することだけが表像- なのではない。
それは、別のかたちでも生じる。
たとえば、国家、民族、共同体-崇拝することである。
偶像崇拝禁止とは、定住共同体を拒むところにある。

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 12:27:21.73

>>33
それだと宗教そのものも偶像ということになるよね？

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 12:28:38.58

民族という概念は定住とは無関係だろ？

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 12:33:47.45

『力と交換様式』　注（第三部第二章）

(2) カントはかつて、構成的理念と統整的理念を区別した。
前者は、人間の意志によるもの、後者は人間の意志を越えたものである。
晩年のカントは、統整的理念とはいわずに、「自然」と呼んだ。
それは、人間の意志を越えた何かであるが、神ではない。
それは、私がいう交換様式Dに対応するといってよい。
私はかつて「トランスクリティークカントとマルクス」で、
構成的理念と統整的理念について詳細に論じたが、
以上のような認識をもっていなかった。

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 12:35:13.31

だから　なんでも偶像に決まっとるやろｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 12:37:13.72

民族もやっぱり定住と関係すると考えられる。

何故なら、遊牧民族、あるいはディアスポラな民族としてユダヤ民族なども
過去の一時期にはどこかに一定期間定住したということが根拠になって
民族としての根拠を得てるだろうからである。

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 12:37:57.40

「偶像崇拝の禁止」は、定住の禁止に集約されうる。

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 12:45:44.87

>>38
民族というのは、氏族の拡大と統合だから!、定住とは無関係じゃないかと。

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 12:51:41.88

大半の歴史的民族というのは定住だったから
例外はそこで別に見る必要もないでしょｗ

民族も基本は定住でした

でも例外もあるかもですね

ただそれだけ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 12:53:18.78

力と交換様式　注（第三部第三章）

(6) たとえば二酸化炭素を減らすための対策として、
原子力発電ならびに風力発電、太陽光発電他の自然エネルギーによる発電が
推奨されてきたが、それらは大規模なインフラ工事を伴うため、
いったんはより多くの物を使うことになる。
広く推奨されている環境対策に、どの程度効果があるのかは、
十分に検証されていない。
確実なのは、そのほとんどが資本の蓄積と延命に貢献するということである。

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 12:53:57.13

例えばパレスチナ民族は定住はしない。
現在は無理やり定住させられてはいるのだろうが。
仇敵のユダヤ人もまた、ユダヤ教徒であることをユダヤ人と呼ぶなら、逆に定住から浮動へと向かった。

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 12:54:37.32

>>42

おっ！

原子力発電じゃなくて、風力発電と太陽光発電にも
やっぱり問題ありと言ってます！

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 12:55:49.69

>>41
大半とか例外とか言うほど、実例が積み上げられているようには見えない。
無理やり民族の定義をしているように思う。

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 12:56:53.44

>>43

大体柄谷は
>>33の原文では

民族の根拠は定住なんて何処にも書いてないじゃないかｗ

なに一人で自爆してるんだｗｗｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 12:57:20.72

>>44
発電そのものが資本の大規模集積を前提にしてるだろ。

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 12:59:22.30

>>46
それなら、>>38氏の勇み足ということかな？

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 13:00:35.43

>>38の責任にするなｗ

ついつい親切にもレスを返してやったら
仇が飛んできただけだｗｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 13:05:57.14

>>49
意味不明なんだが？
いずれにしても、定住と民族が関係があるかないかの問題。

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 13:06:17.25

力と交換様式　注（第四部第一章）

(2) 井上ひさしの『吉里吉里人』は『ユートピア』を下敷きにした作品であるが、
特に最後の場面で、ユートピアでは金で便器を作るというモアの諷刺が、
日本語の洒落として使われている。

吉里吉里人の国では金が便所に隠されている、
すなわち「金隠し」、というわけである。

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 13:07:47.71

>>50

こいつ本当に相変わらず、交換様式Ａのカケラもない奴だなｗｗｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 13:49:09.19

>>51

> 吉里吉里人の国では金が便所に隠されている、
> すなわち「金隠し」、というわけである。

柄谷型オヤジギャグ炸裂ｗ

しかしどうやら本人はこういうのが面白いと思ってるみたいなんだよね

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 13:51:55.01

『力と交換様式』　注（第1部　第4章）

(4) 私の考えでは、「偶像崇拝の禁止」は、定住の禁止に集約されうる。
神を目に見える造形物として崇拝することだけが偶像崇拝なのではない。
それは、別のかたちでも生じる。
たとえば、国家、民族、共同体-崇拝することである。
偶像崇拝禁止とは、定住共同体を拒むところにある。

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 13:53:43.29

>>33はOCRソフトを使って写したので、ちょっとミスプリントがあります。

正しい引用は>>54

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 13:54:55.30

柄谷行人の『力と交換様式』を昨日立ち読みしたけど、
ブッダと書いた節があったんだけど最初から最後まで
中学二年生の世界史で習うような嘘ばっかりのテキトーなことが書いてあって、
なんで東洋の思想があんなに分からなくなっているんだろう。
戦後育ちは駄目だね。伊藤仁斎の道は交通空間だとか、

