日本がいつまでも衰退している理由10
PPI下振れで株がかなり戻したな
ドル円はここで介入するとかなり効果が出そうだが 東証は、苦し紛れのような奇妙な動きをするし、日経新聞の見出しは、わざととしか思えない曖昧文のようなものばかりになっているから、上がるか下がるか明確な動きを見せるまで傍観するのが良さそうな状況がつづいているけど、まあ、結局は、上げるという選択肢しかないだろうと個人的には思っている。 >円相場153円台でも介入無し 政府の本気度を試す市場 >自民内の対立政策、見えぬ落としどころ 戸惑う業界団体 ここまで介入なしか
介入しても効果がちょっと疑問か
これは155円まで行く感じになるな ユーロが金利引き下げ見通しになったユーロ暴落
アメリカのインフレが収まらないなら、結局買えるのは株しかないという感じになるか アメリカの保護主義的政策がインフレの原因だとすると
もう構造的な問題になってしまうので、かなり長期化するかもしれないな ドル円の今までの介入の仕方も問題があるな
スイスなんかは、市場を味方に付けるように誘導して、相当長期間介入してたからな
一発で5円とか下げても市場の養分になるだけなので、
自然なモメンタムを付けるように介入していけば、意外に誘導できるだろう 外国為替は、最初から取引の対象にしていない。
交換レートが有利なときに、特に意識することもなく、その有利さの恩恵を利用できるようにはしていたが。
東証は、ほとんど動かない状態がしばらくつづいているが、今月から来月の終わりまでにまったく動きが無いか小動きしかしないということは考えにくい。
来月の終わりまでには、必ずどちらかの方向に動くはずであり、こちらの出方もその動きに応じて決めるつもり。 80年代に既存の価値観を全部古い、ダサいとぶち壊してしまったからな。
何となくクリスタルに始まって笑っていいとも、ひょうきん族、家族ゲームと全て真面目さの否定であり
ニュースステーションによる体制=悪という徹底した刷り込みと相まって
バブルの馬鹿騒ぎのピークでポストモダンという文化的退廃が左派によって主導されていった。
政治の劣化というが政治だけが社会の退廃から無縁でいられるはずもなく体制を背負う意志ってのも
個人の資質でどうなるものでもないしそれを許す情報環境でもなく資質自体が劣化して行った。
旧来の道徳を鼻で嘲笑ってきた連中が今更申し訳のように真面目ぶって
良識を人に押し付けても白々しいし世の中の何の役にも立たないどころが
社会の崩壊を加速させるだけなのは目に見えているからな。
これだけ壊されて尚世間の健全な常識ってのもまだ保たれてはいるし
昔より生きやすくなった面もなくはないので一概に今の世の中を全否定はできないが
日本の未来に希望を見いだしている若者がほとんどいないってのも理由があってのことだとよく分かる。
そういう根の深い問題なので自民がどうの政治がどうのだけで日本の衰退を論じても
マスコミや世間の風潮に振り回され逆らえないという事実があるのなら本質はそっちにある。 昔は生きることが精一杯だったので、その反面としての希望というのもあったかもな
今は生きることには苦労しないから
結局は、法律の一線を越えない限り、自由ということになってしまうな
道徳を守るのも、道徳に従わないのも、あるいはそれを批判するのも、法律の枠内であれば自由
しかし、その行為の結果については自身に返ってくるようにしないといけない
自身の行為の結果を他人になすりつけることを許す仕組みはダメだろうと思う
それを許すと社会はどんどん悪くなる ドイツとかは、2020年から現在までの住宅建設費の値上がりが40%を超えているらしいね 来週の日経平均は、大きな下げで始まりそうな気配を「見せて」いるけれども、ここのところの東証の動きは、「下げるぞ、下げるぞ」という脅しをかけながら、実際には、ほとんど下げていない。 無駄を許すことは必要という人がいるが俺はそうは思わない
