【新しい哲学】トライグラム
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スミマセン、掲示板を全く使ったことがない者です。
困り果ててしまったので、少し助けて貰えないでしょうか？
私は「トライグラム」と言う新しい思想体系を作ったのですが、全く見向きもされないようです。これは人類、特に日本人にとって必要なものだと信じて研究してきました。youtubeなどで2024年に救世主が日本から現れ、全ての宗教の垣根を無くすという動画が沢山アップされていますが、恐らく私のことだと思っています（信じてくれる人は居ないでしょうが…）。
どうもyoutubeなどでコメントすると宣伝と見なされ削除されてしまい、誰からも見て貰えない状況が続いています。
１度ご覧になってみてください。
よろしくお願いします。
https://youtube.com/playlist?list=PLF7YCAiwOYOpKUDg5uxs3p7Dn1X9CS8B1&si=9Wt-YtoS7O1Mj7ZV ご指摘ありがとうございます。先ほど返信に気付きました。
自分の頭を整理する意味でも、動画でなく文字で残すことが有意義だと気づかされました。
少しずつこちらのスレッドに投稿していこうと思います。
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人間の要素は３つに分けられます。価値観、機能、資源です。
価値観は何に価値があるか、何に誘引されるかの基準です。
機能とは何ができるか、得意かという指標です。
資源とは、人間を取り巻く外部の環境です。金、エネルギー、技術、文化、文明、コミュニティ、人間関係、所有物などです。
これを更に３つに分割します。
価値観は「優性主義」「適性主義」「陽性主義」の３つです。
「優性主義」とは、「優れていること」に価値があるとする価値観です。
その価値判断は「比較」によって行われ、
例えば「大人と子供なら、大人の方が強くて価値が高い」と判断します。
「適性主義」とは、「条件に適っている」ことに価値があるとする価値観です。
その判断は「合否」によって行われ、
例えば「ルールに違反しているか、していないか」あるいは
「全てが適材適所になっているか」などと判断します。
「陽性主義」とは、「利益になる」ことに価値があるとする価値観です。
その判断は「好悪」つまり「好き嫌い」によって行われます。
「利益」とは、交換性が高い状態の資源のことです。
例えば誕生日に知人からサッカーボールをプレゼントされたとします。
この場合、自分がサッカーをやっていれば嬉しく感じますが、やっていなかった場合このプレゼントは的外れで自分では価値を引き出すことは出来ないでしょう。
代わりにサッカーボールをプレゼントするための代金を「お金」として直接貰ったとしたらどうでしょうか。これは誰でも嬉しく感じることが出来るはずです。
「利益」とは他人に使い道を限定されることなく、自分の采配で使い道を決められる資源だということです。 続いて「機能」の説明をします。機能は「実行力」「思考」「意思」の３つです。
「実行力」とは判断・決断する能力であり、目標を成し遂げ結果を出し、不確定なものを不可逆な状態に固定する物です。
「思考」とは続きを考える力であり、設定した目標を達成するためにはどのような工程を踏めば良いのかを導き出すものです。
「意思」とは欲求であり、何がしたいか、何を目標として生きるのかを考える能力です。
ここで重要なのは、この３つの能力が「じゃんけん」のような敵対関係にあり、１つの能力を伸ばせば他の能力が疎かになる、ということです。
例えば、「アイドルになりたい」「配信者もやってみたい」「歌が上手になりたい」「踊りも上手くなりたい」「絵が上手いのも良いよね」「スポーツ万能でありたい」…など、「こうありたい」という目標が「意思」です。
しかし、それら目標は「実行力」がなければ全くの無意味であり、価値を産み出すことがない虚像でしかありません。
「意思」が大きくなりすぎると「実行力」が減少していきます。
理由は２つあって、選択肢は１つ選ぶと他の選択肢を選べなくなる、というデメリットがあるからです。上に述べた「アイドルになりたい」と「配信者になりたい」は同時に目指すことが出来ず、一方に決めてしまえば他方は実現困難になってしまいます。
更になりたい職業が５つや６つと増え、すなわち「意思」が大きくなりすぎれば、決断し何か一つに絞るという「実行力」は、
「目標を実現するメリット」＜「可能性を放棄するデメリット」
となり、自分の状態を不可逆な状態に確定させることが自分にとっての不利益であり、恐怖の対象となってきます。
なりたい職業がある、などの夢を持つ人が定職につかず、いつでも辞めることが出来るアルバイトなどに励むのもこのためです。
