The Lamb Lies Down on Broadway / Genesis
文字数の関係でタイトルに「眩惑のブロードウェイ」を入れる事は出来ませんでしたが許して下さい。
評価が人によって結構変わる印象のあるこのアルバムですが、とにかくRaelの冒険について語りましょう。 >>748
興味はあるんだがHMVでクソ本扱いされてたので買おうかずっと迷ってる QuadropheniaもWallもTommyも映画化されたのに、このLambだけは、当時の
オペラブームの中で映画化されてないんだよね。
あまりに前衛的過ぎて、出資者が現れなかったのか?製作者が難しく、観客が
つかないと判断したのかちらりとも話にも聞かない。でも俺は想像でよく
このアルバムを聞きながら映像を思い浮かべた物だけど。 来月にこのような本が出るようなんですが…2万円台はちょっと高いような気が。
おそらく当時のステージ写真を集めたようなものではないでしょうかね??
(このリンクからちゃんとたどり着けるといいのですが)
Genesis The Lamb Lies Down on Broadway: The Ultimate Record
http://www.amazon.co.jp/Genesis-Lamb-Lies-Down-Broadway/dp/099293690X/ref=sr_1_26?ie=UTF8&qid=1412700333&sr=8-26&keywords=the+lamb+lies+down+on+broadway >>483
アマゾンのリンクを貼るときは、右側にある「シェアする」をクリックすると
以下の固定リンクが表示されるのでそれをコピペするといいですよ
http://www.amazon.co.jp/dp/099293690X >>484
483です。アドヴァイスどうもありがとうございました。
思い切り検索したまんまのリンクを貼ってしまって...。
お恥ずかしい限りです(ー ー;) >>482
ぜひ映画化してほしいよなぁ
当時は無理でも今なら映像化できそう
ラエル役は名倉とかで そういえばSgt. Pepper's Lonely Hearts Club Bandという当時の人気の
バンドをそろえて作ったどうしようもない駄作の映画もあったなあ。
客入りがあまりにも悪くて、参加バンドの多くが黒歴史にしたものだ。
成功したというとザナドゥーくらいか?でもアルバムは売れたけど、
映画はひどかった。客入りもどうだったのか? 結論はアルバム企画の映画を作るのなら、
思いっきり製作者が自分の強引な解釈で作ってしまった方がいいということ。ケンラッセルは
すごかった。 今頃になって、子羊解体新書のことを知った。
後編出ないんだ。。。残念。。。 >>488
The DIGのジェネシス本で、
著者が、「全然反応がなかった、大赤字だった」って言っていたね。
自費でやるにしても、そりゃあモチベーション落ちるわなあ...。 >>489
宣伝不足、残念だがそう言う事で。
作者も知らず、サンプルも見てないのでは買えなかったですよ。
調べたら、ダイジェストでもblogで公開していたのかなあ?
置いてそうな店にも暫く行ってないし。 イタリアの友人がブロードウェイツアーのローマ公演をそっくりそのまま自分で撮影した8mmフィルムを持っているんだけど、いかんせん、音声がない・・・。 >>492
えええ、それは凄い。
音声だけなら他にもありそうだし、ある程度以上のクォリティで撮れてるならオフィシャルに連絡するように言ってみたら?ひょっとしたらリリースされるかもよ >>492
おおっ それは是非見てみたいのねん
DVD版のおまけにはいってる紙芝居しか見たことないもんで >>491
ネットに主な内容説明、見出し載ってるよ
自分は買った。ものすごく細かい解説でおもしろかった。 ラムの歌詞とピーターのソロの歌詞のテイストが違いすぎて萎える。
文学的な意味ではラムに勝るソロ・アルバムはないのではないだろうか? Lambはヒプノシスのジャケットがよくない。ストーリー理解をかえって阻害してる。
また写真の人物がプエルトルコ人? これはどうも・・・・・ 親しみ易い人物だといいんだけれど。 ハケットがラムに不満たらたらだったって初めて知った。
そう言えば印象に残るギターソロがあまり無いかも。 >>498
ピーターに消されたんだよ。
ピーターは他のメンバーがスタジオから帰った後、
ハケットやバンクスのソロ・パートを消して、自分のボーカルをダビングしていた。 ソロの上に自分の声を重ねたってこと?
