「真=真は真であり偽=偽は真だ」
ってことは表記としては
「A=AはAでありB=BもA」になる
この論法が真じゃないのは
前者で「真であり」とした真=真が真を
偽=偽は真だと翻してるから。

そもそも「真=真は真」なのに
次に「真」が偽=偽にとって変えて
しまうのには、他意を含むから
ではないか。

真意と表記が等しくないのだから
「真=真は真であり偽=偽は真だ」
は真理じゃないということではないかと。