もう１つは欲求すなわち「意思」が大きくなりすぎると、目標の難易度が上がり過ぎて自分の能力では実現不可能になってしまい、結果的に何の目標も達成できなくなってしまうということです。例えばメディアに映る芸能人や成功者達を見て憧れて育った子供たちは、自分の目標「意思」が大きくなりますが、実現できるのはほんの一握りの上澄みの人々です。
このように「実行力」を越えた「意思」の肥大化は、逆に人間を何も成し遂げることが出来ない無能者にしてしまいます。 「実行力」が大きくなりすぎると「思考」が減少していきます。
思考とは、続きを考える「想像力」であり、実行に移す前のシミュレーションです。
この現実世界は、巨大な演算装置です。自分のやったことに対してすぐに結果が出ます。
つまり「実行力」とは「やってみれば分かる」という意味であり、思考の機能である「もしこれを行えば結果はどうなるか」と結果を予測する必要性が薄れてきます。
簡単なことであれば「思考」は必要ありません。やった方が早いからです。ですが、状況が複雑化し、難しくなってくると「思考」の重要性は大きくなっていきます。
例えば「今月は○○円の売上がノルマ」という目標があったとします。これを達成するために深い思考は必要ではありません。一か月毎日自分の最大限度努力すれば達成できます。
しかし目標が「月末に会議があり、その席で１０人体制で行うプロジェクトのプレゼンを行う」だったらどうなるでしょうか？参加メンバー全員への配慮、スケジュールの打合せ、適材適所の配置、当日に提出するプレゼンの完成形の全体像を決める…など、自分一人が実行力を発揮すればなんとかなるようなものではありません。
もしこのような状況でムリな「実行力」を発揮し、「主導権は私にある。ごちゃごちゃ言わずに全員私の言う事に従え」とすれば、関係者からは「あの人はリーダーとして相応しくない。協調性が無い」として、協力して貰えず、結果を出すことは出来ないでしょう。
このように、状況が求める「思考」を越えた「実行力」の肥大化は、問題を解決する能力を失い、成果物を中途半端なガラクタへと変えてしまうでしょう。 「思考」が大きくなりすぎると「意思」が減少していきます。
思考とは、続きを考える「想像力」ですが、目標が設定されると自ずと現在の自分の取るべき行動が定まります。他人や社会、法律やマナー、そういった外部の要因に思考が及ぶ人は自分自身を全体の流れの中の一部品として捉えてしまい、自分が勝手に振舞うことは他者の迷惑となり、全体への混乱につながってしまうと考え自らの意思を軽視する様になっていきます。
先の事、周囲の人のこと、ルールのこと、仕組みのことを考えすぎる人は自らの意思が薄弱になり、自分のために生きることが出来ず、何のために生きているのか分からない無気力で絶望の人生を送ることになるでしょう。
このように人間の機能「実行力」「思考」「意思」は、自らを強めると他の機能を弱めてしまうという相関関係になっています。 続いて「資源」の説明をします。
資源の種類は「経済的資源」「効果的資源」「動機的資源」の３つです。
◇経済的資源（物質的資源）
衣食住など人間の生命活動に必要な基本的な資源。
この資源がないと人間は生きていけない。
大地や自然環境から資源を取り出しているので埋蔵量を越えた場合、枯渇する恐れがある。
例：食料、衣服、住居（居住スペースとしての）、資材、燃料、労働力、金銭
◇効果的資源
生産活動にかかるコストや時間・スペースを省力化・効率化し何倍もの効率をあげる。
時間や空間から資源を生み出している。
物事を効率化するだけなので、元となる生産活動がないと経済的資源を生み出す力はない。
例：技術、道具、知識、方法論、スケジュール、人材管理、計画、データ図
建物（商業・工業スペースとしての）
◇動機的資源
人々に進むべき未来や可能性を提示したり、困窮者の支援・補助の必要性を訴えたり、人を感動させたり喜びを与えた対価として資源を得る。
人から資源を生み出している。
実際には人から人へと経済的資源を移動しているだけなので、全体として見ると経済的資源の総量は変化していない。
例：政治、希望、理想、目標、自由、募金、活動団体の支援金、芸術、エンターテイメント、セラピー、交流活動、可能性、選択肢 これら３*３の要素は担当が決まっています。
「優性主義」は「実行力」と「経済的資源」に対応します。
「適性主義」は「思考」と「効果的資源」に対応します。
「陽性主義」は「意思」と「動機的資源」に対応します。
優性主義者は簡単に言うと「脳筋」であり、深く思考することは苦手ですが、物事を実現する肉体的能力、決断力「実行力」に優れています。自然から取り出す必要がある物質的資源は、肉体的能力の高い優性主義者が生産に向いています。
