>>596
そんな単純な話ではない

被害者数以外の条件が全く同じ場合
犯人Xが多数の被害者A,B,C,・・・のケースでは不正アクセスが確認されたという判定の可能性は高くなる
犯人Yが一人の被害者Dの場合では他の条件の重要度が上がりその判定の可能性は低くなる
つまり1対1の偽装はそれだけリスクが高い=容易ではないと言うことだ

ログイン情報と簡単に書いてるのはアクセスした際に残されるさまざまな記録情報のこと
言うなればネット上の指紋のようなものだ
それだけで犯罪防止は難しいが容疑者の判別には有効な証拠になる