日本がいつまでも衰退している理由10
PPI下振れで株がかなり戻したな
ドル円はここで介入するとかなり効果が出そうだが 東証は、苦し紛れのような奇妙な動きをするし、日経新聞の見出しは、わざととしか思えない曖昧文のようなものばかりになっているから、上がるか下がるか明確な動きを見せるまで傍観するのが良さそうな状況がつづいているけど、まあ、結局は、上げるという選択肢しかないだろうと個人的には思っている。 >円相場153円台でも介入無し 政府の本気度を試す市場 >自民内の対立政策、見えぬ落としどころ 戸惑う業界団体 ここまで介入なしか
介入しても効果がちょっと疑問か
これは155円まで行く感じになるな ユーロが金利引き下げ見通しになったユーロ暴落
アメリカのインフレが収まらないなら、結局買えるのは株しかないという感じになるか アメリカの保護主義的政策がインフレの原因だとすると
もう構造的な問題になってしまうので、かなり長期化するかもしれないな ドル円の今までの介入の仕方も問題があるな
スイスなんかは、市場を味方に付けるように誘導して、相当長期間介入してたからな
一発で5円とか下げても市場の養分になるだけなので、
自然なモメンタムを付けるように介入していけば、意外に誘導できるだろう 外国為替は、最初から取引の対象にしていない。
交換レートが有利なときに、特に意識することもなく、その有利さの恩恵を利用できるようにはしていたが。
東証は、ほとんど動かない状態がしばらくつづいているが、今月から来月の終わりまでにまったく動きが無いか小動きしかしないということは考えにくい。
来月の終わりまでには、必ずどちらかの方向に動くはずであり、こちらの出方もその動きに応じて決めるつもり。 80年代に既存の価値観を全部古い、ダサいとぶち壊してしまったからな。
何となくクリスタルに始まって笑っていいとも、ひょうきん族、家族ゲームと全て真面目さの否定であり
ニュースステーションによる体制=悪という徹底した刷り込みと相まって
バブルの馬鹿騒ぎのピークでポストモダンという文化的退廃が左派によって主導されていった。
政治の劣化というが政治だけが社会の退廃から無縁でいられるはずもなく体制を背負う意志ってのも
個人の資質でどうなるものでもないしそれを許す情報環境でもなく資質自体が劣化して行った。
旧来の道徳を鼻で嘲笑ってきた連中が今更申し訳のように真面目ぶって
良識を人に押し付けても白々しいし世の中の何の役にも立たないどころが
社会の崩壊を加速させるだけなのは目に見えているからな。
これだけ壊されて尚世間の健全な常識ってのもまだ保たれてはいるし
昔より生きやすくなった面もなくはないので一概に今の世の中を全否定はできないが
日本の未来に希望を見いだしている若者がほとんどいないってのも理由があってのことだとよく分かる。
そういう根の深い問題なので自民がどうの政治がどうのだけで日本の衰退を論じても
マスコミや世間の風潮に振り回され逆らえないという事実があるのなら本質はそっちにある。 昔は生きることが精一杯だったので、その反面としての希望というのもあったかもな
今は生きることには苦労しないから
結局は、法律の一線を越えない限り、自由ということになってしまうな
道徳を守るのも、道徳に従わないのも、あるいはそれを批判するのも、法律の枠内であれば自由
しかし、その行為の結果については自身に返ってくるようにしないといけない
自身の行為の結果を他人になすりつけることを許す仕組みはダメだろうと思う
それを許すと社会はどんどん悪くなる ドイツとかは、2020年から現在までの住宅建設費の値上がりが40%を超えているらしいね 来週の日経平均は、大きな下げで始まりそうな気配を「見せて」いるけれども、ここのところの東証の動きは、「下げるぞ、下げるぞ」という脅しをかけながら、実際には、ほとんど下げていない。 無駄を許すことは必要という人がいるが俺はそうは思わない
あまり言いたくないが、無駄の中にこそ人の不幸が煮詰まってると思ってる
無駄を許すということは、無駄な人間の存在を許すということだろう
その無駄な人間というのは、要する何かあったときのバッファってこと
そこには不幸しか存在し得ない
人間、数がいれば良いというものではないからな そういうのは、幼児的な万能感に依拠する考えだよ。
人は、自分が生きるための前提条件として何を必要不可欠としているのかを知らない。
酸素が発見されるまでは、酸素を必要とすることを知らなかったし、腸内細菌の働きを知るまでは、腸内に細菌が常住していることすら知らなかった。
脱炭素社会の必要性が叫ばれている昨今だが、人体から炭素を排除したら身体が成立しない。 東証は、今日も、日経平均の動きで下げるように見せながら、個別銘柄ではかなり上げているものも多く、相場全体として下げの動きではないな。 まあ、誰が無駄な人間かを判断するのは難しいかもしれないが、
本当に無駄な人間は不幸になるというのは確か
それをあえて増やす必要はないだろうと思う アメリカのインフレが長引くと日本の金利上げも必至の状況になりつつあるが
これは日本の場合は死人が出るからな
これをやる度胸のある人はいないかもしれないな
そうなると、どこまでも円安というシナリオもあり得るな
それかいったんそういう状況に落としてから、金利上げの世論を作っていくという手順になるか しかし、日本株の強さみたいなものは続いているな
日本株で怖いのは円高だけだもんな
それがなくなれば、怖いものはない
しかも、これからのインフレ時代を見据えると、日本株の優位性はアメリカ株と比較しても
かなり強いと思われる インフレになると、やはり株が資金を置くべき第1の選択肢になるだろうと思う 流れが変わるのは、まだまだ先のことだろう。
円安で海外の観光客相手の商売をする以外に国内の商売で何か積極的にできることはあるのかな? 結局、今のインフレの最も根本的な原因は中国を除外したことになる地政学的な理由だからね
さらに、自由民主主義国家以外の貿易は制限を付けるということになるかもしれない
それらの国はフリーライダーなので、それを許さないという流れになる
そうなるとインフレはもう解消されないだろう
さらにトランプになれば移民が制限されるので、これもアメリカのインフレ要因になる
インフレが続く原因ばかりが存在する それだけ国内の雇用問題が深刻だということだろう。
国外の米軍基地も、つまりは、同盟国の防衛を名目にした隠れ雇用創出政策だが、積極的に紛争を盛り上げるのでない限り、雇用喪失効果は限定的。
中国国内の国民の管理監視体制の厳しさがどうであれ、自国の雇用状況が悪くなければ、中国が世界の工場として機能してくれることは、自国の国民が安価に商品を消費することができるのだから有難い。しかし、そのことで国内の産業の需要が激減して、雇用が失われるなら、それが大きな社会問題となる。要するに、善悪の問題ではなく、バランスの問題だ。 中国は中国で、米国や欧州で中国からの輸入を抑制しようとする動きが目立ってきたので、国内の需要を喚起することにやっきになっているようだね。 こういう大きな流れというのは、個人がどうあがいたところでどう変わるものでもない。
できることは、流れを読んで、それにうまく対応することだけだ。
で、私にできることは、できるだけ何もしないことw 東証の個別銘柄の株価の動きは、見るからに煽り運転的なものになっている。 まだ押すかもしれないが、買いのチャンスではあるな
しかし、急ぐ必要はない
下がっているときは意図的にゆっくりと待たないと ドル円がもうすぐ155円だが介入はどうするのか
介入できないと160円まで行きそうだが
これは日銀厳しいな
今の状況で介入すると完全に市場の養分になってしまう 本日は、低価格の、配当も期待できなさそうな銘柄を1単元株購入した。
こういう日には、業績低迷で既に底値圏にある銘柄も他につられて下がる。
上がるかどうかは不明だが、企業破綻の恐れはないと思っている。
破綻さえしなければ、長期的には値上がりする可能性も排除できないし、ここから下がっても下げ幅は、たかが知れている。 本日の取引きは、ここまでにして、明日明後日のさらなる下げに期待する。 まだ、あと片手の指の本数くらいの銘柄は買い入れてもいいかもしれないと思案中。
追加資金投入になるから、相応のリスクを負うけどね。 しかし、冗談抜きで日銀が金利を上げることができないとしたら、
これは為替は大変なことになるぞ
どこまで行っても止まらないことになる まあしかしFXはEAでやるに限るな
もう確信してる 1ドル200円とか信じられないと思うかもしれないが、1980年代前半とかはそれぐらいのレベルだった
しかし今外貨資産が1300万ぐらいあるので、1ドル200円になると結構増えるな
しかし日々の生活水準はやはり落ちるだろうな 「衰退ニッポン」が外国人労働者からいよいよ見捨てられる日