清水高志
@omnivalence
1:36

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 14:33:21.08

清水って何故いつも帽子被ってんの

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 15:11:48.29

その人の名前でツイッターで検索したら政治関係でヤバい記事がヒットした

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 15:17:00.79

「力と交換様式」　注（第四部第三章）

(1) フォイエルバッハの疎外論に依拠していた初期マルクスの考えは、
一九二〇年代に発見されたものであり、一九五〇年代には、
スターリニズム批判の要として注目された。

それに対して、フランスでは、ルイ・アルチュセールが、
初期マルクスと史的唯物論のマルクスの間に、「認識論的切断」を見いだした。

日本では、廣松渉が、初期マルクスの疎外論を批判し、
それが史的唯物論によって乗り越えられたこと、そして、
その際、エンゲルスが先行したことを強調した。

また、廣松はその後、「物象化」をより広く深く考察するようになった。
しかし、彼の「物象化」論はむしろ、
鈴木大拙・西田幾多郎の仏教的哲学を受け継ぐものであった。
つまり、キリスト教とは異なるタイプの“神学〟に帰着したのである。

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 15:19:56.83

>>59

これは廣松を、評価してるのか貶してるのかわからん。

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 15:23:58.84

「力と交換様式」　注（第四部第三章）

（6）　一例として、一九八〇年代にマイケル・リントンが提唱した
LETS (local exchange trading system、地域交換取引制度)を挙げておく。

それは、地域通貨によって、脱資本主義的な社会システムを創出するものである。
また、私自身が二〇〇〇年以来、そのようなアソシエーショニストの運動を、
ささやかながら続けている。
詳しくは、『ニュー・アソシエーショニスト宣言』(作品社、二〇二一年) を参照されたい。

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 15:25:42.60

「力と交換様式」　注（第四部第三章）

(7) アーミッシュは、厳格ではあるが、常にメンバーの自由意志を重んじる。
たとえば、洗礼を受けるかどうかは完全に各自の選択に委ねられている。
子供には、八年間の通学期間のあと、無期限の猶予期間が用意される。
多くはこの間に一般社会の生活を経験して、その上で洗礼について決める。
しかし、九割近くが洗礼を受け、また、生涯アーミッシュとして生きる。
その結果、彼らの人口は二〇年ごとに倍増している
(堤純子『アーミッシュの老いと終焉』未知谷、二〇二一年)。

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 15:35:51.64

ということで、
今月なんとか出版された「力と交換様式」でしたが、、、

皆さんまたまた柄谷行人のトリックで見落とすこと無かれ

チカコー本当の結論部分とは、本文の最後ではなく
巻末注の最後の部分にあったんですねえ！

そこには恐ろしい柄谷行人の結論が掲載されてますｗ

つまり、>>62

柄谷行人は、最終的に正しい人生というのは、
なんと、アーミッシュの人生だと言ってるんですねえ！ｗ

なんともカルト崇拝社会万歳な結論ということで。

これまた全く持って御粗末ｗｗｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 15:37:53.01

統一教会か？　　　アーミッシュか？

さー　　あなたなら　どっちを選ぶ？？？？？

（力と交換様式結論）

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 15:43:09.31

スガ秀美の最終的な結論が、花田清輝に依拠しながら、
スターリン主義の正統な党を目指す話だったと思ったら
（群像花田論）、

こんどは柄谷行人の結論も、
アーミッシュの人生は正しい。素晴らしいという話でしたｗｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 15:44:14.65

カルト的普遍性論の問題ね。

（現在の問題の射程）

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 15:48:44.47

>>62
それ下に書いてある本の内容書いてるだけだぞ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 15:52:06.34

>>67

バーカ

そういう何気ない一文を、さり気なく本の最終部分に置くという計らいに

柄谷行人のイキ　があるんだよｗｗ

相変わらず何物も読めない文盲だなｗｗｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 15:52:48.28

アーミッシュというかメノナイトは500年もある伝統的宗教でやることも比較的穏健だぞ
いくらなんでも統一教会やスターリンとは全く比較にならない

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 15:55:31.79

統一やフリーメイソンよりアーミッシュのほうが一億倍は正しいだろ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 15:56:45.07

>>69

おまえまでそこで柄谷に釣られて
アーミッシュはマシだとか、錯覚？
しちゃってるじゃないか

それが催眠効果なんだよｗｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 15:57:40.40

私見では、
アーミッシュを取るくらいならまだスターリン主義のほうがマシだ
という気がするｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 15:58:34.50

統一教会だってこれから伝統が500年続くかもしれないｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:00:00.73

