>>314
真理(世界を成り立たせる道理)を知っている人はいないとすれば それが本当に有るのか無いのかも確実にはわからないはずで、 私(でこ)はつまり、本当は、無いと考えます。 つまりこの世界が成り立っていることに道理はないということです。 これはこの世界に限らず、道理とか因果とかは幻想という考え方に基づきます。 そのようなものは便宜的なものでしかないと考えています。
ただ、私にはその幻想が見えていて、 そしてここでは三年近くその幻想を語ってきたつもりです。 私は「解釈」という表現をしてきました。 今までの解釈では不充分で、私が示しているような解釈をすると 意識のハードプロブレムから物質や生命や深層意識や いろいろなことがもっとわかりやすくなるのではないか、 という与太話です。 もちろん解りやすくすることに本質的な意味はありません。