私の意図を理解出来る人間は居なさそうだから明かすけれど

私の出した例である筋トレの話での結論は
《苦痛回避では最小の苦痛を選ぶ》というルールがあり、それを追求する事が人間の行動原理である。という説明を受けた。

しかしながら
それでいて苦痛回避論者の答えは筋トレを行う
という答えだった

これは《模索を行った結果、筋トレを行うことが最小の苦痛だった》という前提条件はない状態での判断だったのは自明である。

この状態において模索を行うという回答ではなく、筋トレを行うという回答が満場一致で揃うということは《行動原理が苦痛回避だけでは無い》事を示しているのでは無いかしら?

要は《【快楽を追求する】という行動原理も同時に存在していて【苦痛回避よりも快楽を追求する事が優先されがち】》という事を表しているのではないのかしら?

ここら辺どう思うかしら?