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8117493a318bd76fd2281c6dc56f3375965705f
こういう記事は何かおかしい
要するに、安い賃金では来なくなるってことなんだろうな
安い賃金しか払えない業務は基本的に廃止して良いよ
自分のことは自分でやるようにすれば、かなりのサービス業はいらないだろう
人手不足なんだからコアとなる業務に絞らないと
外国人労働者を含む奴隷を食い散らかして賃金を得ている管理職は廃止で良い
そういう人たちは現業にまわってもらわないと だいたい、アメリカみたいに毎月平均賃金がどんどん上昇していくなら、移民が来ないと
まずいというのはわかるが、賃金上昇もない日本では必要とされてない
それでも、必死に来ない来ないと連呼するのは、外国人労働者を含む低賃金奴隷を使わないと
稼げない人々が必死になってるってことだろう 来ないのはあくまでも、安い賃金で募集してるから来ないってこと
ここが重要
そして、安い賃金で奴隷が集まらないと自分が失職するってこと
これも重要 東証は、日経平均が、私が想定していた下限の3万8千円を割り込んできたね。
ということで、たてつづけに、価格が下落しているいくつかの銘柄を新たに買い入れた。 少しずつ買っていく
ここではまず少し買うべき
インフレ時代には株を持つことが必要 米株がなかなか厳しい状況
これでは、指標で実際に良い結果が出るまで軟調な感じになるか
2-3か月は調整かな ASMLの決算で下げたが、今日のTSMCの決算次第では戻す展開もあるのかな
米金利は若干下がったので、これはプラスだが
いずれにしても、米利下げの期待が大幅に低下しているので、
指標が改善しないとあまり期待はできないか こういう展開ではやはり短期のポジションは厳しい
株は長期保有を前提にして、短期の取引はFX主体にした方がよいかな ドル円介入が入ったら米国債ETFを買うのが良いかもしれないな
これも長期保有前提 本日も新たな銘柄を1単元だけ買い入れた。
先日、買い換えで買い入れた銘柄に合計で既に1万数千円の含み損が出ているのがあるけど、買い換えの為に売却した銘柄も売却価格から同程度の値下がりをしているので、含み損としてはいずれにせよ大差なかったことになる。
でも、買い換えの結果、新たな銘柄はNISA枠に入り、いずれの銘柄も値を戻したとすれば、配当金にも、売却益にも課税されないので、リスク分散の判断としては、まあ悪くはなかった。 配当金にも、売却益にも ×
新たな銘柄は、配当金にも、売却益にも 〇 現況で買い入れようと思っていた銘柄はすべて買い入れたので、あとはまた状況の変化を待つだけ。
保有株を売却するような動機が働く状況が生じて、新たに手元の資金ができれば、また別の銘柄を買い入れることも考えるけど、これ以上、積極的に保有銘柄を増やそうとは特に思っていない。
ここからさらに保有銘柄が増えるかどうかは、私がどうしたいかによるのではなく、状況の変化次第だ。 この局面では、下がったら買い、上がったら売りというのが基本になる もう積極的に保有銘柄数を増やす気はないが、ここからさらに大きな下げがあるなら、保有単元数はそれに応じて増やしていくつもりでいる。
その場合の追加資金投入は、これまでとは異なる性質のリスクを伴うことになるが、もし本当に昨年末の水準までの下げがあるとすれば、それは日本経済の危機的な状況を意味することになるだろうから、動いても動かなくても、いずれにせよ大きなリスクをとることになるのは避けられない。 昨日には、日経平均の3万6千円台までの下げも考えられるという証券アナリストのコメントがメディアに流れていたが、今日はまたもう3万8千円台まで戻している。
どこまで下げるかは不明であるとしても、3万8千円台を割り込む下げは、私には、新NISA利用に乗り遅れた人々が買いを入れるのに都合のよい好機であるように見えた。
でも、実際には、今年度の株価の急上昇に乗り遅れるような人々は、このような下げに好機を見るよりは、逆に、「やっぱり株は怖い」と印象付けられてしまうのだろう。
この下げは、私にとっても想定外のものだったが、現時点で結果を評価する限り、買い入れたかった銘柄を買い入れる絶好の機会となった。
これで、政府の政策としての新NISAへの誘導がさらに難しくなり、貯蓄から投資への動きを促すためにさらに何らかのインセンティブによる働きかけが強化されることになるなら、それも私にとっては有利に働くことになるだろうと思う。 TSMC上だが、3:00からの今後の業績予想もみたいのかな 今後の指標がどうなるかだな
強い指標が出るたびに長期金利を上げてくる可能性が高い >台湾TSMCが最高益、1〜3月8.9%増 生成AI向け好調
終値で半導体関連の銘柄の値が跳ね上がっていたのは、そういうことか。 いずれにせよ、私自身は、そういう指標やニュースの発表に一喜一憂していない。
関連するような半導体関連の銘柄も保有しているけど、売るか否か、いくらくらいの株価ならどれだけ売却するかは「気分次第」だ
私は、いつも自分の取引きの手の内を晒しているけど、自分がどのような「気分」でいるかまで晒すつもりはないw ドル円、協調介入の可能性があるみたいだな
今ドル転するのはちょっと危険かもしれない ナスダックの下げが止まらないな
現状では割高感がそのまま下げに繋がってる感じか
とにかく指標が改善してこないと厳しいかな しかし、こういうときは逆にチャンスでもある
焦らず少しづつ買っていくのがポイント 何にもないのにテクニカルだけで下げる日経平均はまるでビットコインだな 本日も想定以上に下げているので、前言を翻して、1銘柄を単元株数だけ追加で買った。 こういう下げのときに強気になって下げている銘柄を買うと、個人と巨大組織プレーヤーの格の違いを見せつけられて痛い目に遭わされることが多い。
それはもうよく分かっているので弱気に取引きすることにしている。
ただし、弱気と小心の組合せは、強気と大胆さの組合せと同様に投資には最悪で、弱気に大胆に動くことにしている。 今年に入っていくつか買い換えを実行したが、現時点では日経平均が想定していたよりずっと大きく下げているとはいえ、買い換えで保有することになった銘柄の含み損は、買い換えの確定利益よりずっと小さい。
今週の下げ相場での取引きに限れば、下げ幅は、合計でも数千円だろう。年間の予定配当金額合計と差し引きすれば、±0くらいではないかと思う。 こんなときに攻撃するイスラエルは、いろいろショートしてるんだろうな 米国債ETF買いたかったが、有事の買いで一気に上がってしまった
これでは買えないな 「高校時代から哲学にかぶれ、知的好奇心にあふれていたんですが、いざ早稲田に入ったら、時間を守れないルーズさや、目先のお金に飛びついてしまう性格が災いし、3留して中退。メガバンクやGoogleに内定した同級生を冷笑的に見ていた僕は、放送作家になりたくて、小さなラジオ番組制作会社に契約で入社しました。最初はAD業務からで、初任給は5万円。先輩には『六本木ヒルズで一番年収が低い男』と言われてました」
激務の合間を縫ってパチンコ屋に通う日々
超ブラックな労働条件にもかかわらず、当時はその異常さに気がつかなかった。
「激務だし、怒鳴られまくりでキツかったですが、憧れの業界だったから『そんなもんなんだろうな』と。激務の合間を縫って、パチ屋に通ってました。本当は行きたくないのに、なぜか無一文になっても“負けたくない”という気持ちが湧いてきて、気づけばパチ台の前に座っている」 また、単元株数の1銘柄を新規で買い入れた。
これでポートフォリオが当初から想定していた最大限の目標銘柄数に到達した。
後は、よほどの大きな状況の変化が生じない限り、保有銘柄数を増やすことなく、状況に応じた保有単元数の調整と、銘柄の入れ替えに専念することが望ましい。 今回の下げでまた随分、保有銘柄数を増やしたが、ほとんどが低単価の銘柄の単元株数ばかりなので、リスクはたいしてない。
財務破綻する可能性の極めて低いと見られている企業ばかりだし、しかも、買い入れの総額そのものが、年間の予定配当額に達していない。
つまりは、今回、買い入れた銘柄の企業がすべて破綻して株価がゼロ円になっても、その損失は、年間の予定配当額に及ばない。 だいぶ戻してきたが、来月のFOMC、雇用統計、CPIでまた波乱になると思うから、
そこでまた買い増す感じだろう
FOMCは5/1、雇用統計は5/3、CPIは5/15なのでこのあたりまでは、もみ合う感じではないか 保有銘柄数が目標限度に到達したので、さすがにもう買い増すとしても、保有株の単元株数を増やすだけにしておこうと思っている。
管理対象として見渡せる限界に達しているので、全体が風景として目に入らなくなると判断の誤りにつながりやすい。 もう後は寝て待つのみ。
大きく上がれば売るだろうし、大きく下がれば買うだろうというだけで、難しい判断はいらない。 04/19 CFD 日経平均