あまり言いたくないが、無駄の中にこそ人の不幸が煮詰まってると思ってる
無駄を許すということは、無駄な人間の存在を許すということだろう
その無駄な人間というのは、要する何かあったときのバッファってこと
そこには不幸しか存在し得ない
人間、数がいれば良いというものではないからな そういうのは、幼児的な万能感に依拠する考えだよ。
人は、自分が生きるための前提条件として何を必要不可欠としているのかを知らない。
酸素が発見されるまでは、酸素を必要とすることを知らなかったし、腸内細菌の働きを知るまでは、腸内に細菌が常住していることすら知らなかった。
脱炭素社会の必要性が叫ばれている昨今だが、人体から炭素を排除したら身体が成立しない。 東証は、今日も、日経平均の動きで下げるように見せながら、個別銘柄ではかなり上げているものも多く、相場全体として下げの動きではないな。 まあ、誰が無駄な人間かを判断するのは難しいかもしれないが、
本当に無駄な人間は不幸になるというのは確か
それをあえて増やす必要はないだろうと思う アメリカのインフレが長引くと日本の金利上げも必至の状況になりつつあるが
これは日本の場合は死人が出るからな
これをやる度胸のある人はいないかもしれないな
そうなると、どこまでも円安というシナリオもあり得るな
それかいったんそういう状況に落としてから、金利上げの世論を作っていくという手順になるか しかし、日本株の強さみたいなものは続いているな
日本株で怖いのは円高だけだもんな
それがなくなれば、怖いものはない
しかも、これからのインフレ時代を見据えると、日本株の優位性はアメリカ株と比較しても
かなり強いと思われる インフレになると、やはり株が資金を置くべき第1の選択肢になるだろうと思う 流れが変わるのは、まだまだ先のことだろう。
円安で海外の観光客相手の商売をする以外に国内の商売で何か積極的にできることはあるのかな? 結局、今のインフレの最も根本的な原因は中国を除外したことになる地政学的な理由だからね
さらに、自由民主主義国家以外の貿易は制限を付けるということになるかもしれない
それらの国はフリーライダーなので、それを許さないという流れになる
そうなるとインフレはもう解消されないだろう
さらにトランプになれば移民が制限されるので、これもアメリカのインフレ要因になる
インフレが続く原因ばかりが存在する それだけ国内の雇用問題が深刻だということだろう。
国外の米軍基地も、つまりは、同盟国の防衛を名目にした隠れ雇用創出政策だが、積極的に紛争を盛り上げるのでない限り、雇用喪失効果は限定的。
中国国内の国民の管理監視体制の厳しさがどうであれ、自国の雇用状況が悪くなければ、中国が世界の工場として機能してくれることは、自国の国民が安価に商品を消費することができるのだから有難い。しかし、そのことで国内の産業の需要が激減して、雇用が失われるなら、それが大きな社会問題となる。要するに、善悪の問題ではなく、バランスの問題だ。 中国は中国で、米国や欧州で中国からの輸入を抑制しようとする動きが目立ってきたので、国内の需要を喚起することにやっきになっているようだね。 こういう大きな流れというのは、個人がどうあがいたところでどう変わるものでもない。
できることは、流れを読んで、それにうまく対応することだけだ。
で、私にできることは、できるだけ何もしないことw 東証の個別銘柄の株価の動きは、見るからに煽り運転的なものになっている。 まだ押すかもしれないが、買いのチャンスではあるな
しかし、急ぐ必要はない
下がっているときは意図的にゆっくりと待たないと ドル円がもうすぐ155円だが介入はどうするのか
介入できないと160円まで行きそうだが
これは日銀厳しいな
今の状況で介入すると完全に市場の養分になってしまう 本日は、低価格の、配当も期待できなさそうな銘柄を1単元株購入した。
こういう日には、業績低迷で既に底値圏にある銘柄も他につられて下がる。