適性主義者は簡単に言うと「頭脳タイプ」です。自分自身の欲求を表現すること、目標を掲げること「意思」を持つ事は苦手ですが、深い思考能力を持ち、物事を仕組化したり全体の流れを把握し管理したりするのが得意です。概念や機能・記号をパズルの様に組み合わせ最も適した形を産み出す適性主義者は、効果的資源の生産に向いています。
陽性主義者は簡単に言うと「陽キャ」や「弱者」です。自分で何かを成し遂げること、実現することは苦手ですが、目標を提示して他人をその気にさせ、成功を肩代わりして貰うことが得意です。誰もが欲する「利益」を提示し、人々を理想や希望に向かって導く陽性主義者は、人々の心を動かす動機的資源の生産が得意です。 皆さんは疑問に思いませんか？世の中には哲学や思想が溢れていますが、何時まで経っても「これが正解だ！」という決定的な思想体系が生まれることはありませんでした。
全ての思想体系は良い所があります。そうでなければ人々の支持を得ることは出来ません。
それぞれ良い所があるのに決定的ではない…それはつまり、その思想哲学は未完成であるということです。
そして更に言えば、それら思想哲学が完成することはありません。何故なら人間の価値は３つあるということを前提として作られたものではないからです。それら未完成の思想哲学は人間の一側面、部品の一つでしかないのです。
皆さんはカレーという食べ物はご存じですか？カレーというものは様々な調味料を組み合わせて作られています。複数の要素の調和した姿、それがカレーという食べ物です。
現代の人類の調和を欠くような社会運営は、美味い美味いと言って調味料の１つであるウコンだけを齧っているようなものです。
そしてウコンばかり食べていたら体の調子を崩し
「どうもウコンというのは人間にとって毒らしい」と言って、今度はナツメグばかり食べ始めます。
カレーという完全に調和された状態を知らないので、このように調味料を１つずつ食べるような事をしているのです。
現代の思想体系の群雄割拠の状態、「私の信じる思想こそ一番正しい」という情勢も同じことです。ただ一つの部品が、声高に自分の正当性を叫び続ける。これでは何時まで経っても完全に調和した１つの思想体系には辿り着けないでしょう。 非常に極端な話をします。
中国は優性主義の社会です。
日本は適性主義の社会です。
アメリカは陽性主義の社会です。
皆さんはそれぞれの国に良い所はあるとは思いませんか。
では良い所があるのに何故、社会の運営に失敗が起きるのでしょうか。
それは人間の価値の１側面だけを至上として掲げているからです。
これら３つの国、
中国の「実行力」と「経済的資源」の生産力、
日本の「思考」と「効果的資源」の生産力、
アメリカの「意思」と「動機的資源」の生産力、
これが組み合わさった国が誕生した時、その国はもっとも優れた国家になると思いませんか？もしそのような国家が現れたとしたら、その国は世界を先導する偉大な国家となるでしょう。
かなり極端な話なので前提をかなり省きましたが、
「トライグラム」という思想体系の概要をある位程度理解して貰えたかと思います。
人間の価値は「優性」「適性」「陽性」の３つであり、
その完全に調和した姿が、人間の本来目指すべき目標なのです。 一旦ここまでにしたいと思います。
もし何か質問などあればお受けいたします。
資本主義社会が何故行き詰るのか、
日本はなんで貧しくなったの？
とか聞いてくれても良いですよ！
（動画にて説明してますけど） ほほう。そんで何か一番いいたかったことなんでしょうか。
ワッターパッカー殿。
価値観と機能と資源とありますが、一方からのもう一方はどうですか >>12
一番言いたいこととは、
「優れていること、強いことが偉い、偉い人間は何をやっても許される」
という優性主義と、
「条件に適っていることが最も価値がある。ルールを守り、役割に徹し、全体に奉仕しよう」
という適性主義と、
「自分のやりたいこと、好きなことを貫き通す意思が大事、そのための利益、社会のことなんて気にするな、自分だけのことを考えろ！」
という陽性主義、
これら３つのバランスを調和させることが人間、コミュニティ、社会、世界の運営に必要だということです。
優性主義とは権威主義であり、頂点に富を集める仕組みです。
適性主義とは全体主義であり、全体に富を分配する仕組みです。
陽性主義とは個人主義であり、個人に富を集める仕組みです。
これら３つは調和することによって保持されますが、バランスが傾くと循環が発生します。
日本の社会体制も、戦前から権威主義＞全体主義＞個人主義＞と移行しており、いままた「優れていることが価値がある」優性主義に傾きつつあります。
世界情勢を見ると、戦争が増加しています。世界全体が「強いことが偉い、力の強弱によって物事を決定する」優性主義に進行しつつあります。
これは一体何故でしょうか。実はその原因は「世界を皆で良くしようとしたから」です。
調和が崩れることにより価値観のトレンドは循環をします。循環は権力主義＞全体主義＞個人主義の順で発生します。