日経平均CFDチャート 37,095.20 -17.50 ▼0.05% +2 06:51
どちらに動くか分からないぞという、いかにもな気配の消し方
日本政府の「貯蓄から投資へ」という誘導では、若い世代の皆がインデックス投信でおとなしく積み立てに励んでくれることが望まれているのだろうけど、東証の動きは、個別銘柄にしても、日経平均にしても「煽り運転」みたいになってきた。 その一方で、スーパーでニンジン一本を買うのもためらわれるほど、一部の生活物資は値上がりしていて、東京23区内では、去年で既に新築マンションの平均価格は1億円を超えたというニュースが出ているが、現在では、そこからさらに価格が跳ね上がっていることは間違いなく、一般の戸建て住宅についても土地を含めた費用が1億円を超えることが普通になっている。 別に日本に限らないけど、家柄とか育ちで利権をもたらす人脈に恵まれているのでない限り、自発的には何もしようとしないことこそが有利であるという状況を徹底して人為的に作り上げたのだから、それであれば、できる限り何もしようとしなくなるのは当然のことだ。 日本人はもっと語学を学んで外に出た方が良いと思うけどね
守ろう守ろうとするほど、守れなくなるというのは良くあることだよ
サッカーの試合なんかでもそうだろう
日本人は特に、守備に専念というのは下手だし、積極的に攻めることで結果的に守ることができる
というのはよくある
まず、閉じこもることで自家中毒を起こして、すべてが腐っていってるように見えるしね 一応、望ましい形でポートフォリオが全体として形成されて、株式投資については、もうほぼ考える必要のあることがなくなってしまった。
それは、別に世間で話題にされるような「大儲け」をしたというような話ではなく、単に、当初、目標としていたささやかな評価額を超えることが実現し、放置していても問題なくそれなりに配当が入って来るようになり、特に理由もなくわざわざ自分から動いてリスクを増幅させることが合理的ではなくなったというだけ。
要するに、放置しておけば安定的に目減りする預金の代わりに、放置しておいてもそれほど目減りする心配のないポートフォリオが出来上がったということ。
それは、望ましい目標の実現ではあるんだけど、特別に喜ばしとというようなことでも、楽しいというようなことでもない。 今日は、PMI、新築住宅販売件数などの指標がある
PMIはまた強めの数字がでることが予想されるので、波乱があるかもしれない 物価上昇に対する資産価値の目減りが抑えられる効果を発揮するだけの資産管理という退屈さに耐えつづける限りで、まず負けることのない相場 相場で長期的に勝つために必要とされる最も重要な能力は、リスクの変動に敏感に反応する反応の速さではなく、退屈さに耐えつづける根気だろう。 波乱の幕開けを思わせながら、あっという間に凪状態に入ってしまったね。
この凪はいつまでつづくのか?さすがに来月半ばまでということはないと思うんだけど。 明後日のPCEデフレーターで動くと思うが
それまでは、待ってるのが吉 長期金利は上がる材料を待ってる感じだから、
それが出ると一気に長期金利が上がって、そうなるとやはり株はまた下げてくると思う 目標としていた資産管理のためのポートフォリオが形成されて、個人的には、もう主要な関心は株の上げ下げではなくなった。
現時点で打率8割を超える高打率が維持されているので、現状維持でまったく問題なく、ここから大きく上げるなら売るし、大きく下げるなら買う。
中長期的に考慮する必要があるのは、現在、保有している銘柄をいかにして非NISA枠からNISA枠で保有する銘柄に移行するように買い換えを進めるかだけ。 退屈すると、無用なリスクを取りたくなる(増やすことに特別に意味のない利益をゲーム感覚で狙おうとする)ようになるから、自制を心がけることが大切で、そのためにこそ自省が役立つ。 もうすぐドル円155円だが、ここを超えると次は160円ってことになってしまう
介入できないか 逆に何もないと、一気に上に行く感じになるか
まあ金曜日はPCEデフレーターもあるが ドル円155.43円
これは明日日銀が何もしないと160円で止まるかどうかもわからないな 日経平均はだいぶ下がってきたが、37000を割ってくれば、また買い増す感じかな 日経平均が多少、大きく下げたようにみえても、個別銘柄で見れば、高値圏内にある銘柄が比較的大きな幅で上下動を繰り返しているだけで、ほぼ凪状態の継続。
直近の3万7千円台を割る動きで手の内をみせてしまった感がある。再び同じ水準に下げるだけでは、ほとんどインパクトはないだろう。
想定を大きく外れて、相場の先行きがまったく読めないというような雰囲気が広がるのでない限り、積極的に動こうとは思わないな。 相場全体で個別銘柄に関して騙し上げ、騙し下げの動きが活発になっているという印象がかなり強まっている。
これは、私個人の感想ではなく、個人投資をしている人々は、皆がそう感じ始めているだろう。
こんな雰囲気では、「貯蓄から投資へ」という誘導は成功しない。
というか、その誘導が成功していないことの現れとして、このいかにも「投機的」な動きが活発化しているのだろう。
でも、でもその「投機的な」動きは、ギャンブル好きの個人を引き寄せることに成功しているようにすら見えない。
次には、どのような手を打ち出してくるのか、それまで様子見だよ。 米GDP減速なのに、四半期のコアPCEの強さで長期金利を上げてきたな
これは長期金利を上げる口実を待っていた感じだが、明日の3月PCEデフレーターは
待たなかったのか、それともGDP減速に反応して長期金利が下がるのが嫌だったのか
いずれにしても、インフレ下の景気後退を予感させる嫌な指標だが 株の方は、これでは36000円台に行くだろう
そこで少しずつ拾っていく感じになるか まあしかし、明日のPCEデフレーターが弱ければ、すべてが巻き戻る可能性もある ユーロが謎に強いな
金利引き下げの見込みだが、介入でもしてるのか 日銀は地獄の釜で低所得層を煮ている
大企業の利潤の代償を支払わせるために なんか、外国人労働者が来てくれない来てくれないとうるさいが、
安い賃金で外国人労働者が来てくれないだろ
言葉はちゃんと使えよ
頭おかしいレベル もっと国民に投資させた方がいいよ
これをやらないと、経済的に強くなる政策を結局できなくなる
日本は民主主義国家だから、国民の意向が最終的に政治に反映される
経済的に強くなることが国民の利益にならないなら、その政策は選択できない 今の相場の局面は、国民を積み立て投信に誘導することに失敗して、ギャンブル好きを投機に誘っている状態。 まあこれから日銀は金利上げに追い込まれていきそうだが、アベノミクスは
必要な政策だったと思うけどね
円高が酷くて、産業が壊滅すんぜんだったし
デフレなら金利下げ、インフレなら金利上げは当たり前の政策であって
むしろ臨機応変にできないことの方に問題がある
その金利の上げ下げにいちいち名前を付ける必要はないという面では
アベノミクスという呼称はおかしいというのはある あとは、何にも考えてない人が多すぎる
これでは、最終的には中国やロシアのように国主導の体制にならないと悲惨な人が続出することになる
しかし、日本がそのような体制を取れば、日本は消えてなくなるだろう
一人一人の思考力を高めて自由民主主義国家としてやっていけるようにしないといけない
これは現状で急務だろう
国民一人一人に投資をさせるというのは、まさにこの目的にもかなうことになるはず でも、その流れに乗ったか、乗らなかったかで個人の財務については、後からは取り返しのつかない大きな差がついただろう。 その日暮らしを強いられている人々はともかく、それなりの預金がありながら、現時点でも、投資資産をまったく形成していない人々は、投資を始めるきっかけを失ってしまった感じだろう。
遅ればせながら、今から投資を始めようとするなら、長期塩漬け覚悟の積み立てか、やはり、配当金もほとんどなく長期塩漬けになるリスクが高い低価格の銘柄を買い込むか、投機的に上げ下げを始めた、過去の水準から見れば、相当に高値圏にある中単価、高単価の銘柄を買うしか選択肢がない。
これは、リスク管理の観点からは、まったく望ましくない立場であり、これまで何も対応しなかったことで、そのような立場に自身を追い込んでいる。 例えば、投資の立ち位置がなければ、先日の3万7千円台を割り込んだ動きも、買いのチャンスであるとは感じられず、単に「暴落は怖い」とだけ感じる。
これは、それを「買いのチャンス」と見る判断が実際に正しかったかどうかとは別の話で、絶えず、そのような判断を働かせていなければ、投資で資産のリスク管理をすることができないということ。 >>112
無論、これがまったく望ましくない立場であるのは、物価の高騰で尻に火が点いているからである。
そのリスクの可能性があらかじめ念頭になかったとすれば、やはり先の読みが浅すぎたことになる。 言うまでもなく、投資の資産管理に「全体としての人々」の「最適な選択」などというものはない。