>>70

＞　統一やフリーメイソンよりアーミッシュのほうが一億倍は正しいだろ

これは全然有り得ないでしょうｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:00:22.20

アーミッシュと言えば映画『刑事ジョン・ブック目撃者』

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:00:39.31

>>73
万一仮に残っても500年後には穏健化してるよ
アーミッシュをモルモン教かなんかと勘違いしてないか？

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:01:23.43

>>74
アーミッシュは天国に行けるが統一やフリーメイソンでは無理
君が一番分かってないのはそこ
誰が救われるか、ぜんぜん見えてない、ピントがずれまくってる

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:01:32.80

いやモルモンのほうが増しなんじゃない？

斉藤由貴が入ってるし

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:02:31.80

なんでアーミッシュは天国に行けて統一は行けないんだよ？

その根拠全然意味わからんぞｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:03:00.17

それにフリーメイソンにも「天国」なんていう発想があるのか？

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:04:43.82

>>78
アーミッシュは開拓時代の服装とか生活スタイルを続けようとしてるから奇妙なだけで、アナバプテストのなかでもリベラルな人たちの分派だよ
ユダヤ教のハシディズムとかもそうだけど服装とか習慣が古いだけで案外普通
モルモン教は少なくとも半世紀前まではかなりイカれてた

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:07:37.86

でも統一教会の中にも勅使河原さんみたいに真面目な人もいるし
アーミッシュの中にも唯のヤリマン、ヤリチン野郎はいるだろう

だからどちらが倫理的に優れているかは主観の問題にすぎない

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:08:37.73

>>79
あんな基地な教祖に騙される人間が天国に入れるわけないだろ
そんなに甘くないと思うぞｗ
>>80
あれは確実に地獄への門、ダッジャール崇拝だから

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:09:34.11

勅使河原さんはあれだけ頑張ったんだからきっと天国行くよ

それに対して既に地獄行きが賛成総論で決定してるのは

柄谷行人に間違いないだろうｗｗｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:10:35.20

>>83

＞　あんな基地な教祖に騙される人間が天国に入れるわけないだろ

それも主観の問題ｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:11:25.99

アーミッシュは結局産業革命が浸透しきる前の生活水準でいようっていう運動だからな
産業革命技術嫌いリベラルキリスト教

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:12:37.16

>>84
多数決で決まると思ってるのかw
どの経典を読んでるんだ？

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:13:34.21

>>84
荒らしか？

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:13:55.14

>>86

いずれにしろカルト社会を作ってしまうものは
それだけで間違い。

現代社会ではこの鉄則が通用するだろう

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:14:24.22

キリスト教徒には悪いが、ある意味、イエスよりも柄谷のほうが偉いんだよ
人間は進歩する、それを認めないと
二千年前に時間を戻すことはできない

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:14:50.66

どこが荒らしだ？ｗ

柄谷アンチの方がここでも余所でも全体に偉いんだよ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:15:32.83

アーミッシュでいいなら

事件発覚前のオウムを肯定してた吉本隆明も
全然ＯＫということになるよね

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:15:55.34

アーミッシュがサリンを作らないという保証がどこにあるんだ？

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:16:02.13

>>91
あなたは頭がおかしくなっている

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:17:23.47

>>89
500年やってて外の世界に特段なにも迷惑かけないアーミッシュがカルトってのはガバガバ過ぎ
世界中にもっと奇妙な見た目の少数宗教いくらでもあるのに
アジアの新興宗教以外の宗教だけで数百あるって言われてる

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:18:12.37

イエスの生涯なんていうのは全部後世がでっち上げた虚構でしょうｗ
嘘話だよ。
そんな大した人物は最初から存在してないで
ただ普通の変な人がいただけだよ

柄谷の場合は現代的に知識が傲慢に過剰に膨れ上がって強化されてる
またただの変な人ということだな

倫理的にはテキトーだし退廃してると思うよ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:18:32.69

>>92
アーミッシュは数百年外の世界に迷惑ほとんどかけなかった
それが事実で実績
世界中の宗教でむしろその定義でカルトじゃない宗教どれだけ残るんだよ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:19:33.40

柄谷アンチの方が正しいという真実に気づけない人は
もうそれだけで人間失格だねｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:20:15.85

>>96
そんなのシュライエルマッハのレベルの認識
そこから聖書について成立過程の資料がどんどん出てきてある程度の精度でどこまでが創作の可能性が高いか推測できる

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:20:38.86

迷惑かけない宗教なら他にも日本にもいっぱいあるだろうが

世間に迷惑かけないことが特に基準にはならないな

カルト判断批判で

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:21:11.17

一般的に言って、狂人はいずれ、精神病院に入るか、自殺するか、だろう
>>98
その「真実」はあなたの妄想にすぎないんだよ
そこからすべてが始まる
あなたは認識が始まってすらいない
柄谷を読んで理解する段階にない
サルの段階にとどまっている

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:21:49.35

>>100
迷惑かけず、それが数百年続いて、かつ宗教からの離脱が制度的に認められて追われることはない
これでカルトならだいたい全部宗教がカルトになる

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:22:39.69

>>101

もうその時点でおまえの脳は統一教会レベル決定だよｗｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:24:06.22

すべての宗教のカルト性を認めた上で普遍的な問題を立て直すこと

それをもう柄谷は放棄したし怠ったんだよｗｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:24:14.54