もし世界中の国々が一斉に「世界平和」という目標に向けて富を消費した場合、世界全体が急速に貧乏になり、あっという間に次のフェイズである「優性主義」の時代に移行してしまいます。
社会とはバランスよく３つの価値観を融和させなければ、良いと思ったことであっても社会体制を循環させてしまい、混乱と暴力と平和の時代を繰り返すジェットコースターのような起伏の激しい世界になってしまいます。
続きます。 続きです。
一方からのもう一方、とは相関関係のことを指していると理解しました。
人間の機能について、じゃんけんのような相関関係があると述べましたが、実は機能だけに係わらず価値観と資源についてもじゃんけんの関係性が存在します。
価値観：優性＜適性＜陽性
機能 ：実行力＜思考＜意思
資源 ：経済的資源＜効果的資源＜動機的資源
という関係性になっています。
例えば分かりやすいのは「資源」の相関だと思います。
動機的資源は、富を産み出すことはありません。政治家やエンターテイナーを見て貰えばわかりやすいですが、彼らは自分で経済的資源を増やしているのではなく、人から人へと金銭を移動しているだけの存在です。
つまり、動機的資源を生産するためには経済的資源を消費しなければいけません。
そして優性主義とは「強いことが価値がある」ので「強さの証明」として実績や結果を求める「結果至上主義」を採用しています。
結果を出すためにルールや規則、マニュアル、仕組みは蔑ろにされ、結果に拘り経済的資源を産み出そうとすればするほど人々は不正に手を染め、秩序・技術・仕組みは失われます。その結果、優性主義の社会は高度な技術な理論を要する経済活動は行えなくなり、ただ完成しただけのガラクタが積み上がります。
経済的資源を産み出すために効果的資源を消費していると考えることが出来ます。
効果的資源はその状況を打開するためにルールや規則、マニュアル、仕組みを新たに生産するのですが、今度は人々は道具やシステムの言いなりになり、意思を失っていきます。
効率的な生産活動が進行すればするほど人々は感情の無いロボットのようになり、無気力と絶望感に包まれます。
効果的資源を産み出すために動機的資源を消費していると考えることが出来ます。
この様に資源の生産と消費は同時に起こっており、何か一つの資源だけを集中して作るということは生産活動のバランスが崩れ、折角生産した資源は需要を越え、誰も見向きもしなくなり、一方で生産活動で消費した他の資源が減少し、社会は均衡を失います。 価値観の相関については価値観とはそもそも何なのか、という説明が必要なのでまた今度にさせて頂きます。
資源の形態という観点から見ると、
優性主義は「実体・実利」
適性主義は「権利・権限」
陽性主義は「利益・虚像」
を重視します。
優性主義は自分の権力を増大することを良しとする価値観です。
実体・実利は確実に人の権力を増大させる資源の形態です。
（実体とは経済的資源を産み出す生産施設、環境のことです）
優性主義は実態を「所有」することを目標に活動します。
適性主義は法・ルールを重んじる価値観であり、法の庇護下で価値を発揮する権利・権限を重視します。
適性主義は実体を所有することに拘りません。しかし「権利・権限」を獲得し、実体が産み出す資源を横取りしようとします。
権限を得る為に適性主義者は「貢献」を行います。
「貢献」とは、困っている人を助けたり、他人を支援して成功に導いたり、便利な道具やシステムで生産活動を効率化させることです。
貢献した適性主義者は対価として「恩」を獲得します。
「恩」とは、支払った対価の分だけ相手に「恩返し」して貰う権利、部分的な相手を制御する権限です。適性主義者は貢献により恩を売り「アナタの成功は私のおかげだ。私の思い通りに動きなさい」と人間を制御したり「この会社の成長は私のおかげだ。私に好待遇を与え、会社経営にも口出しさせるべきだ」と権限を奪い、実体を所有することなく資源を獲得することを目標に活動します。 陽性主義者は自分の好きなこと、思い通りのことをしたいという価値観であり、何にでも流用できる交換性の高い「金銭・利益」やそれを産み出す「利権」を重視します。
陽性主義者は利益を得る為に「同化」を行います。
「同化」とは弱者の戦略であり、適性主義に対するカウンターです。適性主義者は弱者である陽性主義者を前にすると「私の助けてあげられる余地がある」と感じ、陽性主義者に恩を売り、彼らの権限を大量に獲得しようとします。
陽性主義者は「同化」し、味方のように振舞い、適性主義者から利益の援助を引き出します。しかし適性主義者の獲得した「恩返しの権利」は使われることがありません。何故なら、陽性主義者は適性主義者から引き出した利益を「恩」の返済能力を身に付ける為には使用せず、他人にとって関係ない自分の好きなことに注ぎ込み、自分を返済能力の無い弱者の状態に維持し続けるからです。この弱者の戦略により、陽性主義者は適性主義者の権限を不良債権化し、恩の返済を踏み倒します。陽性主義者が行うのは「同化」であり「助けて貰ってありがとう、いつか返済します！」という人々が自分のために利益を与えてくれる「虚像」です。