どうすることが「正解」となるのかは、各自が追求する他ない。 ところで、金融資産に限らず、資産管理は自己目的化する。
自己目的化した資産管理は、意味不明となる。
資産管理が自己目的化して意味不明となり、その意味不明さに自身が囚われて狂わないようにするためにも、哲学することは役立つ。 いよいよ崩壊が見えてきたなぁ
俺まだ30代だけど、どうすりゃいいんだろ 資産管理は趣味にもなるからね
何にも考えないと脳機能が低下してしまうし
いまの老人達は何にも考えずに生きてきた人が多くて、脳の痴呆化が酷すぎる
日本の場合は高齢化というよりも、老人の痴呆化が問題なのではと思う
ここまで老人の痴呆化が激しい国もあまりないだろう
老人になっても頭を使い、常に新しいことにチャレンジする気持ちが非常に大事だろうと思う 一番大事なのは常に脳を使い続けることだよ
経済的な問題はそれほど深刻にはならないだろうと思ってる
日本は最終的には資産大国だしね
ただ、自分のことは自分でする、脳を常に使い続ける、運動も適度にしていく
これが最終的に一番重要になるだろうと思う
人手不足はさらに激しくなるし、呆け老人になったらどうにもならないからね >9割が負ける
その割合が本当かどうかは知らないが、確実なのは、銀行預金だけで資産管理をしている人は、その10割が物価上昇に負けることが最初から確定しているということだ。 断っておくが、私は、今からでも株式に投資した方がいいと勧めているのではない。
そうではなく、現時点で、それなりの貯金がありながら、既に株式投資などでポートフォリオを形成していないなら、リスク管理の点で確実に負けており、自らをその状況に追い込んだのは自身の判断の結果であるということだ。 それにしても、野村HDはいつも、いつまでも期待を裏切るな。
これだけ相場が動いていながら、まともに競争力のある配当が出せない。
まあ想定通りに予想されたことなので、1単元だけでも早めに買い換えていて正解だったが、かといって、これで失望売りをするのも愚か。
失望を誘っておいて、株価を上げるのはよくあるパターンだからね。
まだ、決算は出始めたばかりだから、最終結果は分からないが、配当額もじりぢりと上げつつあり、年間配当の合計についても、このまま放置していても、来年には、当初に予定していた目標額に自ずと到達する可能性がある。
そうなれば、本当に株式投資については、ほぼ放置していても構わない状態になるわけだが、生活必需品の物価の上昇も半端ない状況になれば、そうも言っていられない。 投資は金だけではなく時間と労力と精神を失うんだよ
常に株価を気にする人生は幸福とは言えない どうせ何にも考えないんだから、株価のことでも考えて心配した方がましなんだよ 私の株式投資の目標は、世間で話題になるような大儲けをしてやろうというようなことではない。
私の目標設定は、それ以外には、私には、手にする方法のない、老後の退職金に相当する金額を株式投資のキャピタル・ゲインで得て、最低限の日常生活を送るのにも到底不足する国民年金受給額の不足分を補って、その合計として、国民の平均的な年金受給額よりも劣る月々の収入を確保するということだけ。
そのようなささやかな目標設定でも、個人の株式投資でそれが実現できた場合には、例外的な成功を収めたことになるだろう。 株価はなぜ上がるのか、なぜ下がるのか、それを考えるだけで社会の仕組みについて
考えることになる 誤:国民年金受給額の不足分を補って
正:国民年金受給額の不足分を年間の配当金で補って 一番最悪なのが食い物のことしか考えなくなることな
まさにブタゾンビ >投資は金だけではなく時間と労力と精神を失うんだよ
では、代わりに、老後に交通整理員のアルバイトで日銭を稼ぐことが理想なのかね?
足りないカネはどうするの? >常に株価を気にする人生は幸福とは言えない
常に空模様や気温、湿度なんかの変化を気にして暮らしているのとたいして変わらないと思うんだけど、株式投資をやっていないと、そういう感覚が分からないんだろうね。
その日の気象の具合により、出かけるのを控えたり、傘を持って行ったり、上着を着たり、脱いだり、窓を開けたり、冷暖房を入れたり、切ったり、布団を変えたりするでしょう。
それと似たようなものだよ。そりゃ、無目的に気象データを眺めているのは時間と労力の無駄だろうけど。 日本人は何でも過適合するからね
社会体制が衰退する仕組みになってしまうと、それに過適合して
ものすごい勢いで衰退していく
ある意味加速主義の見本みたいな感じになる 株価が下落したときの精神的苦痛は人生には不要
老後を考えるなら土地買って野菜を育てればいい
株に精神を左右されるより自然とともに生きるほうが健康的だ 人間生きていくには刺激が必ずいるんだよ
田舎の村八分とかもある意味そういう刺激を求めるが故だろう
そういう中で最も知的な刺激の求め方が投資だな 株式投資は9割が必ず負けるギャンブルと科学的に確定してる
それでも株式投資をするのはただの馬鹿だ 株式投資で資産を増やせるのは中央銀行と繋がってるインサイダーだけです 俺は株で2000万儲けたけどな
まあもっと儲けてる人はたくさんいるが、あまりリスクは取ってないので
年100-150万ぐらい稼げれば良いと思ってる 株で儲けた~と言ってもドル換算だと大して増えてなくて悲しくなる。
なお、賃金上がった~というのはもっと悲しい(笑) 今年は後半上がるよ
今は基本的に仕込みどころだと思う 基本的に、トレンドフォローには理由はいらない
逆張りには明確な理由がいる
それはまあ、指標の数値であることは多いわけだが 株式投資のポートフォリオ形成の理想は、個別の銘柄の値動きを特に気にせずに放置しておけば勝手に資産が膨らみつづける状態を構えとして構築すること。 >>137
株式投資は、莫大な資金力がある資産家しか勝てないと信じ込んでいる人がよくいるけど、例えば、私の場合、単元株の株価の上限を3万円台までに限定した銘柄の取引きに限定すれば、長期の履歴上の勝率は9割くらいだと思うよ。 >>138
私にインサイダー疑惑をかけることは不可能だな。
だって、保有期間が長期だし、保有銘柄があまりにも多数に分散しているし、しかも、組織とのつながりも、個人的な人間関係も希薄で、スマートフォンも所持しておらず、パソコンの電子メールアドレスくらいでしか情報のやりとりがなく、いくら調べたところでインサイダー情報のやりとりのようなものは出てきようがないw >老後を考えるなら土地買って野菜を育てればいい
自家消費が目的であれ、実利のための植物栽培というのは、極めて投機的なんだよ。
天候に左右されるし、害虫、害獣、植物の病気の被害は、予測がつかないし、肥料や殺虫剤には金がかかるし、投資した手間暇が報われるような収穫が得られる保証はどこにもない。 土地を買って野菜を育てるまでもなく、試しに鉢植えでミニトマトでも育ててみるといい。
環境に恵まれていれば、労せずしてうまく収穫出来て、栽培なんて簡単だと思うかもしれないが、ニジュウヤホシ、蛾の幼虫、カメムシ、ハダニなど様々な害虫にやられるようになると、手間暇ばかりかかるようになり、それでようやく収穫できたミニトマトの味が悪ければ、スーパーで買ってきた方がよほど合理的だということになる。 ドル円157円
もう160円すぐだな
ドル資産は1200万あるが、しかし円資産の方が多いからな 栽培するのが合理的なのは、ハーブ類だろう。
買うと高く、乾燥させたものは香りも落ちる一方で、葉を収穫するための栽培なので果実をうまく実らせるような大変さがない。
ハーブ類の植物は、ミントとか、セージとか、むしろ勝手に繁殖しすぎることの方が問題になる場合も少なくない。 値段も安いので、特に自分で育てる合理性はないけど、栽培するのも悪くないのがピーマンかな。
害虫にも、暑さにも強く、栽培に手間がかからない(だから、値段が安い)。
で、日持ちしないのでスーパーでは売っていない赤く熟した完熟ピーマンには、フルーティな甘みがある。 それで生活しようというのではないのだから、やっぱり栽培も、放置していて勝手に育ち、うまく育ったなら利用できる植物を育てる方が気楽でいい。
以前は、自宅にボケの木があって、毎年、勝手に実った果実をジャムにするのを楽しみにしていたのだけど、撤去する必要が生じて、今はそれを育てる場所がないのが残念だ。 株式に投資して相場を観察していることは、そればかりに熱中していて、他のことに関心が向かないということを意味しない。
私は、実利とは関係なく、勝手に育つ、食用となる植物を育てるのが好きだ。
ただし、勝手に育つことが条件なので、雑草を取り除いてやる以外は、ほとんど手間をかけない。 まあ俺は、今はEA作りが趣味みたいな感じになっているからな
EAを作っているととにかくパワーのあるPCが欲しくなるが、そういうPCは円安もあって買うともう
20万を超えるからな