というかカトリックとかちょっと前まで宗教捨てたら地獄行きとか離婚したら地獄行きとかやってたんだから
子供が自動的に加入させられないで自発的に戻ってこないと正式に入信できないアーミッシュがカルトならカトリックなんて超カルトになる

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:24:48.46

>>103
集団狂気現象、このことをよく考えたほうがいい
柄谷も昔『日本精神分析』という本を出してたね
カルトっていうのは、はっきり言えば、「狂気」だから

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:25:56.84

はっきり言ってなにも柄谷みたいな凝り固まった妄想を語らなくても

ちゃんと素直に頑張ってられる日本の左翼はいっぱいいるんだよ。

つまり柄谷の正体は所詮それ以下だったということだよなｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:26:56.11

日本精神分析を出した柄谷行人こそが
最も精神分析を受けるべき患者だったって

これも世間一般のコンセンサスでしょ！

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:27:06.03

ちょっと前までのカトリック→中絶したら殺人、離婚したら地獄行き、宗教捨てたら地獄行き、別のキリスト教に宗派かえても地獄行き、生まれて数日で宗教に強制加入
こっちのほうが100倍カルトなんだよな

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:29:17.38

ミシェル・フーコーという人は、

理性的なことを言いたがる人間の中の狂気ということを問題にしたんだよ

しかし柄谷の馬鹿事件のお陰で
そういう現代思想の御宣託は
すべて出発地点に戻ってしまった

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:30:59.80

>>109

アーミッシュが他に奇妙な儀式やってないという保証がどこにある？？

世間から切り離された閉所世界では
所詮何が起こるかはわからないの！

また保証もできないし
別におまえらが見てきたはずないんだしさｗｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:31:51.82

なぜこの人は柄谷スレを荒らして発狂し続けているのだろう
それが一番の謎だ
多くの人にとってはあなたなんぞは目障りなだけでどうでもいい存在だろう

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:32:08.77

内在するぞ！内在するぞ！内在するぞ！

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:33:12.84

>>111
そんなん言ったらカトリックの教会の神父のヤバさ知らんのか
カトリックの孤児院の下から大量の登記されてない死者の遺骨が100以上みつかったり

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:33:31.02

おまえらがただの馬鹿だからそう言いたがるだけだよ

真理は圧倒的にアンチの側にある

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:34:34.37

>>114

アーミッシュもそれをやらないという保証はない

何故なら閉鎖集団だから

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:36:13.50

>>116
ただの妄想じゃん…

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:36:47.00

意味不明の内在ヒステリ起こしてるのは
前スレから続いてる院ドロップアウトの無様な敗残野郎だろうｗ

後でたっぷり説明してやるが

物神批判論には内在論が一番正しいんだよｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:37:06.24

>>117

おまえのなｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:37:27.07

>>119
???

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:37:43.64

内在するぞ！内在するぞ！内在するぞ！

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:39:26.00

物神性批判論には内在論が一番正しい。。

幸平ちゃんから敗残野郎の問題だけど

おまえ前スレで一人で暴れてて
あれ誰も意味わかんないし
そもそも根底から言っておまえの言ってること全部外れてるんだよｗｗｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:40:47.63

組み替え直せ！
組み替え直せ！
組み替え直せ！

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:42:14.53

組み替え直すぞ！
組み替え直すぞ！
組み替え直すぞ！

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:42:22.03

800考える名無しさん2022/10/13(木)

オマエもういいからこのスレには来るな。
去れ。
まともな議論の邪魔だ。

> それはキチガイ馬鹿の発言をキチンと追っていって見落とさず
> 人物の同一性を突き止めれば、大体そいつが何者で
> 何ランクの大学でウロウロしてる誰なのかがハッキリするからであって
> つまりオマエはここで自分の馬鹿を晒され
> もう何処の大学にも就職できなくなって
> 自爆するしかなくなる

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:42:54.53

要するに、唯一神信仰しか逃げ場はない
まずは唯一神を認める
そうすればすべての偶像崇拝から解放され、人間は理性的認識の道を歩みだすことができる
これしか文明の出発点はない
偶像崇拝は、文明破壊への道・集団狂気への道だ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:43:46.92

だから幸平アナルのキチガイはもう言ってることが全部意味不明で
誰もついていってないってｗ

幸平アナルが明らかに最大の発狂者だ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:43:48.44

組み替え直すぞ！

組み替え直すぞ！

組み替え直すぞ！

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:44:41.06

>>126
＞　要するに、唯一神信仰しか逃げ場はない

柄谷行人がそんなことを言ったことは全くないし

そんな妄念は柄谷とも全く関係ないｗｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:45:31.67

偶像崇拝する人は、奴隷のように首輪や腕輪を嵌められている
奴隷の精神は、自由ではない
唯一神を信じるとは、この首輪や腕輪を破壊して、自由になることだ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:45:56.50