でもインスト曲多めなのにギター目立たないな。 例えばCarpetCrawlersのLiveを聞いていてもGablielはスタジオのような高音部は出せないでいる。
そこをPhileに代替してもらってるんだけど、Vocalistとしての実力は
もしかしたらFox,Poundあたりでピークはきているかも知れない。でもひとりが
声音を使え分けて演技をして落語のように語っていく技はやはりPeterしかできない。
このわざは本作Lambの最も注目されるところだなあ。その後のPhileひとりでは苦しかった。 >>502
Soの25周年ツアーは一時期よりも声出ていた。
今なら、再結成できないことはないかも。 今の頭と体型でレエルの格好されてもな・・・
想像してくれよ。
腰くねらしながらin the cageを歌っているところを。 ダイエットは必要だな
Big Timeでmy belly is getting bigger
と歌っているのを見て、なんだかなあと思った ブロードウェイには拘らないから、再結成してくれないかと 幻惑プロードウェイの冒頭のピアノ旋律、ほんとに美しく個性的かつ複雑怪奇だな
バンクスが作曲したのかな?
当時のバンクスは鬼才だった・・ 美しいという表現があたっているのかわからないけど、このオペラのストーリーに
則った緊迫感が最初から表現されてる。かなたからせわしないピアノの旋律が降ってわいた様に
降りてきて、ベース、ドラムが入ってくると録音がピアノの音をセンターにとどろく。
ピーターのボーカルが入る頃には、いつの間にかこの異空間に聞き手が陥ってしまう。
冒頭のキーメロが実話終盤のメロの種旋律になるというのも、当時のプログレのお約束。 しかし、この恐ろしく芸術性の高い作品をクリエイトした時点のこいつらって
平均年齢22才くらいなんだろ?
俺が情弱なのかもしれないが・・今現在の22才でこんなの生み出せる奴って存在してないだろ、世界的にも 雑誌PROGの最新号の表紙は幻ブロ時のジェネシスだよ。 俺の記憶違いかもだが、大昔のフィルのインタビューで、幻惑プロードウェイのプロットは、狐のリリース前に既に進行してたみたいだな in the cage のキーボードソロがスラスラ
弾けたら気持ちいいだろうな・・・ ラザフォードのベースも、このアルバムのプレイが最良だと思う。 ラザフォードさんの音楽センスっていまいちよく分からない・・・ >>502
ジェネシス時代は、やり過ぎな感じがすることがある。
高音はSoくらいから徐々に出なくなってくるのが残念だが、
年々表現力は増してきていると思う。
ちょうどバランスが取れているのは、やっぱりSoの頃じゃないか? ピーガブの最高傑作はメルトなんだろ?
作家としてのピークもそのへんだね ピーガブ、バンクス、ラザフォード、、この辺りは頭良い富裕層の子弟だね
育ちや頭の良さが音楽的発想にプラスに作用している例だな >>519
富裕層が頭がいいというヘンテコな論拠、こいつよほど両者に僻みがあるようだな。
身近にモデルでもいて、よほどの屈辱でも味わったのかな? ラザフォードなんか、働かなくとも毎年億単位の地代が転がり込んで来る富豪の出自らしい
ロックビジネス界にキャリアを求めたことで、相対的に貧乏になったと本人が言っていた
ロックアーティストとして世界的な成功を納めたにも拘らず・・ >ロックビジネス界にキャリアを求めたことで、相対的に貧乏になったと本人が言っていた
イギリス人ってぇのは、ユーモアのつもりでそういうこと(本当かどうかわからないこと)
言って人を煙に巻くってところがあるからねw >>相対的に貧乏になった
これはピーガブ在籍時のインタビュー発言だから、まんざら嘘でもないだろ
ピーガブ、バンクス、ラザフォードはまじで実家金持ちだぞ
英国社会上位2%の上流及び中産階級の財力は日本における富裕層の比じゃない 少し関係書物を読めばわかる事だけど、血統をさかのぼっていくと、今の英国王室というのが
そもそもその起源をたどると随分怪しいものなんだけどね。「高貴」というのは後ずけでね。 ピーターの1stソロアルバムを聴いて、ラムとの
あまりの違いに愕然とした記憶がある。 >>526
作曲クレジットが羊まではすべてGenesisだったから、作曲の中心はピーターだと思い込んでいたよ。
ソロ1stを聴いて、誰が作曲してんだ?と思ったな。
トリックのクレジットで、ようやく判った。 >>527
Firth Of Fifthとかラザフォードだったっけ >>529
フォローthanks
書いてから思い出した >>527
作曲はピーター以外のメンバーがイニシアティブをとっている方が多い。
作詞はほとんどピーターだが、まれに他のメンバーが作詞しているものもある。 >>531
More Fool Meはどっちなんだろ >>532
なんとなくだが、ラザフォードが作っているような気がする。 Lilywhite Lilithはたしかフィルじゃなかったっけ おまえら大丈夫か?何を論じ合っているんだ?