自作なら12-3万で作れるので、PC自作もやるな
将棋の藤井聡太もRyzen 64コアの100万のCPU使ってPCを自作したみたいだが、買うと300万はするだろうな
将棋のAIなんかもそうなんだろうが、バックテストでもRyzenの方が、圧倒的に使い勝手が良い
Intelは瞬間的な性能は強いが、長時間計算させると熱でどうにもならない
まあ、そういう新しいことに何でもチャレンジする気持ちも脳を活性化するうえで大事だろうと思う ネットの書込みと株式投資は、個人レベルでできる数少ない社会実験であり、この2つは、私にとっても少なからずそのような意味を帯びている。 ネットに書き込むことは、誰に要請されているわけでもなく、私の生活を維持するために不可欠でもないが、私が気づくことを他の人にも気づかせることは、それが世の中に何らかの影響を及ぼすのか及ぼさないのかを知るフィードバック効果を私にもたらす。 投資の場合、個人的な金融資産をうまく管理することは、私の生活の維持にかかわることだが、実のところ、今後、生活のための出費が想定をはるかに上回ることになったり、私自身が生活スタイルを大きく変えたりするのでない限り、もはや放置していても特に問題はないので、生活のために投資で儲けなければならないというような実利的な意味は、現実にはほとんど消えている。 それは、私に巨額の資産があるので、将来にわたって金銭的な生活の不安がないという意味ではない。
単に、私の生活レベルが、世間と比べて極端に「つつましやか」なので、「現状が維持されるなら」見込まれる出費が限られ、今後、赤字が出たとしても、その額が限定的で、計算上は、金欠に陥ることはないだろうというだけの話だ。 世の中で個人が他人に迷惑をかける恐れがなくできる社会実験はそれほど多くない。
遊びであれ、仲間と一緒にやるのであれば、何か他人に影響を及ぼす効果のあることをしようとするなら、その結果には個人レベルを超えた責任が伴うことになる。
その一方で、一人でできることをやるのなら、大抵の場合、それは社会実験的な効果を伴わない。
例えば、競馬で馬券を買って、大穴を当てても、外れても、その結果は、個人として嬉しかったり、残念だったりするだけで、社会実験的な効果はゼロである。
ところが、個人が株式投資などの相場で金融資産を管理する場合は、それとは異なり、個人が投資に失敗した場合には、社会的な影響はほとんどないものの、資産管理で好成績を維持しつづけるなら、そのことが必然的に社会的な影響力を生む。 自分自身で考えることが大事ってこと
これから人手不足がさらに進むから、老後に呆けても誰かに介護してもらえるとか考えないことだね
普段から脳を使って、脳の健康をできる限り保つ必要がある ただ、世の中が一筋縄ではいかないのは、
資産管理で好成績を維持しつづけることが、すなわち、それにより安泰が確保されることではない、ということだ。
歴史を振り返ってみるといい。
「超法規的」な社会的変化は、いつでも、「常識」においては例外的な、ごく稀な非常時と見做されるものの、実際には、絶えず、いつでもどこでも起きている。
そして、そのような変化は、個人にとってだけでなく、大多数の人々にとってすべてが全般的にそれなりにうまく回っているように感じられるときに、突如として生じることも稀ではない。 自分に何もさせないことができる圧倒的な力を相手にしていても、それに対してまだ自身ができることはある。
それは、何もしないことができることを可能な限り自身に有利に利用しようとすることである。 手先として働くことは、何もしないことができることではない。 円安の急な進行ばかりが話題になってるけど、私は、個人的にはまだ、日経平均が5月中には4万1,500円前後にまで上昇するのではないかという予想を変えていない。
とはいえ、私自身がその予想に基づいて何か積極的に動こうとも思っていないけどね。 このあまりに急な円安の進行が、云わば、既に打たれている株式相場の次の一手なのかな。
円安になっても、日本国内は製造業などの労働力が不足していて、日本企業の製品の製造も海外の工場に依存しているから、日本の国内市場には恩恵が少ないという論調を見かけるし、円安で日本国内の物価は、欧米と比べてかつての途上国並みになって、しかも、日本は、途上国ではなく、人口が減りつづける衰退国なので、日本ももう終わりだというような悲観の声もよく聞かれるようになった。
個人的な資産管理の観点からは、私に関心があるのは、やはり、投資に誘導されつづけている一般の人々が、この状況にどう反応するかだな。
外貨定期預金に向かうのか、海外株式市場を対象とする投資信託に向かうのか、やはりそれでも国内預金から動かないのか、それとも、個別銘柄について投機的な値動きが活発になってきた国内株式市場に向かうのか。 例えば、日本経済新聞のこのようなトップの見出しに何を読み取るのか
>円安の歯止め見えず 米FOMCや雇用統計で拍車も
今週の市場
グローバルマーケット
2024年4月28日 4:00 [会員限定記事]
日経平均、振れやすく
今週の日経平均株価は上下に振れやすい展開か。30日〜5月1日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控える。ゴールデンウイーク(GW)の大型連休入りとなり商いは薄い。急速に進む円安が米ドル建てでみた価値低下や内需株の重荷となっており、円安・株高の構図は揺らいでいる。 落ち着いて状況を観察するためには、先回りして/"proactive"に「構え」ができている必要がある。
その構えが、投資のポートフォリオの形成なのだ。「どこに投資すれば儲かりそうか」と考えているのは、常に「後追い」である。 インフレである限り、株式に向かうしかないからね
日本株で怖いのは、円高、日銀利上げかな
米株に波乱がなければだけど
日銀が利上げすると円高になるので、この2つは独立するリスクではない
まあしかし、日銀がそこまで大きな利上げを出来るとも思えないし、
当面のリスクは米株の波乱しかないか しかし、実際日銀がまともに利上げしないなら、160円は過ぎて170円に近づく可能性もあるだろうな
アメリカのインフレはかなり長引くのではないかと思う
さらに、欧州もインフレが現状沈静化してきていても、さらに再燃する可能性もある
これは、世界が構造的に保護主義に傾いていることが原因の可能性があって、
その場合には10年単位の動きになるかもしれない
70年代後半のインフレは、グローバル経済の進展によって沈静化した可能性があるので
今回は逆の動きになるなら、なかなか沈静化しない可能性がある インフレ時代には、とにかく自分でやることが重要
人に何かをやらせるのは×
これには、人ではなく、テクノロジーを活用することも含まれるな
とにかく、人に何かをやらせることは、すべてにおいて高く付く
しかしこれはある意味、よいことではあるだろうと思う 「どこに投資すれば儲かりそうか」を考えて、常に「後追い」ばかりをしているなら、株式市場に投資することは、当然、ギャンブルと似たようなものとなるだろう。
「株式相場に投資するのなんて、ギャンブルと変わらない」と主張するような人々は、そもそも、ポートフォリオ形成の目的をまったく理解していないか、あるいは自身がすでにポートフォリオを形成して優位な立場を確保していて、株式投資で大損する人々が、それを自己責任論によって納得してくれることが好都合な人々なのである。
だから、株式に投資してポートフォリオを形成しようとするような個人に対して、あたかもそれが欲に釣られた行為であるように蔑む発言をすることが典型的によく見られる人々は、大抵の場合、自身は大きな組織集団に長期にわたって所属していて、年金や退職金などの資金のポートフォリオ形成を、所属する組織かその組織がその業務を委託するファンドが代行しているような人々なのだ。 実に分かりやすい誘導w
別に私は誘導に乗るなとは言っていませんよ
>強い米国「底力」を買う M7から内需・資源株に分散
日経ヴェリタス
2024年4月28日 4:00 [会員限定記事]
think!多様な観点からニュースを考える
永浜利広さんの投稿永浜利広
「信じられないほど活況を呈している」。米銀最大手JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は23日、ニューヨークで登壇し、米経済の現状をこう評した。 インフレを主要因として株式に投資するなら、それもありか 明らかな誘導をどう読むのかにより、読みの力が試される。
誘導だから乗ったらダメとか、誘導されているのだから乗らない手はないといったような単純な話ではない。
例えば、日本の場合では、郵政民営化は、国民に向けられた大々的な誘導であることが明らかだったわけだが、株式への投資についてその結果から考えてみると、最も残念だったのは、それにまったく乗らなかった人々だろう。