上がるかどうかは不明だが、企業破綻の恐れはないと思っている。
破綻さえしなければ、長期的には値上がりする可能性も排除できないし、ここから下がっても下げ幅は、たかが知れている。 本日の取引きは、ここまでにして、明日明後日のさらなる下げに期待する。 まだ、あと片手の指の本数くらいの銘柄は買い入れてもいいかもしれないと思案中。
追加資金投入になるから、相応のリスクを負うけどね。 しかし、冗談抜きで日銀が金利を上げることができないとしたら、
これは為替は大変なことになるぞ
どこまで行っても止まらないことになる まあしかしFXはEAでやるに限るな
もう確信してる 1ドル200円とか信じられないと思うかもしれないが、1980年代前半とかはそれぐらいのレベルだった
しかし今外貨資産が1300万ぐらいあるので、1ドル200円になると結構増えるな
しかし日々の生活水準はやはり落ちるだろうな 「衰退ニッポン」が外国人労働者からいよいよ見捨てられる日
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8117493a318bd76fd2281c6dc56f3375965705f
こういう記事は何かおかしい
要するに、安い賃金では来なくなるってことなんだろうな
安い賃金しか払えない業務は基本的に廃止して良いよ
自分のことは自分でやるようにすれば、かなりのサービス業はいらないだろう
人手不足なんだからコアとなる業務に絞らないと
外国人労働者を含む奴隷を食い散らかして賃金を得ている管理職は廃止で良い
そういう人たちは現業にまわってもらわないと だいたい、アメリカみたいに毎月平均賃金がどんどん上昇していくなら、移民が来ないと
まずいというのはわかるが、賃金上昇もない日本では必要とされてない
それでも、必死に来ない来ないと連呼するのは、外国人労働者を含む低賃金奴隷を使わないと
稼げない人々が必死になってるってことだろう 来ないのはあくまでも、安い賃金で募集してるから来ないってこと
ここが重要
そして、安い賃金で奴隷が集まらないと自分が失職するってこと
これも重要 東証は、日経平均が、私が想定していた下限の3万8千円を割り込んできたね。
ということで、たてつづけに、価格が下落しているいくつかの銘柄を新たに買い入れた。 少しずつ買っていく
ここではまず少し買うべき
インフレ時代には株を持つことが必要 米株がなかなか厳しい状況
これでは、指標で実際に良い結果が出るまで軟調な感じになるか
2-3か月は調整かな ASMLの決算で下げたが、今日のTSMCの決算次第では戻す展開もあるのかな
米金利は若干下がったので、これはプラスだが
いずれにしても、米利下げの期待が大幅に低下しているので、
指標が改善しないとあまり期待はできないか こういう展開ではやはり短期のポジションは厳しい
株は長期保有を前提にして、短期の取引はFX主体にした方がよいかな ドル円介入が入ったら米国債ETFを買うのが良いかもしれないな
これも長期保有前提 本日も新たな銘柄を1単元だけ買い入れた。
先日、買い換えで買い入れた銘柄に合計で既に1万数千円の含み損が出ているのがあるけど、買い換えの為に売却した銘柄も売却価格から同程度の値下がりをしているので、含み損としてはいずれにせよ大差なかったことになる。
でも、買い換えの結果、新たな銘柄はNISA枠に入り、いずれの銘柄も値を戻したとすれば、配当金にも、売却益にも課税されないので、リスク分散の判断としては、まあ悪くはなかった。 配当金にも、売却益にも ×
新たな銘柄は、配当金にも、売却益にも 〇 現況で買い入れようと思っていた銘柄はすべて買い入れたので、あとはまた状況の変化を待つだけ。
保有株を売却するような動機が働く状況が生じて、新たに手元の資金ができれば、また別の銘柄を買い入れることも考えるけど、これ以上、積極的に保有銘柄を増やそうとは特に思っていない。
