通話がしやすい
 →かつての折りたたみ端末はそうだったが、
  現在の折りたたみ端末のディスプレイの大型化の副作用で長くなっており。
  面長な奴でも長すぎるくらいで通話はしづらくなっている。
  今の端末が通話しやすいという奴は余程の馬面。
  ベストは4:3、2.4インチ程度だったと思う。現在は16:9、3インチ程度が主流。

ディスプレイに傷が付く事が少ない
 →スズ鍍金コーティングされてる端末ならむしろ逆
  折りたたみでスズ鍍金されてない奴(折りたたみの多数)はボタン跡と傷が付く
  スライドやストレートでスズ鍍金されてる奴(結構されてる)は実は頑丈。

ポケットに入れている時に、誤ってキーを押す事がない
 →基本的にはこれは折りたたみの利点であると思う。
  イレギュラーとしては、一部キャリアではサイドボタンに
  ミュージックボタンとかプッシュトーク(PTT)に振られている事があり
  いきなり音楽が流れたり、いつの間にか発信していたりと
  結構笑える事態になってたりする。
  どっちにしてもロックは重要って事で。