情報心理学における現代アートの減点主義

[0001 考える名無しさん 2024/03/07(木) 11:51:54.74 0]

現代アートは部分的想起の好例である
『ワン：ナンバー31』は、ジャクソン・ポロックであるが
その作品は{スピード感、叙情性、汚い、壁画}⊂31番
となっている
汚いは壁画のポップアートから来ている
但し美術は美しさであるため現代アートに通底する
汚さは美術として空気を読めていないため減点だ

[0002 考える名無しさん 2024/03/07(木) 11:53:27.24 0]

曲の良し悪しは部分的想起の集合が空気を読めているかによる
例えばテイルズオブディスティニーのBGMで
{風、爽快、ささくれ}⊂BGM
となるときささくれは空気が読めていないので余計な旋律だったということが分かる
よって減点だ

[0003 考える名無しさん 2024/03/07(木) 12:12:22.34 0]

現代アートは都市の光景の反映だ。

廃墟ビルの壁は抽象絵画だし、四角いビル群は幾何学アート、
ゴミ溜めを連想するインスタレーションは数知れず。
無機的な現代音楽やロックの歪んだギター音は都市のノイズだ。

[0004 考える名無しさん 2024/03/07(木) 13:57:18.00 0]

ノイズってのは要するに非合理性な訳だから、大衆芸術や大衆音楽にそういった傾向が見られるのは自然だろうね。
現代アート(笑)なんてのはトレンドであって本質的ではないんだし。

[0005 考える名無しさん 2024/03/07(木) 13:59:39.49 0]

まあここに関しては大体答えは出てるけどね。

[0006 考える名無しさん 2024/03/07(木) 14:28:52.37 0]

アートとは発見であり驚きだ。これが無ければアートではない。
古いものでも、そこに発見があれば、新しいアートとなる。

アートと称するものの90%以上はエピゴーネンであり、
鑑賞者は詰まらなものを見せられている。

[0007 考える名無しさん 2024/03/07(木) 14:37:19.54 0]

オリジナリティーは一種のミームだ。
だからエピゴーネンがはびこる。

ミームとしてのオリジナリティを、
O1、O2、03・・・
と名付けると、
大半のアーティストの作品Wは、
Wn = (O1+O2+O3+・・・On)/n
となり、ミームとしてのオリジナルの混合品だ。
さらには、多くのアーティストでは、
W = (O1+O2+O3+・・・On)/m (m>n)
であり、薄めらたミームの混合品となっている。

[0008 考える名無しさん 2024/03/07(木) 15:12:56.04 0]

ジャクソン・ポロックとは？ドリッピングで描かれる代表作品やオークションでの落札価格を解説
https://kaitoriart.com/blog/jackson-pollock

[0009 考える名無しさん 2024/03/08(金) 08:24:58.47 0]

“不確かな旅” 塩田千春
これも部分的想起ができる
{赤い糸、舟、不確かさ、毛細血管、統一感のなさ、空間}⊂不確かな旅
減点要素は少ないが探せばある
統一感のなさは空気が読めてない旅がコンセプトなら
物語を想起させるために統一感が欲しかったよって減点である
現代アートは"弱点"が必ずあるのだ
https://i.imgur.com/0JYS9Rr.jpg

[0010 考える名無しさん 2024/03/08(金) 23:17:15.57 0]

ドナルド・ジャッド『無題』
も部分的想起がつかえる
{四角い、物質、カラフル、積み上げ、均質的}⊂無題
この中では均質的が空気が読めていない
多様性を表現して脳の凝り固まりから解放するべきだ
よって減点だ
https://i.imgur.com/iQXGevT.jpg

[0011 考える名無しさん 2024/03/09(土) 18:46:14.40 0]

Microsoft Edge、最強のブラウザになっていた… なんでお前ら頑なに使わないんだ？ [851834166]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1709951191/l50

[0012 考える名無しさん 2024/03/09(土) 18:46:53.80 0]

AI使えるしな

[0013 考える名無しさん 2024/03/10(日) 21:56:03.32 0]

退廃芸術（たいはいげいじゅつ、ドイツ語: Entartete Kunst、英語: degenerate art）とは、国民社会主義ドイツ労働者党（ナチス）が、近代美術や前衛芸術を、道徳的・人種的に堕落したもので、ドイツの社会や民族感情を害するものであるとして禁止するために打ち出した芸術観である。

[0014 考える名無しさん 2024/03/10(日) 21:56:23.35 0]

「退廃」という概念は、道徳的に堕落している事を指すもので、古くは18世紀より規範に外れた詩や絵画などを批判するために使われていた用語であった。この概念を近代社会や近代芸術全般を批判するために大々的に提起し有名にしたのは、ハンガリー出身の内科医で作家、評論家、シオニストでもあったマックス・ノルダウの1892年の著書『退廃（Entartung、堕落論、退化論とも訳される）』であった[1]。ノルダウによれば、芸術家は過密する都市や工業化など近代生活による犠牲者であり、こうした生活によって脳の中枢が冒された病人とされた。

[0015 考える名無しさん 2024/03/27(水) 09:36:00.81 0]

頽廃芸術展に選ばれた芸術家は戦後泊がつき
それを売りにして作品を売った人もいた
一方、大ドイツ芸術展に選出された芸術家は戦後、不遇な扱いを受けた