ここからさらに保有銘柄が増えるかどうかは、私がどうしたいかによるのではなく、状況の変化次第だ。 この局面では、下がったら買い、上がったら売りというのが基本になる もう積極的に保有銘柄数を増やす気はないが、ここからさらに大きな下げがあるなら、保有単元数はそれに応じて増やしていくつもりでいる。
その場合の追加資金投入は、これまでとは異なる性質のリスクを伴うことになるが、もし本当に昨年末の水準までの下げがあるとすれば、それは日本経済の危機的な状況を意味することになるだろうから、動いても動かなくても、いずれにせよ大きなリスクをとることになるのは避けられない。 昨日には、日経平均の3万6千円台までの下げも考えられるという証券アナリストのコメントがメディアに流れていたが、今日はまたもう3万8千円台まで戻している。
どこまで下げるかは不明であるとしても、3万8千円台を割り込む下げは、私には、新NISA利用に乗り遅れた人々が買いを入れるのに都合のよい好機であるように見えた。
でも、実際には、今年度の株価の急上昇に乗り遅れるような人々は、このような下げに好機を見るよりは、逆に、「やっぱり株は怖い」と印象付けられてしまうのだろう。
この下げは、私にとっても想定外のものだったが、現時点で結果を評価する限り、買い入れたかった銘柄を買い入れる絶好の機会となった。
これで、政府の政策としての新NISAへの誘導がさらに難しくなり、貯蓄から投資への動きを促すためにさらに何らかのインセンティブによる働きかけが強化されることになるなら、それも私にとっては有利に働くことになるだろうと思う。 TSMC上だが、3:00からの今後の業績予想もみたいのかな 今後の指標がどうなるかだな
強い指標が出るたびに長期金利を上げてくる可能性が高い >台湾TSMCが最高益、1〜3月8.9%増 生成AI向け好調
終値で半導体関連の銘柄の値が跳ね上がっていたのは、そういうことか。 いずれにせよ、私自身は、そういう指標やニュースの発表に一喜一憂していない。
関連するような半導体関連の銘柄も保有しているけど、売るか否か、いくらくらいの株価ならどれだけ売却するかは「気分次第」だ
私は、いつも自分の取引きの手の内を晒しているけど、自分がどのような「気分」でいるかまで晒すつもりはないw ドル円、協調介入の可能性があるみたいだな
今ドル転するのはちょっと危険かもしれない ナスダックの下げが止まらないな
現状では割高感がそのまま下げに繋がってる感じか
とにかく指標が改善してこないと厳しいかな しかし、こういうときは逆にチャンスでもある
焦らず少しづつ買っていくのがポイント 何にもないのにテクニカルだけで下げる日経平均はまるでビットコインだな 本日も想定以上に下げているので、前言を翻して、1銘柄を単元株数だけ追加で買った。 こういう下げのときに強気になって下げている銘柄を買うと、個人と巨大組織プレーヤーの格の違いを見せつけられて痛い目に遭わされることが多い。
それはもうよく分かっているので弱気に取引きすることにしている。
ただし、弱気と小心の組合せは、強気と大胆さの組合せと同様に投資には最悪で、弱気に大胆に動くことにしている。 今年に入っていくつか買い換えを実行したが、現時点では日経平均が想定していたよりずっと大きく下げているとはいえ、買い換えで保有することになった銘柄の含み損は、買い換えの確定利益よりずっと小さい。
今週の下げ相場での取引きに限れば、下げ幅は、合計でも数千円だろう。年間の予定配当金額合計と差し引きすれば、±0くらいではないかと思う。 こんなときに攻撃するイスラエルは、いろいろショートしてるんだろうな 米国債ETF買いたかったが、有事の買いで一気に上がってしまった