「侵入」から「ブロードウェイ」まではすべて
新垣さんが作ったんだよ ガブリエルスレってなかったんたんだっけ?
女子フィギュア見てたら、Pガブのパッションの曲使ってる選手がいた
懐かしすぎて身震いした >>540
ありがとう
そっちか、普通に考えればよかったんだね
プログレやワールドミュージックとか探してた
まあ大したネタじゃないしマルチになるから、今後何かあったらそっちに書くよ __
_, '"´ `丶、
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l l 「 j_从7ヽハ !七大 ` } リ }/
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ヽ {{ =ァ 彡<::/ { >く{ ヽ:::::ヽ:::::ユ=―'´ このアルバムでのラザフォードのベースがすごいんだよなあ。
単なるリズムワーク以上に効果音的に演奏するシーンがやたら多い。
逆にこの作品ではハケットのギターが元気ない。随所にいい演奏をしてるんだけど、
あまりギターにスポットが当たるシーンが少ないんだよ。でも
ともかく5人のアンサンブルが頂点に来てると見える。 本当はあったけどガブに消されたんだよな
それでハケ先生がキレてワイングラス割って手をケガしてる 半年ごとくらいに2ちゃんのGENESISスレに来るんだけど、
既出かどうか分からんけど、ネタ投下。
ピーガブの今年のライブ。
生存確認レベルかと思ってたら、意外と良く声が出てる。これなら十分いける。
https://www.youtube.com/watch?v=3xL6sDEkkUs
ハケ+オケのライブ。クオリティ高い。
こういうの誰が企画するんだろうか。
https://www.youtube.com/watch?v=AR948ak4VjM フィルもまだバリバリいける。
http://amass.jp/77386/
http://amass.jp/77477/
トニーはキースの訃報でインタビューに答えてる
http://amass.jp/72452/
あと今更ソロ作のリメイクなんてやってる。
相変わらず神経質だね。
http://amass.jp/68077/
マイクは2013の同窓会以来、音沙汰なし >>522
>>ラザフォードなんか、働かなくとも毎年億単位の地代が転がり込んで来る富豪の出自らしい
>>ロックビジネス界にキャリアを求めたことで、相対的に貧乏になったと本人が言っていた
どこで言ってたの? つーかマイクの自伝読んだ?「THE LIVING YEARS」
逆に両親はお金に不安があったと書いてあったし、その経緯も書いてあるけど。 >>548
「THE LIVING YEARS」 を読んでる人がいてうれしいです。
かなりいい本だったので翻訳内容をまじえて詳しく紹介したいと思っています。
2カ月前だったかAll About Genesisというサイトに掲載を依頼しましたが音沙汰なしです。
運営者がこの依頼をまだご覧になっていないかもしれないので
もしサイトの運営者をご存知の方がおられたら伝えていただけないでしょうか。
どうかよろしくお願いします。 549です。All About Genesisから連絡がなかったので諦めることとし、
自分でブログを立ち上げて紹介することにしました。
Seesaaブログです。
読んでいただけたらうれしいです。 あと1・2作はこのレベルのアルバムを出して欲しかった >>4
アダムはバツイチだったのか。知らなかった。 >>121
俺も、そう思った。
日本盤初版のゲートフォールド・ジャケットのが、そうだったな。
プログレだから、こういうのは、わかってやっているんだと思っていた。
しかし、「もしや……」と思って数年後に再発されたシングル・ジャケットで中に仕切りのある盤も買った。
冒頭からちゃんとステレオになっていた。
驚いた。 「追憶のニューヨーク」(原題:Back In N.Y.C.)は、ラザフォードかな。
"Man of Our Times"と似た感じ。 〔side A〕
1. 眩惑のブロードウェイ "The Lamb Lies Down On Broadway" ? 4:52
2. ウインドのハエ "Fly On A Windshield" ? 2:47
3. 1974年のブロードウェイ・メロディ "Broadway Melody Of 1974" ? 1:58
4. おかしな繭のなか "Cuckoo Cocoon" ? 2:14
5. 囚われのレエル "In The Cage" ? 8:15
6. 生命なき人形の大行進 "The Grand Parade Of Lifeless Packaging" ? 2:45
〔side B〕
1. 追憶のニューヨーク "Back In N.Y.C." ? 5:49