次に残念だったのが、最初から全面的に乗った人々で、ただし、この場合、それでも、乗らないよりは乗った方が良かったことになっているはずだ。
長いこと我慢しながら、それでもまあうまくやったのが、中途半端に乗った人々で、現状では不満はまったくないはずである。
一番うまくやったのは、ずっと長い間、まったく乗らないような姿勢を見せながら、後から機に乗じて一気に乗った人々である。
ただし、その場合でも、それを上回る良い選択は、別にあったかもしれない。
私個人としては、この米国株式に投資することへの勧誘についても自分なりの読みがある。
私は、他人の投資判断(株式に手を出すかどうかも含めて)に影響を及ぼしたいとは思っていないので、その読みについてこの機会に述べることは避ける。
一般的な個人的な判断としては、これまで日本株に投資してこなかった人々は、インデックス投信で海外の市場への投資に手を出すことはあっても、突如、米国の個別銘柄に投資することは、行動パターンとしてありそうにないと思っている。
つまりは、この米国株式の個別銘柄への誘導は、既に日本株を保有している人々を主要なターゲットとしているだろうということだ。 >その場合でも、それを上回る良い選択は、別にあったかもしれない。
例えば、私は、かんぽ生命と川崎重工が同程度の安値をつけているときに、いずれを買うかとても迷った結果、安定配当の確保を優先してかんぽ生命を選んだ。
その結果、現状では、かんぽ生命は大きく値上がりしているが、川崎重工の方はそれよりもずっと大きく値上がりしている。
キャピタル・ゲインの点では、その時点で川崎重工を選択しなかったことは残念だったが、かんぽ生命の方が安定したよい配当を出すだろうという読みは当たっていた。 まぁ所詮、全米株式の保有比率9割は上位10%の力ある者が握ってるわけだが 操作があってもなくても自分の判断だからね
米株については、おそらく力のあるものは下げようとしているように見受けられるが
有象無象が買いまくってしまうので、仕方なく上がっているように見える 日本人はどうも、贅沢に対する耐性が恐ろしく小さかったとしか思えない
歴史的に常に貧困と隣り合わせだったからか
先進国となったことで贅沢の味を覚え、そのことによって信じられないほど国民性が劣化した
普通の先進国病よりもはるかに重症になっている 円安になっても製造業は現状維持が精一杯だろう
まず工場で働く人がいない
それに製造業も地産地消が原則だしね
これも保護主義的な動きと連動してる
となると、残された道はやはり投資立国しかないってことだな 日本では全員がバカになるか全員が利口になるかしかない
アメリカやヨーロッパみたいにバカと利口の役割分担とか無理だからな
そうなると、全員がバカは論外なので、全員が利口になるしかない
国民全員総プログラマーみたいな感じにならないと、他の先進国に付いていけないと思う それを余儀なくされた状況を例外として、外国為替は、自分の資産管理のための取引きの対象にしていない。
無論、為替レートは、自分の生活に影響を与え、その影響に応じて振舞いは変えるけどね。 >円相場急落、一時1ドル160円台 34年ぶり安値大幅更新
>原油、100ドルに迫るか? 中東衝突の警戒感弱まる
こういうニュースに一喜一憂してもあまり意味がないんだよね。
それを「口実」にしたいろいろな動きや変化はあるわけだけど、大がかりな操作対象である以上、短期的な読みが当たるか外れるかは、まったく分からない。
ただ、長期的な歪みに無理のあるものであれば、必ず揺り戻しはあると読むのが、リスク管理のためには賢明だけど、振れ幅がどれほどのものになるか、揺り戻しまでの動きやタイミングは予測がつかない。
私は、原油20ドル台のときに、揺り戻しを予測して石油関連の銘柄を買い入れて、長期的には読みは当たることになったけど、買いのタイミングは完全に外すことになった。
というのも、石油関連の銘柄の株価の底は、それよりもずっと後に来て、株価の底は、私が予測していたよりもずっと深く、長期にわたったからね。
タイミング的には、もっと遅れて買い入れていれば、キャピタル・ゲインは現状よりずっと大きなものになっていただろう。 金利を上げないと200円まで行っても不思議じゃない
しかし、金利は上げられない
200円になると人口半分のイギリスやフランスにすらGDPは抜かれて
数字的には先進国を完全に脱落する エセフランス人みたいな文化バカが増えすぎたのが敗因 どこの国の人みたいだったらいいのかな。
トルコ人とか? トルコのTVドラマの吹替え版が、かなり沢山Youtubeで候補にあがってくるから、いくつか試しに少しだけ視聴してみたんだけど、すべて主役に美男美女を揃えて、見栄えのする映像を制作しているものの、シナリオがまるで面白くなくて、一話だけでも最後まで観ようという気にならない。
それでも、それなりに吹替え版が大量に流れているのは、美男美女を鑑賞することにそれなりに一般的な需要があるということなのだろうと思う。 映像娯楽なんかももはや不要だと思うが、しかしそれで外国語学習が捗るとか、
そういう付帯的なメリットがある場合は別かな
まあ歴史的に文化文芸はすべてそういう付帯的なメリットがある場合にのみ、価値があったわけだが トルコのドラマに美男美女ばかり出てくるなら、トルコ人は美男美女が多いですよみたいな
宣伝メッセージがトルコ人、あるいはトルコ政府の付帯的なメリットだね
そういうメリットがある場合にのみ文化文芸は価値が生じる 需要があれば続く、なければここに居座ってるような、対して周りに影響を与えず生涯を終える。 文化文芸は精神が腐るという副作用があるからな
それに勝る付帯的なメリットがある場合にのみ、プラスの価値がある 自分のメンタルの腐り具合分析した方が手っ取り早かろう
さすがに1年以上ほぼ毎日とかキチくない 【円安】日本円、1$=160円突入→日銀×韓国共同の為替介入開始で岸田もにっコリ★4 [Hitzeschleier★]
ttp://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1714366856/ 協調介入だったのか
とりあえず160円が防衛ラインなのかな
まあそれで2-3か月稼げればアメリカのインフレも収まるかもしれないが
しかし新たなインフレ構造が存在するとすると、アメリカの金利は4%程度でターミナルに成る可能性もあるからな
そうなると、1.25ぐらいの金利は日本は求められるかもしれないな 痛みってのは全力で受け止めないと進歩がないからな。 私は、投資の結果が良好であっても、それが自分の優れた予見能力によるものだと己惚れたりはしない。
以前から言っているとおり、私は、相場の動きは、基本的に、相場を支配する胴元側の後出しジャンケンだと思っている。
後出しジャンケンで何を出してくるかを自分が予見できると思うほど私は狂っていない。
問題は、では、圧倒的に不利な立場にある個人が、どうやって勝機を見出すのかである。 自分はレベルが低いから大丈夫だろうと思うのが勘違いで、相場はレベルの低い相手を食い物にしようといつも狙っている。 気を抜かず、手を抜かず自制して、無用に動かないように気をつける。 どの種類でなんの話しだしてるのか知らないけど数か月や短期相場でやるならそりゃそうだろ
奪い合いだしな モメンタムというのは非常に重要だが
いったんモメンタムが落ち着いたところでどうなるのかというのを見るのも大事だな
この辺も常に意識したいところ 為替レートの変動なんて、金融投資の専門家と一般に認められている人々が予想をつねに大きく外しまくっていて、しかも、その外し方が素人の当てずっぽうより酷いのが常なのだから、それを自分が妥当に予想できるかのように思いなして政治経済状況の批評をするのが愚かなんだよ。
例えば、中長期的に見て、今の日本円/ユーロの交換レートの予想が当たったなんていうのは、それこそ偶々でしかない。
なぜなら、日本円/ユーロの交換レートだけで通貨の価値を比較することが無意味だからだ。
欧州の主要諸国の物価は、日本と比べ物にならないほど高騰していて、欧州から見れば、日本の物価はまだまだ超デフレ状態だ。
しかも、ドイツでは、2000年から現在までの住宅建設費が40%を超えて値上がりしたと言われており、住宅が手に入らなくなっているだけでなく、賃貸住宅でさえ支払いできる価格で見つけることが困難になっている。 日本人は贅沢しないので、それによって結果的に基礎的な消費財やサービスの入手については
困難にならないということなのかもな
しかし、数字上は基礎的な消費財・サービスも贅沢品も一緒くたに扱われるので、
結果的に出てくる数字は小さくなる 誤:2000年から現在までの住宅建設費が
正:2020年から現在までの住宅建設費が >>208
金銭的な取引きの場合には、こういう書き間違いがとんでもなく重大なミスになる。