物神性批判論には内在論が一番正しい。。

物神性批判論には内在論が一番正しい。。

物神性批判論には内在論が一番正しい。。

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:46:20.53

少しだけ教えてやろう

「組み替える」、組み換えというのは、
ＮＡＭの活動時期に、
岡崎乾二郎のやっていたサブの芸術系活動団体のＲＡＭで
スローガンになっていたテーマだ。

それで、幸平アナルは一体、何を言いたいわけ？ｗｗｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:47:09.70

803考える名無しさん2022/10/13(木)

> それはキチガイ馬鹿の発言をキチンと追っていって見落とさず
> 人物の同一性を突き止めれば、大体そいつが何者で
> 何ランクの大学でウロウロしてる誰なのかがハッキリするからであって
> つまりオマエはここで自分の馬鹿を晒され
> もう何処の大学にも就職できなくなって
> 自爆するしかなくなる

だからもう分かっただろう
まともな議論がこの場所で行われるようになれば
オマエなんかとてもレベルに達していない
ただの大学オチコボレの厨房だということがハッキリしただけだ。

これ以上邪魔するなよｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:47:19.53

幸平アナル！
内在するぞ！
幸平アナル！
内在するぞ！
幸平アナル！
内在するぞ！

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:47:22.96

一神教を誤解している人が非常に多い
一神教を信じると理性が失われるとか
そんなことはあり得ない
一神教を信じるとは、逆に言えば、それ以外のものを信じないこと、なのだ
信じないという圧倒的な力を持つことになる

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:48:41.88

これ以上邪魔するなよ！
内在するぞ！
これ以上邪魔するなよ！
内在するぞ！
これ以上邪魔するなよ！
内在するぞ！

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:49:25.88

今、柄谷スレに粘着して荒らしてる人間の正体はコイツです！

↓

905考える名無しさん2022/10/14(金) 19:58:34.23ID:0

↑
>>904

コイツの抱えてる思い込み（病気、妄想）で
何が醜くて自覚されてないのかというと

コイツに特徴的なんだけど、
早く読める人が勝ちで
自分が早く読んだら他人に対して勝ったという
優越感を、どうやら持つみたいなんだな

本当に幼稚で田舎者的な脳の構造だけど

しかしそういう性質が大人になっても克服されないのは
単なる発達障害であって
そういう歪で妄想としての優越感を抱くことでしか
自己を確認できないようなどうしようもなく卑屈で
精神病的な構造を彼が抱えているのが、

匿名掲示板上からも簡単に把握できるわけなのよｗｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:51:04.84

幸平アナル（大学院ドロップアウト組無職敗残）の

特徴的な性質とはつまり、

「脆弱なプライド」　　　

ですｗｗ

だからこのように発狂しながら粘着し、スレを殺しています！

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:51:55.66

組み替え直すぞ！
ＮＡＭ！
組み替え直すぞ！
ＮＡＭ！
組み替え直すぞ！
ＮＡＭ！

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:52:10.74

もうこれだけ脆弱なプライド者だってバレちゃったら、

コイツは高校教員にも就職は無理だろうなｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:53:07.63

相変わらず敵が見えていないキチガイｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:54:13.60

906考える名無しさん2022/10/14(金)

で、普通はこういう卑屈で内弁慶な
ダメ人間の性格というのは
学者を志向したとしても、
左翼の業界にはまず入って来ないものなのよ。

ところが昨今はどうやら大学の事情が変わってるものと見えて
凡そ左翼的な感性とは水と油のように馴
染むはずのない人間でも
何かの切欠で勘違いして、
左翼のアカデミズムを選択してしまうという
状況があるようなんだよな！

907考える名無しさん2022/10/14(金)

キチガイ、見えない銃を撃ちまくるｗ

908考える名無しさん2022/10/14(金) 20:04:08.73ID:0

この状況が何故出来てしまったのかというと、
それはひとえに、斎藤幸平効果ということなんだろうｗｗ

あの薄められて無害になった新しいマルクス主義者のお陰でさ
なんか全然性格として通用するはずもないのに
勘違いして自分も左翼業界に入ろうとか選択しちゃう人が
突然出てしまう。。。

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:54:40.99

幸平アナルに内在するぞ！

幸平アナルに内在するぞ！

幸平アナルに内在するぞ！

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:55:55.25

>>141

キチガイ断末魔　　必死に嘘をつきまくるｗｗｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:57:25.37

598考える名無しさん2022/10/12(水)

例えば、
東大医学部に何人入れてる学校が
いい学校だと思い込んでたり
麻布みたいな腐れ受験校が理想的な学校だと
萌えてたりするような感性を引っ括めて、
そういうのが現代の日本的なフェティシズムであり
まさに偶像崇拝の最も顕著な現象形態である。
単なる愚鈍な思い込みと言えよう。
しかも余りにも無自覚で凡庸な。

それで
平然としてこのスレでそんなこと語ってたような人間が、
何の衒いもなく、こんどはまた同じ口で、
柄谷行人のチカコーは素晴らしい本であって
これは徹底的なアンチ偶像崇拝の本である！
とか言い出すわけよ。
だから傍から見ている者は、はあ？となって
唖然とするわけｗ
しかしそれを言ってる人は自分自身の姿に全く気が付かないｗｗ

