どこの家に生まれるかによって人生が決まってくるという話であり、苦学立身出世というような道はもうほとんど残されていないということのようである。ネオリベは多様性を称揚することできらきらした存在であるとして自己を提示するものの現実は賽中世化というよく知られた話であろうか。

ねずみ王様
@yeuxqui
アメリカの分析で読んだのだが、「学校」の選別装置としての機能が落ちているとおもっていたら、幼稚園のところに降ろすと機能していることがわかったのだが、要するにこれはどこに住むか、つまり住宅購入のところで選別が効いているかたちになっているという話であった。