いろいろなことを考えて、うっかりしていると、こういうつまらないミスをやりかねない。 こういうつまらないミスを減らすには、最初から関係のない部分を省略して、2020年と書こうとする代わりに20年と書くことにする方が賢明だな。 まだ決算の出始めに過ぎないものの、今のところ、赤字の銘柄も減配はなく、買値を下回っていないので、放置で問題なしの状況継続中。 円安の動きの影響は、株価の値動きに反映される限りでは、今のところまったく見られない。 次160円になっても介入はあまりできない感じだな
アメリカから良い返事をもらえてないのか
いろいろドル転した方がよいのかもしれない
既に1200万のドル資産はあるが ドル転するとすれば米株がやはり良いか
米金利下がれば上がるので、円高になってもそれほど被害はないだろう 毎日のように、放置が一番と自分に言い聞かせて、何もしないことをすることに専念するように心がけている 経常的に赤字を出しつづけたとしても負けなければそれでいい。
黒字を出しつづけようとして、わざわざ自分から負けるリスクを背負い込むことは賢明ではない。 重要なのは、負けないことであって、黒字を出すか、赤字を出すかは、最終的にはどちらでも同じことだ というか、半永久的に負けつづけることができる状態を確保できるなら、それでいい 今日はFOMCがあるが、すでに株は波乱含みだな
セルインメイという言葉もあるが、5-6月の指標は厳しくなりそうなので、
注意が必要 個人の金融資産管理を植物栽培に喩えて考えてみることも悪くない。
健全なポートフォリオを形成することが大切なのは、それがちょうど、栽培している植物が土中に根を伸ばし拡げることに相当するからだ。
地上で目に見える枝葉の成長が、表向きの目に見える評価額としてのキャピタル・ゲインと現状の配当額に当たる。
私が現状で「放置することが一番」と考える理由は、銀行預金だけで資産管理をしている人々が、「株式に投資するなんて賭博と同じだ」と言って、自己の金融資産を銀行預金として放置したままにするのとは似て非なるものである。
後者の人々は、銀行預金という植物の根に根腐れが生じて、根が縮み、いくら水や肥料として稼いだ賃金の投入をしても、植物が育たない現状を実感しながらも、植え替えて枯れることの方が怖いと思って「何もしないでいる」。
その判断は、正しいかもしれないが、単に植物が枯れてもそのまま放置する他ないという諦めに近い。
これに対して、私がポートフォリオの形成で追求で目指しているのは、「何もしないことができるようにする」ことの積極的な追求である。
環境の変化により、地上で目に見える枝葉の成長が止まったように思えても、さらには、一時的には枯れてしまうように見えてさえ、土中に形成された根としてのポートフォリオがしっかりしているなら、目に見える変化に右往左往して、やたらに植え替えようとすることは愚かである。 地上で目に見える枝葉の急成長は、それが一時的には喜ばしいことであるように感じられたとしても、土中に根が延び拡がることがそれに追いついていないなら、徒長となって植物全体が枯れてしまうリスクを高めてしまうこともある。 テクニカルは大事なんだが、しかし見るべき部分は、テクニカルから外れた部分
そこに、推進力が現れてる
そうした推進力こそ、市場を動かしているので、そこに注目しないといけない
逆に、それを見極めるために、テクニカルの知識が必要 しかし、国民すべてが投資をやるべき
自分の考え、自分の思念と完全に逆に行くことは、投資をしていると日常茶飯事
それに直面して、それを克服、あるいは対処していく力こそ、今の日本人に欠けていることそのものだと思う 後は、何が本質なのか見極める力だな
その本質を掴めば、投資は上手くいく
その本質には、失敗することも、ボラティリティやノイズすらも含まれる
例えば、ドル円、ユーロドルなんかは、基本的に通貨と通貨という同質のものを扱う相場だが
株やゴールド、コモディティは通貨とそれ以外の何かの相場であって、それは同質ではない 要するに、異質なもの同士の相場であれば、
性質がまったく異なるものを比較するわけだから、ボラティリティが大きくなることは
容易に想像できる まあこれは当たり前のことかもしれないが、本質を具体的に切り分けて掴んでいくという
思考をあらゆる状況で行うことが必要ってことだな
これは哲学的な思考にも通じるだろうと思う 株式市場への投資に参加しない人には、それが単に抽象的な株価の値上がり値下がりを追いかけているだけの行為に見えてしまうんだよね。
だけど、実際に、長期で投資していると、ポートフォリオの形成や銘柄の入れ替え、個別の売り買いの判断は、様々な具体的な考察と判断とその結果を伴うものだ。 他人から言われたことだけをやってれば良いというのは根本的に違うからね
日本が衰退した最も本質的な原因はそこにあるから
だから、国民全員が投資をしないといけない 例えば、昨年、私が中長期的に保有していた銘柄が上場廃止されることになったので、損失を確定させる売値でそれを手放すことになった。
その時点での金銭計算だけで見れば、それなりの長期間保有しながら、損をして売ったことになり、無駄な投資をしたことになる。
しかし、それまでに受け取った配当金の総額と優待品の価格を差し引いたなら、おそらく損失の額はどれほど多く見積もっても1万数千円程度だろう。
優待品として受け取ったのは、リストから選択された様々な商品で、日常的に大いに役立っているものばかりである。
そのなかのいくつかは、優待品リストに含まれなければ、商品として自分がそれに目を留めて購入することを考えなかっただろうものも、いくつかあり、私は、それらを入手したことの恩恵を日常的に受けている。
また、損失を確定させて、その銘柄を手放すことになりはしたものの、その売却額で別の銘柄を買い入れることになり、その売却する時期がちょうど、相場が迷走している時期と重なったため、代わりに買い入れた銘柄は、今は大きく値上がりしている。
要するに、結果としては、その上場廃止がなければ、代わりの銘柄を買って大きな含み益を得る機会も生じなかっただろうことになる。
相場に参加しているなら、そのような経験をすることがあるのは、当たり前のことであるが、相場を傍目に見ている人々には、単に平均株価と個別の銘柄の価格の上下動だけしか見えない。 本日は、連休明けにどういう動きがあってもよいように、1単元だけ売却してわずかながら手元資金を確保した。
連休明けから、日経平均は決算発表に連動して上昇に向かうのではないかと思っているが、また先日のように大きな揺さぶりをかける動きがないとも限らないからね。 4月ADP雇用統計上振れか
雇用系もまた強くなってしまったのか
今日はこの後、JOLTとISM製造業景況指数があって、その後にFOMC ISM製造業景況指数もJOLTも下振れか
これは、FOMCがまだあるがとりあえずは指数の結果を尊重するのが吉 朝方のドル円下げは介入と言われているが
米長期金利も大きく変動しているので、どうだろうか
薄い商いの中での介入連想も手伝った大きな変動かもしれない 後は明日の雇用統計だな
これで当面の方向性が決まりそう やはり、FOMC、雇用統計、CPIは舐めてはダメだな
無風で通過しそうと思っても、いろいろ大きな変化が起きる ドル円、下げが強くなってきたな
ほんとモメンタムって大事だな このあっという間に相場の雰囲気が変わるのが投資の醍醐味だな
これで自分の思考を絶えず疑う癖を身につけることができる 新規失業保険申請件数がなかなか増えてこない
やはり雇用は好調ということなのかな
となると、明日の雇用統計はやはり強いんだろうか 連休ムードの薄商いのなか、ポートフォリオの一部を入れ替えてさらに分散。 これでキャピタル・ゲインも年間の予定配当総額も、一応、当初の目標を達成。
それでもまだ国民年金の見込額+年間の予定配当額の合計と一般国民の平均年金受給額の差はかなり大きいが、毎年それなりの赤字を出しながらでも、今後、極端に物価が上昇する一方で、キャピタル・ゲインも増配もないというような事態になるのでない限り、預金を取り崩しながらでも、まあ生活に困窮することはないだろう。 やはり新規失業保険申請件数大事だな
これが強いので長期金利上昇でドルがまた戻してきた
ドル円も戻すか 私の場合、個人的な金融資産の大半を銀行預金として管理して、一部を株式投資に充てるというような考え方では、到底、年金の不足分を補うことはできないが、他方、預金なしにほぼ全額を株式投資の資金に回すのは、年間配当金を確保するためには有利だが、まとまった現金が必要になるたびに保有株式の売却を迫られることになり、いろいろな判断に迷いが生じやすくなるので賢明ではないと考えている。 見込まれる赤字分を何とか埋めようとして投資に励むことは、その願望を利用しようとする相手につけ込む隙を与える無用な焦りにつながる。 まあ、年金少ないと大変だな
俺も年金は一般より少ないが、EAシステムを完成させて、それで補おうと思ってるな
まあぶっちゃけ資産は5000万ぐらいあるので、大丈夫だろうとは思うが、
