昨日の晩、ここにソーシャルネットの悪口を書こうとして寝落ちしたのでその続きなんだけど、ここに毎日一人で書き込みしてるスレ主とその支離滅裂な連投の内容を眺めてて思い出す一冊の小説がある。

安部公房の「箱男」という小説である。
言うまでもなく、日本国民であれば当然、全員とっくに読んでいるはずの名作なので、ワイからは最低限のあらすじだけ説明する。