599考える名無しさん2022/10/12(水)

この戸惑こそは、
かつてもう昭和の戦前の話だけど
小林秀雄がマルクス主義者たちに対して抱いていた
疑惑の念と全く同じものであるわけです！
歴史というのは、全く愚かしい意味で、
いつも同じことを、同じ現象を繰り返しているんですねーｗｗｗ

600考える名無しさん2022/10/12(水)

少なくとも柄谷行人は、「偶像崇拝」という概念を
そんな生易しい意味では使っていない。
しかし、探究時代の柄谷は、偶像崇拝についてそう使ってたじゃないか
という人がいるなら、探究の段階の柄谷と、チカコーの段階の柄谷では
もう思考が全然変わっている、とでも答えておくべきだろう。

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:58:11.33

キチガイアナルにも内在するぞ！

キチガイアナルにも内在するぞ！

キチガイアナルにも内在するぞ！

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 16:59:03.03

おまけに

コピペするぞ！

コピペするぞ！

コピペするぞ！

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 17:00:41.73

例えばさあ・・・・

デリダの本を、速度でもう読み終わったとか言って威張ってる奴を見たら

そいつは間違いなく馬鹿だ、というのが
大学以上の人間なら誰でも簡単に分かるわけでしょう。

哲学書というのは、速読では絶対読めない本だから
本来それを哲学書というのよ。

しかし、柄谷行人の本というのは、ちょっと誤ると
速読でも読めてしまうには読めてしまうんだよね。

しかし柄谷の速読は単なる間違いにすぎない現象なんだけどさあ。

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 17:02:57.60

小林秀雄がマルクス主義者たちに対して抱いていた
疑惑の念と全く同じものであるわけです！
小林秀雄がマルクス主義者たちに対して抱いていた
疑惑の念と全く同じものであるわけです！
小林秀雄がマルクス主義者たちに対して抱いていた
疑惑の念と全く同じものであるわけです！

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 17:03:45.40

いまさら悦に入って語るぞ！
いまさら悦に入って語るぞ！
いまさら悦に入って語るぞ！

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 17:05:04.12

本当に馬鹿で愚かな発達障害者というのはさ、、

小学生のときに、クラスで、
俺はもう本を読み終わったぞと！とか自慢したがる奴は確かにいる。
必ずいる。そういう自慢して姑息な優越感に浸りたい奴の現象は
小学生ならありうる。

しかし普通は中学生になれば、速く読んだことと
理解力が正しいことと頭良いこととは
全然別である、一致しないということを
大体気づくわけよ。そういう自覚が普通に訪れます。

しかし、ここにいる幸平アナルの場合は、
全くそういう必然的発達の痕跡が、存在しないのね！！

恐るべきことに！！！

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 17:07:07.89

普通に大学の指導教官だったら

大体そういう発達障害者がいたら、性格が分かるわけよ。

それでこんな奴は、絶対に大学に入れてやってはいｋないな
と普通に判断する。。。

それで幸平憧れ系アナルの場合は
もう既に指導教官から、そういう判断されちゃってるわけでしょうｗｗｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 17:07:32.92

内
在
す
る
ぞ
！

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 17:09:08.19

それで幸平ケツの穴は、

もう大学から見放されて
無職状態になってから何年？

それで５ちゃんねるに日夜入り浸る生活になってから、

もう何年なんだ？？？

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 17:09:30.36

頭がふた昔前の内在ジジイｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 17:10:04.64

大学の指導教官失格ｗｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 17:10:18.06

幸平ケツ穴君は、こうして５ちゃんねる上で、

インターネットの中で、日々廃人状態になっていって

それでこの先どうするつもりなんだ？？？

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 17:10:52.05

＞　幸平ケツ穴君は、

アーミッシュに入ります。

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 17:11:00.16

内

在

す

る

ぞ

！

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 17:12:20.84

アーミッシュに内在します。

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 17:13:20.58

アナクロジジイのアナルに内在するぞ！

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 17:16:55.47

どぃっちゃー賞　　ほしいよおおおおおおおお

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 17:17:12.76

内

在

し

ち

ゃ

う

わ

よ

はぁと

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 17:22:48.39

ドイッチャー賞とって堀之内出版から本が出せても
現実には全然金になんかならないわけでしょうｗ

本当に狭いムジナの世界に住んで
限定された人間たちの少数の人間関係の中で
板挟みになりながら、金にならないし名誉としても地味でしかないような
小さなパイを巡って、醜い奪い合いするわけよ

そりゃあその中に入れば、間違いなく人間病むけれども

その中に入る前からこれだけ発狂してる男は

もう終わってるとしか言いようがありませんねｗｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 17:23:08.28

本日の至言

物神性批判論には内在論が一番正しい。。

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 17:23:46.69

斎藤幸平ははっきり言ってテレビのニュースショー出ることで金儲けてますねｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 17:24:24.02