趣味も兼ねて作ってる感じだな 減額された国民年金しか受給できる見込みのない人間が、株式投資の配当金で年金の不足分を解消することを実現するのは、なかなか至難の業だ。というか、それが楽に成し遂げられるような資本金があったなら、そもそも、投資をしなくても死ぬまで金に困る心配はまったくないだろう。 怠って一人で生きていくしかなくなったのなら当然そこまでかからないでしょう 私は、金融経済用語には疎いので、よく聞かれるようになった「インフレ・ターゲット」の数値が実際にどのように定義されているのかは知らない。
しかし、極めて単純に理解して、年間に2%の割合での物価の上昇が定常的に望ましい目標として維持されるなら、個人の賃金収入および金融資産もそれにペースを合わせて年率2%で上昇しないなら、生活はどんどん苦しくなっていくことを意味するだろう。
実際、住宅建設価格は、既に、過去5年間に年率2%程度の複利利率で上昇しているものと思われる。
このペースに合せて不動産の賃貸価格も上昇していくなら、賃金収入または年金収入、および個人が運用する金融資産もそれに歩調を合わせるように増加していかないなら、いまぎりぎりで何とか生活できている人々は、ますます追い詰められていくことになる。
実際、ドイツでも、借りられるような価格での賃貸物件が大幅に不足する事態が生じていることが近年、頻繁に報道されている。 現在、日本でも政府は、国民に対して「貯蓄から投資へ」を盛んに呼びかけている。
実際、年率2%の物価上昇が望ましい目標と認められ、それを人々が受け容れることを当然のこととするなら、個人の金融資産も年率2%の複利で運用することができないなら、その価値はどんどん毀損していくことになるが、銀行の定期預金の金利は、その利率をはるかに下回っている。
それは、要するに、自己の資金を銀行に預金しておくだけの運用をするなら、今後は、毎年、保有する資産価値がどんどん毀損してくことが定常的な状態として人々に認識されるべきものとされることを意味しているだろう。 保有する銀行預金を株式に移すなら、年2%の配当率を確保することは難しくない。
しかし、配当金を再投資によりうまく運用できなければ、年2%の複利を確保することはそう容易ではない。
また、運用に失敗すれば、投資した資金を大幅に毀損する可能性があり、場合によっては、その全額を失うこともある。
それでも、今後は、年2%前後の複利で自己の金融資産を運用することを目指すことが自己責任であり、それに失敗したなら、生活困難に陥ることを自己責任として受け容れる他ないということだろう。 全体としてその構図を見るなら、要するに、全体としての解決策はないということであり、公式見解としても、個人の自己レベルでの解決策の追求が要求され、その失敗は、個人の自己責任に帰せられるということだ。 まあ一人でも良いと思うけどね
家族いても脳を使わなくてつてゾンビ化するのが大半だし
このスレのテーマからすれば、経験と判断力を備える高齢者こそが、
新しいことにチャレンジしていかないと、成功しない
若い人がめくらめっぽうにチャレンジしてもおそらく失敗する
日本の衰退、沈滞の原因は高齢者が多いことではなくて、高齢者が脳を使わず
ゾンビ化していることだろう 人は、みづからの生き方と折り合ひをつけるには、他人のまやかしによ(依)るものではない、正しい自己責任論を身に付けることを必要としている。
人は、正しい自己責任論を身に付けることがなければ、他人によるまやかしに騙されたふりをして、みづからの責任を他人に転嫁しながら、他人による脅しに屈したまま卑しく生きることを余儀なくされる。 それに日本は面積の割りにまだ人口が多すぎる
人口が多いと労働集約的な製造業に頼らないといけないが、それだと途上国と競合して
生活水準が上がらない
日本の今の生活水準が良く保たれているのは、国民が贅沢せずに、膨大な海外資産をため込んだからで
これがもしなければ、今頃は餓死者が出る水準になっていたはず 結構円高になってきたな
モメンタムを味方に付ければ、円安阻止も可能か
しかし、こんなふざけた金利でそれが出来るのは、世界最大の海外資産があるからだよ 雇用統計結構悪化した
これがパウエル議長がハト派だった理由か、やはり 現状では、個人的には、もはや追加投資よりも、ポートフォリオとして保有する銘柄を可能な限りNISA枠に組み換えることに主な関心が移っているが、そのためには個別の株価が、上がるのであれ、下がるのであれ、ある程度、予想を外れるような大きな幅で上下動をしてくれる方が好都合だ。 連休明けに日本郵政は、動くのかな。
特に売り払うつもりはないから、値上がりしたとしても、それに合わせた増配がないなら、当面は皮算用が膨らむという意味しかない。
値上がりした場合、NISA枠で新たに追加の買い入れ候補に入れることは躊躇われる。 日本郵政が値上がりして、それと引き換えにゆうちょ銀行とかんぽ生命が下がる、とかだと、全体としてはあまり意味がないし。 基本的に何にも思考しない人にはベーシックなお金しかいかない
そういう仕組みにしないと国民全員がアホになってしまう
ほとんどの労働も言われたことだけをやるだけになっているので、現状の日本を見ればこちらの範疇だろう
投資を通じて、現在の世界の仕組みを理解し、自身で思考することを国民に普及しないといけない 日本全国総金クレクレ状態になりつつあるが、だから安易に税金で食べる人を増やしたら
ダメなんだよ
いったんそれを許すと、それを辞めたときに人が文字通り死ぬからね
なので、どうにもならなくなる また円安が進んできたな
160円までまた行きそう
日経平均は謎の下げで4時間足チャネル下限
ここでは止まると思うが 権力を行使するということは多数の幸福の為であったとしてもある程度の加害性が生れるのは
避けられないことで、この加害性に無自覚で向き合うことなく逃げるような人間は政治家として大事は為せない。
これは政治家に限ったことではなく核に厳しさのない優しさなんかを無限に人間関係に適用する人間は
やはり人間として最低限の筋が入っていないんだろう。
人が人を傷つけるということはあるのであって良い悪いの問題以前の問題として自覚し目を背けない態度が必要。
加害性の質は問われるが完全にないことにはできない。 虐待いじめの理由は別にしてもネットを自制できずに人間関係希薄にしてるようなのはしょうもない 三菱系の銘柄はそれなりに保有しているんだけど、迷った末にポートフォリオに入れなかった三菱UFJとか三菱重工とかばかりが値上がりしているのは気に食わないな。 リベラルの本質には加害性に対する根源的な憎悪というものが抜きがたくある。
共産主義国家や極左の粛清や暴力性にしてもこの加害性への憎悪に端を発した無自覚な加害性であり
自覚がないから制御できず歯止めなく暴走する。
だからと言って加害性を全肯定できないのは言うまでもないが
人間の本質から抹消するっていうのは別の問題として捉え理論武装で歯止めをかける必要もある。 父性主義みたいなものはあるのかもしれないが、自分の考えでは
それぞれが好きにやれば良いと思う
ただ、その行動や思考の結果は本人に帰せられるということさえ守れば ネット時代にはなおさら父性主義は難しい
とにかく、それぞれの内面が相互に影響し合って墜ちていくみたいな感じなので
内面からまともな人間しか結局残りそうもない
外から内面を矯正するのは不可能だし、もう本人次第としか言いようがない 日経平均の下げがやや目立ってきたが、日銀の金利引き上げを意識してきたんだろうか
それほど大きな利上げにはならないとは思うが いくつかの銘柄で増配があり、いまのところ減配した銘柄はゼロなので、年間配当合計の目標額を超えることは、ほぼ確実となった。まあ、それでも配当合計+収入金額から年間支出総額を引いたら、今後、長期的に赤字になりつづけることが見込まれるが。 欧米はインフレで無理矢理成長して、賃金ついてこれない奴は捨てるみたいな政策になるかもしれないな
しかし、結果的にそれで数字的には成長していくわけで、日本がこれに付いていくには円高しかないが
それは不可能なので、もうどうにもならないかもしれない インフレというのは、お金の価値が下がっていくことなんだが、
お金の価値が下がっていくほど、逆説的にお金を稼ぐことが重要になってくるという不思議な
現象が起きるな
これは、そもそもお金の価値という概念自体が無意味なものだからかもしれないな
実際、お金に価値なんかないわけで、それを人口的に価値付けている
その人口的な価値が下がるほど、お金を稼ぐことの価値、重要性が増える まあこれが哲学的思考だな
紋切り型に決まり切ったことしか考えないのは、哲学とは言えない まあ攻めは最大の防御というからな
投資スキルを身につけることで、インフレへの対処方法から、さらにはインフレを利用して
積極的に利益を得る方法まで、取れるリスクに応じて自由に選択できるようになる