しかし一方で陽性主義者は弱者の戦略により、実行力がどんどん失われていきます。
すると、陽性主義者は実体が持つ資源生産能力を活かすことが出来なくなってきます。
そこで登場するのが優性主義者です。
優性主義者は肉体的能力に優れ、実体から陽性主義者の何倍もの資源を生産することが可能です。陽性主義者は自分達で実体を持っていても意味が無くなり、また利益はいくらでも欲しいので、実体を少ない利益で売り渡します。
このように資源は３者の間で相関関係があり、ぐるぐると循環しているのです。 ほほう。同化か。 同化する；吸収する（assimilate）
一方からもう一方って言葉だけでは抽象的すぎましたか、（＾＾；
バカにしてません。あなた様の文章から誠実さが伝わってきました。（恐れいります）
納得・理解ができなかった文章もありましたが、その理論（抽象的ですまない）で何を伝えたい・言いたいのですか。これが気になりました。
そして、一方から一方に侵食していったらどうなるか、が教えてもらいたかったところでした。
優性主義（筋肉質）のみであったのに、適正主義にも手を染めた（侵食）、これが一方から一方というつたない言葉の由縁です。ごめんね、また書きます。 私が言いたいことは個人に対しては注意喚起です。
世界のトレンドは今、個人主義に傾いています。
人々は競って動機的資源を生産しています。
政治家、マスコミ、アイドル、配信者、芸術家、活動家…
そういった「富は生産しないが、人の心を動かしお金を集める」職業になりたいと思っています。
しかし、その流れは最早限界に達しつつあります。
そのような「人からお金を集める」第３次産業従事者は飽和状態であり、生産しても需要がありません。
それらの職業が生活できるのは金銭的に支える支援者達の存在が不可欠であり、目標と象徴が溢れ返った現代では支援者たちは分散し、生計を立てる水準の支援を受け取ることはほんの一握りの成功者以外は不可能だと思います。
このような動機的資源の飽和状態で、更にその業界を目指そうとする人達は、自分が「敗者」になることを覚悟しなければいけません。「夢は信じていれば絶対に叶う」という言葉がありますが、その言葉は正しくありません。社会とは椅子取りゲームであり、それぞれの資源の生産者には求められる定員があります。
「仕事を選り好みせず何でもやれ！実行しろ！」という訳ではありませんが「理想が高すぎると結局何も実現できず、理想を高くした意味がない」ことになってしまいます。
要はバランス、調和なのです。
思い通りの仕事に就けなかった人たちにも理解して欲しいのです。「意思を実現し、成功者になることだけが人間の価値ではない。それは３つあるうちの１つでしかないのだ」と。
肉体労働者になってガンガン稼ぎ出世するのも価値の一つですし、日々変化のない決まり切ったルーティンを黙々とこなすデスクワークも人間の価値の一つです。
全ての人が自分の境遇に誇りを持てるよう、私は価値観の考え方を人々に普及したいと思っています。
そしてもし、全ての人間を超越する「超人」になりたければ…全ての価値観を満遍なくバランスよく鍛える必要がありますよ、ということも付け加えておきます。 社会に対して言いたいことは、今の日本のやり方間違ってるよねということです。
現在世界のトレンドは個人主義が強くなっています。
この状況において、全体主義が顕著な日本は苦戦を強いられています。
何故なら個人主義というのは、全体を破壊するものだからです。
全体主義は社会のトップが稼いだ利益をボトムに振り分け底上げし、全体の生活水準を均一化しようとする社会体制です。
数字で例えると、国民全員が５０の生活水準になる平らな社会だと思ってください。
一方、個人主義は勝者と敗者、成功者と失敗者、富裕と貧困という「格差」を意図的に生産します。つまり戦略的に「弱者」を生産します。
数字で例えると国民は０から１００の波形のような社会だと思ってください。
全体主義は社会の底部を押し上げようとする「分かち合い」の社会です。全体主義が個人主義と相対した時、個人主義の「波」の底辺、生活水準０の人々を援助しようとします。
そして、全体主義は弱者の援助をするために社会のトップ層から富を集めようとします。
この時、トップ層は隣り合う個人主義の社会を見てこう考えます。
「自分の富を使って弱者を支えるなんて馬鹿らしい。向こうの国では強者は生活水準１００の暮らしが出来るみたいだな。個人主義社会へ引っ越ししよう」と。
そして弱者に寄生され、強者に富を奪われ、弱者は与えた「恩」を返済せず、社会の担い手になることを拒絶し「恩」を踏み倒すので、全体主義社会は急速に衰退していきます。
