>>476
マルクス主義は商品へのフェティシズムと剰余価値説は良く資本主義を良く分析してるが未来社会へのビジョンが曖昧で民主集中制を通じて独裁を容認しかねない主張が欠点。


スミスは「見えざる手」を説いた国富論ばかりでは片手落ちで共感に基づく道徳をいう道徳感情論も併読する必要がある。

ルターはキリスト者の自由などで信仰義認説を言うがキリスト教に馴染みのない日本人にはお勧めできない。
原始仏典の法句経あたりの合理的な思想のほうが良い。

ニーチェがなぜ日本でもてはやされるのか理解できない。

ニーチェの「神は死んだ」という場合の神は欧米の家父長的、倫理的絶対神が死んだということを意味してそんなもの最初からない日本には当てはまらない。


ところで君のマルクス、スミス、ルター、ニーチェへの論評を書いてくれ!

読んでるなら書けるだろ?