これでは買えないな 「高校時代から哲学にかぶれ、知的好奇心にあふれていたんですが、いざ早稲田に入ったら、時間を守れないルーズさや、目先のお金に飛びついてしまう性格が災いし、3留して中退。メガバンクやGoogleに内定した同級生を冷笑的に見ていた僕は、放送作家になりたくて、小さなラジオ番組制作会社に契約で入社しました。最初はAD業務からで、初任給は5万円。先輩には『六本木ヒルズで一番年収が低い男』と言われてました」
激務の合間を縫ってパチンコ屋に通う日々
超ブラックな労働条件にもかかわらず、当時はその異常さに気がつかなかった。
「激務だし、怒鳴られまくりでキツかったですが、憧れの業界だったから『そんなもんなんだろうな』と。激務の合間を縫って、パチ屋に通ってました。本当は行きたくないのに、なぜか無一文になっても“負けたくない”という気持ちが湧いてきて、気づけばパチ台の前に座っている」 また、単元株数の1銘柄を新規で買い入れた。
これでポートフォリオが当初から想定していた最大限の目標銘柄数に到達した。
後は、よほどの大きな状況の変化が生じない限り、保有銘柄数を増やすことなく、状況に応じた保有単元数の調整と、銘柄の入れ替えに専念することが望ましい。 今回の下げでまた随分、保有銘柄数を増やしたが、ほとんどが低単価の銘柄の単元株数ばかりなので、リスクはたいしてない。
財務破綻する可能性の極めて低いと見られている企業ばかりだし、しかも、買い入れの総額そのものが、年間の予定配当額に達していない。
つまりは、今回、買い入れた銘柄の企業がすべて破綻して株価がゼロ円になっても、その損失は、年間の予定配当額に及ばない。 だいぶ戻してきたが、来月のFOMC、雇用統計、CPIでまた波乱になると思うから、
そこでまた買い増す感じだろう
FOMCは5/1、雇用統計は5/3、CPIは5/15なのでこのあたりまでは、もみ合う感じではないか 保有銘柄数が目標限度に到達したので、さすがにもう買い増すとしても、保有株の単元株数を増やすだけにしておこうと思っている。
管理対象として見渡せる限界に達しているので、全体が風景として目に入らなくなると判断の誤りにつながりやすい。 もう後は寝て待つのみ。
大きく上がれば売るだろうし、大きく下がれば買うだろうというだけで、難しい判断はいらない。 04/19 CFD 日経平均
日経平均CFDチャート 37,095.20 -17.50 ▼0.05% +2 06:51
どちらに動くか分からないぞという、いかにもな気配の消し方
日本政府の「貯蓄から投資へ」という誘導では、若い世代の皆がインデックス投信でおとなしく積み立てに励んでくれることが望まれているのだろうけど、東証の動きは、個別銘柄にしても、日経平均にしても「煽り運転」みたいになってきた。 その一方で、スーパーでニンジン一本を買うのもためらわれるほど、一部の生活物資は値上がりしていて、東京23区内では、去年で既に新築マンションの平均価格は1億円を超えたというニュースが出ているが、現在では、そこからさらに価格が跳ね上がっていることは間違いなく、一般の戸建て住宅についても土地を含めた費用が1億円を超えることが普通になっている。 別に日本に限らないけど、家柄とか育ちで利権をもたらす人脈に恵まれているのでない限り、自発的には何もしようとしないことこそが有利であるという状況を徹底して人為的に作り上げたのだから、それであれば、できる限り何もしようとしなくなるのは当然のことだ。 日本人はもっと語学を学んで外に出た方が良いと思うけどね
守ろう守ろうとするほど、守れなくなるというのは良くあることだよ
サッカーの試合なんかでもそうだろう
日本人は特に、守備に専念というのは下手だし、積極的に攻めることで結果的に守ることができる
というのはよくある
まず、閉じこもることで自家中毒を起こして、すべてが腐っていってるように見えるしね 一応、望ましい形でポートフォリオが全体として形成されて、株式投資については、もうほぼ考える必要のあることがなくなってしまった。