世界的な資本主義社会のトレンドは、日本の持つ旧来の分かち合いの全体社会を破壊する攻防一体のシステムであり、世界は今最も日本にとって苦難の時代であると言えます。 つまりグローバル化によって資本主義の経済圏に取り込むことで、資本主義国家は他国から利益を吸い上げ負担を押し付けているだけなのです。彼らはまるで自分たちの社会体制が成功しているように振舞っていますが、ただ格差を産み出し貧困を輸出しているだけで人類のためになっているとは言い難いです…
それに対して日本は後追いで個人主義に移行しようとしていますが、これは成功しないでしょう。何故なら日本が個人主義の時代に突入するということは、他の国々は優性主義の時代に突入しているからです。優性主義は権力によって「人権」や「法律」、「他国の権利」をいくらでも無視できますから。それら個人の権利や思想を重んじる国家では太刀打ちできません。
（ただし現在のロシアとウクライナの関係ような、圧倒的な物量の他国の介入があれば有利不利関係は覆せますが…）
本当は鎖国でもして世界全体が優性主義の時代に突入するのを待った方が日本にとって得策です。優性主義の時代は技術やシステムが失われていくのでまた輸出大国の日本が活躍できる時代が到来します。
鎖国は現実的ではないので資本主義社会が分かち合いの社会を破壊するということを皆に知って貰うしか有効な対抗策はないですね… 社会の移り変わりの過程（侵食したらどうなるか）については、
３種類の社会の構造について説明しないといけないので少しお待ちください… 読んでみたけど、何が凄いのでしょうか。普通の知恵を振り絞れば思いつく発想です
別にじゃんけんにこだわらなくてもよいのではないでしょうか。
質問の答えになっていないのは、少しお待ちくださいとあるからですか。 質問有難うございます。
内容はすべて動画に記してあるので完全に知りたい人はそちらを見て欲しいと考えていました。
じゃんけんに拘る…訳ではないのですが、調べてみたら実際そうだったという話なのです。
別にじゃんけんで揃えようとしたわけではありません。
人間の性質はそれぞれがカウンターになっているのです。
何故、世界中の人々が心優しい人間にならないのでしょうか。
優しい人間が多くいる社会では
恩を踏み倒す寄生型の性質の人間が得をします。
社会を顧みず、寄生型の人間が増加した社会では
宿主となる人間がおらず、肉体的に強靭で能力が高く、
実行力の高い人間が得をする社会です。
肉体的に強靭で能力が高い人間が多い社会では
知恵が働き、人を助け支援し裏方に回ろうとする性質の人間が得をします。
これらは調和がとれていれば３竦みとなり、社会は安定します。
しかし現実的には世界には一側面に特化した権威主義、全体主義、個人主義の国が多数存在します。
現在の世界のトレンドは資本主義であり、陽性主義です。
普通に思い付く発想だ…とおっしゃられましたが、現状世界は調和が取れているとは言いがたい状況です。その上で人々は「努力・競争して強者になろう！」「世界を”善”と”悪”とに区分しよう！」と個人主義のお題目ばかり唱えています。
社会全体が個人主義に走りだせば、権威主義が強まります。
結果的に暴力の存在感が高まり、世界各地で戦争が発生します。
この世界は椅子取りゲームです。全員が１つの椅子を目指して殺到すれば、他の空いた椅子に楽々と座れるのは道理です。
それは皆さん本当に気付いているのでしょうか？
資本主義が至上であり、権威主義や全体主義はダメな社会体制だと思っている人が大半ではないですか？
全てがバランスよく必要とされる、それを私は訴えたいのです。 それと少しお待ちくださいというのは、もっと根本的に皆さんに理解され、興味を持ってもらうためにはどのように伝えるのが良いんだろうか…と思ってやり方自体を考え直そうという意味でした。
内容自体は動画に全て載せています。
ただ、それだけですと皆さん見向きもしないでしょう。
もう一度皆さんに見て貰えるキャッチ―な入門動画でも作ろうかなぁと考えていました。 あ、それとついでですが価値観を調べる「性格診断」を簡単にする方法があります。
興味がある方は好きな「色」を言っていただければ価値観を説明しますよ。 ほほう。何が凄いのでしょうか。
色々理論はあるのでしょうが、「素晴らしい！」とは言えません。
おもしろい！と思わせる発想はありましたか？
一番言いたいのはなんですか？ 一番伝えたいのはどういうワードですか？ ＞＞社会の移り変わりの過程（侵食したらどうなるか）については、
３種類の社会の構造について説明しないといけないので少しお待ちください…
↑こうありましたが説明お待ちしております。 >>26
そうですね。面白さということで言えばあなたが何を面白いと感じるのか価値観を把握するために
好きな色を教えて貰えないでしょうか？