2. 無毛の心 - 間奏曲 I "Hairless Heart" ? 2:25
3. カウンティング・アウト・タイム "Counting Out TIme" ? 3:45
4. カーペット・クロール "Carpet Crawlers" ? 5:16
5. 32の扉の部屋 "The Chamber Of 32 Doors" ? 5:40
〔side C〕
1. 百合のようなリリス "Lilywhite Lilith" ? 2:40
2. ウェイティング・ルーム - 間奏曲 II "The Waiting Room" ? 5:28
3. エニウェイ "Anyway" ? 3:18
4. 超自然的な麻酔手 "Here Comes The Supernatural Anaesthetist" ? 2:50
5. 妖婦ラミア "The Lamia" ? 6:57
6. エンプティ・ボート - 間奏曲 III"Silent Sorrow In Empty Boats" ? 3:06
〔side D〕
1. スリッパーマンの居留地 /到着 /ドクター・ダイパーを訪ねて / ワタリガラス
"The Colony Of Slippermen (The Arrival / A Visit To The Doktor / Raven)" ? 8:14
2. 峡谷 - 間奏曲 IV "Ravine" ? 2:05
3. ブロードウェイの夜はふけて "The Light Dies Down On Broadway" ? 3:32
4. 断崖のレエル "Riding The Scree" ? 3:56
5. 急流との戦い "In The Rapids" ? 2:24
6. イット "It" ? 4:58 >>543
同感。
「32の扉の部屋」(原題:The Chamber Of 32 Doors)で、やる気満々のラザフォードと、やる気のないハケット。 "Broadway Melody Of 1974"の歌詞の最後の箇所、
And as the song and dance begins, the children play at home
with needles; needles and pins.
"Needles and Pins"は1963年のサーチャーズのヒット曲なんだけど、
プロデューサーのトニー・ハッチが、この曲にはマイク・ペンダーのボーカルが声質的にもフィットしていると判断して、
リード・ボーカルをトニー・ジャクソンからマイク・ペンダーに変更したんだ。
これを契機としてトニー・ジャクソンはサーチャーズを脱退する。
ピーターも"Needles and Pins"と歌った後にGenesisを脱退する。
……なんでもありません。こじつけでした。 ピーターのフルートはこれまでもいいところで、きめのメロディを奏でてたけど、このアルバムでの
フルートは最上ではないだろうか? 長尺の曲の中にいいアクセントになってるんだよ。
主人公の内面を現してるみたいな、寂寞感、孤独感、哀切などが感じられる。GenesisはYesと違い、
互いの顔色を窺いつつ、同調と対立、競合を微妙な均衡で維持してきたすごいバンドだったんだなあ、と思う。 どの曲にフルートが使われてたかも記憶にないわ・・・ 聴けば即時に判明することを、ことさら書かれても……。 ジョジョリオンに出てくるオヤジがスリッパーマンな件 スリッパーマンの衣装とか、ピーターの仮装って今誰が持ってんだろな?
オークションとかに出たりしないのかな? テキサス公演の8mmフィルムを入手した。
全編ノーカットの完全版なんだけど、8mmだから音声なし。 >>569
アルバムの音楽つけてyoutubeにアップだ >>569
あのサイトにHDデータで渡せば誰かがBlu-rayにしてジャケットデータ付きで仕上げてくれるよ。 bitter harvest というフレーズが好き 今聞いているけどウエイティングルームのハエと猫の声の所が音量のピークだな
あれを聞かせたかったアルバムなのかもな ’ハエと猫の声の所’ 当時あれを聴いてデジタルディレイに憧れていたのが懐かしい
当時はディレイと言えばまだアナログのテープエコーが主流でディレイタイムは精々
1秒(1000mm sec)程度 それでも10万円ぐらいしていた
あの2秒越えのディレイをクリアに出せるデジタルディレイはまだラック式の高級機材で
高嶺の花だった
今や3万円程度のコンパクトペダルで事足りる時代だが ガブが着替える時間のための曲だろ。
あれはライブ前提の演劇アルバムなんだから。 すごくおもしろいPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
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UTJ