それは、別に世間で話題にされるような「大儲け」をしたというような話ではなく、単に、当初、目標としていたささやかな評価額を超えることが実現し、放置していても問題なくそれなりに配当が入って来るようになり、特に理由もなくわざわざ自分から動いてリスクを増幅させることが合理的ではなくなったというだけ。
要するに、放置しておけば安定的に目減りする預金の代わりに、放置しておいてもそれほど目減りする心配のないポートフォリオが出来上がったということ。
それは、望ましい目標の実現ではあるんだけど、特別に喜ばしとというようなことでも、楽しいというようなことでもない。 今日は、PMI、新築住宅販売件数などの指標がある
PMIはまた強めの数字がでることが予想されるので、波乱があるかもしれない 物価上昇に対する資産価値の目減りが抑えられる効果を発揮するだけの資産管理という退屈さに耐えつづける限りで、まず負けることのない相場 相場で長期的に勝つために必要とされる最も重要な能力は、リスクの変動に敏感に反応する反応の速さではなく、退屈さに耐えつづける根気だろう。 波乱の幕開けを思わせながら、あっという間に凪状態に入ってしまったね。
この凪はいつまでつづくのか?さすがに来月半ばまでということはないと思うんだけど。 明後日のPCEデフレーターで動くと思うが
それまでは、待ってるのが吉 長期金利は上がる材料を待ってる感じだから、
それが出ると一気に長期金利が上がって、そうなるとやはり株はまた下げてくると思う 目標としていた資産管理のためのポートフォリオが形成されて、個人的には、もう主要な関心は株の上げ下げではなくなった。
現時点で打率8割を超える高打率が維持されているので、現状維持でまったく問題なく、ここから大きく上げるなら売るし、大きく下げるなら買う。
中長期的に考慮する必要があるのは、現在、保有している銘柄をいかにして非NISA枠からNISA枠で保有する銘柄に移行するように買い換えを進めるかだけ。 退屈すると、無用なリスクを取りたくなる(増やすことに特別に意味のない利益をゲーム感覚で狙おうとする)ようになるから、自制を心がけることが大切で、そのためにこそ自省が役立つ。 もうすぐドル円155円だが、ここを超えると次は160円ってことになってしまう
介入できないか 逆に何もないと、一気に上に行く感じになるか
まあ金曜日はPCEデフレーターもあるが ドル円155.43円
これは明日日銀が何もしないと160円で止まるかどうかもわからないな 日経平均はだいぶ下がってきたが、37000を割ってくれば、また買い増す感じかな 日経平均が多少、大きく下げたようにみえても、個別銘柄で見れば、高値圏内にある銘柄が比較的大きな幅で上下動を繰り返しているだけで、ほぼ凪状態の継続。
直近の3万7千円台を割る動きで手の内をみせてしまった感がある。再び同じ水準に下げるだけでは、ほとんどインパクトはないだろう。
想定を大きく外れて、相場の先行きがまったく読めないというような雰囲気が広がるのでない限り、積極的に動こうとは思わないな。 相場全体で個別銘柄に関して騙し上げ、騙し下げの動きが活発になっているという印象がかなり強まっている。
これは、私個人の感想ではなく、個人投資をしている人々は、皆がそう感じ始めているだろう。
こんな雰囲気では、「貯蓄から投資へ」という誘導は成功しない。
というか、その誘導が成功していないことの現れとして、このいかにも「投機的」な動きが活発化しているのだろう。
でも、でもその「投機的な」動きは、ギャンブル好きの個人を引き寄せることに成功しているようにすら見えない。
次には、どのような手を打ち出してくるのか、それまで様子見だよ。 米GDP減速なのに、四半期のコアPCEの強さで長期金利を上げてきたな
これは長期金利を上げる口実を待っていた感じだが、明日の3月PCEデフレーターは
待たなかったのか、それともGDP減速に反応して長期金利が下がるのが嫌だったのか
いずれにしても、インフレ下の景気後退を予感させる嫌な指標だが