色さえわかればアナタの面白いと思える要素は分かります。 人間の要素・・・価値観、機能、資源
考案A（感謝 勤勉 謙虚）
ワッターパッカー殿。
こういう案はどうでしょうか。
子どもの貧困、いじめ問題、社会問題、環境問題・・・こういったことはどうして起こるのでしょうか
それは霊的な問題があるからです。いわゆる霊障ですが、病気、貧困、会社でのトラブル、という問題の80％が霊障です。
霊的な原因を明らかにし、解決していかねばなりません。
好きな色は白です。 そして一番伝えたいことはもう書いているのです…
価値観が３種類であるということが分かれば、様々な状況でどの価値観が必要か、
何を優先すべきかということが理解できます。
例えば恋愛において、相手が陽性主義が強いと感じた場合、
相手に優しくすることは全くの無意味であると分かるでしょう。
相手のためにお金を払ってあげ、利益を与えることは相手は喜んで見せますが、
それは陽性タイプの戦略でありお金が無くなれば恩を踏み倒されるだけです。
一方で相手が適性主義的であれば、金銭的な援助を申し出た際にそれを断固として断るでしょう。
適性主義は返報性が高く、相手から受けた「恩」を何をしてでも返済しようとします。
一時期SNSで話題になった「デートで割り勘すべきか、男が払うべきか」という問題がありました。
優性主義では「デート代くらい払って格好つけなきゃ男が廃る」と考えます。
陽性主義では「相手に全額払って欲しい。自分の利益を吐き出したくない」と考えます。
適性主義では「割り勘にするのが公平性であり正しさである」と考えます。
ハッキリ言いますが、これら３つの価値観の間で議論する意味はありません。
ある考えを持ち上げ、貶める意味はありません。何故ならこれらは全て正しい考え方だからです。
思想や哲学とは、その理論が正しいのか間違っているのかが重要ではなく、採用する人の立場や状況に拠るということです。 すいません、白ですか…３原色でお願いしますというべきでしたね。
一応陽性主義的であるということも出来ますが無理矢理なので…
白と黒以外でお願いできますでしょうか。
もしかしたらあなたは価値観を均等に育てようとしてきた方なのかもしれないですね。 スピリチュアル系は嫌いではないです。
むしろ好きな部類です（予言とか占いとかyoutubeで結構見ますし）。
ただ、その切り口ですと理論を語る段階までいけそうにないです…
視聴者は理屈を喋り出した途端「めんどくさい」と思われて視聴を止めてしまうかもしれません。
ただ味付けには非常に魅力的だと思います。
まあ私は救世主名乗っちゃってますし（笑） 一晩経ったら完全に理解しました！「一番言いたいこと」と「面白い所はどこだ！」というのは
陽性主義的な「利益」の話をしているのですね。
私は適性主義よりなので「調和」と「理論の正しさ」こそ価値だと思っていて、
何度も言ってるのに変だな〜と思ってました。
すいません、私も実際に使うのは経験があまりないので…非常にやきもきさせたと思います。
まあ今回が分かりやすい例ということで、相手の価値観を理解していないと話がかみ合わないというのがあります。
会話で言えば目指すべき目標ですね。
ここからは「利益」的な話をします。 人々は普段、話が合わない人たちを前にしたら「なんだこの人、理解不能だな〜」と
思って切り捨てていますよね。
人間には３種類の価値観を持つ人たちがいるんです。
ということは、価値観が合わず理解不能な人達は６６％いるということです。
これって勿体ないと思いませんか？
この人たちと仲良くなれば、皆さんは今の３倍もの友達、フォロワーを得ることが出来ます。
更に言えば、これらの人は普段別の価値観タイプに理解されない境遇にあるので、
もしあなたがトライグラムという「価値観は３つある」ということを学び、
彼らに対して理解を示すことが出来れば、彼らは「私たちのことを理解してくれてる！」と
非常に友好的になり、あなたのために心を砕くようになるでしょう。
そんな様子をアナタの周囲の人が見れば「あの人滅茶苦茶コミュ強だな〜。人から愛される才能があるのかも…」
と思うに違いありません。
価値観が３種類というのは、それぞれ別の、３つの世界で暮らしているようなものです。
それを繋ぐ架け橋になれるのがトライグラムです。
これはつまり、今まで利用されていなかった人材資源の有効活用が出来るということであり、
資源量が３倍になるということです。
３倍ですよ３倍！これは凄い事なんです！ もし完全に理解できず嫌いな人が居たとしたら、その時は別に選ばなければいいだけですもんね。
そういう方は元居た自分の世界に帰って貰うだけです。
人と人とをつなぐ架け橋になるのに興味はありませんか？
もしそうなれるとしたら、あなたは人々の関心と愛情の集積点となるでしょう。
想像してみてください、人々が越えられなかった価値観の壁を悠々と乗り越え、