内
在
ち
ゅ
る
ん
で
ち
ゅ
ね
～
ﾊﾞﾌﾞﾊﾞﾌﾞ

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 17:26:22.17

今からでも遅くはない

君の精神病院探し

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 17:34:56.57

爺さん
怖くなんかないから
両手で広げてごらん
内在してやるから

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 18:37:12.37

勅使河原さんに　なりなさい

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 20:10:12.34

けつなあな確定

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 21:25:21.28

内在、内在言ってる人いるけど、柄谷氏から言わせれば、それは寧ろ超出じゃないかな。いずれにせよ、それらはAの域を出ない。
もっとも「内在」がドゥルーズ的なものなら、Dと繋がるだろう。ドゥルーズだけに

https://book.asahi.com/jinbun/article/14327665

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 22:12:11.48

>>56
柄谷のことクルクルパーとか言ってるね

**考える名無しさん** · 2022/10/16(日) 22:52:45.61

>>173
その人の名前とQアノンでググってみな

**考える名無しさん** · 2022/10/17(月) 02:03:10.42

その人の過去のツイートの顛末はさておいて
>中学二年生の世界史で習うような嘘ばっかりのテキトーなこと
これがわけわからん
中学の教科書はフェイクニュースっていうっていうこと？俺には理解できん

**考える名無しさん** · 2022/10/17(月) 03:54:42.87

迷惑＝悪
優しい＝善、だろうか

ゴキブリ、牛にとって人間は迷惑である

**考える名無しさん** · 2022/10/17(月) 04:49:09.13

「力と交換様式」が、「トランスクリティーク」以来の相変わらずな

柄谷行人のダメな本だという感想は変わらない。

**考える名無しさん** · 2022/10/17(月) 04:57:16.99

空疎な大作か。名前だけで岩波のハードカバーを出す。
黒沢明、宮崎駿がつまらない名作を作ったような

**考える名無しさん** · 2022/10/17(月) 05:11:17.60

アーミッシュなるくらいなら、だめ連なったほうがまだマシでしょう

**考える名無しさん** · 2022/10/17(月) 05:12:22.85

ＮＡＭの存在もこれからはアーミッシュ化する予定なのかｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/17(月) 05:15:08.68

ナーミッシュ
ウィッシュ（DAIGO）

**考える名無しさん** · 2022/10/17(月) 05:20:19.79

宮崎駿はルパン、ハイジのように原作があった頃が良かったかも
布袋寅泰のエディ・コクランのカバーのように

柄谷も、漱石論とか可能性の中心が評価されて勘違いしたか

**考える名無しさん** · 2022/10/17(月) 06:07:01.69

「力と交換様式」は、デリダ「触覚、ジャン・リュック・ナンシーに触れる」の後に読むと思う。
　デリダの「触覚」は、「アリストテレスに示唆され、触覚について考察したナンシーに触れる」というモチーフのようだ。
　精神、触知不可能という言葉は、柄谷行人の現在の理論にも関わると思う。
　精神（プシュケー）は、マルクスが語った共産主義のように、世界中をさまよう。そのような精神を、柄谷行人は愛したのだろうか。
　フロイトは、プシュケーとエロスに言及したようだが、柄谷は、プシュケー（精神）に言及するが、エロス、欲望に言及しない。

**考える名無しさん** · 2022/10/17(月) 08:30:14.79

>>174
酷いね

**考える名無しさん** · 2022/10/17(月) 09:13:34.55

274頁から301頁まで読んだと前スレで言った者です。その後から330頁のサブタイトル「羊と貨幣」まで読みました。

内容的には既存書『セカコー』などと重複して「老人の繰り事」のように見える面もありますが「力」「物神」「海獣」などのキーワードに必ず戻ってくるあたりに、今までとは違う観点から語り直すという姿勢に貫かれているんだな、と思います。

**↑の続き** · 2022/10/17(月) 09:21:40.32

>>185
第三部『経済学批判』を冒頭から読もうと思います。

**↑訂正** · 2022/10/17(月) 09:24:06.08

>>186
第三部のサブタイトルは「資本主義の科学」でした。その第一章が「経済学批判」

**考える名無しさん** · 2022/10/17(月) 12:00:31.89

遅読歓迎です

**考える名無しさん** · 2022/10/17(月) 13:08:33.66

959 吾輩は名無しである ▼ 2022/10/17(月) 09:00:50.24 ID:iB7t0GOi [1回目]

哲学板の「柄谷行人を解体するスレ」で速読をほぼ一方的に貶すレスが幾つかあるようだが、
簡単なもの、難しいものを問わず、読解、或いは知性の煌めきにはどうしてもスピードが付き
まとう。全体的な一冊の読書に掛かる時間が、読解で躓いた箇所を繰り返し読むことによって
長大になることは一般にはよくあることだろうが、極めて優秀な読者の場合は柄谷の新著チカ
コ―をあっという間に読み切ってしまうこともあり得るだろう。俺は柄谷のイソノミアの英語
版を読んでみたが、なるほど、これは一気に読み切ってしまった。イソノミアにおいては柄谷
自身が古代ギリシャの哲学や政治学の発展経過を端折って書いてるのだから、簡単に読まざる
を得ないという事情もあると思う。
チカコ―も多分そういうように、速読者向きに書かれてるのではないかという気がする。
いわゆる、虎の巻とか、アンチョコとチカコ―の語感の類似もある。

960 吾輩は名無しである sage ▼ 2022/10/17(月) 11:27:49.50 ID:n2Bbjgrd [1回目]

頭悪いから蝸牛読みで妄想して補助線引かなきゃ理解できない
またその妄想がトンデモだから困ったもの
そんな運動神経０のじいさんがmovementでゲバるんだよ

**考える名無しさん** · 2022/10/17(月) 13:10:48.44

961 吾輩は名無しである sage ▼ 2022/10/17(月) 12:11:28.78
>>959

そういう考え方はまた君も柄谷の思考のタイプを全然把握できていない
ことを意味している。

柄谷の思考のタイプとは、スピードに乗るというよりも、
いつもスピードを殺すことにあって、柄谷的明晰さとは
事象のスピードを殺すことによる明晰さなのだ。

それに対して世の中には、スピードに乗るタイプの思考というのもある。
浅田彰の思考がそうである。
また、村上龍もスピード系である。蓮實重彦もそうだろう。。。。

962 吾輩は名無しである sage ▼ 2022/10/17(月) 12:18:09.74
>>960

ちなみに私はチカコーは敢えて遅いスピードで読み終わったが
本の中には一切傍線を引かない主義で、
基本的に本を汚す読み方は嫌いであり、
線ではなくて付箋で印をつけている主義である。

速く読む奴と遅く読む人で、どちらが頭悪くて運動神経悪いかといえば
頭よくて運動神経がよい人は、その両刀遣いするものであって
どちからかに傾いてるものは、何はどうあれ不器用なのだろうとは言える。

問題は本の種類によって読み方を使い分けられない人間。
速読に頼る人間は、柄谷行人は間違いでさっと読めても
同様の読み方で、デリダ、ドゥルーズ、ラカンの本を読むことは
全く不可能である。

**考える名無しさん** · 2022/10/17(月) 13:12:59.68

963 吾輩は名無しである sage ▼ 2022/10/17(月) 12:19:48.75
>>959

この人の正体も、柄谷行人は偶々読めたが、
デリダ、ラカン、ドゥルーズのテキストは、とても無理と見たｗｗ

964 吾輩は名無しである sage ▼ 2022/10/17(月) 12:21:19.74

要するに、微分して読むか、積分して読むか、
というそのスタイルの違いでしょう。
答えは、場合に応じて、両方使い分ける人が、正しい。
頭よい。

965 吾輩は名無しである ▼ 2022/10/17(月) 12:22:37.13

それで、改めて言うけど、チカコーの読み方とは

「微分」

が正解ですね。

966 吾輩は名無しである sage ▼ 2022/10/17(月) 12:27:39.11

哲板で批判されてるのは、馬鹿な人間特有に見られる現象で
速く読んだら優越感に浸る妄想系が叩かれてるだけでしょｗ

そういう妄想優越感系は小学生で終わりにしてほしいということ。

ちなみにそういう卑屈な振る舞いで自我の優越感の源泉にしてる人間とは
点取り虫で受験の点数は取れても、
まず運動神経はゼロという、
運動劣等感タイプの裏返し現象ですねｗｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/17(月) 13:29:20.26

本日も、内部するぞ！内部するぞ！内部するぞ！

**考える名無しさん** · 2022/10/17(月) 13:33:18.64

> ちなみにそういう卑屈な振る舞いで自我の優越感の源泉にしてる人間とは
> 点取り虫で受験の点数は取れても、
> まず運動神経はゼロという、
> 運動劣等感タイプの裏返し現象ですねｗｗ

↑

これ、>>192

あなたのことですか？

**考える名無しさん** · 2022/10/17(月) 13:51:35.13

内部と
呼べば出てくる
ボケ老害

愛い奴よのうｗｗｗ

**考える名無しさん** · 2022/10/17(月) 14:12:57.58

おまえがそう妄想してるだけだぞｗ

＜みんなが証人になってくれるぞ<<194　幸平アナル舐め障害者

**考える名無しさん** · 2022/10/17(月) 14:16:13.23

この道しかない
自民党

内在しかない
ボケ老害

**考える名無しさん** · 2022/10/17(月) 14:17:08.29

>>194
そこは、内部っと呼べーば、外部っと応える、でしょ。

**考える名無しさん** · 2022/10/17(月) 14:18:22.24

内

在

す

る

ぞ

！

**考える名無しさん** · 2022/10/17(月) 14:29:03.64

このスレで発狂してる人は、高いお金を出して柄谷先生の本を買ってあげたのに、読んでも理解できなかった、という人なのかな？

**考える名無しさん** · 2022/10/17(月) 14:31:12.63

文学スレにもジジイが遠征
微積分がわかっていなくて恥ずかちぃｗ