次々に友達を作っていくあなたの姿を。
トライグラムを学習すれば、そのような未来がきっと訪れますよ。
お恥ずかしい話ですが、図らずも先の目標違いで話がかみ合わなかったというのは、
価値観の違いで人々は仲たがいをしてしまうという良い例になったと思います…
相手の価値観をまず把握し、相手が価値があると感じる話題運びにすべきだということを
改めて感じさせられました。未熟な私に「気づき」を与えてくれて本当に感謝します。 >>30
この（>>30）陽性主義が本当にそうなのか？ そして適正主義が本当にそうなのか？
というふうに、納得できない文章（お金を奢るお話）がありました。
また、何がすごいのか、言いたいのか、伝えたいのか、こういう風に書いてほしいのです。
凄い文章がこれ・・・
一番言いたいのがこれ・・・
一番伝えたいのがここ・・・ など。 ワッターパッカー殿。
謙虚はどう思う？ 感謝はどう思う？
勤勉は日本では多い
奇跡に狎れてはいけない。最近は、いわゆる霊障を解消しても、すぐに奇跡が来てしまいがちではないか。
そうやって奇跡が何度もあって、ついには感謝しなくなってしまう。
そこで感謝の教えが大事になってくるのです。感謝したい、感謝の日々を送りたい、そういう意思が大事になります。 なるほど、あなたの仰りたいことが少しずつ分かってきました。
何分、文字を通してのコミュニケーションなので不慣れな点もあり、完全な理解と対応が及ばず申し訳ないです。
（色々話題を振ってくれていますが答えないのは、前提が滅茶苦茶長いのでどうしようか躊躇っているのです…）
まず「思想」というのものについて私の考え方を述べておきますね。
思想というのは道具であるべきだと思っています。
道具は人間にとって役に立つ存在であるべきだ、と。
しかし、道具とは必要な人と不要な人が居ます。
暗算が得意な人は電卓は要らない、という意味です。
これは「医者」もそうです。
悪い所のない人は医者にかかる必要はありません。
「思想」もそのような道具であるべきだと考えます。トライグラムとは、家庭の医学書みたいなものなのです。自分で悪い所があればそれを修正するために立ち回りを考える、そのための知識です。
今の生活に満ち足りている人にはこの思想は必要ありません。しかし、生活がなんか上手くいかないなと思った人はこの知識を頼って欲しいと思い、これを普及させようと活動しています。 一番言いたいことは、非常に俗っぽくなってしまいますが私の本心でもあるので書いておきます。（ただし誇張しているので真剣には受け取らないで欲しいです…）
「皆さぁ、何でたった１つの思想や哲学に傾倒するの？？？世の中には自分こそ正しい！って考え方で溢れ返ってるじゃん。それっておかしくない？？？何で正しいことが幾つもあるのに疑問に思わずに生活できてるの？正しい思想なら全ての人々が信奉しなきゃ不完全だよね？？」
「それってさぁ、３つの内の１つでしかないわけ。
自分よりも年長者を、優れた人間を敬えって儒教的な思想だよね？でも優れた人間はすぐ傲慢に振舞うじゃん。そんな人らを敬う価値ってあるのかな？権力者に都合の良い発想だよねー、上下関係で不平等や時には暴力が肯定されるなんておかしいし、悲惨だよ」
「神道や仏教の神仏の為に奉仕しなさい、自分以外の存在のために生きなさいって思想は素晴らしいよ？でも度を越えた奉仕は周囲の人間を堕落させるよね？「奉仕」することが他人を堕落させるって理解してるから人間じゃなくて神仏に奉仕しろって言ってるんでしょ？人の成長、活躍の機会を奪ってるだけじゃないのそれ」
「キリスト教のさあ『善悪』の２元論、なんで切り離しちゃうんだよ。皆が「悪」だ「不浄」だと言って切り捨てた人々の中にも心優しくて泣いてる人いるよ？君達が外に「悪」を捨てて自分達だけで「善」を独占していくせいで、周囲は「悪」で溢れ返ってるじゃん。それ汚染を外に吐き出してるだけだよ。世界は君らのゴミ捨て場じゃないんだよ」
「でも３つともそれぞれ良い所ってたくさんあるよね。場合によって使い分け出来れば最高じゃない？「仁」と「奉仕」と「善悪」、良いとこどりすればずっと生き易く、平和な世界を築けるんじゃないのかな。私はそう思うよ」 スイマセン、アク禁食らいました…スマホから書き込んでいます。
（多分引っかかるワードがあったのだと思います…）
問いに対しての返答はyoutubeのコミュニティに投稿しておきました。
もし興味があればお読みください。
今後こちらでの投稿は終了とさせて頂きます。 >>39
平和な世界を築けるんじゃないかな＜＜←それでいいです。私は平和を目指しています。
ところどころ、腑に落ちない点はありました。また、凄い発想だ！とは思えませんでした。
こういう少し難しそうな話をしても、凄くない、私はそう感じます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
